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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY 真・女神転生 25周年記念スペシャルボックス発売決定 

まだだいぶ先ですが、『真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY 真・女神転生 25周年記念スペシャルボックス』の発売が10月26日に決定し、既にアマゾン等で予約受付が開始されてました。

とりあえずゲームはともかく(笑)
気になるのはスペシャルボックス同梱のサントラ!!
当ブログでも筆頭に掲げられるゲーム音楽史上の大名盤であり、プログレ野郎にも特大の推薦盤である『真・女神転生 LAW&CHAOS DISC』が、まさかのリマスター復刻!!!
さらに『真・女神転生Ⅱサウンドリレーション』もリマスター復刻!!
この2つのサントラがついてくるだけで、もう購入確定です。
とはいえ18144円はちょっと高いですけど…。
しかしながら、リマスターは嬉しい。
真・女神転生アレンジ盤であるCHAOS DISCの方は、なんたって西脇辰弥&青木智仁&菅沼孝三の壮絶なバトルが繰り広げられていますからね。
青木さんのベースの音がリマスターされて聴ける、というのが一番嬉しいですね。
あと、真・女神転生Ⅱのオケアレンジディスクの方は、当時のCDだとかなり音が小さかったので、リマスターで良く聴こえるようになっているといいんですけどね。

それ以外にも新規アレンジ盤が2枚ついてくるみたいですが、アレンジメンバーがなんか違うだろ、という感じ。
アレンジャーは以下。
伊藤賢治
岩田匡治
古代祐三
サカモト教授
坂本英城
柴田徹也
高田雅史
並木 学
なるけみちこ
細江慎治
アトラスサウンドチーム(目黒将司、小塚良太、小西利樹)

う~ん…なんすかね、この人選は。正直言って、なんかよくわかりません。
岩田さんがちょっと楽しみですね。バロックの作曲者なんで、あんな感じになるのかなあ、と。
高田さんはキラー7みたいになりそう。イトケンは例によってロマサガボスバトルみたいなヤツか、もしかしたらExplorerを下水道みたいにしちゃってるとか(笑)
細江さんはめがてん細江ということで参戦なんですかね(笑)
坂本英城さんは、かつて米光さんが大名曲に昇華したOMEGAを、再びヴァイオリン入りプログレでアレンジしてくれないかなあ、とひそかに期待してます。ドラキュラトリビュートでの黄昏の聖痕アレンジがヴァイオリンなロックアレンジでかなり良かったので。

ってか、米光さんどうした!?という感じ。
スケジュール調整がつかなかったとかならいいんですけど、最初っから選外だったとかじゃないでしょうね(怒)
米光さんによる真・女神転生アレンジはこの世に存在しないので、25周年でぜひとも実現して欲しかったですね。残念。
西脇さんによる新規アレンジというのも聴いてみたかったですけどねえ。

まあ何にしろ、買います。リマスターサントラだけのために(笑)
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Category: ゲーム音楽(プログレ、フュージョン系)

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源平ライブだぎゃーーー!!!!!(狂死) 

きたる8月19日!!
西海に散りし一門の亡霊たちが集う!!!
プログレ野郎にとっては感涙のAQUA POLISライブが、ついに開催決定です!!
とはいっても単独ライブでは無いのですが…。

ライブチケット詳細はこちら→VGM SPARK -STAGE1-

ナムコの大賢人、相原隆行さんもDJ参加されておられる!!
なんということか…。
このライブ情報が俺の誕生日に発表された、というのも実に感慨深い。
流れが、俺にきてやがる!
なんて俺得ライブ!!

ってか、この勢いなら吉祥寺シルバーエレファントで単独ライブも実現するかも!?
そしたら、かつてのケンソーとの対バンも復活か…!?
まあ、それはまたスケジュール調整等で非常に難しいのでしょうけど…。
しかしながら、中潟さんの旧友であるケンソー清水先生参戦というのは実現可能なんじゃないか、と。
アクアポリスがケンソーの曲を清水先生とともにプレイ、なんてやってくれたら死にます。

アクアポリスのメンバーによる別バンドのNOAは、吉祥寺シルエレで先日ライブを行いましたし、なんと新作アルバムを発表するそうなので、これはアクアポリスニューアルバムもあるのか!?と、ドキドキワクワクが止まりません。
ぜひとも出して欲しいですね~。楽しみ楽しみ。

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源平討魔伝参拾周年記念音盤の紹介。西海に散りし一門が大喜び!! 

