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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

『伝説の彼方~東京シンフォニックシンドローム』 

やっと手に入れた。いやあ、長かった。
現時点で、かの中潟憲雄氏が率いたプログレバンド「アクアポリス」の楽曲が聴けるCDはこれだけ。やっと聴けたよ。Youtubeで上がってるけど、CD手に入れるまで聴かずに我慢してた。

期待していたアクアポリスの楽曲「アクアポリス組曲」は、やはり予想以上に素晴らしい出来。他のバンドは、まあいいや。中潟さん大好きなんで、アクアポリスのことだけ書きます。他のバンドも良いけど、1曲目の「バビロニア」はちょっと…。日本語でプログレって、あんまり好きじゃないんで。四人囃子、マンドレイクは別格。

で、注目のアクアポリス組曲。
中潟さんらしい、サンダーセプターのようなクロスオーバー系サウンドや、ヴァンゲリス風な神秘的で瞑想風のサウンドが展開。テンション高い熱い楽曲ではなく、抑制の効いたクールな楽曲。こういった楽曲が、のちにサンダーセプターや、源平討魔伝、未来忍者、果ては暴れん坊天狗というゲー音プログレ名作群の元になったのだと思うと、なるほど、と思うところがあります。しっかし音質悪いなあ。マンドレイクほどではないけど。

これほどの素晴らしい大曲を作り上げながらアルバムリリースに至らなかったというのは、やはり80年代というプログレ大逆境の時代に生まれた不運としかいいようがない。紙ジャケットリマスターして欲しいなあ。
さらに当時のマーキームーン誌の付録としてアクアポリスの楽曲がリリースされたそうで、それが唯一のアクアポリスのレコードだそうです。惜しい。
中潟さん、今じゃプログレ社長だからなあ。もうバンド活動はやらないんだろうか。せめてアクアポリスの埋もれてしまった楽曲を復刻させて欲しいものだ。

ちなみに、当時シルバーエレファントでケンソーと対バンしていたことが、ケンソー2ndのライナーに書かれています。貴重な中潟さんのコメント付き。
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Category: プログレッシヴ・ロック

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『Rom Cassette Disc In SUNSOFT』絶賛発売中! 

今回は二枚組な上に特典ディスクも入れて豪華三枚組!
そして今回も、CD一枚に99トラック!基本的に1トラックに1曲割り当てられています。短い曲やジングルなどは数曲を1トラックにまとめられているものもあります。
ブックレットも超充実しており、「クラリスの楽曲解説」ではクラリスが各作品のコスプレをしたドット絵があったりして、遊び心のある作りになっています。また、サンソフトサウンドの中心人物である小高直樹氏のインタビューも掲載されており、非常に興味深い内容です。
ってか帯がデカい!

しかし物凄いラインナップの充実度!俺の為に作ってくれたんじゃねーか?ってぐらい嬉しすぎる内容。
まさかの「バットマン」!「ラフワールド」!この二つだけで購入確定しました。
音源は基本的に1ループとちょっとでフェードアウト。まあ2ループで長く聴きたい曲は自分で編集すればいいので問題無し。
実は自分が知らなかった曲はたくさんあって、当時プレイしたことあるのは『バットマン』『いっき』『アトランチスの謎』『カン太郎』『水戸黄門』『スーパーアラビアン』『ルート16ターボ』ぐらい。『ラフワールド』や『グレムリン2』『ギミック!』『マドゥーラの翼』『リップルアイランド』『メタファイト』『ダイナマイトバットマン』などはずっと後になってプレイしたタイトル。
で、全然プレイしたことのないタイトルは『上海』。PS版はよくやったけどファミコン版は知らなかった。これ、凄く良いですな。中国ポップな感じ。テクノ系でクラブアレンジしたら面白くなりそう。
あと『バトルフォーミュラ』。これは知らなかった。超カッコええじゃん!超テクニカルなフュージョンサウンド!是非とも生で聴きたいなあ。

特典ディスクは2曲入り。デッドゾーンとマドゥーラのメドレーアレンジ。打ち込みシンセアレンジで音質はあまり良い状態ではありませんが、それでも良い!当時のアレンジらしい、やっぱりプログレっぽいアレンジ。感涙です。

