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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

ニンドリ1月号、付録にゲーム音楽CD付きで発売中! 

ニンドリは時々こういう付録を平気でぶっぱなすので油断ならん雑誌である。
しかも全曲作曲者コメントつき。
気になる付録CDの内容は以下に記します。

まずモンスターハンター3(トライ)Gからは以下の2曲。作曲はモンハン初参加の鈴木まり香。
・タンジアの港
シリーズお馴染みの雰囲気を持った町のBGM。アイルーの「ヴニャー」という声が聞こえてきそうなほのぼのしたBGMです。
・ブラキディオス
こちらもシリーズお馴染みの、あのドンパカいうパーカッションと派手なオーケストラが激しい戦闘を予感させる楽曲に仕上がっています。今までのデンジャラスな雰囲気を受け継ぎつつ、メロディのはっきりした楽曲に仕上がっている点に注目。モンハンサウンドに新たな魅力を加えた楽曲です。
両曲とも、過去のモンハンシリーズの良さをしっかり受け継いでいます。シリーズファンには安心して楽しめる出来でしょう。

お次はパワプロクンポケット14から3曲。作曲は猫叉Masterこと佐藤直之と村井美紀。
・ポケットフォーエバー
おおー!と歓声を上げてしまいたくなるような、爽やかフュージョン路線のコナミ楽曲!ベースもしっかりスラップしてます。
・麦わら帽子と野球帽
こちらもスラップベースが懐かしい、正統派コナミフュージョン!やっぱコナミはフュージョンじゃないとダメだってばよ!なんとなくときメモサウンドを思い出してしまう楽曲。以上2曲が佐藤直之。
・デュエリスト初段
おい!ちょっとカッコよすぎだろ、と思わず笑ってしまうぐらい熱い和風ダンス風トラック。この曲も古き良きコナミサウンドを彷彿とさせる楽曲。作曲は村井美紀。

そしてここからセガ4連発。まずはShinobi3Dから2曲。作曲はメタルギアソリッド2以降でお馴染みの日比野則彦。
・stage01
ベンチャーズっぽい渋い旋律のギターが印象的。過去の古代氏が手掛けた忍シリーズを継承したサウンドと言えるでしょう。日比野氏お得意のハリウッド系なオーケストラ+ダンスなサウンドと笛や鼓が使われているのが印象的。
・stage03
こちらは日比野則彦お得意のハリウッドアクション系音楽。そこにプラス若干和風といった楽曲。

あと、インタビューによると古代祐三が参加する予定だったそうで、古代ファンには残念な話ですね。私にはどうでもいい話ですが。で、stage01は渋いメロディでなかなかいい感じなんですが、日比野氏はどうもすぐにハリウッドアクション系音楽を作りたがるクセがあるのかなんなのか…。stage03は印象薄い、というかまたコレかよ!といった楽曲で私にはどうでもいい曲でした。日比野氏、サックス奏者なんだから渋いサックスでも入れてくれりゃいいのに、と思ってしまいます。

お次は出ました!ソニック!ソニックジェネレーションズ青の冒険より3曲収録。作曲は瀬上純、幡谷尚史、大谷智哉という鉄壁の三人!
・White Map
メニュー曲だそうです。いやあ明るい!爽やか!サンバなノリにまるで初期スカパラを思わせるメロディはたまらない!
・Emerald Coast Act.1
そして、きたぜ!これぞ瀬上ソニックだ!爽やかすぎるギターのメロディに、ドライブに出かけたくなるような心地よいリズム、これはまさに清く正しく日本フュージョン!お前はT-SQUAREか!と突っ込まずにはいられない。もうこの曲聴いた瞬間に涙!そう、これだよ。これが聴きたかったんだよ!
・Special Stage
で、こちらは単なるダンスノリミュージック。若いアーティストがリミックスしてるそうです。まあいいけどね…メロディの良さに助けられてる感がある気がします。「この音じゃなきゃダメなんだ」というような強いこだわりが伝わってこないんです。

さあ次はぷよぷよ。作曲は安部栄基。
・ぷよぷよのうた(ピコピコミックス)ショートバージョン
ショートバージョンだけど、ショートすぎねえか1分って。フェードインから始まってるし、フェードアウトも唐突過ぎて気持ち悪い。楽曲自体はポップで楽しくて良い曲ですが。まあこれは顔見せ程度に収録したんでしょう。

お次はお洒落でイかすビッグバンドスウィングな楽曲、リズム怪盗R皇帝ナポレオンの遺産より2曲。作曲は大谷智哉。
・怪盗RのテーマShort ver.
・怪盗Rジングル~パリ市警からの逃亡
こいつは2曲ともスパーキング!ド派手な生のビッグバンドサウンド!サントラ出たら迷わず買います!神宮寺三郎の灰とダイヤモンドにスパークした人なら購入確定な出来。