1192年、闇は来たれり。
それから825年後。
鎌倉幕府が開かれてから825周年の今年、2017年5月26日。
西海に散りし一門の悲願であった、源平討魔伝単独サントラ化。そして中潟憲雄率いるアクアポリスの復活。
これはつまり、いやっほほ~いということなのです。

旋・風・剣!!
いいやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


誰だ!デトロイトメタルシティとか言ってるヤツは!!
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けしからん!!

というわけで、嬉しさのあまりに大発狂しているカシマでございます、こんにちは。

Sweepさんの通販で購入したので、特典もバッチリゲットでほくほくでございます。
気になる中身ですが、これがもう…聴くも涙、語るも涙です。

DVD用トールケース仕様で2枚組みです。サントラCD1枚とDVD1枚。
サントラ収録内容は後述するとして。
まずはジャケット!
雨宮慶太書下ろしの迫力のデザインでございます。
おお…素晴らしい。
そしてブックレットがまた素晴らしい。近年まれに見る力の入れ具合。Sweepさんでもここまで力の入ったブックレットはもしかしたら初…?
それはやっぱり源平討魔伝だからでしょうね。元ナムコの細江さんも源平大好きのようですし。

特筆すべきは中潟さんへのインタビューと、そしてこれがとにかく素晴らしい、アクアポリスのメンバー紹介記事!!
初のアクアポリス公式ロゴも出てます!な~んかちょっとYESっぽいかな~(笑)
メンバー写真もバッチリありますし、過去の貴重なお写真も!!若き中潟さんのお姿も拝見できます。
いやあ…もう大感動です。プログレ野郎であり、中潟さんの大ファンである私にとっては至福です。

そして、最も聴きたかった楽曲が「真組曲・源平討魔伝」!!
いやあもう…ついに本物がやってきた!!という感じですね。ここに、源平プログレの完成形があります。
聴いた当初は「ん…?」と思ったんです。ちょっとテンポゆっくりめでそんなに激しめのアレンジではなかったので。
でもですね。これが何度も何度も聴くうちに、どんどん素晴らしくなっていくんですよ。
特に琵琶法師の部分の静謐さと禍々しさ!単なる純邦楽の世界だけでは終らない、禍々しさこそが源平!!
そうか、アバンギャルドなアプローチもアリか…と、感心しきり。

源平ってやっぱりプログレッシヴ・ロックですね。全部の曲が源平討魔伝という物語を形作るのに必要不可欠ですから。
つまり、源平討魔伝をコンセプトとした1つの音楽作品でもあるわけです。
それってプログレですよね。
ゲーム音楽って、ゲームの雰囲気に合った統一感を出して、それぞれの場面に合った音楽が作られていますよね。しかし、サウンドトラックにまとめた場合、聞いていると「あ、あの場面の曲だ!良いよな~」とか「やっぱ戦闘曲かっこいいな」とか、個々の曲に対する感想はあるけれども、じゃあ全体としてどうだったのか、という感想はあまり聞きません。
源平の場合、「義経のテーマが素晴らしい」とか「頼朝の曲最高」とか、そういう感想もあるにはあるのですが、それだけではない。まずその全体の統一感というものが物凄いわけです。どの曲をとっても源平を感じられますし、またどの曲が欠けても成り立たない。
全ての楽曲が全て「源平討魔伝」という世界観を支えているわけです。カットしてもいい曲なんてものは1曲たりとて存在しない。それは例え短いジングルであっても、効果音でも音声でもそうです。全部が集まって、「源平討魔伝」という作品なんです。
プログレッシヴ・ロックのアルバムってそうですよね。例えばキング・クリムゾンの『クリムゾンキングの宮殿』から「21世紀の精神異常者」をカットしたらどうなりますか?考えられませんよね。だからといって「21世紀の精神異常者」1曲だけで『クリムゾンキングの宮殿』が成立するかというと、そんなわけありませんよね。
ゲーム音楽の世界では当たり前のような気がしますが、ところがそうでもない。他のゲームで流れててもおかしくないようなゲーム音楽って、世の中にはたくさんあります。

しかし、源平討魔伝は唯一無二です。これほどまでに孤高を極めた作品は、世界中を見渡してもなかなか存在しません。
だから、今回の「真組曲・源平討魔伝」も、1曲を取り出してアレンジするのではなくて、組曲で発表したわけです。それが出来るのは、やはり作曲者本人である中潟さんをおいて他に誰もいません。