で、まあバットマンばっかりヘヴィリピートしてます。ボス戦の曲を聴くと、ステージ1のボスのあの「シュゴオォォォォ」というジェット噴射の爆音が聞こえてきそうです。当時は難し過ぎて最終ボス倒せなかったなあ。攻略本も買ったのに。ジョーカーの手前のボス、サンダース軍曹が強過ぎて勝てませんでした。攻略本には確か、投げてくるファイアーボールの温度は一兆度とか書いてあったような気が。どういう人なんですかね、サンダース軍曹。将軍だったかな?あ、将軍かも。忘れてしまいましたが、軍人なんでしょうかね。

どの曲も素晴らしいものばかりで、これは適当に選ばれたタイトルではないですね。タイトル選定には並々ならぬ苦労があったかと思われます。
素晴らしいサントラをありがとう、クラリスディスク!!
この調子で充実したラインナップを期待しております。
ジャレコ、サンソフトの第二弾も是非視野に入れてもらいたいですね。
そしてファミコン音源にこだわって欲しい!ファミコン作品って当時からサントラ化しないものが多かったので、是非。
くにおくんシリーズや神宮寺三郎シリーズだってサントラ化したのはごく最近のことですからねえ。ナムコや任天堂作品は食玩でサントラ化した程度ですし。
願わくば、全てのファミコン音源がサントラ化されることを祈って…。
ファミコン30周年まであと二年。それまでに各社に頑張ってもらいたいです。ファミコン音源なら片っ端から買いますから。ファミコンで育ったんで。ってかファミコンに育てられたようなもん。
PCエンジンでもなくパソゲーでもなく「ファミコン」。最後のファミコン世代として、ファミコンの良さ、素晴らしさを世に伝えていきたいと思ってます。


で、小高直樹さんのインタビュー見て、感激しました。当時のサウンドプログラマーの壮絶な創作姿勢には、本当に頭が下がる思いです。それを読んで、なんで自分が8ビットアレンジが大嫌いなのかが、よくわかりました。要は本物じゃあないからなんですね。
当時のサウンド職人が作り上げた、魂のこもった本物のファミコンサウンドを聴いて育ったからでしょう。単にファミコン風の音がでるソフトを使って作ったものではない、ハードの限界を目指してあらゆる技術を駆使して作り上げられていた当時のファミコンサウンド。そこに自分は惚れ込んでいた、ということに気づきました。
また、メロディを作るにしても制限がある為に、作曲者達も工夫を凝らさなければならなかった。
「制限があるからこそ燃える」というブックレットでの言葉は、つまり「制限を越えよう」とする創作姿勢に他なりません。これはジャンルの枠を越えようと切磋琢磨する音楽家の姿勢となんら変わりありません。そういった情熱があるからこそ、ファミコンサウンドが好きなんですね。だから、その音色だけ借りてどうでもいい音楽を作っている人たちに我慢が出来ないわけです。もっとこだわれ!と。
今のゲーム音楽を単純にファミコン音源で鳴らしただけ、というようなものがよくありますが、俺は上記のような理由で大嫌いなんだ、ということがわかった今回のサンソフトサントラ。
我が家の家宝にします。決して家来には与えません(笑)。

Category: クラリスディスク

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楽譜付きのゲームサントラ 

一昔前のサントラだと結構楽譜付きのサントラが多かったが、最近のサントラにはほぼついていない。なんでかな。楽曲が複雑なものが多いからなのか、権利関係なのかは不明。有名作曲家を起用することも多いからかな。
まあオーケストラ楽譜なんて付けたらブックレットが分厚くなっちゃってコストもかかるだろうし。

それはともかく、ゲーム音楽の打ち込みやりたい!って人やライブで演奏したい!って人のために、いくつか楽譜付きサントラを紹介しようと思う。楽譜が市販されているのもあるが、自分は全然把握してないので調査が一段落したら記事にしておこうかと思う。

