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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

アンダーデフィートHDエディション! 

嫌な記事を書いてしまったので、今回は明るい話題を。

いやあアンダーデフィート!天翔ける鉄騎兵!絶望のエンディングに向かって走りだす、この哀愁のシューティング!主人公の二人がうらわかき乙女、ってのも涙誘うじゃないですか!
若い身空で戦場行ってさ、しかも絶対助からないような過酷な戦場でさ…残ったのは数枚の写真と生き残った兵士の証言だけなんて…ああ悲しい。最高です。
この残った写真ってのが各ステージクリア時に出るイラストなんですな。まあなんちゅう粋な演出でしょう!

ゲーム的に冷静に見ると完全にパターン構築型シューティングで、逆に言えばクリアパターンを確立してしまえば案外簡単にクリア出来てしまいます。まあそこまでが大変ですし、面白いところでもあります。
しかしパターン確立するためには自機を自在に操れなければならないわけで、そこにシューターとしての腕前が必要なわけです。
弾避けなんて当たり前。ミスなんてもってのほか。で、理想はノーミスクリアですが、なかなか難しい。

まず自機の移動について。
自機はヘリなので、旋回出来ます。左右60~70度くらいかな?真横には撃てません。
ショットを撃たずにレバー入れで旋回して方向を定め、ショットを撃っている間は方向固定。
旋回方法はプレイ開始前に二種類から選択。レバー入れた方向に向くか、レバー入れとは逆に向くか。
また、オプション画面では右スティックによる旋回操作に切り替え可能。これは右スティックを入れた方向に自機が旋回し、ショットも途切れないので非常に使いやすいのでオススメ。要は右スティック入れるとショットがその方向に自動で発射されるんですね。ですからショットボタンを押す必要がありません。
左スティックで移動しながら、自由にかつ瞬時に好きな方向にショットを撃つことが出来ます。

各ステージの細かい細かい細かーーーい演出も見所の一つ。爆風、爆炎、破片、墜落は当たり前。普通にプレイしてるとまず間違いなく見落とすので、その辺は限定版同梱の攻略DVDで解説してくれてますから、じっくり堪能してみてはいかがでしょうか。

安井洋介による新しいサウンドは、なかなかギターがガンガンくるアップテンポなサウンドになっていて、細江さんのオリジナルよりはだいぶ賑やかで派手派手になっています。これもまたシューティングらしくて良いですね。

まだまだじっくり楽しめそうです。
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Category: 今ゲーセレクション

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ソウルキャリバー5サントラ販売会社CIA RECORDSの酷い対応 

サントラは無事届いた。それはいいが、間違ってゆうメールで送ってしまったとのことで差額を返金するかポスターをプレゼントするか、どちらか選んで下さい、とのメールがきた。
ああ、じゃポスターもらっておくかなと思って、メールがきた日にすぐ返信した。
そうしたところ、1週間待っても何もこない。発送したかどうかのメールもない。
もしかしたらメールが届いてないのかな?と思って再びメールした。ところがやっぱり返信なし。
そうこうしてる内に日にちは過ぎていった。でも、お客からなんの返信も無かったら普通会社側からもう一回連絡とるとかするよなあ、とも思った。
で、もう一回返信してみた。そうしたら、やっと向こうから返信がきた。10日以上経ってる。
なんだよ、メールちゃんと届いてるじゃねえか!と一気に爆発。二回目にメールした時に、こっちから丁寧に「返信したがポスターは届いていない。今どういった状況なのか説明して欲しい」という内容のことをちゃんと記載して返信したのに、やっと返ってきたメールは型通りの文章、それも初回のメール内容と対して変わらない文で、もちろん説明一切無し。
俺のメールが何かのミスで正常に届いてなくて返信が遅れたのかなんなのか、理由がわからなくてすごい不信。だから説明して欲しかったのに。きちんと説明してくれれば別に気にしないのに。
結局、こっちから何度もメールしない限りは向こうは何もしないつもりだったんだろうね。向こうが勝手にミスして一方的にメール送り付けておいてさ。ひっでえね、こりゃ。なんだこの会社?今までAmazonで色々買ってきたけど、こんな対応されたの初めて。マーケットプレイス使ってる一般の人の方が対応良かったぞ。
で、今回のソウルキャリバー5サントラプロデューサーの由良?とかいう人のサインつきでポスター送りました、だって。そんな「誰だよそいつ?」みたいなやつのサインついたポスターなんていらねえっての。サイン無い方がいいって。誰が欲しがるんだよ。「ごめんなさい」とでも書いてあるのか?
中鶴さんのサインだったらすげー嬉しいし、悪い対応も全部帳消しにしちゃうけど、まあこれは厚かましいな。中鶴さん関係ないことだし。あくまでCIA RECORDSのミスだから。「中鶴さん、配送ミスっちゃったんでサインつきポスター送りたいんですけど」って言われても、はあ?だろうしな。
すげームカついたんで「CIA RECORDSはもう一切利用しません」と返信し、Amazonの評価も下げた。当然。だって謝罪する気が感じられないから。これじゃ信用出来ない。