で、これ、参加メンバーが物凄いですね。
それでは、参加メンバーについてご紹介しておきましょう。

まず、大友良英(おおとも・よしひで)さんが参加しているのがもうとにかくびっくり。え!?と思ったのですがブックレットを読むと、そうか、そういう繋がりがあったのか!と驚きです。
大友さんはNHKの『あまちゃん』とかいうクソつまんねえ非常に話題となった、とても面白いサントラで一躍有名になった方ですが(サントラは楽しいですし好きです)、もちろん、私はそれ以前からGround Zeroというバンド?というかプロジェクト?で存じ上げておりました。
その、なんていうか、アレです。大友さんは基本的にはアバンギャルドというかちょっとついていけないようなサウンドなので、今回の参加メンバーをみて「え…源平が壊れちゃうの…?」と心配したのですが、そうか!こういうことか!と。源平の世界観をさらに広げる結果となりました。さすがです。

そしてドラムの菅野詩郎(すがの・しろう)さん参加。いやはや、これもびっくりです。菅野さんが参加しているバンドKBBは私もCD何枚か持っていましたんで、お名前は存じ上げておりました。
手数もなかなか凄いのですが、そのスカカカカカという乾いた音が心地よいですね。これは能楽をイメージしてドラムセットを組んでいるんでしょうかね。能楽の鼓ってカーン!っていう乾いた音が心地よいですからね。
ジャズっぽさとかメタルっぽさとかは感じられなくて、まさに源平!です。

そして尺八演奏も生!なんか変な演歌調にならんだろうな…と、これも不安だったのですがそれも杞憂でした。さらに深みが増しましたね。下手な尺八演奏つけるとホントにうんざりするような、いかにもな和風音楽になってしまうのですが、そんな心配は無用でしたね。素晴らしいの一言です。特に琵琶法師のテーマでの尺八演奏はお見事です。純邦楽の魅力の一端を知ることが出来ます。
演奏者の竹井誠さんは存じ上げなかったのですが、よくよく調べたら参加CD持ってたという…。
あれ!?そうだっけ!?え!?
というのはいつものことなんですけど(笑)
故・深町純さんのアルバムを追いかけていて手に入れた、ドラマーの堀越彰さんのアルバム『東方異聞』に参加されておりました。
他には鬼太鼓座やもののけ姫(え!)のサントラに参加されていたり、千本桜をカバーした楽曲に参加されていたりと、かなり幅広い活動をされているようです。

それとベースのうねりが物凄い。結構ベースが目立ってます。桜井良行さんは『East Wind Pot』というバンドのアルバムで知っていました。アクアポリスの音源を探していた頃に偶然見つけて購入しました。
新月の二つの前身バンドであるHALとセレナーデに関わっていた、というのは今回調べていて初めて知りました(笑)。
新月については全然詳しくないですし、私の好みではないので…。

超絶ギターの三苫裕文さんもあまり存知上げなかったのですが、調べてみたら参加されているCDがウチにありました(笑)
こんなんばっかだな、俺。
日本のジャズロックバンド、モンゴルのアルバム『Doppler444』です。これに参加されておりました。
ええ!?そうだっけ!?
ギタースタイルはモロにホールズワースです。ぶっちぎりですね。

で、ご紹介した三苫裕文さん、桜井良行さんと、今回の源平には参加していないアクアポリスドラマーの竹迫一郎さんが参加しているNOAというジャズロックバンドがあるのですが、2017年7月1日に吉祥寺シルバーエレファントでライブをやるそうです!!
なんという旬なタイミング。ぜひ行きたいですね~。
そして、中潟さんのツイッターによると、8月にはどうやらアクアポリスとしてのライブもあるようですね。まだ場所や日程は未定ですが…。注意して追いかけていきたいと思います。詳しい日程が発表されたら、ウチのブログに即行であげます!

最後に、収録されている音源についてですが。
これはもう、買って聴いて下さい!としか言えません。高音質2ループでゲーセン音源とファミコン音源、さらには効果音と音声収録(アーケード版のみ)、おまけにDVDにゃあ実写プロモ映像収録の快挙とありゃあ、買わない方がどうかしてるのでぜひともスウィープさんで買って下さい。
その他の通販サイトさんだと特典がつかない場合があるのでご注意。

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春だ満開!桜庭祭り! 