有名どころでは、やはりニンジャウォリアーズのDADDY MULK。『ニンジャウォリアーズ-G.S.M.TAITO 1』のブックレットに掲載されている。ドラム譜まできちんと掲載されているのは嬉しいところ。1500名盤シリーズの『ニンジャウォリアーズ』サントラにはJAPANESE SMILEが掲載されている。昨今、昔のゲーム音楽が復刻されているが、こういう楽譜だったり、1500名盤シリーズによく1~2曲程度収録されていたアレンジ音源は完全に無視されているので、欲しい場合はやはり旧盤を買うしかない。現在の傾向は「ゲーム音源をクリアな音で復刻する」というものなので、楽譜やアレンジバージョンが知られることなく埋もれていってしまっている。従って、楽譜、アレンジ音源の復刻は望めない。需要の無いものは切り捨てられるのだ。
まあいい。
さて、タイトー関連は割とある感じ。
『ダライアスⅡ-G.S.M.TAITO 4-』には名曲OLGA BREEZE(ただしアレンジバージョンの楽譜)とsay PAPA(原曲バージョンの楽譜)、そしてこれまた名曲、ナイトストライカーのURBAN TRAIL(アレンジバージョンと原曲バージョン両方の楽譜)が掲載されている。
かの名作メタルブラックのサントラにも楽譜が掲載されている。Take OffとBorn to be freeの二曲。ただこれ、楽譜がちっちゃくて印刷も不鮮明でかなり見づらいのが難点。
『ルナーク・ガンフロンティア』にはRune&Arkと砂漠の山嵐が掲載。小さい上に手書きの楽譜で非常に見づらい。
『グリッドシーカー』にも名曲グリッドシーカーが掲載。名盤1500シリーズって楽譜掲載が基本だったんですかね。
他にもまだまだたくさんあるので、定期連載として記事にしていきます。

Category: 楽譜付きゲームサントラ

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自作年間ベストCD 

2003年から毎年、上半期と下半期に分けて、購入したCDの中から「これは!」というものをCD1枚につき1曲ずつ抽出し、自作している。
今年1月から6月末までに購入したCDの中から1曲ずつ選んでいるところだが、結構な数になった。まあ毎年80分CDに収まらないので、選曲にはいつも非常に悩まされる。それなら圧縮して全部入れればいいじゃん、と思われるだろうが、まず音質を落としたくないのと、自分が本当に感動し、何度聴いても好きであり続けられる楽曲とはなんなのか、それを追求する楽しみがあるので、自分は80分CD1枚に収めるということを重視している。
ゲーム音楽に本格的にのめり込んでから作成しつづけているので、ほぼ全てゲーム音楽から選曲。たまにゲーム以外の曲も入るが、基本的にはゲーム音楽。ゲーム以外の曲が入る時は、よっぽどその曲にハマったか、単にゲームサントラをあまり買わなかった時か、買ったけど気に入らなかったものが多かった時。無理矢理選曲してもしょうがないので。

今年の上半期は、新作旧作含めるとこんな感じ。

・ミスティッククエスト
・スーパースターソルジャー
・サガ3
・R-TYPES
・ファイティングレイヤー
・VARTH
・アウトフォクシーズ
・ヴァルケン
・悪魔城ドラキュラトリビュート1、2
・ポン太と巡る世界の音楽
・Rom Cassette Disc In JALECO、Remix
・エスカトス
・星霜鋼機ストラニア
・煉獄弐
・ギタドラXG2
・IREM RETRO GAME MUSIC COLLECTION 1、2
・SILENT HILL SOUNDS BOX
・FORCE OF LIGHT
・VIPER PHASE 1
・read my lips(BAROQUE MODE)
・蒼凛のペンデュラム
・エレベーターアクションリターンズ
・ミスティブルー

で、当然80分超えるので、さらにここから絞り込む。それが苦しいながらも楽しい。
で、振り返って後で過去に作成したものを聴いたりすると、自分の好みの変化がわかったりして面白い。

Category: ゲーム音楽関連記事

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今年1月から6月末までに買ったゲームサントラリスト 

新作だと
・サガ3 時空の覇者 Shadow or Light
・無限回廊 光と影の箱 a Soundtrack
・Rom Cassete Disc In Jaleco
・R-TYPES RETROGAME MUSIC COLLECTION EX
・悪魔城ドラキュラトリビュートVol.1、2
・FORCE OF LIGHT
・SILENT HILL SOUNDS BOX
・バレットソウル(ソフトに同梱)
・悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair
・ポン太と巡る世界の音楽
・蒼凛のペンデュラム(バレットソウル主題歌)
・Rom Cassete Disc In JALECO Remix
・星霜鋼機ストラニア
・エスカトス
・リッジレーサー3Dダイレクトオーディオ
・旋光の輪舞 DUO-fullflat-sound tracks vol.2
・魔人と失われた王国(サントラ付き攻略本)
・PC SOUND ORCHESTRA 夢幻戦士ヴァリス
・POWER DRIFT ORIGINAL SOUNDTRACK
・レッドファクション アルマゲドン

