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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

ゲエムのおもひでぽろぽろ-『必殺道場破り』 

どうでもいいこと、書きます。


小学校時代、一番熱中したものはなんですか?

ファミコンです。

ファミコン持って無いやつは友達じゃありません。ファミコンソフト貸してくれないやつも友達じゃありません。自分の興味は常にファミコン。ファミコンが全てでした。夏休みはファミコン漬け。海にも山にも興味無く、ひたすらファミコン。だって海とか山って虫がいるから嫌いなんですよ。自然なんて焼き払ってしまえと思います。ははははは。コンクリート最高。

スーパーマリオもまあまあやりましたが、全てBダッシュでクリアしてたのですぐにクリヤーしてしまって飽き飽きしていました。
ところでクリヤーすることをウチの地元では「面クリ」とか言ってました。「越した」っていってたヤツは田舎者あつかいされてましたね、なぜか。ほとんどが「クリア」とか言ってて「越した」っていうのは本当にごく少数で、その内「クリア」に自然淘汰されていきました。確か「越した」って言ってたのは地方から転校してきたヤツだったと思います。そんな私は千葉県出身。
ステージとかエリアとか言うヤツはまずいませんでした。すべて1面2面という数え方でした。だから全てクリアーしたら「全面クリア」と言ってました。「全ステージ終わった」とかいうヤツはいませんでしたね。
あと、ゲームをプレイすることは「やった」と言ってました。「あのゲームやった?」「やったやった」って感じ。「プレイした?」と言うヤツはいません。また「した」というヤツはほぼいなかったと思います。「あのゲームした?」「したした」っていうのはウチの方では全然聞きませんでした。
現在、職場でゲームの話をするとこの辺の言い回しがみんな微妙に違っていて、結構面白いです。

さて。
ファミコンといったらスーパーマリオですが、前述のように飽きてしまったのでなんかないかなと友達の家に行ってファミコンソフトを漁るのが日課になっていました。逆に、私の持っているゲームソフトは結構珍しいのとか新作がちらほらあったので、結構貸し借りしてました。
そんなある日、超ド級の熱量で持って私のハートを焼き焦がしたソフトがありました。
『必殺道場破り』
これだ!と思いました。まずジャケが素晴らしい。殺伐とした目つきのキャラクターたちがたまりません。当時ラーメンマンや香港映画が大好きだった私は、この手の題材にたまらない魅力を感じたのです。
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いそいそとウチに帰ってファミコンの端子部をフーフーして差します(特に接触が悪くなくても私はファミコンを始める前に必ずやってました)。

でた~~~~!!!!
カボ~~~ン!!!という衝撃的な音とともに、水色の画面いっぱいに

必殺道場破り

の文字が!!

こりゃあ面白い!私はきゃっきゃきゃっきゃと猿化した女子高生みたいにはしゃいでいました。
流れる音楽もまた良いじゃないですか。ちょっと中国ちっくでのんきなベース音が小学生の私のハートをわしづかみしました。こうなるともう「ご飯よ~」と声がかかるまで画面から一歩も離れられなくなります。
当時、この「ご飯よ~」は結構恐ろしい言葉で、どんなにゲームが上手く進んでいようが何しようが、涙をのんで電源を切らなければいけませんでした。RPGをやっていようものなら「ご飯よ~」がこの世の終わりの言葉に聞こえてきます。だもんで、ウチではRPGはあんまりやらなかったんですね。
もし「ご飯よ~」を無視してゲームしようものなら、すげえ怒られるのは必至だったので、これは我が家なりのルールだったんでしょうね。

