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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

クーロンズゲートサントラ発売記念第四回「わたしはクーロンズゲートになぜハマったのか?」 

発売記念第四回は、わたくし、カシマがクーロンズゲートに出会ってハマりにハマっていった過程とその後について書いていこうと思います。ですので、謎めいたストーリーについての解釈や解説等はいたしませんのであしからず。非常に個人的な記憶を取りまとめたものになります。


まず、『クーロンズゲート』というタイトルを目にしたのは、プレステ発売当初からだった。ファミコン時代からアドベンチャーゲームが好きだったせいもあり、「次世代機でのアドベンチャーゲーム」というだけで胸躍らせていたものだった。
タイトルから推測するに、きっと香港映画のような場所を舞台に繰り広げられる探偵もののアドベンチャーだろう、そんな風に思い、発売を待ち遠しく感じていた。
しかし、ゲーム誌を読むたびに発売ラインナップにはいつもあるのに、いつまでたっても発売される気配がない(そう言えばこれを書いていて思い出したが、同じくラインナップされていた『猿田彦の暗号』というゲームも気になっていたのだが、ずっと発売されず、後にとうとう発売中止になってしまっていた)。
いつになったら出るのだろう、と思っていた1996年3月、プレイステーションエキスポというプレステソフトのみのイベント(今思えば凄いイベントだ。当時のプレステの勢いがうかがい知れる)に出かけた際に、なんとクーロンズゲートのブースがあった。
結構豪華に作られていて、モニターが何台もずらりと並び、どれもクーロンズゲートのPVを流していた。さらにはコンパニオンのお姉さんたちが特製のクーロン紙袋に入ったPVビデオを無料で配っていたのだから驚きだ。私は感動して、ブースを何度も往復して三つももらって持って帰った(うち一つは、プレステエキスポに行けなかった友人にあげた)。
モニターに映し出されていたのは、得たいのしれないノイズの中「君はこれから偉大な体験をする」と声を張り上げる謎の男。
「お!青野武!」
まず、この時点で声優マニアであった私はぐっと引きつけられた。しかしPVを見ていっても、一体どんなゲームなのかさっぱり検討もつかん。さらに不可思議で奇妙なサウンド。
一体このゲームはなんなんだろう…?何が目的で何をすればクリアーなのか…?謎のまま、帰宅することになった。

それからしばらくして、97年にめでたくソフトが発売された。しかしながら、いくら注目していた作品とはいえ、かなり得体の知れない作品であったので「もしかしたら物凄くつまらないのかもしれない」という不安があった。そのせいか、すぐには手を出すことは出来なかった。金の無い高校生であったので、ソフト選びには非常に慎重だったというせいもある。
ようやくプレイしたのは確か一年くらいたった頃だったろうか。初回限定版が1000円くらいで売っているのを見て、これなら外れてもいいだろうと思い、購入した(要は、出荷は多かったが売れなかった、ということだろう)。
早速、家に帰ってパッケージを開ける。
(ん?4枚組み…?すげえな。FF7並みじゃん)
ということは、それだけ容量がデカいというわけだ。それでアドベンチャーなら、実写映像や美麗なCGがたくさん詰め込まれていて、ストーリーもさぞかし長いのだろう…。
ディスクのデザインも良い。青龍、朱雀、白虎、玄武と書いてあってデザインがいかにも中国っぽい。
期待に胸を膨らませ、ディスクを起動。
…なんだこの気持ち悪い弁髪の人形は。まずそこでやられた。これ、何?
と、混乱している頭に唐突にあのOP曲とあの映像がぶちかまされるもんだからたまらない。それは、あのプレステエキスポのPVの中でも聞いたあの音楽と映像だった。おお、あれがオープニングだったのか。
しかし、OPムービーが終わってもやっぱりさっぱりわけがわからん。地面を這ってどどどどど、と迫ってくるこれって何?変な蓄音機みたいなの持ってハンドル回してるサングラスの小人は何してるの?
頭の中が?だらけの中、ゲームを始める。