お次はチュンソフトの極限脱出ADV善人シボウデス。極限脱出9時間9人9の扉に引き続き、作曲は細江慎治。
・OPENING
・PANTRY
どちらもデンジャラスな雰囲気のあるテクノ系楽曲。なんとなく初期アーマードコアっぽい感じ。こちらはもうちょっと音が派手めですが。ADVだからゆっくりめかなと思いきや、意外にスピード感あってびっくり。

次はメイプルストーリーDS。作曲はGameNSound.Ltd。個人名がわからんじゃないか。3曲収録。
・オープニング原曲
今回の付録CDで一番驚いたのがこの曲。まるで最近の日本ファルコムばりに熱い楽曲。ヴァイオリンの優雅なメロディと泣きのギターソロ、ミドルテンポでどっしりとしたロックなドラムと、まあ見事にドストライクな楽曲!ゲーム音楽好きでプログレ系が好きな人ならオススメ。
・オープニング(ショートver.)
こちらは単なるショートバージョン。
・エンディング
これはオープニング曲のピアノソロ。
サントラ出ないかなあ。

お次は勇現会社ブレイブカンパニーより3曲。作曲はサカモト教授。私は知りません。
・ブレイブハート
・仕事を求めて
・勇者の進軍
なんか標準的なRPGサウンド、って感じ。しかもどれもどっかで聴いたような曲調で全然面白味が無いです。しかし、このテのサウンドは誰でもハマり安いでしょう。

お次は閃乱カグラ‐少女達の真影‐より2曲。作曲は本山明ヒ、石村睦。
・目覚めよ飛燕
あーやだやだ、このダサくてイモっぽいギター。私は絶対手を出したくない楽曲。
・静かに熱く
こちらも同様。このダサさは聴いてて恥ずかしい。

次はほのぼの、牧場物語はじまりの大地より2曲。作曲者は不明。
・春風のスキップ
・夏の探検隊
まだこんな曲を作る人がいたなんて!と懐かしくも嬉しくなってしまいます。ほのぼのとしててどこか哀愁のある楽曲は、初期PS時代を思い出してしまいます。もしサントラが出るなら買いますね、これは。生演奏じゃないところも古き良き初期PS時代を彷彿とさせます。いいなあ、こういうの。

お次はルーンファクトリー4より2曲。作曲は森田朋子。
・セルフィアの春
いいなあ、こういうの。この曲もやはり初期PS時代を彷彿とさせる楽曲。そう、生演奏にすりゃあいいってもんじゃないんです、ゲーム音楽って。
どことなくドラクエの街の音楽も思わせる楽曲。
・バトル!
あんまり派手さもなく、楽器も多くなく、激しい展開もない地味な楽曲ですが、これがいいんですよ。繰り返し聴くのに堪えうる楽曲、というゲーム音楽の鉄則をしっかりと守っている楽曲です。朋子頑張って!

最後はイナズマイレブンGOシャイン/ダークより2曲。作曲は寺田志保さん。なんとなく羽野晶紀に似てる。
・雷門サッカー部~天馬と仲間たち~
・神童の葛藤
なんちゅうか、ちょっと大げさ過ぎねえかなあ、といった印象の2曲。派手にオーケストラ生演奏でガンガン盛り上がるタイプの楽曲ですがね…うーん聴いてて疲れるな。特にゲーム音楽だということを考えると。まあ悪くは無いです。


ってことでレビュー終わり。俺的に良かったのはソニック、リズム怪盗R、メイプルストーリー、牧場物語、ルーンファクトリー4。
サントラ出そうにないやつばっか(笑)ソニックは出るけど、他はどうかな。リズム怪盗Rは出る可能性あるが、メイプルストーリー、牧場物語、ルーンファクトリーはどうだろう。出たら間違いなく買うんだけどなあ。
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ロンドンフィル演奏による世界一豪華なゲーム音楽アレンジCD『GREATEST VIDEO GAME MUSIC』 