普段、俺はこんなに文句は言わない。お店で何か買う時でも文句は言わない。イラっとはするが、ま、向こうも忙しいし俺が今ここで文句垂れたら他の客に迷惑だしなあ、と思うから。
でも今回は別。無視され続け長い期間待たされた挙げ句に、こちらの要望は一切聞かず、型通りで返信されたから。

サントラ自体の出来にも不満だらけなら、販売してるとこにも不満だらけ。こんな嫌な思いはもうしたくない。だから、CIA RECORDSが販売するものは今後一切買わない。

追記
その後、ポスターが届いた。びっくりするぐらい小さい!これに300円の価値あるか?普通に返金してもらった方がよかったな。
ってかよく考えたらCIA RECORDSで無料でつけてる特典だよな、これ。つまり300円で買わされたようなもんじゃねえか!なんか騙された気分だ。返金+お詫びにポスター送ります、って対応だったらまだ許せたかもしれない。まあ向こうには謝罪する気がないみたいだし。
おまけに同封の詫び状がまたも使い回し。メールと全く同じ文章で、誠意が全然伝わってこない。
最後に出した怒りのメールに対する返信も当然のように無し。CIA RECORDSの基本姿勢はお客無視かよ。
こういった事態にきちんと対応出来るかどうかが会社の明暗をわけるというのに。ここはダメだね。話にならない。

Category: 雑記

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こいつは良いや!遊び心満載の『リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産』オリジナルサントラ! 

大谷智哉&幡谷尚史ってだけで買わずにおれるものかよ!!
楽しくてわくわくして、ちょっと切なくてハッピーな、大人も子供も楽しめる最高のサウンドです!
景気のいいビッグバンドジャズから切ないヴァイオリン楽曲、しっとりとしたピアノ楽曲、ノリノリのダンストラック、ゆったりとしたボサノヴァ楽曲に、さらには「きみ死ね」の楽曲や「スペースチャンネル5」の楽曲も収録してファンサービス、おまけに海外版のみに提供されたカヒミ・カリィによるお洒落なフレンチ楽曲まで収録と、怒涛の3枚組サントラとなっています!こりゃ楽しいや!!キャハハー!!いや、頭がおかしくなったわけではないです。念の為。

何ていうか、忘れかけてた子供心を思い出すというか、ゲーム音楽らしいゲーム音楽というか。レイトン教授みたいな可愛らしい絵で割と子供向けのゲームでしょうけど、音楽聴いてるだけで楽しいです。生演奏もふんだんに使っていて、でも派手なだけじゃなく、ちゃんと緩急つけてメリハリあって、もちろん遊び心を忘れていないという、久しぶりにまっとうなゲーム音楽を聴いたような感じがします。ゲームプレイ有りきのゲーム音楽ですからね。特にこれはリズムゲームですから、ゲームプレイに合わせた楽曲になっているのは当然ですが、その「合わせた」ことによって独特の新しい楽曲に仕上がっているという、ゲーム音楽のお手本のようなサントラですね。
未プレイですが、聴いてるうちにプレイしてみたいと強く思ったサントラです。こんな風に思ったことは最近のサントラではあまりなかったので、それだけこのサントラが良く出来ているということなのでしょう。
ライナーも各楽曲にバッチリ解説がついていて、歌詞もちゃんと掲載されてます。ゲームに対する真摯な姿勢を感じる、非常に興味深いライナーとなっています。
作曲家とディレクターの自己満足が書き散らされただけのライナーほど見苦しいものは無いです。やれ「こんだけ苦労しました」とか、やれ「自分の音楽に対する姿勢はうんぬん」とか、「これからのゲームはうんぬん」だの説教くさい文章とか、「このプロジェクトに参加出来て光栄だ」みたいな通り一遍の挨拶文とかね。何とは言いませんが。
そんなもの聞きたくも見たくもない。そうではなくて、具体的にどんな方法で作曲したのか、どんな効果を狙ってその場面にその音楽を採用したのか、どんな音楽からの影響があったのか、どんな思いでこのゲームを作ったのか、それが知りたいわけです。
なるべくだったら、本サントラのように制作者たちの熱い思いがわかるような、また個々の楽曲のこんなところに注目して欲しいとかの解説があると嬉しいですね。なかなかそうはいきませんが。
またはその人の人となりがわかるような、日記みたいなものも楽しくていいですね。「中居くんと間違えられたー」とか言ってるフロントミッション2での松枝賀子さんのライナーみたいな。