さて、必殺道場破りです。取りあえず説明書なんて借りませんので、手当たり次第にうろうろします。ファミコンですから、操作方法なんてAボタンとBボタンで何とかなります。
道場から出てうろうろすると、ちょっとかっこいいBGMに変わって「ならずもの」があらわれました。ならずもの、っていう言葉の意味はわかりませんが、イヤな顔してるので直感で敵と判断します。っていうか目の前にくるヤツは全て敵です。これは今でもそうですが、私は取りあえず目の前にいるキャラを殴ります。殴れたら敵、殴れなかったら味方、と超単純に判断しています。しかし最近の洋ゲーなんかは自由度が高く、誰でも殴れてしまうので困ったものです。まあそれはともかく。
デデデデンデンデン!というものものしい効果音とともに戦いが始まりました。どうやら上ボタンがジャンプのようで、とんでもない高さを軽々とジャンプします。
なんかちょっと操作しづらいです。普通に地上でテコテコ歩いて殴ったり蹴ったりすると、非常にやりづらいので私は空中殺法を確立させることにしました。つまり、ジャンプで相手を飛び越し、相手の後頭部に蹴りをくれるのです。ぶっちゃけこれだけでほぼ全ての敵を蹴散らせます。
ということで早々に攻略法を確立し、次々に敵を倒していきます。最初の道場は「棒術道場」。難なく道場を破り、棒術を会得しました。
調子にのった私はちょっと遠出しようと思い、くさりがま道場へと向かいました。道中のならずもの達はなんともなかったのですが、道場に近づくと付近ではくさりがま道場の門下生がうろうろしています。
後頭部蹴りの攻略方でなんとかなるべ、といざ対戦!ところが…。
全然体力減らねえ。
そうなんです。このゲーム、自分の道場に帰って修行しないと強くならないのです。どれだけ道中で敵を倒してもレベルアップしません。
こりゃまずい、と退散しようとしましたが、逃げ方がわからない。RPGみたいに「逃げる」というコマンドがあるわけじゃなし、おろおろしてるうちにドドォーンという音がして私はくさりがまでぶち殺されました。このゲーム、キャラクターが倒れた時の音が妙にデカくて迫力があるのでびっくりしてしまいます。喪黒ばりの「ド~ン!!」です。
気を取り直してもう一度プレイ。
今度は自分の道場に何度も通って、修行に明け暮れることにしました。
敵を倒すと修行するためのポイントがもらえるので、一人倒しては自分の道場に戻って、地道に修行していきます。
だいぶ強くなったので今度はあっさりと棒術道場を制覇。勢いにのってまたもや遠出し、今度は剣道道場へ。実は剣道は棒術に滅茶苦茶弱く、なんと棒術を装備して攻撃ボタンを押すことなく突進するだけで勝ててしまうことが判明しました。そんなわけでまたもやあっさり制覇。もう気分は道場破りの達人です。ぶらり新兵衛な感じです。
で、また何人かならずものを倒して戻って修行しまくろうと思い帰ろうとすると「ピロピロ~ン」というインターホンのような音がして、画面外から私の弟子が走ってきました。ふかわりょう?音楽もなんかやる気ない音楽というか、妙に気だるい音楽に変わります。どうしてこんな音楽になったのか理由は不明です。
弟子によると、なんと私の道場が攻撃を受けているとのこと。すぐに助けにいかねば!
行ってみると、なんと二刀流道場の道場主が!!見た感じチビだし、弱そうです。
しかし、こいつが強かった!はっきりいって即死です。なんたって動きが尋常じゃないくらい速いです。なんかピューピュー音をたてて高速で空中を飛び回り、バカスカ攻撃を加えてくるのですから、そりゃあ即死するのも当然です。
そして、私の暗い闘志に火が点いたのは言うまでもありません。

2時間後、このゲームはすでに私の支配下にありました。なんと借りてきたその日にクリアです。「ご飯よ~」の前に終わってしまったのです。わかってしまえば結構簡単なゲームでした。
つまり、シュリケンなのです。とにかくシュリケン道場を制覇し、シュリケン術を修行しまくればあらゆる流派はゴミクズ以下に成り下がります。結局飛び道具かよ!!

それと、当時の私のファミコン戦士としての能力が結構高かったというのもあると思います。なんたって『ロックマン1』と『ロックマン2』をロックバスターのみでノーミスクリアしてたぐらいですから。今じゃ考えられません。『ロックマン3』以降は全て簡単すぎて借りてきたその日にすぐにクリアーしていたぐらいのレベルでした。

そんなあっさりと終わってしまった『必殺道場破り』ですが、この世界観とBGMがとてもよくて、何度も友達から借りてはクリアーしていました。当の友達はクソゲーって言ってましたけど、私は今でも大好きなゲームです。

参考動画↓手裏剣最強。


参考動画↓ぶっちゃけ飛び蹴り最強。


参考動画↓続き。飛び蹴り以外何もいらないですね。私の確立した空中殺法(飛び越し後頭部蹴り)は安全な戦い方ですが、素早い相手には時間がかかることもあるので、この動画のように正面から飛び蹴りした方が早く片付きます。