さてここからは若干プレイ日記っぽくなります。

「なぜ、君がここに呼ばれたか、もうわかっているはずだ」
…すいません。さっぱりわけがわからないんですけど。
なんかお偉いさんっぽい人たちに「~しなければならない!」(最初は理解出来なかった)と指差されてご使命を受けてしまった、ということだけはわかった。けど何をすればいいのかわからない。
ところで、発売が遅れた割にはムービーちょっと画質荒くない?とか思ったりした。
すると、白い顔の美人が近寄ってきて「風水スコープ」なるものをくれた。どうやら「気脈の歪みを見ることが出来る」らしい。それ見てどうするの?というこちらの疑問は解決することなく、扉を抜けると
(うわ…なんか誰か死んでる?)
ほんの一瞬だが、誰かが倒れる様が映った。でも主人公は気にもせず、どんどん階段を上がっていく。
(今のは単なる風景として処理していいの?それとも何かこの先で重要な意味が?)
?マークがどんどん増えていくのだが、ゲームはお構いなしに進んでいく。
そしてついた目の前には、怪しさ全開のスキンヘッド男。目つき悪い。
○ボタンで会話してみると「びん屋」。島田敏(しまだ・びん)と何か関係が?と声優マニアの俺は心で突っ込む。カカロットォ~。スローイングブラスタア~(ここで声が裏返るのが島田敏)。
まあそんなことはともかく。
で、びん屋が言うには「鏡屋が邪気でどうのこうの」と。鏡屋って誰だよ。そんな来たばっかりの俺が知ってるわけないのに、何か誰でも知ってる風に話されても困るんだけど。
で、移動してみると、これはびっくり。移動が全部ムービー!序盤だけかと思ったら、このゲームもしかしてずっとこういう感じ…?うっわあ、すげえ時間かかりそうだな…と正直ちょっと不安になった。普通のアドベンチャーでもなんでもそうだけど、ゲームってのはさっさとクリアーして「俺~時間でクリアしたぜ!」と自慢するのが普通だったんで。ゲームってそういう側面がある。クリアタイムを競うってやつ。
ところがクーロンズゲートにはそれがない。クリアタイム?そんなの一年でも二年でも構わない。場合によっちゃあ途中で投げ出しても構わないぜ。
このゲームには、何だかそんなユーザーを突き放して挑戦しているような、硬派な世界観を感じた。ん?これはファミコンの『女神転生Ⅱ』の再来か?と思った。誤解されるような書き方だが、自分にはそう感じた。
ファミコンの『女神転生Ⅱ』はプレイした当時、本当にわけがわからなかった。悪魔が全部敵なのかと思えば味方にも出来るし、では自分は何と戦っているのか…?単純な善悪だけでは判断出来ない独特の世界観。そして、攻略本無しではまずクリアーは出来ないだろう、現在からすれば極悪とも言える難易度。そして、テキストの少ない、難解なストーリー。
クーロンズゲートをはじめた時、女神転生Ⅱをプレイした時のような、なんというか強烈な「プレイヤーの孤独感」を感じた。決して裏切らないような、安心出来る仲間がいるわけではなく、自分で道を切り開いているように見えるが、実は大きな流れの中にいて、自分はそこでもがき苦しんでいるだけなのだ…。
実際、クーロンズゲートという作品は、超級風水師である「私」が陰界をさまよい、運命に翻弄されゆくだけのゲームなのだろうと思う。一つの大きな運命に。だからマルチエンディングでは無いし、物語の途中分岐も無い。ファミコンの時代から既に存在していたマルチエンディングや分岐という手法をとらなかったのは、そういうねらいもあったのではないか。
マルチエンディングや分岐というのは、一つのゲームを何度も楽しむための有効な手法だ。サウンドノベルがその代表的なものだろう。しかし、クーロンズゲートには無い。昔ながらのアドベンチャーゲームのようなシステムをそのまま使っただけ、という見方も出来るだろうが、私にはそうは思えない。このゲームの物語の流れを考えると、マルチエンディングも分岐も無くてよかったのだろう、と思う。そもそもそういう考えすら無かったのかもしれない。
クーロンズゲートという作品自体に、製作者が呑み込まれていった…と考えるのはややセンチ過ぎるだろうか。つまり、製作者が意図するとしないとに関わらず、あるべき姿となって立ち現れた、という考えである。