ひと月に大体二枚くらいは新作買ってる感じ。今年は結構当たり年かも。
旧作のサントラも買ってるが、それを書くとダルいぐらい買ってるので、と言っておこう。
この中でよく聴いているのは、やはりサガ3。しかも笹井さんのアレンジバージョン1曲ばっかり。
あとR-TYPEも結構聴いてる。特にLEO。すげえ好きなんで。Rシリーズの中ではかなり異色の雰囲気だが。あとはJALECOの二枚かな。Remixの方がよく聴いてる。最近のお気に入りは妖怪倶楽部Remixとシティコネクションのボーカルアレンジ25ColorTwilight。
もちろん米光さんのエスカトスアレンジも毎日聴きまくっている。

今年買った旧作でよく聴いているのは、煉獄弐。ダークなテクノ系音楽がカッコいい。ちょっと雰囲気がバロックっぽいが、あっちよりもスピード感があって、もろ好み。邪悪なサウンドですな。メガテンを彷彿とさせるようなとこもあるような。

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ギタドラXG2サントラ発売中 

まずは1stシーズンということで、稼働初期の楽曲を集めたアルバムが発売された。
まあいつも通りに惰性で買ってるわけだが、今回は特大ヒットの最強曲があったんで発売日に買っちゃったよ。
その楽曲とは、もちろん泉陸奥彦氏作曲の「blue moon」!いやあ、久しぶりにむっちゃんのジャズロック魂が火を吹いた!クリーンなギターにクールなドラム、キメもびしっと!ユニゾンプレイもバッチリあるし、後半はガンガン盛り上がるし、さすがむっちゃん!まだまだジャズロック、プログレ魂は健在だ!
そしてさらにむっちゃんはチャイナプログレをぶちかましてくれた!「Chinese Snowy Dance!」
いやあ忙しないこと忙しないこと。久しぶりの中国系。しかも超忙しない。ドラムがやたらドタバタしまくり、もう最高ですな!
しかもこれ、先に発売された『ポン太と巡る世界の音楽』とバージョンが違う。こちらはゲームバージョンで、『ポン太~』の方では生ドラムバージョンでよりバンドサウンドを重視した仕上がりになっている。むっちゃんてば、きめ細かい仕事してますなあ。単なる再録じゃなかったんだね、あれは。
あと、今回もAtsukiこと渡辺篤紀さんは素晴らしい!もう、超直球ストレートのドフュージョン。たまんねっす。そろそろ古川もとあき氏と組んだりなんか、どうっすか!?

あとの曲だと、肥塚さんの「Pink Bird」が良かったな。YELLOW PANIC TIME、GREEN LIMEに続く第三弾の曲。同じく肥塚さんの「Adrenaline」もノリがよくいい感じ。
他のは、まあどうでもいいのばっかだな。相変わらず96はドリームシアターのパクりばっかやってるし、下らねえ歌モノは多いし。
ロングバージョンもロクなもんねえし。
むっちゃんのロングバージョンがあればなあ…。「blue moon」をアドリブで弾きまくれば余裕で10分くらいのロングバージョンに出来るでしょうな。むっちゃんのこういうジャズロック、プログレな曲のロングバージョンが最近全然無い。96とかホントいらないから。

Category: ゲーム音楽関連記事

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アカイイト オリジナルサントラ 

悪魔城ドラキュラトリビュートでMANYOさんが凄い気になったので、彼がてがけたサントラを購入。
まあ美少女ゲームだし、サウンドノベル形式のゲームだし、プログレっぽくもロックっぽくもなく穏やかでイマージュなノリの曲ばっかだろうな、と思っていたが、案の定。やっぱりそうだった。
とはいえ、これは良く出来てる。穏やかな曲って、ともすればゆるくて退屈なだけの音楽になってしまうけど、これはなかなか良い。
霜月はるかの歌モノも下手にポップ過ぎず、うるさい高音だの裏声だの使って無理矢理感動を押しつけるものではなく、儚く、それでいて何か物語を感じる楽曲に仕上がっていて、おお、やるじゃん!とちょっと嬉しくなった。
こういうのをそつなく作れる人って、なかなかいないんだよな。