参考動画↓オープニングとエンディング。むち道場のべにさそりが男にしか見えないんですが。

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Category: ゲエムの思ひ出ぽろぽろ

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ATB(ALL TIME BEST)ジャパンプログレTOP100が発表 

ツイッターにて「ATBジャパグレTOP100」と題して、日本プログレの名盤100作品を投票形式で決める、という試みがなされた模様。
既に集計は終わり、順位も発表となってテキスト形式で投票結果がダウンロード出来るようです。
ツイッターのページはこちら。

取りあえずトップ10を抜粋しますと。
【第1位】 一触即発 / 四人囃子 (1974) 183pt 28人
【第2位】 螺鈿幻想 / Pageant(ページェント) (1986) 157pt 22人
【第3位】 新月 / 新月 (1979) 141.5pt 24人
【第4位】 樹霊 -In Search of the Soul Trees- / Asturias(アストゥーリアス) (2008) 110.5pt 14人
【第5位】 Dirge(ダージ) / Mr.Sirius(ミスター・シリウス) (1990) 88pt 15人
【第6位】 夢の丘 / KENSO(ケンソー) (1991) 81pt 12人
【第7位】 ゴールデン・ピクニックス / 四人囃子 (1976) 79pt 13人
【第8位】 KENSOⅡ / KENSO(ケンソー) (1983) 76pt 12人
【第9位】 Barren Dream(バレン・ドリーム) / Mr.Sirius(ミスター・シリウス) (1986) 69.5pt 12人
【第10位】 Unreleased Materials Vol.1 / Mandrake(マンドレイク) (1997) 65.5pt 10人

1位が四人囃子の『一触即発』というのはまあ予想通りというか、やっぱりみんな好きなんだなあ、と。7位には『ゴールデンピクニックス』も入っていて、やはり初期の2作品はプログレ好きにはたまらない名盤なのですね。
我らがケンソーは見事に『KENSOⅡ』と『夢の丘』の2作品がランクイン。自他共に名盤とされる作品だけに、これも予想通りの結果です。
ケンソーと並び称されるミスターシリウスも『Dirge』『Barren Dream』の2作品がランクイン。大木理紗参加作品としてはページェントの『螺鈿幻想』も含めて3作品がランクインしています。さすが大木理紗。日本を代表する歌姫の人気の高さがわかりますね。
そして平沢進のマンドレイクが10位にランクイン。根強い人気がありますねえ。公式のオリジナルアルバムはついに発表されなかった幻のバンドであるにもかかわらず、こうしてランクインするというのは凄いことです。NHK-FMでの『今日は一日プログレ三昧』の初回放送でもリクエストで放送されましたし、かなりのファンがいるということですね。
アストゥーリアスは『樹霊』がランクイン。これも妥当でしょうね。新月も当然、ランクイン。私は新月は好きじゃないんですけどね。

個人的なジャパンプログレベストをやったとしても、あんまり変わらないような気はしますが、いずれやってみたいと思います。

Category: プログレッシヴ・ロック

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うちのグルーミー 

ごくまれにUFOキャッチャーで人形とったりします。でもとるのは一種類だけ。
そいつはグルーミー。
飼い主を容赦なく空中コンボで叩き落とし、すきあらばジャイアントスイングを仕掛け、タコ殴りにするという凶暴極まりないクマ野郎。
そのくせかわいらしいという、なんだか魅力的なキャラクターです。
女子高生が鞄につけてたりするのを結構見かけます。定期入れもあって、それを使っている子も見かけたことあります。大体は10代の子ばっかりですね。オッサンやオバサンでグルーミーつけてる人、見たことないです。

で、そんな俺はグルーミー大好き。バカデカい人形もとって持って帰りました。もちろん徒歩です。彼女へのプレゼントか何かと勘違いして見ていた人もいるでしょうね。
そんなわけねえだろ!!これは俺のもんだ!!グルーミー超かわいい、わあ~い!!!
職場の女子にグルーミー好きということをバラしましたが、え、危ない世界に行ってるの?とか心配そうな顔されました。
うるせえババア、俺はかわいいものが好きなんだよバカヤロウテメーぶち殺すぞ!!!