話が逸れてきたので、ここらでお開き。またのご来場を。

取り敢えず、リズム怪盗Rは良いよ!主題歌とエンディングの歌は入ってないみたいですが。ユーチューブで聴きましたが、どうでもいい歌だったのでどうでもいいです。カヒミ・カリィの方が好きだな俺は。

Category: ゲーム音楽関連記事

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細江流泣きのフュージョン楽曲が炸裂!『UNDER DEFEAT DC Edition』オリジナルサントラ 

届いたので早速聴いて感動しておる所です。
いやあ…シブい!シューティングによくある景気のいい楽曲ではなく、ゆっくりじわじわと盛り上げていく楽曲の数々…。ノリがいい曲だけがシューティングゲームの音楽じゃないということを知らしめる、傑作サントラです。
個人的には、細江さんはこういったメロディアスなフュージョン系楽曲に当たりが多い気がします。ドラゴンスピリットにドラゴンセイバー、ダートフォックスにTYPE-Sなどなど。リッジレーサーシリーズでのテクノ系楽曲はどうもいまいち好きになれんのです。

で、今回のサントラは以前発売されたアーケード版とジャケットやブックレットなどは同一ですが、ドッグタグがついてませんでした。まあこれはいいか。
楽曲の内容について。
アーケード版をそのままに、中盤の新たな展開とギターソロを加えたロングサイズとなっています。これが全く違和感の無い出来で、もしかしたらこれが本来の形だったのかな?と思ってしまうほど。実際のところ、どうなんでしょうか。このロングサイズが先に作られてアーケードに合わせて切り詰めたのか、アーケード音源が先でDC用に新たに付け加えたのか。その辺はわかりませんが、とにかく良いものは良い!
自機セレクトの楽曲からしてスラップベースバシバシな上にキーボードのブワーっという盛り上がり、さらにギターソロもちょっとあって非常に格好良い!
そこからのステージ1楽曲「Can't come back?」の哀愁度の高さといったらもう…!ベースのドゥインドゥインいう音といい、ちょっとクセのあるテクニカルなドラムといい、もろに邦楽フュージョンロックなキーボードのきらびやかな音といい…ああ格好良い。しかもフェードアウトせずにきっちり終わるところもいいですね。
ボス戦曲はやや混沌とした楽曲で不安感を煽り、ステージ2からは攻撃的なギターリフに、突き抜けるような伸びやかなギターが特徴的な楽曲。でもやっぱり哀愁漂いますね。中盤のギターソロも熱く、テンションの高い1曲。
全曲こんな感じで哀愁漂いながらも熱いものを感じる楽曲ばかり。
とくに素晴らしいのはStage5「tears which died」。涙無しには聴けない、本サントラ最高の哀愁度満点の楽曲。イントロのピアノで完全にやられます。そして、ギターとキーボードのユニゾンによる哀愁のメロディ…。深い物語性を感じる、珠玉の楽曲です。さらにアーケード版にはなかった熱いギターソロが炸裂!これほどの名曲は、10年に一度現われるかどうかでしょう。
誰だ、最近のゲーム音楽がつまらないと言っている輩は!そういう人にこそ、是非ともこのサントラを聴いて欲しい。まあかれこれもう7年ぐらい前のゲームですが…。

実は、筆者は当時、ゲームよりも先にサントラを買いました。ボーダーダウンにハマっていたのでグレフ社に強い感心があり、たまたま見かけたサントラがこのアンダーデフィートでした。そこからゲーム自体に興味を持ったもののゲーセンでは全くといっていいほど見かけず、やっとアキバで2~3回プレイしたぐらいです。
今回、PS3とXBOX360で復活するので、これを機にじっくりとプレイしてみようかと思います。既に限定版を予約したので、果たしてアンダーデフィートとはどんな物語だったのか、ようやく全貌を知ることが出来るのでとても楽しみです。