普段こういう美少女ゲームは全くやらないし全く興味もないが、こういう良く出来てる音楽もあるんだな。大半はつまらんが。
MANYOさん、個人的にちょっと注目の人だ。

Category: サウンドノベル

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ドラキュラミュージックがぜーんぶギターがうっさいメタルに!『悪魔城ドラキュラHarmony of Despair』オリジナルサントラ 

コナミスタイル限定商品。歴代のドラキュラサウンドがメタリックなギターで楽しめる。ブックレットにアレンジャーが記載されているものの、どれを誰が担当したのかさっぱりわからんのはマイナス点。
ちなみに参加者は本田晃弘、藤森崇多、浅田靖、、市橋康弘、Hirono Tomoaki、Atsushi Sato、Nobuyuki Akena、Norikazu Miura、Yasuhisa Ito。
ってかまた浅田さん参加してますな。ドラキュラジャッジメントでなかなか熱いサウンドをぶちかましてくれたことは記憶に新しい。
で、楽曲の方はというと、なんかニコ動とか同人でやってるような、ダサいメタルくさいアレンジが大半。で、こういうヤツの特徴としては、まずドラムに凝ってない。音が軽い。リズムも通り一遍。原曲に無い下手なメロディを盛り込んで失敗してる。ギターが高音できゃんきゃん吠えてるだけ。ベースにグルーヴ感がない。などなど、見事にそれらに当てはまりまくるサウンドに仕上がっており、メタルとしては全く楽しめません。かといってゲーム音楽として楽しめるかというと、しらっと1ループ収録で萎えます。ははは、こいつはすげえや。

そんな、俺的にダメダメな本サントラだが、ここに書かなければならないことが一点ある。

月風魔伝!

何故か月風魔伝のメインテーマと激熱な龍骨鬼のテーマがメタルアレンジで収録されている!
ぬえっ?なんで!?しかしこれは嬉しい。といってもやっぱり1ループだけどねっ!
いやあしかしやっぱりカッコいいなあ月風魔伝。けどまあ上記のようなアレンジ具合なんで、せっかくの「いけ!月風魔」はギターがダサい(後半のギターは本当にあまりにもダサくて思わず笑ってしまった)。でも原曲に忠実にメロディをギター化しただけなんで、まあ悪くはない。だから素人くさく聞こえるんだよな、これ。
龍骨鬼の方は、あのハイスピードなメロディを忠実にギターで再現してます。ゆえにカッコいい!こちらはダサいギターソロとか無いんで、まあいいでしょう。でもこういうアレンジは既に素人がやってるわけで、やはりプロがやるからにはさらにグレードアップした龍骨鬼が聴きたかったところ。うーん、何回か聴いて飽きちゃったよ。

その他のドラキュラアレンジについては、まあ上記のようなアレンジ具合で、俺的には聴く価値ない。結局のところ、今もって柴田直人氏がてがけたドラキュラバトルに匹敵するものが無い、ということを再確認しただけだった。
だからさあ、柴田直人氏を呼べばいいじゃんよ。やっぱ忘れてんだ、コナミ。忘れてるっていうか、そういう人選すら頭に無いんだろうな。当時のスタッフもいないんだろうし。
だいたい、どんなアレンジャーが来たって、柴田直人氏のあのドラキュラバトルには遠く及ばないわけだし。