というわけでバカでかいグルーミーです。比較として煙草の箱を置いてあります。
UFOキャッチャーでは、もっとバカでかいグルーミーのぬいぐるみもあって、ものすご~く欲しかったのですが、とれなかったです。
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右下のグルーミーはお腹にジッパーがついていて、紐もついているのでなんとバッグの代わりに!!こんなん持ち歩けるかバカ!!しかも全然モノが入らないです。女子が使うとしたら、メイク道具とか小物入れぐらいにはなるかと。
上の青いヤツもジッパーがついていて、小銭入れとかに使えるとか。はい無理です。つっかえっませ~ん。
で、こっそりモノクマがいます。こいつも三つぐらい欲しかったのですが難しくてとれませんでした。
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おまけで、こちらはトロちゃん。左が初音ミクバージョン。右がネギトロ(笑)。
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他にもグルーミーはたっっっっくさん、大小取り揃えて置いてあります。食玩で売ってたやつもあります。でも飾るスペースがないのでほこりを被らないように普段は袋に入れっぱなしです。

人形といったらうちにはこういうのしかないですね。
しかし、最近はちょっと気になるものが……。

dreaming doll betsy

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韓国のDREAMING DOLLというドール制作会社の商品だそうです。
赤毛のアンみたいでかわいらしい。
う~ん……マズい。これは色々と反則的なかわいらしさです。私の乙女心に火が点いてしまいそうです。
もう一つ欲しいものがあって、それがこちら。

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アニメ顔とリアル路線の中間っぽい、微妙な顔立ちってのがなかなか良いですね。
黒髪ロングは、高城千砂に惚れて以来、私のキラーアイテムです。黒髪ロングはカシマキラーとして機能しています。
ゆるふわとかいう髪型はなんか好きじゃなくて、やっぱりこうキチっとしていながらも華麗な印象のある黒髪ロングがいちばんですね。ゆるゆるでふわふわってお前クラゲかタコか、と。やっぱり女性は、清楚な黒髪ロングがいちばん。

で、人形っていうとリアルな日本人形とかチャイルドプレイな西洋人形しか知らなかったので、こういう世界があるってのは衝撃的でした。
現代美術の人たちがこういったドールを用いて作品を発表するのもわかる気がします。

買いたいなあとか思いますが…どうしたものか。ボディとか色々パーツごとに売っていて、それを自分なりに組み合わせて好きなように自作してる方もおられるようです。
う~ん…作るのも面白そうだなあ、とも思うし。難しいところですね。
作るんだったらもちろん高城千砂を作りますけど、こだわりすぎて完成しないような気も…(笑)。

Category: アート

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信長の野望30周年記念ボックス、その中身(画像追加) 

リクエストがあったので、30周年ボックスの中身を画像でご紹介しようと思います。

まずCDジャケットですが、これは一枚もののインデックスカードになっており、表はこんな感じ。
ジャケットカード

その裏面はミュージシャンなどが記載されています。どのインデックスカードも、全て同じ作りになっています。
ジャケットカード裏

CDを開くとこういう感じで二枚組み仕様のCDケースになっています。
CD中身1

CD中身2

裏ジャケットはこんな感じ。
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あとは全てこれと同じ作りで、絵柄がそれぞれのシリーズのものが使用されています。

こちらは封入されているブックレットです。外箱と同じデザインです。
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歌詞もしっかり掲載されています。ってか普通は歌詞ぐらい載ってますよね。
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CD全部並べるとこんな感じ。これは表面。
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全部裏返すとこんな感じ。絵柄は一緒です。
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ボックスの内容全て。左下のが封入されているミニポスターです。
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で、これがこんな感じに全部収まります。
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外箱の裏面です。
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(画像追加)
封入特典のミニポスター。こちらが表面。CDのインデックスカード四枚分くらいの大きさで、あまり大きくないです。
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こちらが裏面。まあどっちが表でも裏でもいいんですが。
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箱はCDと同サイズの大きさなので、収納にも便利。昨今は力入れすぎて特殊ケースのバカデカいボックスなんかもありますけど、出来れば収納の仕方とか考えて作って欲しいですよね。

Category: ゲーム音楽(オケ系)

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プログレの宝庫、カケハシレコード 

プログレ、ジャズロック、カンタベリー、フュージョン、レコメン、チェンバーロック、ズール等々、それらを愛する人々の聖地は新宿ディスクユニオンであったり目白のワールドディスクであると思います。
そしてアマゾンもかなりの数を取り扱ってますが、カケハシレコードにはかなわない!
通販サイトのカケハシレコードにお世話になってるプログレ野郎は相当いると思います。私もその一人です。

