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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

おいしいパン、探して② LE BEHAN 

おいしいパン、探してイメージテーマ「LOVE SONG探して」。今回はファミコン音源で。


復活しまして第二回。
思いつき企画はいつも初回限定仕様で、その後は続かないのが常なのですが、今回は奇跡の第二回。
今日のパン屋さんは、フランスはブルターニュで誕生したLE BIHAN(ルビアン)です。
ルビアン公式ホームページ

まあ例によって千葉そごうの地下で知りました。
最近、千葉そごうでは、よくパン屋さんが出店するようになって、パン好きのカシマには嬉しい限り。今回のルビアンも期間限定で出店していました。
店員さんに聞いたところ、ルビアンは東京都新宿区の小田急百貨店と、池袋の西武デパートにあるそうです。
以前は東京大丸にもあったそうですが、今は閉店してしまったそうです。
他の店舗は大阪と兵庫にいくつか店舗があるようですね。兵庫にはカフェが併設された店舗もあるようです。

もう見た目がおいしそうなパンばっかりだったので、片っ端から買いたくなりましたが、そこはぐっとおさえて厳選。
わたくしカシマが選ぶのは、既に決まりきっているのですが。

まず、シナモンロール。これは絶対に外せません。これがあったら間違いなく買います。このシナモンロールというパンには、パン屋の指向が全て詰まっているといっても過言ではないからです。
そのパン屋が何を目指しているのか、どういったパンを売りにしているのか、そういうものが全て凝縮されているのです。

まず、甘さ。
これがしつこい甘さだと、他のパンも大体甘めです。ああこの店はちょっと甘めだな、というのがわかります。
次に、硬さ。
柔らかくてふわふわなら、ああこの店は柔らかいパンを中心にしているんだな、というのがわかります。
次に、大きさ。
シナモンロールは、主食でもないしデザートでもない、いわゆる菓子パンです。それがあまりに大きいお店なら、ああこの店はたっぷり食べてもらいたいんだな、というのがわかります。
小さいなら、ああこの店はパンを手軽に味わってもらいたいんだな、というのがわかります。

さて、ルビアンのシナモンロールはというと。
まず手のひらサイズ。まあ普通の大きさです。
甘さは控えめ。シナモンもどぎつくなく、ちょうどよい甘さです。
硬さは、やや硬め。かなりしっかりとしていて、よく噛んで味わうタイプの硬さで、小さいながらも満足感は大きいですね。
とりあえず、おいしい!ということです。
中には特にナッツ類とかは入っておらず、非常にシンプルなシナモンロールです。それゆえに、パン生地の出来と甘さの調節が大事で、これがダメだとおいしくなりません。ここはそれをクリアーしています。これはおいしいです。

お次はクロワッサン。
ここはフランスのパンなので、当然クロワッサンがおいしくないとダメですね。
これはもう、満点です。
外がカリっと焼きあがっていて、上質のバターの香りが良いです。結構バターをふんだんに使用しているようですが、しつこさはありません。カシマはバターが苦手で、あまりにどぎついと「うえっ」となってしまうのですが、これはおいしく食べられました。
カフェオレとの愛称は抜群です。

シナモンロールとクロワッサンは、カシマの定番中の定番。これがおいしいパン屋は高確率で当たりです。この二つがおいしければ、他のどれを食べてもおいしいのは間違いないですね。

お次は、ゆず胡椒フォカッチャ。
これはすっごいおいしい。鶏肉とゆず胡椒を使った惣菜パンなのですが、ゆず胡椒をわずかに香る程度に使用していて、やたらゆず胡椒を前面に押し出していないのが良い。
ゆず胡椒なんたら、とつく商品って、結構ゆず胡椒の味ばっかりして、味が調和していないことがあるのですが、この使い方は上手い。辛味は全然無くて、よく噛んで味わうとゆず胡椒の風味がしてくる、というさじ加減です。
鶏肉も焼きすぎず柔らかいのですが、パンがしっかりしているので必然的によく噛んで食べるようになります。ですから、ゆず胡椒のアクセントが噛んでいるうちに効いてきます。これはうまい!

そして次は、オレンジブレッド。
これは食パンにオレンジピールを使用していて、見た目がもうオレンジ色です。これがまたおいしい。
非常に不思議な食パンで、触った感じはすっごくふわふわしていて柔らかそうなのですが、食べてみると非常にしっかりとした生地で、あごをよく使います。
そのおかげで、オレンジのいい香りがいっぱいに広がります。オレンジピールが入っていると苦い味がするのでは、と思ったのですが、いやいやまったく苦味はありません。だからといってやたら甘い砂糖づけオレンジのような味でもない。
オレンジ風味、といえばいいでしょうか。オレンジ味、ではなくオレンジが「香る」パンですね。
素晴らしい。毎日食べても飽きない感じです。

最後は、フランスパンにソーセージとトマトソースを挟んでチーズをかけて焼き上げたパン。
これ、かな~り硬いパンです。本場のフランスパン!って感じで、歯の悪い人は小さく切って食べた方が良いかも。
トマトソースとチーズなので、フランスパンでピザを食べているような感覚ですね。
トマトソース、チーズ、ソーセージというシンプルな構成なので、油っぽくなくてしつこくない。