まあこのアルバムは、ニコ動とか同人とかの下手なメタルアレンジが好きな人にはいいアルバムでしょうよ。俺には我慢ならん。

Category: ゲーム音楽関連記事

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スパロボZプレイ中…だがしかし 

ボトムズ初参戦ということで嬉しいながらも複雑な心境であったが、やはりな、と。
あんなイカレたロボットどもの中にボトムズみたいな地味すぎるロボットが参戦したところで目立つはずもねえしなあ、なんて思っていたから、まあこんなもんだよな。ストーリー上もやはりボトムズの世界観は組み込みにくいせいか、なんか浮いてる感じ。やめときゃよかったんじゃねえかなあ…。
まあそれはともかく、出してくれただけでもありがたいとは思うが…。うーん、しかしありがた迷惑?
無理して出さなくても、って感じ。だったら『赫奕たる異端』から参戦すれば良かったのに。コールドスリープで宇宙漂ってて、ふと目が覚めたら全然知らない世界に!みたいなさ。
で、フィアナを探してガンダム00と会ったりダイターンと会ったりしながらフィアナを追っかけつつ、アストラギウス銀河じゃない世界に戸惑いながらも他のスーパーロボット達と一緒に戦う、みたいな扱いでも良かったんじゃねえの?
で、最後はフィアナが見つかってアストラギウス銀河に帰れるよ、ってことでもう一回コールドスリープ。俺たちは、この世界に生きるべきじゃないんだ…とか言っちゃってさ!「刹那、甲児、レントン…お前たちに会えてよかった。そして…フィアナ」なんてテレビ版ボトムズの最終回をやっちゃったりしてさ!『赫奕たる異端』の最終回とは全く違うが、ゲームなんだからいちいち原作通りにやらんでもいいと思うので。
で、スパロボZはそこで終わって、後編ではまたまたコールドスリープから目覚めちゃって、今度はテイタニアと共に参戦とかさ。
甲児あたりが「よおキリコ!久しぶりだなぁ」なんて能天気にしゃべりつつ、「あれ?フィアナは?」
「実は…」と、異端本編の話を回想する、と。
で、いつになくギラついてるキリコが、甲児と共にゼロ距離ロケットパンチ&ゼロ距離アームパンチ!とかね。いやあすっかり盛り上がってきちゃったね!
オリジナルでスパロボストーリー作っちゃおうかな、俺。ま、ヒマがあれば。
振り向き様にアームパンチを放ってよろけた敵にすかさず大車輪ロケットパンチ!とかさ!
ローラーダッシュで突っ込むところをニューガンダムのファンネルが援護!とかさ!こういうコラボコンボだったら無限に思いつくな、俺は。
スパロボってもっと楽しめる要素盛り込めるはずなんだけどなあ。そういうコラボが楽しいんじゃん。ゲームでしか出来ないんだから。多少ストーリー雑でも、その方が絶対楽しい。

てなことで、ぶっちゃけあんま楽しめてない。

Category: ゲーム

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進化しまくったレッキングクルー!?XBOX360ソフト『レッドファクション・アルマゲドン』 

前作『レッドファクション・ゲリラ』とは全く異なり、今回はオープンワールドではなく、ストーリーを追いかけるTPSゲーム。自由にマップを探索することは出来なくなったものの、破壊の面白さは格段にアップ!とにかくなんでもハンマーやプラズマ兵器やらで破壊しまくれます。死体すらもハンマーでぶっつぶせます。敵エイリアンもハンマーで叩けば五体バラバラ。オープンワールドだとどうしても「お使いミッション」ばかりになってしまうので、自分としてはテンポよくどんどん先へ進んで行く今作の方が楽しい。

また爆発物の配置も多く、そこら中で色んなものがぶっ飛ぶ!
そして前作よりも主役が著しくパワーアップ。爆発に巻き込まれてもあまりピンチになることもなく、死ににくくなりました。敵の攻撃にもかなり耐えることが出来ます。
またあるステージではロボットに乗り込み、マシンガン、ミサイルを弾数制限無しで撃ちまくり、さらにはタックルで建物を破壊!実に清々しい破壊の快感を味わうことが出来ます。

今回の目玉は腕に標準装備されている「ナノフォージ」というギミック。まずLBを押すと「修復」が出来、壊れた遮蔽物を修復して盾にしたり、橋や通路を修復して先に進んだりと、ストーリーを進める上で重要になってきます。もちろん、修復→破壊→修復→破壊→修復→破壊…という意味の無い使い方も可能。特にゲージを消費するわけではないのでいくらでも使えます。
また、RBと各ボタンの組み合わせで、攻撃や防御のスキルが発動。RBのみだと「インパクト」。いわゆる衝撃波を発生させて、敵をぶっ飛ばしたり建物を破壊したり出来ます。複数の敵に近寄られた時などに重宝します。その他のスキルには、周囲の敵をマヒさせる「ショックウェーブ」、防御シールドの「シェル」、一時的に攻撃速度とダメージを上昇させる「バーサーク」があります。なんて分かりやすく単純な名前!さすが洋モノアクション。
これらはアップグレードすることで徐々に使用することが出来るようになります。
武器は4種類を携行することが可能。弾数制限はありますが、予備の弾薬はそこら中に落ちているのでところかまわず撃ちまくりましょう。
アサルトライフル、ショットガン、ピストルなどの一般的な武器に加え、「プラズマビーム」やら「マグネットガン」やら、ブラックホールを生み出す「重力キャノン」など、近未来なんだか科特隊なんだかようわからんノリのひやっほう!な武器がガチャガチャ出てきます。うーん、洋モノだなあ。