ブックレットとかを見る限り、ストーリーを考えた人はボトムズ野郎ですかね(笑)なんか同じ匂いがしますが。「疲弊の極みに達した両陣営」とか「停戦」とかのキーワードが、ね(笑)。

Category: ゲーム音楽(プログレ、フュージョン系)

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伝説のコンポーザーと名曲の復活!『鉄拳タッグトーナメント2』オリジナルサントラ 

ほぼ全曲が外部制作でがっくり度も半端じゃなかった『ソウルキャリバー5』サントラ。悪い出来ではないにしろ、やっぱりナムコの人が手掛けた楽曲が聴きたい!
そんな不満を十二分に満足させてくれたのが、この『鉄拳タッグトーナメント2』オリジナルサントラだ!
参加コンポーザーは、PS2鉄拳タッグトーナメントでのOPムービー曲でまたも鉄拳サウンドに革命を起こした遠山明孝を筆頭に、鉄拳3において革新的なサウンドを提示した岡部啓一と佐野信義、リッジレーサー3Dでの活躍も記憶に新しい井上拓、ナムコのあらゆるゲームで活躍中の濱本理央、そしてナムコの最終兵器、椎名“リーサルウェポン”豪!と、超豪華なメンバー!もうこの人たちの名前が並んでるってだけでわくわくしてしまう。

楽曲の方はもう第1曲目からしてヘッドバンギング!あのPS2版鉄拳タッグトーナメントOPムービー曲のアレンジバージョンで開幕!印象的なピアノのフレーズはそのままに、さらに強烈なビートを叩き込んだ熱いアレンジになって帰ってきた!!これぞナムコの魂震える鉄拳サウンドだ!!

この曲に限らず、シリーズからの楽曲が新たにアレンジされて収録されているのも本作品の魅力の一つ。
なんと、懐かしい鉄拳1からの荒川美恵による楽曲「Fiji,Piilippines」が岡部啓一アレンジで収録!
そして鉄拳3最高楽曲と言っても過言ではない「Jin Kazama」も岡部啓一アレンジで収録!掻き鳴らされる生ギター、ドコドコ乱れ打つ和太鼓、そしてデシタルビートが融合したサウンドは、またも鉄拳に革命を起こした至高の楽曲!鉄拳ならではのあの「思わず殴りたくなる」ような低音の響きと強烈なビートの格好良さに思わず絶叫!素晴らしすぎます。
鉄拳5からは神崎暁の楽曲「Moonlit Wilderness」がこれまた岡部啓一のアレンジにて収録。
鉄拳4からはアリーナステージの楽曲「The Strongest Iron Arena」が作曲者である遠山明孝のアレンジにて収録。
そして椎名豪はたった1曲のみですが、『鉄拳DARK RESURRECTION』から「Snow Castle」をとてつもなく熱いアレンジで収録!まるでゴッドイーターのような熱い暴れオーケストラ楽曲にアレンジされていて、たった1曲ながらも十二分に存在感をアピールしています。さすがはリーサルウェポン椎名豪です。
鉄拳タッグトーナメントからは前述のOPムービー曲に加え、「School」が作曲者佐野信義によるアレンジで収録。渋い音作りは相変わらずで、じわじわとくるサウンドです。さすが自称天才なだけあって、毎回新鮮なサウンドで攻めてきますね。派手さはないものの、何度リピートしても飽きのこない楽曲は佐野信義ならでは。玄人なら思わず唸ってしまうサウンドです。

新曲の数々もバラエティー豊かで、驚愕の鉄拳クリスマス楽曲や鉄拳エレクトリカルパレード、果ては鉄拳演歌テクノ(笑)まで、従来の鉄拳イメージを覆すようなお祭りサウンドがたくさん詰まっていて、1曲1曲再生する度に新鮮な驚きを味わうことができます。タッグトーナメントというゲーム自体が鉄拳シリーズからは離れたお祭りゲームなので、音楽の方も相当遊んでますね。ただし、真剣に遊んでいるので、楽曲の質の高さ、面白さは凡百のゲームミュージックを遥かに凌駕しています。まさに、ゲームミュージックの未来を担う、珠玉のサウンドトラックであります!!