さて、実際のところ、ハマるまでには多少の時間を要した。まず、ムービーによる移動。これに慣れるまでに結構な時間がかかった。そのためには「これはこういうゲームなんだ」と割り切ることが大事だった。
つまり、他のゲームのように、強制イベントが起きてどんどん先へ行ってしまったり、歩いてるだけで敵と遭遇して戦わされたり、といった「先を急かされる」ことが無いのである。ゆえに、観光気分で、ふと思い立った時になんとなくやることにした。そこからは非常に自分のペースで進めることが出来るようになった。おかげでムービーでの移動も苦になることなく、むしろ面白いカメラアングルを味わいながら、一瞬だけ映るオブジェの作りこみに目移りしながら楽しむことが出来るようになっていった。
次に、ダンジョン。これは今でもちょっと苦手だ。何度もクリアーしているのに、よく迷う。
ナビがいるといっても、うっかりセリフを聞きのがしてしまうとかなり迷うハメになる。実際、ゲーム後半でのダンジョンでは1時間ぐらいずっとさまよったことがある。普通のRPGやアドベンチャーだったらすぐに諦めてリセットして、もう一度やり直すところだが、そこはクーロン。ゆっくりとプレイすることに慣れてしまっていたので、1時間さまよっても気があせることもなく、のんびりダンジョンを探索。
「あ~、なんだここかあ」とわかってしまえばすぐ近くの目的地だった。それでも「ナビ不親切じゃねえか!?」「もっとわかりやすくしろ!!だからクソゲーなんだよ!!」と怒り出すことも無かった。何故なら、それがクーロンズゲートだから。他のゲームにはない、独特の”リアルな”時間が流れているから。そしてそれに慣れたから。つまりは、ゲームプレイ中には完全にクーロンの世界に同化しているから。
”リアル”な、というのはつまりゲーム内の時間と私たちの実生活での時間に差がないことを意味する。
通常、ストーリーのあるゲームでは、ゲーム内だけの時間が流れている。ストーリーの進行上、いきなり1年たったりすることもあるし、一日が数秒で終わる時もある。だがクーロンには明確な時間の表記が存在しない。一応、ゲーム内では5月22日から5月23日に日付が変わった、という場面が出てくるが、いつ1日たったのかがわからない。朝なのか昼なのか夜なのか、それすらもわからない。
つまり、ゲームのプレイ時間が、そのままクーロンズゲートというゲームの世界で流れているわけだ。クーロンズゲートのPVの冒頭で引用されている陰陽師のセリフ「君はこれから偉大な体験をする」というのは、その言葉通りだったのである。
クーロンズゲートは「体験する」ゲームであるということ。実生活において「早送り」や「巻き戻し」や「経験値稼ぎ」が必要ないように、クーロンズゲートでも必要がない。つまりは実生活にそぐわない、いかにもゲーム的なそういった快適なシステムを極力廃することによって、プレイヤーに体験(体感と言ってもいいだろう)させる、というのが目的の一つであったのだろう。
このリアルな時間の流れ(あえて”クーロン時間”とでも呼ぼうか)、独特のゆったりとした時間の流れが体に受け付けない人は、きっと耐えられないほど緩慢でつまらないゲームに思えるのだろうと思う。おおよそのゲームは性急で結果を重視しているため、ゲームをプレイする人の多くは結果をすぐに出したがるものだからだ。
クーロンズゲートは「体験」であり「体感」でもある。コンピューターの作り出した仮想空間にも関わらず、においや湿度が感じられる。生活の音が聞こえてくる。時々目まいを起こす。理路整然としていない。自分がどこへ向かって何がしたいのかがわからない。
これはつまり、我々の生活そのものではないか。「陰界の九龍城が陽の世界に姿を現した」ということは、つまりクーロンズゲートというソフトを使ってモニターの中にクーロンズゲートの世界が広がった、ということである。
それを示唆する言葉や演出はゲームの随所に顔を出すのだが、これについては『クーロンズゲート 公式ガイドブック』(いわゆる銀本と呼ばれているやつだ)の注釈に書かれている。残念ながら手に入りにくい本であるので、復刊が待たれるところだ。

そうして陰界で生活すること4週間。見立てが終わって私は陰界から陽界へと戻ってきた。それでも時々、思い出したようにまた陰界をさまよいたくなる。つまり、ぶらぶらとあてもなく散歩したくなるのだ。
では、クーロンズゲートがもし箱庭ゲームだったとしたら…?
そうだったとしたら、移動は全て自分の意思で行うわけだ。そうなると移動アクションがあり、歩いているように上下に画面が揺れたりするだろう。それではクーロンには似合わない。やはり、あの浮遊するような独特のカメラワークでもって移動するのが素晴らしいのだ。

いまだに、クーロンズゲートほどの異彩を放ち、かつ、強烈な体験を提供してくれるゲームを、私は知らない。
そして、ストーリーを楽しむでもなく、戦闘を楽しむでもなく、ただ、その世界を味わいたいだけで、何度もプレイしてしまう。そんな驚く程の中毒性のあるゲームが、このクーロンズゲートなのである。
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クーロンズゲートサウンドトラック発売記念第三回「作曲家、蓜島邦明と私」 

クーロンズゲートサウンドトラック発売記念第三回は、クーロンズゲートの音楽と効果音を全て作り上げた作曲家、蓜島邦明さんのご紹介。そしてその作品との出会いと思い出について語ろうと思います。

まず、蓜島さんのオフィシャルホームページは/こちら
それから蓜島さんのファンサイトハイシマックス
私がここで蓜島さんの経歴をずらずら書くよりは、こちらを参考にした方がわかりやすいと思い、リンクを張りました。

まずは、蓜島作品との出会いを書いていこうと思います。
蓜島作品を知るきっかけというのは人それぞれなのはもちろんですが、このクーロンズゲートから蓜島さんのファンになった、という人も多いのではないでしょうか。
筆者が「蓜島邦明」という名前を知ったのは『クーロンズゲート』でした。当時発売されたサウンドトラックは横浜で買いました。すっかりゲームにハマってしまい、ちょうど横浜中華街に行って八卦鏡を見つけて狂喜乱舞して衝動買いした帰りにサントラを買ったんで、気分はもう超級風水師。
中華街には羅盤も売ってたのですが、金の無い高校生だった私は諦めて安い八卦鏡を買って満足しておりました。羅盤は確か1万ぐらいしてたかと思います。
八卦鏡は今でも家に飾ってあります。1000円ぐらいでちょっと安っぽい作りなんですが、これがまたいい感じなんです。まさにゲームで見たあのまんまで、感動です。