総じて、ここのパン屋さんはパン生地がしっかりとしていて硬めです。そして、素材がシンプルだからこそ、味の調整の技が光ります。惣菜パンでも菓子パンでも、やたら色んな素材を詰め込んでおらず、パンそのもののおいしさがまずある。そこにちょっとした工夫を凝らしている、というのがルビアンの持ち味なのでしょう。
やたらごてごてとして凝ったパンではなく、普段から主食として食べられるパンですね。

最後にちょっと情報。
東京都江戸川区の清澄白河駅からほど近いところに、このルビアンの工場があって、そのすぐ横に工場直売店があるようです。
工場直売なので、かなりのお手ごろ価格でルビアンのパンが味わえます。
それと、姉妹店のアンテノールの商品もここの工場で作っているようで、そちらもお手ごろ価格で提供されているようです。
公式ホームページにのっていない情報でした。

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Category: おいしいパン、探して

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おいしいパン、探して① MAISON KAYSER 

”おいしいパン、探して”イメージソング「LOVE SONG探して」-アルバム『組曲 ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ』より
演奏:東京弦楽合奏団


あらたにカテゴリを作成して、当ブログ管理人カシマが足で探したおいしいパン屋さんを紹介していきます。
第一回は、東京高輪に本店を置くMAISON KAYSER(メゾン・カイザー)。
公式サイトはこちらです。

国内にあるMAISON KAYSERは「株式会社 ブーランジェリーエリックカイザージャポン」といって、元々はフランスのERIC KAYSER氏が開業したパン屋「ERIC KAYSER」の日本店。
フランスの本場のパンの味を、日本風にアレンジすることなくそのまま楽しめるお店として、大人気のパン屋さんです。

このMAISON KAYSERがオープンしたのは2001年。その起業者はなんと、老舗の銀座木村屋の長男である木村周一郎氏。あんぱんを国内で初めて販売したお店として有名な老舗のパン屋さんですね。
木村氏は、パリで出会ったエリック・カイザーのパンにほれ込み、日本での出店を決意したそうです。
本場のフランスパンですから、かなり固いパンが多く、初めは日本人受けしなかったそうで、苦労も多かったようです。
現在ではそのおいしさと「パンのある素敵な生活」という活動が功を奏し、大人気のパン屋さんとして注目されています。
ただおいしいだけではなく、お店の雰囲気にも力を注いでおり、店内を見ているだけでも楽しい。とはいえ店内を見ていると当然おいしい香りが漂っているので、買ってしまうのは必至でしょうね。

カシマは千葉人ですから、このMAISON KAYSERのパンを初めて買ったのは千葉そごう。ってか今日買って食べました(笑)
期間限定で出店していて、買っているお客さんが全然いなかったのですが、もう見た目がすでにおいしそうでしたのでつい買ってしまいました。買ったのはレモンパイとキャラメルパイ。

食べてみてびっくり!
こんなパイ、食ったことねえ!
地元にもパン屋はいくつかありますが、こんなおいしいパイはありません。
別のパン屋さんでアップルパイをたまに買ったりしますが、大体は柔らかい生地で中身はぐちゃぐちゃしてて、ひたすら甘いのが普通。1カット食べただけでたくさんです。
しかし、このMAISON KAYSERは違いますね。まさにカイザーウェーブな、衝撃的なおいしさです。


そういうパイしか食べたことがなかったので、レモンパイってことは中身はレモンっぽいなんかが入ってるだけか、パイ生地がレモン風味なだけだろう…なんてあんまり期待していなかったのですが、これがもう想像を絶するおいしさ!
もう口に入れただけでおいしい!というのがわかるぐらい風味豊かです。本当においしいものって、噛まなくても口に入れただけでおいしい!って思うから不思議です。

外の生地がパリッパリで、まさにPARISです。クールですね。


このパイ、手で二つにパッキリ折れるくらい硬いです。でも中はしっとりとしたレモンクリームが入っていて、これがもうたまらないおいしさ。レモンの酸味がしっかり効いていますが、顔をしかめるような酸っぱさではありません。どうやって作ってるんだ、これは。
後味がまた良いんですよ。焼いたパイ生地の香ばしさがふわりと漂って、しつこく残らない。粉砂糖がかかっているパイで、見た目はすっごく甘そうなんですが、変な甘さが口に残ったりしない。
本当においしいものって、後味がすっごく良いんです。おいしいものの条件の一つですね。

キャラメルパイもとんでもないおいしさ。いかにもキャラメル!というようなドギツイキャラメル味は、一切しません。こちらは甘さ控えめで、ちょっと苦味のあるキャラメルの味がまた…もうなんじゃこれは!!こんなおいしいもんが世の中にあるんですね。信じられない気持ちで、とってもおいしくいただきました。パキパキ何個でも食べられそうで怖い。

↓これはキャメルトライ。


お値段は、確か一個260円ぐらいだったかと。ここまでおいしいのなら、この値段は当然ですね。

他にもおいしそうなパンがたっくさん!片っ端から食べてみたいと思うものがいっぱいでしたが、何とか抑えて今回はパイだけ買いました。
こりゃもう、東京高輪本店まで行かねばならん。
また一つ、おいしいパン屋さんを知ることが出来ました。

Category: おいしいパン、探して

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