というわけで、春といえば桜!庭統さんですね。
なんか前にもやった気がしますが気にしない。

今回は第一弾として、桜庭さんのウルフチーム時代の楽曲をプレイリストにしました。
この時代の楽曲はほとんど知らなくて、せいぜいグラナダ、緋王伝、アークス、斬、天舞ぐらい。今回のプレイリスト作成の時に始めて聴くものが多かったのですが、しかしまあ~どれも変わらねえこと変わらねえこと(笑)
歴史モノだろうが戦争モノだろうが、美少女出ようが何しようが桜庭節。聴いて一発でわかりますね。
さすがの桜庭クオリティは昔から健在…というか、ほんっっっっとに変わってないんですね、桜庭さんって。凄いことです。
一途というかわが道を行くというか。これだけ変化の無い作風でずっと今まで作曲活動やバンド活動を続けておられるのって、本当に物凄いことです。一切のブレが無い。まさに職人気質といいますか。媚びないしね。




ただ、今回のプレイリストの中で、もしかしたら桜庭さん作曲じゃないものも一部混じっているかもしれません。
その点はお許し下さい。
古いゲーム音源だと、誰がどの曲を作ったかなど詳しい事はわからないものが多くて。
とりあえず聴いてみて、あ!桜庭さんっぽい!というヤツを選曲してますんで間違ってるかも。

さあ第二弾は…いつになるかは不明です。
何たってテイルズ、スターオーシャン、ヴァルキリーが控えてますからね。
楽曲ありすぎて困るので、桜庭プログレが炸裂するバトル曲を、各作品1曲ずつで選ぶことにします。
それでも膨大な量あるだろうな…。

頑張ります。

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桜庭プログレ率高し『VALKYRIE ANATOMIA THE ORIGIN SOUNDTRACK』 

ヴァルキリープロファイルのiOS/android向け配信ゲームのサントラ、という名前の桜庭プログレアルバム。
2016年9月15日発売。お値段2000円。
スクエニのe-STORE専売なので売ってるの全然気がつかなかった…。
しかも2000円というお買い得値段でびっくり。まあお値段がそれぐらいなので内容もそれぐらいです。
といっても質が悪いという意味ではなくて、1曲1曲が短いんです。戦闘曲でも約2分くらい。
最近の桜庭さんのプログレサントラにしては1曲がやや短いですが、名曲揃いなのでこれはファンなら当然買いです。

全22曲+ボーナストラックとして桜庭さんが本サントラから選曲して繋げたミックス曲が1曲で、全部で23曲。
このミックス曲が凄く長くて、23分55秒あります。これがこんかいのアルバムの3分の1を占めてます。
単純にサントラ22曲をトータルすると約40分くらい。

さて、気になる内容の方はというと。
いつにもまして桜庭プログレ全開!です。しかもヴァルキリーシリーズですから、桜庭さんのヤル気スイッチが入ってしまったらしく、熱い桜庭プログレ多めです。
ボーナストラックを除いて全22曲中、桜庭疾走プログレ曲は10曲。1曲だけ短い30秒程度のジングルも含んでの10曲です。
しかも嬉しいことに「未確認神闘シンドローム」が新アレンジで収録されており、ほぼ原曲そのままにグレードアップされています!
『桜庭統 Band Arrangement Album STAR OCEAN & VALKYRIE PROFILE』ではバンドアレンジされたものが入っていましたが、テンポを落としての演奏だったのでちょっとがっかりでした。ライブ音源もありましたが、あれもややテンポを落としての演奏でしたね。
しかし、今回は原曲のあのテンポそのままに、忙しなく疾走しています。
そうそう、これが聴きたかった!となること間違い無しです。
加えて「Confidence in the domination」「The incarnation of devil」「Mission to the deep space」の桜庭定番曲も新アレンジで入ってるのも嬉しい。もちろん、桜庭プログレ炸裂の爆裂疾走曲に仕上がってます。

それと、かなり生演奏っぽい音に仕上がってますが、恐らくは全て打ち込み音源かと。かなり良い音の音源を使っているんだと思います。なので、迫力もしっかりあります。ショボい音にはなってませんし、生にも負けないクオリティです。さすがの桜庭クオリティです。
生演奏だとしても演奏者のクレジットが無いので演奏者はさっぱりわかりません。

新曲も素晴らしかったんで、これはぜひ生演奏アレンジアルバムも出して欲しいですねえ。

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古川もとあき最新作『ももいろアンダーグラウンド』サウンドトラック 

ゲーム、サントラ、設定資料集の三つが発売になった『ももいろアンダーグラウンド』略して「もグラ」。
古川さんの会社M'sアートとスウィープレコードさんで購入出来ます。

さて、ゲームと資料集はひとまずおいといて、サントラだけとにかく購入しました。
だって古川もとあき&田中豊雪&岩瀬立飛によるアレンジ曲収録なのですから、あの頃コナミファンなら黙っていられませんし、買わずにはおれません。
おお~矩形波pro-fusion沙羅曼蛇のメンバーじゃないか!と。麻野真美さんもいたらパーフェクトだったんですけどね~。