鉄拳ファンなら、このサウンドトラックは必携だ!!いや、例え鉄拳ファンでなくとも、ひいてはゲームミュージック好きでなくとも、面白い楽曲、革新的なサウンドを聴きたいのならこのサウンドトラックを聴くべし!!この中毒性こそ鉄拳サウンドよ!!
当ブログイチオシの、末永く愛聴出来る名盤である!!
巷に垂れ流されているトランスだかテクノだかわからねえつまらん音楽を聴いてる場合じゃない!この鉄拳サウンドこそ、聴かねばならん音楽である!!
DJ諸氏には、ぜひクラブで爆音で流してもらいたい。つまらん音楽の垂れ流しはもはや罪である。


前回、ソウルキャリバー5の記事で書いたが、派手で大がかりで予算をかければ良いものが出来るわけではない。
今回取り上げた『鉄拳タッグトーナメント2』は、ナムコの精鋭(元ナムコ社員も含む)による、地味ながらもじっくりと末永く味わえる素晴らしいサウンドトラックとなった。


どちらもナムコ社製品であるソウルキャリバー5と鉄拳タッグトーナメント2。この二つは音楽ジャンルで分けてみると全く違うジャンルになる。従って比べようがないかもしれない。しかし、「ゲームミュージック」という観点ではどうか。この二つは同じジャンルに属することになる。
では、どちらがよりゲームミュージックとして、刺激に満ちた革新的な面白いサウンドに仕上がっているか。そしてどちらがより永く愛されるか。
ゲームミュージックは映画音楽ではない。質を高くしなければならない、という代物でもない。プレイヤーを深い陶酔へと導く、プレイと一体となった音楽でなければならない。そのことをわかっているゲームがどれだけあるか。

ソウルキャリバー5と鉄拳タッグトーナメント2。ゲームミュージック好きなあなたは、どちらに軍配を挙げるだろうか。

Category: ゲーム音楽関連記事

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なんじゃこりゃ!?PS2ソフト『ゴッドハンド』 

ゲームとしては、鉄拳5のDEVIL WITHINモードみたいなアクションゲーム。
つまり基本はTPS視点で殴りあい。でも操作がちょっと変わってる上にちょっとやりづらい。
左スティックで移動、右スティックで回避。各ボタンが攻撃。これらに技を自由に割り振れるのは面白い。□ボタンを連続で押してコンボだが、これも自由に組み合わせることが出来る。左スティックとの組み合わせ技も自由に割り振れる。これはありそうで無かった発想だ。
また、ポイントを消費するが、R1でゴッドリールを発動。制限時間内にリールを回転させてセットしておいた大技を選ぶ。ただ、これは万能な緊急回避技にはならず、出かかりをつぶされることもあるので使いどころが肝心。また、制限時間があるからと慌ててリールを回転させると、スカやゴッド土下座といういらん技を選んでしまう恐れがあるので落ち着いて回転させる必要がある。なんじゃそりゃ。
R2でゴッドハンド解放。フルに溜まったゲージを使ってコンボを無限に繰り出して敵をタコ殴りに出来る。
敵は大体2、3人ずつくらい出てきて、1人ずつ倒していく。蹴りやゴッドリール技でまとめて倒すことも出来るが、基本的には一人ずつ相手にする。が、敵は横から割り込んで攻撃してくるので気は抜けない。ここで回避が重要になってくるのだが、これも万能ではない。相手の攻撃をしっかりと見極めて、回避方向を間違えずに回避し、隙をついて技を叩き込む。つまり、アクションゲームの基本動作が最も重要なのである。
それゆえに難易度はやや高い。基本が出来ていないとあっという間に叩きのめされてしまう。しかし、基本が出来てくるといとも簡単に敵を次々に撃破出来るし、連続で技を叩き込めるようになれば、敵を気絶状態にし、○ボタン連打でタコ殴り演出やスープレックスを決めることが出来る。
つまり、慣れてくればそれだけ楽しめるという、非常にゲームらしいゲームだと言える。テレビゲーム本来の原点的な楽しさだ。
だから、この操作に慣れない、アクションゲームが苦手な人には厳しいゲームでもある。

演出、ストーリー面はバカ丸出し。B級感漂う悪ノリなストーリー展開は、人によっては興醒めしてしまうだろう。やや人を選ぶタイプだ。
自分としてはゲームが面白ければどうでもいいので、ストーリーや演出は好き勝手にやってもらいたい。

音楽は高田雅史。独特な作風で知られる高田氏だが、今回も個性的な音楽ばかりだ。
ステージ1からしてまさかのベンチャーズ風楽曲で、ゲームに合ってるんだか合ってないんだかよくわからん楽曲。サントラはソフトに同梱されているので、ゲームを買えば嫌でも聴くことが出来る。