で、肝心の操作性はというと、まあ標準でしょう。トリガーで武器発射とか、方向パッドで武器切り替えとか、馴れ親しんだ操作系統でわずらわしさは無し。照準はLトリガーでオートフォーカスなので、非常にやりやすいのは嬉しいところ。『ヴァンキッシュ』よりもやりやすい。敵に近寄られたら照準は合わせづらいものの、格闘で殴るか、ハンマーに切り替えて殴れば全く問題無し。同じTPSというジャンルながら、自分は『ヴァンキッシュ』よりも百倍楽しめてます。
何より、チマチマちっこい敵をちょっとずつ撃破していくのではなく、爆発!炎上!エクスプロージョン!で敵をガンガンぶっ飛ばし、建物ごと破壊していく様は圧巻!スッバラシイね。これぞ大味な洋モノアクションの醍醐味!こざかしいテクニックなどいらんのだ。やたら回避ばっかで逃げ回るとかね、そんなの一切無し!身を隠す場所が壊れたら直しゃいいじゃん!建物に敵が隠れた!?そんなん建物ごと破壊すりゃいいいじゃんよ!!
っていう、そんなゲームです。

あと17才以上対象なんで、意外にグロい死体があったりします。規制入ってないのかな、これ。首がなかったり足千切れてたりとか。まあでもグロがメインのゲームではないからか、あまり凄惨なものではありませんでした。お飾り程度。『F.E.A.R.2』海外版みたいに臓物がグチャグチャに散乱してるとか、そんなのは一切無し。
で、死体はハンマーで潰せますが、「ぶしっ」という音とともに死体が消えるだけなんで「デッドスペース」みたいに生首ゴロゴロ転がったりはしません。そこまでやっちゃったら日本発売禁止だし。
あんまグロいとアクションゲームであっても気が滅入るんで、本作品ぐらいがちょうど良いのではないか、と。B級アクション、B級パニックムービーぐらいの表現がね。

最後に、音楽に関してですが、まあ洋モノB級アクション映画みたいな感じ。決してハリウッド系超大作なノリではないのが好ポイント。ちょっとミステリアスな楽曲が気になったかな。ホラーっぽいというか。
海外盤のみサントラが発売されてます。Amazonで購入化。安かったので私は買いました。海外ゲームのサントラって、後でじっくり聴いてみると意外に良かったりするんで。独特の乾いた雰囲気は、日本のゲームサントラには決して無い面白さですね。

Category: 今ゲーセレクション

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音楽負け。XBOX360発シューティング『エスカトス』 

なんなんだよ、これ。
ソフトに同時収録されているワンダースワンの移植作『ジャッジメントシルバーソード』の方が面白いじゃん。むしろそっちがメインな気が。値段も高いし。

ダメな点
・効果音がショボい
・画面が見づらい
・敵弾がわかりにくい
・当たり判定がわかりにくい
・楽曲と画面がシンクロしてない
・自機や敵がダサい

良かった点
・『ジャッジメントシルバーソード』が収録されている
・音楽が良い


まあぶっちゃけ『ジャッジメントシルバーソード』の劣化版みたいな感じが『エスカトス』。プレイしていると無駄に画面がぐるぐる回ったり、そのせいで敵や敵弾に当たったり当たらなかったり、どっちなんだよ!とイライラしっぱなし。まあゲームバランスとかは悪くないけど、俺としては効果音がショボいのが一番の問題点。シンプル2000並にショボい。いや、もっとか。せっかく音楽の方はFM音源駆使して頑張ってるのに、何この音。昔風のグラフィックやシステム、音楽がウリのわりには音にこだわりが感じられない。ゲームの場合、効果音だって音楽の一部なんだから、ここはこだわって欲しかった。なにせ効果音を聞いただけで何のゲームかわかるくらいに、各作品が独特の音を持っていたんだから。

えー、フルプライスは高いんで、定価で買うにはキツかったです。
あと期間限定でサントラ同梱されてます。エスカトスから数曲とプロトタイプが、ジャッジメントシルバーソードとカーディナルシンズからは恐らく全曲が収録。エスカトスのサントラが出てますが、上記のプロトタイプとワンダースワン二作品は収録されてないので、聴きたい方は是非。

Category: ゲーム

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