家に帰ってサントラのブックレットを見て驚愕。なんと『世にも奇妙な物語』を手がけているではありませんか!!『世にも~』は当時見ていてよく知っていたんでこれはびっくり。
「クーロンズゲートの原点がそこにあるかもしれない」
そう思い『世にも奇妙な物語』のサントラをあわてて買いに走るも、その時は既に廃盤。中古ショップをはしごするも見つからず断念。しかし中古ショップをめぐる中で同じく蓜島さんの作品である『NIGHT HEAD』を発見してその音楽にハマりました。

『NIGHT HEAD』はサントラだけではなく、豊川悦司と武田真治によるテレビ番組、そしてその映画と、原作者の飯田譲治による小説を全て見るぐらいハマりました。後にアニメで『NIGHT HEAD GENESIS』というのをやりましたが、音楽が蓜島さんではなかったのでこれは見ませんでした。
PSでも『NIGHT HEAD THE LABYLINTH』っていうゲームが出ました。クソゲーとして認識されてますが、ナイトヘッドが好きなら楽しめると思います。
『NIGHT HEAD』はすっげえ暗いお話なんで、あんまりオススメはしません。私は当時CLAMPのTOKYOバビロンとかにハマってて、ああいう暗~い感じのストーリーは大好きだったんで、割とすんなりハマった感じです。あと楠桂のホラーマンガとかも好きでよく見てました。
『NIGHT HEAD』のサントラはiTunesで配信してます。蓜島さんの手がけたテレビ版と映画版両方あるんで、気になったらぜひどうぞ。蓜島さんの楽曲はあんまりネット配信されないので、結構貴重かもしれませんね。

その後、大学に通うようになって、大学近くのレンタルショップでようやく『世にも奇妙な物語』のCDを見つけてレンタルしました。メインテーマの「ガラモンソング」と、タモリが出てきて語る場面で流れる「ストーリーテラー」はもちろん大好きですが、個人的には「猿の手さま」「ゲームソフト」「インナカバデラ」が好きです。
『世にも~』はその後に復刻したんで、今は手に入りやすくなっていますね。初期の頃のCDも今はネット時代なんで手にいれるのは容易ですね。初期盤はブックレットの中身もジャケットも違いますが、収録曲に違いは無いです。

こうして『クーロンズゲート』『世にも~』『NIGHT HEAD』ですっかり蓜島さんのファンになった私は「こうなりゃ蓜島作品片っ端から集めてやろう!」と思い立ち、蒐集に走ることになります。
それどころか蓜島さんが担当しているからこの番組見てみよう、とさえ思うようになりました。そうしてまず知った作品がラジオドラマ『悪霊狩り~GHOST HUNT』のサウンドトラックでした。
ホラーものでありながらも、ノリの良い奇妙なサウンドにすっかりほれ込んでしまいましたが、ところがこの作品自体にはハマりませんでした。あくまで音楽のみが好きな作品です。

それからレンタルビデオ屋(ビデオ、ってのが古いですなあ…)で偶然面白そうだな、と思って借りた『BLACK OUT』を見てびっくり。なんとこれも蓜島さんじゃあないですか!!
「きてる…運がきてるぜ!」
そう、私は既に探さずとも蓜島作品を引き寄せる体になっていたのです。
そしてもちろんサントラを探しましたが、『BLACK OUT』はその当時はサントラ化していませんでした。放送後の1999年にようやくサントラ化されました。もちろん即行で買いました。が、微妙にタイトル曲が放送時とちょっと違うアレンジになってて、ちょっと残念でした。このサントラは今やプレミアついてて高額ですね。
この『BLACK OUT』は椎名桔平と山本未来夫妻が出演しているドラマで、昔の『怪奇大作戦』みたいな科学犯罪もののテレビドラマ。同じ時期に放送されていた『X-FILE』と似ている、ということで当時は「パクり」との批判がありました。
しかしながら、単に科学犯罪を扱っているのではなく、先の未来を見越して「この最新技術がもしかしたら将来こういう犯罪に使われるかもしれない」というドラマになっていたのが見事でした。毎回のオープニングで「1999年、すでに…」というナレーションが流れるのが印象に残っています。
深夜帯で放送されていたので知っている人もあまりいないと思いますが、非常に面白いドラマなので興味ある人は是非。といってもDVD、BD化されておらず、中古ビデオを買うぐらいしか見る手段が無いという…。DVDでも出て欲しいですねえ。
原作は渡辺浩弐。小説版は幻冬舎文庫で出ているので興味ある方はどうぞ。同じく渡辺浩弐さんのゲームキッズシリーズも非常に面白いのであわせてどうぞ。