アクションゲームとしては地味めな本作品だが、じわじわ面白くなってくるタイプだ。戦闘はずーっとひたすら殴りあいだが、これが没入感を生み出していて、気を抜くとすぐにやられてしまうという適度な緊張感と相まって、なんだか知らないがやり始めるとトリップしてしまう。なかなかやめられなくなってしまうのだ。
ゲームの本質を理解している、数少ない作品であるだろう。大がかりで派手な演出も、冗長で無理矢理感動を押しつけるストーリーもなく、真にゲームの面白さで勝負している。ゆえに万人受けはしないゲームであるとも言えるだろう。


ってか毒チワワってなんだよ(笑)

Category: 今ゲーセレクション

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ソウルキャリバーVオリジナルサントラ 

惰性で買った。一応シリーズ全作品所有。

派手なオーケストラもので音も迫力あって、映画音楽に負けないくらいだけど、やっぱり何か違う。
すごく良い出来だが、これってソウルキャリバーじゃないよね。だって聴いててワクワクしないもの。あー、オーケストラもののド派手な音楽ね、ハリウッド並みの。ああそう、みたいな感じ。
大体、中鶴さんがキャラセレ音楽等のシステム回りの音楽3曲だけ担当って何よ?ステージ曲一切作ってなくて、他は全部外部制作。確かにイノン・ツルやクリス・ベラスコの曲は派手で良いけど、ソウルキャリバー聞いてる感じは無かった。残念ながら。洋ゲーサントラ聴いてる感覚しかない。
あの、開始数秒でガチッと心を鷲掴みにするメロディと、そこからタメにタメて一気に爆発するような、ソウルキャリバー独特の血湧き肉踊る素晴らしい躍動感が無い。
やっぱり日本のゲーム音楽が一番だよね、という安心感が全く無くなってしまった。これが変化した新しいソウルキャリバー?じゃあもう聴く必要は無い。

特典DVDのメイキングにしても全部英語で、完全に海外を意識したものになっていて、日本のファンを置き去りにしているような印象を受けた。
海外を意識するって、つまり日本を切り離すってことなんだなあ、と。第一線で活躍するクリエイターの人たちは、そういう考え方なんだろう。日本で大して売れないのも当然だと思う。
ゲーム性はおろか、音楽までこうも変わってしまうと、ソウルキャリバーはもう楽しめない。
シリーズマンネリ化を打破するのは良いが、しかしシリーズ化となれば決して忘れてはならない、変わってはいけない部分があったはず。そこを見極めなかったせいで、変化しただけのゲームになってしまった。良いところも悪いところも全部置き去りにして。

音楽、特にゲーム音楽というものは、派手で大人数で莫大な予算と時間をかければ良いものが出来る、というわけではない。たった一人がたった一つのデスクトップから作り上げた音楽が感動を呼んだ時代が確かにあったという事実をしっかりと認識して、もっと発想を転換させて欲しい。これでは大がかりになる一方で、手詰まりになるのは目に見えている。

追記
結局今回のサントラで良かった曲はJesper Kyd氏の手掛けたアサシンクリード2の曲だけだったという…。かなり燃える出来です。ちょっと仕事人意識してるっぽい(そんなわけねえか)アコギのジャラジャラ掻き鳴らされるイントロとか格好良いっす。バカスカ鳴らされる生ドラム(生だよね?これ?)も相当格好良い。ソウルキャリバーだということにこだわらず、徹底してエツィオ・アウディトーレを格好良く演出する音楽として作り上げられています。彼にとって、ソウルキャリバーだからオーケストラにしなきゃ!なんて浅はかな考えはなかった、ということですね。長くゲーム音楽を手掛けているだけあって、さすがの職人っぷりで大満足です。
エツィオはソウルキャリバーと無関係のゲスト参加だっけど、キャラ的にもこれが一番面白かったし格好良かった…。むしろエツィオ・アウディトーレ主役でも良かったんじゃねえの?
つまりそれだけ他のキャラの魅力が消え失せたということなんですよ!!音楽的にもね。
なんちゅう結果じゃ、こりゃ(笑)。

Category: ゲーム音楽(オケ系)

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真の面白さは2周目にあり!?XBOX360ソフト『フィアー3』 

ホラー系血みどろFPSの第三作目。相変わらず血みどろだけど2よりはグロさ抑えたような気がする。そりゃあ国内ゲームに比べればすんげーグロいけど、2よりは臓物少ないんで。モツはねえ、ちょっとヤダな俺は。
例えば2だとショットガン至近距離で撃つとかなり悲惨な状態になったけど、今回は一瞬で砕け散るように。とはいえ通路歩いてると死体がゴロゴロ転がってるのは相変わらず。でもバリエーションは少ない感じ。大体同じような死体ばっか。まあこれぐらいでいいんじゃないかね。

肝心のゲームの方は2と何も変わらず。操作も変化無し。Yボタンでスローに出来るのも相変わらず。使いづらさも変わらない。だからさ、何でスローにしててめえまでスローになるんだよ。特殊能力の意味ねえだろ。馬鹿か?まあいいや。このゲームの楽しさは2周目にあるのだから!