さて、早速原曲をすっ飛ばして(笑)アレンジ曲を聴いてみました。

お~いつもの古川節だ~、と、変わらないメロディセンスとギタープレイにまずはニンマリ。
しかし、ギターは良いんですけど、ドラムの音がちょっとねえ…。ドラムに結構音響処理が施されていて、せっかくの岩瀬立飛さんの持ち味である細かくて繊細なドラミングが聞き取りづらくなってるんですよね~。
う~ん、これはもうちょっと何とかならんかったのかなあ。

楽曲自体は良いんですけどね。往年の古川サウンドが復活!っていうかギタドラだろうがなんだろうが、昔からなんも変わってませんけど(笑)
音のバランスだったり各楽器の音がねえ。キーボードの音もなんちゅうか…安っぽいというか、硬いというか。昔のコナミのアレンジものだと、もうちょい柔らかい音でしたね。キラキラした音色でも尖ってなかったっていうか。今はやりのキーボードの音、という感じです。
このメンバーが揃っているのでどうしても矩形波pro-fusion沙羅曼蛇と聞き比べてしまうのですが、やっぱりpro-fusionの方が良いですねえ…。DEAR BLUEの演奏なんて本当にもう感動して感動して…。
なので、あれを知っていて過度に期待してしまうと「ん?う~ん…」となってしまう。
ところが、驚くべきことにマスタリングしてる方は矩形波pro-fusionと全く同じ方なんですよね。
檜和芳(ひのき・かずよし)さんという方で(漢字表記は海外のゲーム音楽データベースVGMdbで判明)、いかにゲーム音楽マニアといえども、さすがにエンジニアの方までは知らなかったので調べたら、ツイパラやときメモ関連のCDでレコーディングエンジニアとして参加されていた方だったんですね。
それなら、あの頃コナミのサウンドは知り尽くしているはず。ってことは、やはり予算の都合とか使用した機材によるんでしょうけど。
う~ん、でもドラムの音だけは納得いきません。もうちょい生っぽい音に出来なかったんでしょうか。演奏自体は、なんたって立飛さんですから、そりゃあ良いんですけどね。
立飛さんは、GRAVITY DAZE2のサントラでも参加されてましたけど、あちらは細かい部分まで聴きとれる仕上がりでしたんで、余計に色々聴き比べてしまいますねえ。

今回のアルバムで、初めて古川さんアレンジを聴いたという若い方には、ぜひともpro-fusionシリーズを聴いてもらいたいです。アレンジに関しては、絶対にあっちの方が良いですから。
そりゃまああっちは超メジャーのキングレコードから出てますし、予算もしっかりあったんでしょうからねえ。キーボードの音も綺麗ですし。
それと比べてしまうのは酷かと思われますけど…。
まあ今回のアレンジはおまけみたいなもんですし、聴くべきところはそこじゃないんで。

さて、原曲の方を一通り聴きました。
こちらは大満足です。音質もキレイに収録されてますので、これは安心。
もし若い方で今回初めて古川さんの楽曲を知ったのなら、まずはグラ2とA-JAX、XEXEXをオススメしますね、やっぱり。
今回のもグラは古川さんのいつもの5割増しでシューティング感バッチリですんで、今回が気に入ったのなら過去作品もすんなり聴けるかと。
で、ユキショウヘイさんの楽曲の方はFM音源バリバリな感じで、なかなか聴かせるサウンドになってます。
ってか今回のメインは当然こちらなので、これさえ楽しめればじゅうぶん。
なので、私のようなあの頃コナミ大好きのうるさいジジイのざれ言は無視してね!(笑)
ジジイじゃねえぞコラ!!

↓やっぱりこれですよね~。コナミ黄金時代の素晴らしきゲーム音楽アレンジ。今、このクオリティを期待するのは無理があると思いますが、でもやっぱり期待してしまいます。古川さんのバンドのVOYGERも良いんですけど、やっぱり矩形波倶楽部復活を期待してます!!


↓もう1つ、pro-fusionシリーズ『ツインビーヤッホー!』より「Twin Memories」!!このキーボードの音!!そう、これ!!これです!!この音なんですよ!!これぞ清く正しくジャパンフュージョン!!
1分10秒頃からの必殺の古川ギターソロたっぷり!からの~!!すっばらしいキーボードソロ!!ああもう…むせび泣きますわ。なんて素晴らしい時代だったんでしょう…。


pro-fusionシリーズはツインビーヤッホー!、沙羅曼蛇、ときメモと三作品出てますが、どれも国宝級です。ってか国宝にすべきですね!!!
ゲーム音楽好きにはもちろんのこと、ジャパンフュージョン好きなら、これを聴かないなんてもったいない!!
強力にオススメする作品たちです。

Category: ゲーム音楽(プログレ、フュージョン系)

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