それから、深夜のテレビアニメ『マスターキートン』というのを蓜島さんがてがける、ということで夜中まで起きてて見まして、あのOPで「おおお、こうきたか!!」とのけぞりましたね。もちろん、マスターキートンのサントラは予約して即行で買いました。作品にもハマってコミック全巻買って読みましたね。
なにやら著作権の絡みで裁判になったらしくて最近までコミックとアニメDVDが手に入らない状態だったようですが、解決したみたいでコミックも無事新装版で発売されましたね。現在ではコミックの完全版とアニメのブルーレイボックス、海外盤ですがDVDボックスが発売されているみたいです。

他に蓜島さんが音楽を担当してるから見た、という作品は深夜アニメの『勝負師伝説哲也』。
これ、原作も知らず、全然興味が無かったんですが、見てみると非常に面白くてハマってしまいました。PS2のゲームもやりましたし(もちろん蓜島さんの音楽がふんだんに使われています)、アニメは全話みて、コミックは途中まで見ました。原作コミックの方はなんか途中からギャグマンガっぽい変なノリになっちゃってあんまり面白くなくなっちゃったんで。

アニメの『ガサラキ』はボトムズの高橋良輔監督作品だったんで見ました。まさか蓜島さんを起用するとは思ってもみなかったです。ダグラム、ガリアンで冬木透、ボトムズ、レイズナーで乾裕樹という渋い作曲家を起用していたので。
しかし見てみると、「なるほど、蓜島さんか…」と納得。この作品自体、ロボットと能を題材にしているという非常に画期的な作品だったので、そういう独特な作品にはやはり蓜島さんだな、と。上手く画面にもハマってましたし、これも私はハマりました。DVD買うほどではなかったですけど。

深夜アニメの『ブルージェンダー』もたまたま見たら蓜島さんでしたが、もう驚きませんでした。だって私は蓜島作品をひきつける体になっているのですから(笑)。というより、アニメを見ていて「これ、蓜島さんじゃね?」とわかるようにすらなっていたのです。
『ブルージェンダー』は蓜島さんには珍しく、サントラ盤が三枚も出たという作品。アニメの方も全部見てハマりましたね。ややグロいシーンがあり、深夜アニメならではのハードな描写も面白かったです。一昔前は深夜アニメってとんがった作品が多かったんですよ。今はそういうの全然ないですけど。蓜島作品ではないですが、『serial experiments lain』とか『トライガン』とか好きでしたね。

で、映画の『スプリガン』やら『催眠』やら、テレビの『RUN=DIM』やらを見ましたけど、どれもハマらず、音楽だけにハマる、というのがずっと続きます。さらに2000年代に入ってからは作品に恵まれていないのか、蓜島さんの音楽自体にもハマらない、という作品がちらほら出てきてしまいました。なので所有していないサントラもいくつかあります。

蓜島さんって、良くも悪くも作品の出来に左右される作曲家だと思います。つまり元がダメなら音楽もその通りダメ、という。それだけ作品にあわせた音楽を作った結果なんだと思いますけど。
やっぱり作曲家がその作品に心底ハマっていかないと、良いものが出てこないってことなんじゃないかな、と思います。つまり正直なんでしょうね、蓜島さんって。誤魔化さないというか。
音楽を聴いて「あれ、蓜島さんなのにこれダメだな…」と思うと、やっぱりその作品もダメですからね。ダメ、というか新しさがない、と言ってもいいのかもしれませんけど。
まあこれは人それぞれの好みにもよりますんで、どの作品が、とは言いませんが。

いや、もしかしたら蓜島さん、行き詰ってしまったんだろうか…?などと心配していたところに発表されたのが、あの『SIREN2』でした。ゲームの方は完璧にやり倒すほどハマりまして、当然サントラも購入しました。久々に蓜島さん復活!という感じでしたね。
そりゃあ『世にも~』当時のあの怪しげでチープな感じとはだいぶ作風も変化しましたが、その独特の場の形成の仕方はまさに蓜島邦明氏ならでは。クーロンファンとしても、あの独特の湿度のある雰囲気が戻ってきて非常に嬉しかったのを覚えています。
映画の方はクソもいいところでしたがね!(笑)。映画の方も音楽はまあまあ良かったですけど、サントラは買ってないです。

で、現在に至ります。サントラ化されてない作品も結構あってファンとしてはそこが悩みです。

最後に、蓜島作品の中でも特に好きな作品をご紹介。

『世にも奇妙な物語』
やはりこれですね。メインテーマは日本を代表するホラーサウンドとして名高いです。


『NIGHT HEAD』
『NIGHT HEAD映画版』
陰鬱でヤバ気な雰囲気がたまらないナイトヘッドは、映画版はトリップ感増量してさらにヤバいサウンドになってます。
↓劇場版。ちょっとショッキングな映像です。


『クーロンズゲート』
言わずもがな、ですね。


『悪霊狩り~GHOST HUNT』
謎の「やぁっ!」という掛け声が奇妙な雰囲気をかもし出す「ポルゲシュタット」「GHOST HUNT」が聴き所。

『BLACK OUT』
テルミンの不可思議な音色とノイズ系のギターがゴリゴリ脳の裏を削りとるような、アブないサウンドがたまりません。

『勝負師伝説哲也』
場末感がたまらない(笑)
蓜島さん作曲ではないですが、和田アキ子のオープニングソング「REACH OUT」がかっこいいですね。
↓ナレーションが陰陽師!!