しかし大体の人は協力プレイやってるのかね、これ。まあいいや。
俺みたいにオフ専の人のために書いておこう。

2周目には、超能力兄貴「フェッテル」(赤いオーラまとってるあいつ)がプレイヤーキャラとして使用可能に!この兄貴がかなり面白い。プレイヤーの人格変わります。いや、俺はやってて人格変わった。
知らなかったが、オンで協力プレイだと最初から使えるみたい。ホスト側がフェッテルになる様子。ま、俺はいつも孤独に戦ってるんで関係ない。最も高価なワンマンアーミーだからだ!


フェッテル兄貴の操作方法
・LTホールドで敵を超能力で吊し上げ
・RTでエネルギー波。弾数制限無しだが、連続で撃てる回数は決まっており(7~8回くらい?)出しつくすと一定時間タメの動作に入ってしまい隙が出来る。
・LTホールドで吊し上げて、Yボタンを押すと敵の体を乗っ取る
・乗っ取ってヒヤッホウ!
・敵を乗っ取り中に、敵にやられてもゲームオーバーにはならない。しかしやられた時点でゲージを消費する。
・乗っ取り中も絶えずゲージを消費するが、敵を倒して変な赤い物体を取れば回復
・乗っ取りに飽きたらYボタン長押しで体が四散。ゲージを消費して元に戻る
・従って連続で乗っ取るのは無理
・ゲージは時間経過で回復。つまり、敵を乗っ取る→ゲージ消費で元に戻る→時間経過でゲージ回復→再び乗っ取る、という感じ。
・スロー能力は無し。
・LTホールドで吊し上げは何度も出来るが、時間が経つと解除される。しかしまたすぐに吊し上げ可能。
・吊し上げたまま敵の近くでRスティックを押し込むと敵が四散。一撃必殺。これがいちばん楽しい。
・普通にRスティック押し込みだと変な殴り動作
・自爆ゾンビを乗っ取って自爆テロ敢行可能。乗っ取ってYボタン長押しで自爆。当然自分は死なない上に、これだけは何故かゲージ消費も無し。

フェッテル兄貴の弱点
・懐中電灯持ってない。
・武器が一切使えない。当然ロボットも使えない。ただし敵を乗っ取れば使える。


ということで、今フェッテル兄貴でプレイ中。超楽しい。
1周目は結構難易度高くてイライラしまくったが、フェッテル兄貴は最高。
「猿がいつまでもキィキィわめきやがって。ぶちまけろクズが!」
と言いながらLTでホールド、Rスティック押し込みで敵を四散させておるところ。いやあ人間って超能力持つと怖いね!!フェッテル兄貴でプレイしてると「人間ごときが!」とか「ぶちまけろクズが!」とか口癖みたいになっちゃったよ!!怖いねえ、全く。最高だよ!
いや、頭が変にはなってませんよ。

いやしかし、途中のロボット戦はやっぱちょいキツい。さすがにロボットは吊し上げも乗っ取りも出来ないんで。

まあそこを差し引いてもフェッテル兄貴は面白いんで、それだけでもこのゲームを買う価値はあった。
おまけに輸入版でも日本語吹き替え、日本語字幕出るんで国内版買う意味無いじゃん。
このゲーム、ちょっと難易度高いけど1周目で挫折してしまうには惜しい。ぜひ頑張ってクリアして、フェッテル兄貴を存分に楽しんでもらいたい!