輸入盤のみ発売中。Amazonで買えます。1500円くらい。

世界的に超有名な超一流のオーケストラLONDON PHILHARMONIC ORCHESTRA(ロンドンフィルハーモニー管弦楽団)による、豪華過ぎるゲーム音楽のオーケストラアレンジCD。ついに、こういったCDが海外から発売されてしまいました。ヤツら、本気だ。
日本でもオーケストラによるゲーム音楽アレンジはいくつか出ていますが、ロンドンフィルにやられちゃあねえ…。海外でもトミータラリコ氏によるVIDEO GAMES LIVEが出てますが(来日しましたね)、やはり比べるまでも無いかと。
国内では過去にすぎやまこういち先生が指揮されてロンドンフィルが演奏したドラクエのアルバムが出てましたね。あちらは派手さよりも優雅さ、美しさを押し出したようなアルバムでした。
しかし、本盤はスターウォーズのテーマ曲並に超ド派手!!(スターウォーズの方はロンドン交響楽団が演奏。もちろんこちらの方が格が上)
各ゲームのテーマ曲をズドンとドバンとぶちかましてくれます!!これぞロンドンフィル!
何といっても高らかな高音の響きの凄さ!ドスの利いた重低音!!圧巻の演奏で、その他のオーケストラによるゲーム音楽アレンジとはやはり格が違いすぎます。あまりにも。
ドジャン!と圧倒的な演奏に唖然とするばかりです。ド派手にぶちかます楽曲をわざわざ選んだのかもしれませんが。なんたってジャケットが…。戦場で兵士が楽器持って演奏してますからねえ。このセンスの良さも海外ならでは。

その収録楽曲も素晴らしいものばかり。現代のゲームを代表するタイトルがずらりと並びます。
以下は収録タイトル。()内は曲名。

1.ADVENT RISING (Muse)

2.ゼルダの伝説(Suite)‐もちろん、ゼルダの伝説メインテーマ。

3.CALL OF DUTY MODERN WARFARE2(Theme)
‐筆者もプレイしました。このメインテーマは巨匠ハンス・ジマーが手掛けています。本盤では、彼独特の重厚な楽曲をロンドンフィル演奏で楽しめるという、感極まる1曲。

4.ANGRY BIRDS(Main Theme)‐筆者は知りませんでしたが、ipone向けゲームだそうで、世界的にウルトラヒットし、累計5億ダウンロードだそうです。よくわかりませんが、ファミコンのバードウィークみたいなゲームですかね。んなわけないか。


5.ファイナルファンタジー8(Liberi Fatali)

6.スーパーマリオ(Themes)‐お馴染みのマリオメインテーマ。このアレンジはVIDEO GAMES LIVEでの演奏に非常に似てます。ってか同じかも。

7.アンチャーテッド(Drake's Fortune Nate's Theme)

8.グランドセフトオート4(Soviet Connection)

9.WORLD OF WARCRAFT(Seasons of War)

10.メタルギアソリッド2(Sons of Liberty Theme)‐本国日本では3以降のサントラには一切収録されずに姿を消した、あの岩瀬立飛氏による珠玉のメインテーマが!!ロンドンフィル演奏で帰って来た!!まさに「ソロモンよ!私は帰ってきた!」ですな。スネークもガトーも大塚明夫。
といっても2でのハリー・グレッグソン・ウィリアムズ氏によるアレンジバージョンを元にした再演ですが。しかし、このメインテーマがこうして再び帰って来たことが嬉しい!海外から帰ってきた、というのがホントに複雑な気持ちですが…。何やってんだよ日本。
ほら、海外は全然気にしてないじゃないか。日本だけだよ、つまらないこといちいち気にしてるの。


11.テトリス(Theme)

12.バトルフィールド2(Theme)

13.エルダースクロールズ オブリビオン(Oblivion)

14.CALL OF DUTY4 MODERN WARFARE(Main Menu Theme)

15.マスエフェクト(Suicide Mission)

16.スプリンターセル コンヴィクション(Conviction)

17.ファイナルファンタジー(Main Theme)
‐これもお馴染みのメインテーマ。しかし、盛り上がり方が素晴らしくド派手!世界最高峰のオーケストラの凄味を堪能出来ます。

18.バイオショック(The Ocean on his Shoulders)

19.ヘイロー3(One Final Effort)

20.フォールアウト3(Theme)

21.スーパーマリオギャラクシー(Gusty Garden Galaxy)


で、日本産ゲームは結局マリオ、ゼルダ、FF、メタルギア。海外でも馴染み深いタイトルってこれぐらいなんですかね。ソウルキャリバー入らなかったのは残念。海外だとソウルキャリバーは音楽の面からも人気だそうで、いずれオーケストラアレンジが出そうな気はしますが。ってか出してくれ!


本盤は、クラシック好きな人よりは、景気のいいド派手なアクション映画のサントラが好きな人にオススメしたい。オーケストラ演奏にドラムセットやプログラミングなどゲーム音楽ならではの多様な楽器、楽曲表現の手法が盛り込まれているからだ。だから、元になったゲーム音楽の良さをそのままに、オーケストラ演奏の力強さを加味した楽曲に仕上がっている。
是非とも第二弾、第三弾と続けて発表していってもらいたいアルバムである!!

Category: 海外の話題(ゲームと音楽、ゲーム音楽アレンジなど)

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