『MASTER KEATON』
バグパイプを取り入れたOPテーマが最高。
↓これ、深夜に見て感動して泣きました。


『ガサラキ』
能とテクノミュージックを融合させたサウンドが魅力。

『ブルージェンダー』
インダストリアル・ロックな硬質のサウンドが魅力。無機質な音が良いですね。
↓映像が全然無関係ですが、ブルージェンダーのサントラの2枚目から。


『デビルマン伝説』
これは永井豪作品のイメージサウンドトラックとデビルマンのCDドラマが収録されたもの。バイオレンス・ジャックをイメージした「jack holic」が、蓜島さんには非常に珍しいギターサウンドが熱いロックな作品に仕上がっていて面白いです。

『スプリガン』
ぶっ壊れたオケサウンドが全開で、聴いててちょっと暑苦しいですがお気に入り。なんといってもSajuの歌う主題歌「Jing Ling」につきますね。


『Sh15uya』
メインテーマが、久しぶりの怪しさ全開の蓜島サウンド。
↓音楽だけってのは無かったんで、映像と一緒に。


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クーロンズゲートサントラ発売記念第二回「九龍声優伝」 

クーロンズゲートには非常に個性豊かな声優、俳優さんたちが出演されています。クーロンのキャラクター達はみな魅力に溢れているのですが、それはやはり声を担当された方々の絶妙なセリフ回しがあってこそのもの。
そこで今回は、クーロンズゲートに出演された方々を一挙ご紹介しましょう。
声優マニヤの顔も持つカシマならではの内容でお送りいたします。
一通り調べてみてわかったのは、ほとんどが大沢事務所所属の声優さんだということ。恐らく胡同全域の一括契約だったんでしょう(笑)

※この記事はネタバレとか色々あるんで、クーロンをこれからプレイする人、今まさにプレイしている人、昔投げたけどまたやってみようかな、という人には「ええ~!それバラしちゃだめでしょ!」的な内容が平気で含まれています。
極力ネタばらしはしないように注意してはいますが、その辺をご理解いただいたうえでお楽しみ下さい。
クーロンファンの方々には「あの人ってこんな役もやってたの!!」という衝撃の数々をお楽しみいただきたいと思います。筆者も調べていて衝撃の連続でした。
しかし疲れた…。まさかこんな大掛かりな調査になろうとは…ってただネットで調べただけですけどね。それでも2週間ちょっとかかってしまいました。

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クーロンズゲートサントラ発売記念第一回「クーロンズゲートに関する所有物紹介」 

まずは、軽くジャブ程度の記事でいきましょう。

これまでに出ているクーロン関連のCDや書籍の中で、私カシマが実際に所有しているものをご紹介します。クーロンと直接関係はないけれどもクーロンを深く知る上で参考になるものやクーロン好きならきっと気に入るであろうものも含まれています。

まずは音楽CDから。

・クーロンズゲートオリジナルサウンドトラック
まずは、これ。1997年に発売された、作曲家の蓜島邦明によるサウンドトラック。とはいえゲーム音源そのままの形ではなく、色々な要素がつけたされた、言ってみればゲーム音源をさらに作りこんで音楽作品として完結させた形ですね。
例えば、ゲーム内のクーロネットの楽曲「Happy Hour」はかなり作りこまれていて、後半部分なんかは完全にオリジナルな展開をみせています。ゲーム音源よりもっとグダグダというか、脱力感満載のトラックに仕上がっていて非常に面白い。
このサントラは6月18日にジャケットを新装してリマスター復刻(ボーナストラックつき)されますんで、わざわざ今からプレミアのついた旧版を買う必要もないと思います。
蓜島邦明という作曲家を知ったのもクーロンズゲートがきっかけで、それ以来蓜島さんのファンとなり、手がけたサントラを集めています。

・element
蓜島邦明氏のベスト盤。このアルバムにクーロンズゲートのリミックスバージョンが収録されています。オリジナルとほぼ変わりませんが、変な声が追加されていたり後半の展開がちょっと違っていたりします。
このCDは廃盤でプレミアがついていて、今のところ復刻の予定もないのが残念。このCDでしか聞けない曲も収録されているので、ファンにとっては貴重なCDです。

・世にも奇妙な物語
蓜島邦明氏を一躍有名にした伝説のテレビドラマのサントラ。旧盤と復刻盤の二種類がありますが、内容は同じ。
クーロンのOPなどで使用されている「ぉワイッ!」っていうサンプリングボイスが、この作品で既に使用されています。
また、このサントラの「ゲームソフト」という曲で、クーロンフロントの電脳中心で聞こえてくる変なピコピコ音と変な「サンキューサンキュー」(?)みたいなサンプリングボイスも使用されています。
蓜島さんのゲームに対する印象って、こういう感じなんですかね(笑)