ストーリーはよくわかんなかった。ってか俺に理解しようという気が無いからかな。
ホラー系ゲームに耐性無い人はやらぬが吉。とにかく血だらけ死体だらけ。海外版サイレントヒル平気で出来るくらい耐性あるなら何も問題無し。

Category: 今ゲーセレクション

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意外に良いやん!『エルシャダイ』サントラ 

前々から気になってはいたものの手を出しかねていた。中古で見かけたので取り敢えず買った。

作曲はモンハンでお馴染みの甲田雅人と、デビルメイクライ3、4に参加してたらしい長谷川憲人。

プログレ野郎の俺としては、Disc2の「啓示」と「1022150420」が良い感じ。超低音ベースとドタバタしたドラム、不穏なギターの雰囲気と、どことなくX-LEGGED SALLYのようなアバンギャルド系楽曲。
同じくDisc2の「予感」もヘヴィなギターにストリングス入ってきて、メタルっぽいノリでいい感じ。
Disc1「エルシャダイのテーマ」は、はっきり言ってどうでもいい凡作。モンハンの焼き直しか?

他はまあ最近ありがちなオーケストラ系や合唱系。いい加減やめてくれねえかな、こういうの。話題の大作ゲーム!とかいうとバカみたいにオーケストラ引っ張りだしてきて、どれもこれも似たり寄ったり。無芸もいいところだ。
ただ、エルシャダイはそればかりじゃないところに好感が持てる。

しかしDisc1はつまらん。「ほーらほらオーケストラだよー大作ですよー凄いでしょー」みたいな凡作ぞろいで聴く価値は無い。だったら既存のクラシックをそのまんま使った方がよっぽどいいだろう。こういうオーケストラ楽曲だったらクラシックに腐るほどある。

何か新しい表現がないと、やはり面白味には欠けてしまう。
個人的に気に入った楽曲があったから聴けるサントラではあるが、表現方法としてはこのサントラは面白くない。もっとぶち壊さなければ、今後も上っ面だけ新しさを装った作品が出続けるだろう。

Category: ゲーム音楽関連記事

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期待しすぎたか『ソウルキャリバーV』 

何かが違う…。
自分の求めているものと開発者の求めているものに違いが生まれてきている。こうなると、早々に見切りをつけてソウルキャリバーシリーズから身を引くしかない。
コマンド入力の大技などソウルキャリバーに必要だったのか?完成されつつあったソウルキャリバーの格闘システムをぶち壊しにしてしまったのではないか?
対戦格闘としては面白い。だが、ソウルキャリバー独特の面白さが消えてしまった。ガードインパクトがゲージ消費になってしまったせいで、息をもつかせぬ攻防が消えうせた。ガードインパクトをさらにガードインパクトで返し、さらにガードインパクトで…と果てしなく続けることも出来ない。受け流しも無い。
結局、こういった要素をごっそり削り、ついでに技もごっそり削り、各人のストーリーすら削った結果、「ちょっと進化したじゃんけん」のようなゲームになってしまった。
ソウルキャリバーIVでダースベイダーやヨーダが出て来たあたりで怪しい雲行きではあったが…。
しかし今作でここまで変わってしまうともうお手上げだ。面白さが変わってしまったのだから、仕方が無い。

もうソウルキャリバーはやらない。


個人的な恨み
・御剣の居合いが無い!
御剣は『ソウルキャリバー』で、種子島銃に勝つ為に居合いを身につけて登場した。それがVで消えるってどういうこと?ストーリーをないがしろにした証拠じゃないか。

・音楽担当に外注が複数人
中鶴氏はシリーズの顔なので参加は当然ですが(ってか中鶴さんがいないソウルキャリバーなんて考えられませんが)、なんでジンガイやら菊田裕樹やらが参加?まあIVの時点で既にベイシスケイプの人たちがいたけど…この辺の人選が意味わからん。

・パッとしないオープニングムービー
ダメだこりゃ…。武器格闘ってことを完全に忘れちまったようだな。
ソウルキャリバー1の時のあの血湧き肉踊る「これぞ武器格闘!」と叫びたくなるようなオープニングはどこへ行った!!


あー…不満だらけだ。やだなーナムコにダメ出ししまくるのって。しかも大好きだったソウルキャリバーに…。複雑な気分です。

各人のストーリーが好きだった自分としては今回はあまりに酷い。各キャラクターのソウルキャリバーに対する想いが消え失せてしまった。これじゃソウルキャリバーシリーズである意味がない。

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ソウルキャリバーVのサントラ、Amazon在庫復活 

2月11日現在、Amazonでの在庫が復活しています。1月31日の発売日以来品切れ状態が続いていましたが、今なら注文可能です。

なおCIA RECORDS、EMINENCE STOREでももちろん販売中。どちらも注文するとポスターがつくそうです。ただ携帯から注文出来ないのはちょっと不便かな。

Amazonでは既に転売目的のバカが3倍の値段つけて売ってるので要注意ですね。

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