・NIGHT HEAD
蓜島邦明氏の手がけたテレビドラマのサントラ。これにも、クーロンのOPテーマなどで使用されている「ぉワイっ!」っていう掛け声みたいなサンプリングボイスが使われています。蓜島さん、この「ぉワイっ!」にハマってたんですかね(笑)。
サントラはテレビ版サントラと映画版サントラの二種類が出ています。

・侍道2
PS2ソフト『侍道2』オリジナルサントラ。手がけたのは天誅シリーズでおなじみ、朝倉紀行氏。このCDに収録されている「此岸-邂逅の地-」に、クーロンズゲートエンディングテーマの1フレーズが使用されています。というより、同じサンプリングフレーズを偶然使用しているだけだと思います。
朝倉さんも混沌としたアジアンカオスな作風が持ち味なので、蓜島さんのファンなら知っていてもらいたい作曲家です。

↓この動画の1分10秒からの約5秒間の部分です。この動画と…


↓こちらがクーロンズゲートエンディング。この動画の2分10秒からの約5秒間が同じフレーズです。



お次はゲーム。

・クーロンズゲート
何を言ってるんだ、って感じですが(笑)。これをやらなきゃ始まりませんね。このゲームのせいで陰界に住み着いてしまったものは数知れず。私もその一人です。
もちろん限定版所有。
↓やっぱ桃児ですよね~(笑)リャンアイダインの声の人もすっごいいい声していて好きですね。桃児の変な甲高い裏声を散々聞かされてから、リャンアイダインさんの落ち着いた美声を聞くので、余計惚れてしまいます。
ちなみに声優さんは幸田奈穂子(現:幸田直子)さん。で、調べてみて超びっくり!なんとスウォーズマンでブリジット・リンの吹き替えをやってた方だったんですね!!クーロン声優伝も記事にしないと(笑)


・プラネットライカ
クーロンをてがけた木村央志さんが次にてがけたゲーム。RPGっぽいですがどことなくヘン。登場キャラのセリフがもうクーロンっぽくて、クーロン好きならやっておいて欲しいゲームです。とか言って私は途中までしかやってませんが(笑)
↓もろにクーロン第二弾って雰囲気。


・バロック
PSとSSで出たアクションRPG。サブタイトルが”歪んだ妄想”ってのがもう(笑)
退廃的な雰囲気と、異形の怪物たち、キャラのセリフが電波飛び交ってるみたいな雰囲気で、なかなか素敵。サントラも暗い雰囲気の重々しいサウンドでオススメ。手がけたのは岩田匡治氏。近年復刻して手に入りやすくなりました。
PS2でリメイクされましたが、なんだか色々リメイクしすぎたせいか雰囲気がガラっと変わってしまって、あんまり面白くなかったです。
↓やっぱりPS、SSの方が良いですね。なんといってもPS版の主題歌Black in Truth!クールでかっこいいです。



・謎王
PSの単なるクイズゲームですが、キャラクターが異形。なんかわけわかんないキャラばっかり出てきますんでオススメ。
↓謎王の動画。クーロンっぽいですよね、これ。



・サイレントヒルシリーズ
廃墟の雰囲気や汚れの表現がとにかく素晴らしい。シリーズは1~4と海外製作のHOMECOMINGとSHATTERED MEMORIESを所有。海外製作もスタイリッシュな映像で良いのですが、やっぱり国内製作の怨念とかドロドロした雰囲気のあるサイレントヒルが一番ですね。
↓カシマが最も好きなのはサイレントヒル2。やだなあ、怖いなあ(稲川淳二風に)。


・メトロ2033
XBOX360のゲーム。こちらも廃墟好きならたまらない、地下世界の表現が素晴らしい作品。結構難易度の高いFPSです。
続編のメトロラストライトも所有。
↓メトロ2033ではこのシーンが一番好きですね。


お次は映画。

・JM
サイバーパンクの旗手、ウィリアム・ギブスンの作品「記憶屋ジョニー」を元に映画化したもの。キアヌ・リーヴスと北野武が共演したことで話題になりましたね。
カシマの見所は、やはり北野武。めっちゃかっこいいです。あと、ヤク漬けのイルカが出てくるのが非常に衝撃的。
↓JMの予告編。


・サイレントヒル
同名ゲームの映画版。監督はクリストフ・ガンズ。朽ちた学校や、怪しい宗教団体など、見所は多いです。ゲームとは違って何だか最後はスカッとしますね(笑)やったれやったれ~!みたいな(笑)
↓サイレントヒルの予告編。2作目は監督が変わって全然ダメ。


・ロストチルドレン
クーロン好きなら見るべき映画です。独特の退廃美、そして異形の人々…。よくわからんストーリーも魅力(笑)。主演のジュディット・ビッテがとてもかわいい。
しかし最も印象に残っているのは、自身の目に取り付けたカメラ(みたいなやつ)から配線を引っこ抜いて、相手の目に取り付けられたカメラに繋げて首を絞めるシーン。つまり、首しめられてる方にとっては、相手の視界を通じて自分の苦しむ顔を見ながら死んでいくという…。非常にショッキングなシーンでした。
↓ロストチルドレンの予告編。クーロンファンなら必見。


・デリカテッセン
ロストチルドレンと同じ監督の作品。怖い感じの映画なんですが、どこかすっとぼけた雰囲気がなんかクーロンっぽくて好きです。音楽もどことなくとぼけた雰囲気。ほこりっぽい映像が良いですね。
↓デリカテッセン予告編。この怪しげな雰囲気がたまりません。


・ポリスストーリー2 九龍の目
ジャッキー映画。実際の九龍城で撮影してる場面が出てきます。通称アパアパの極悪ぶりと驚異的な強さにびっくり(笑)そのアパアパと最初に遭遇する場所が九龍城です。
↓ポリスストーリー2の予告編。この映画は香港の街並みを眺めるのにも最適です。


・ラ・ジュテ
モノクロの写真とナレーションのみで展開するSF短編映画。地味で暗い映画ですが、芸術的なカットばかりでじっくり見てしまいます。オチは驚愕。
↓HDリマスターDVDの予告映像。素晴らしい。


お次は書籍。

・クーロンズゲートコンプリートガイド
前半はクーロンの世界観を豊富な写真やゲーム画面で紹介。後半は攻略記事です。もちろん、目当ては前半部分。ロストチルドレン、デリカテッセンはこの本で知りました。

・クーロンズゲート公式ガイドブック
なんといっても目玉はストーリーをテキスト化したもの。細かな注釈も充実してます。

・九龍城砦
写真家、宮本隆司氏の写真集。全編モノクロで、実際の九龍城砦に潜入して取られた写真の数々はどれも生々しく、怪しげな雰囲気。非常に味わいのある写真が堪能出来ます。ちょっとお高いですがクーロンファンなら必需品。

まあ大体こんな感じ。
クーロンを知る上で、キーワードはやはり香港、風水、道教、サイバーパンクでしょうかね。これらを覚えておいてから色々調べてみると面白いです。
香港そのものの歴史だったり建築様式とか、香港人の物の考え方とか。風水だったら風水関連の書籍にあたってみるとか。あ、そうそう。巷に氾濫してる開運がどうのこうの書いてある風水本は全てデタラメなので、もっと本格的な風水本にあたることをオススメします。
道教だったらその原典にあたるべきですし、サイバーパンクならやっぱりウィリアム・ギブスンに一度は目を通してみるのもオススメです。
他にも、エッシャー、ユング、フロイト、ガタリなどなど…クーロンズゲートから様々な世界へと広がっていくことが出来て、その果てしない彷徨に酔いしれることが出来ます。だからクーロンっていまだに好きなんですよね。何回プレイしても発見がある。

所有物についてはこんなもんです。他にもあるはずですが、所有してないものの方が多くて…。図書館で借りたりしてたもんで。

クーロンファンの方で、俺はこんなもん持ってるぞ!なんて方がいましたらコメントどうぞ。ぜひご紹介して下さいませ。では。

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クラリスさんがまたまたやってくれた!クーロンズゲートのゲーム音源を収録したサントラが発売決定!! 

クラリスさん、一体あんたはどういう会社なんだい!?もう何というか嬉しすぎて泣きそうだよ!!

陰界の住人達が待ちに待って17年。待望のゲーム音源サントラの発売ですっっっ!!!陰界の住人達の妄想がついに現実に!!
前回このブログで紹介した復刻サントラではありません!!オリジナル音源のサントラです!!

CD三枚組に限界まで詰め込んで、来る6月29日、ついに発売されます!
クラリスショップにて予約受付中です!

しかもしかも!配島氏による書き下ろしの新曲が追加!
さらに発売日前日には、なんと配島氏みずからによるライブも行うとのことっ!
一体どこまでやるんだクラリスディスク!!あんたすげえよ!

クラリスショップで予約すると特典もつくみたいなので、絶対にショップで予約されたし!!!


もうホント、信じられません。わが目を疑いましたよ、ええ。
ゲームをプレイしながら1曲ずつ録音した日々が懐かしい…。


当ブログでは発売記念としてこれから6月29日まで、クーロンズゲートに関する記事を、音楽やら世界観やら思い出やら、書きに書きまくります!!!ですので、その他の話題はしばらくの間一切取り上げません!もうクーロンズゲート一色にします!
また、クーロンズゲートファンの方からの思い出や作品に対する思い入れ、こんな二次創作したよ、なんてコメントをガンガン書いていただきたいと思いますので、お気軽にどうぞ!


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