カケハシレコードさんのサイトはこちら

ここの素晴らしい点は、独自に各ジャンルの特集を組んでいる点。そしてそのほとんどにYoutube動画が関連づけられており、試聴が可能である点。さらにはCD一枚一枚、丁寧に作品紹介がされている点。
はっきりいって、一日どころじゃないぐらい、面白すぎて見続けてしまいます。
探しているプログレ作品を見つけるのにも重宝しますし、新しいバンドを知るきっかけにもなる、プログレ野郎なら絶対にチェックしてもらいたいサイトです。

Category: プログレッシヴ・ロック

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Happy Family新譜『Minimal Gods』 

ディスクユニオン店頭で見かけて気になったので購入。
知らないバンドでしたが、ギターが泉谷隆洋さんだったのでびっくり。泉谷さんの名前は『ベヨネッタ』『ニンジャブレード』『エースコンバット アサルトホライズン』で見かけていたので知っていました。日比野則彦さんと一緒に参加されることが多い方ですね。

約15年ぶりの再始動だそうで、内容はインストのハードロック&レコメン系。複雑なリズムというよりはひねくれたリズムというのでしょうか、ノリづらいけれども何だかずっと聞いてしまう魅力があります。
まがまがしい強烈な低音のベース、手数の多いドラム、妙なメロディを奏でるギター、そこに突然切り込むキーボード!
なんじゃこりゃ!と思わず叫んでしまう、非常にクセのある音楽。いやあ面白い。

収録楽曲は10曲。初回盤は、初期の楽曲「水中禅問答」をあらためてレコーディングしなおしたものが収録されたボーナスCDが付いており、2枚組みとなっています。

↓新譜より「スライド」。


↓シルバーエレファントでのライブより、1stアルバム収録の「Rock & Young」。


↓シルバーエレファントでのライブより「水中禅問答」


過去作2作ともめでたく復活していましたので、一気に3枚買ってしまいました。聞いたことのないバンドだったんですけどね。勘で買いました。勘は大事です。それに長く同じようなジャンルの音楽を追い求めていると、勘で買えるようになります。見事に勘は当たりました。超俺好みのサウンドです。
9月27日にはシルバーエレファントでレコ発ライブやるそうです。う~む…行けるかな。

Category: プログレッシヴ・ロック

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NHKスペシャル「臨死体験 立花隆 思索ドキュメント」視聴 

高校時代に立花隆氏の『臨死体験』を読んだことがある。一度きりしか読んでいないので、内容はほとんど忘れてしまったのだが、臨死体験と死後の世界について科学的な考察と綿密な取材がなされており、非常に興味深い内容であったことは覚えている。
ただのオカルト趣味の書物だと思って読み始めたので、その内容に驚いたことを覚えている。
先日、この「臨死体験」の最新の内容が放送されたので、視聴した。

視聴後、あまりにも色々と考えすぎて眠れなくなった。
自分は死後、どうなるのか。肉体は消滅し、意識は消え、自分は元々存在しなかったかのようになってしまうのか。
それとも、魂が存在し、死後の世界へ行き、輪廻転生が行われるのか。

人は、未知のものに恐怖する。「死」は未知なる現象である。死んだものにしかわからない。それを垣間見ることが出来るのが「臨死体験」である。
臨死体験者はみな「幸福感に包まれた」という。そしてその後の人生観すら変えてしまう、非常に影響力の強い、強烈な体験であったという。そんな体験が、死の瞬間には待っているわけだ。
ということは、死の瞬間は恐怖することは無いと考えられる。
では死後は?
火葬され、遺骨だけになった私に、意識は存在するか?

番組内では「意識」についての最新の研究が紹介されていた。
意識とは、様々な感情や体験などが蜘蛛の巣のように繋がりあい、生じるものだと考えられているそうだ。意識を司る神経細胞が存在するのではなく、数え切れないほどの神経細胞が繋がり、統合された結果が「意識」である。
その理論では、人工的に意識を作り出すことが可能であるという。つまりコンピュータが意識を持つことは理論上あり得るのだ。
ということは、火葬され遺骨だけになった場合、意識は既に失われているということだ。
全くの無に帰するというわけだ。

しかし、と自分は考える。
もしかしたら、今の科学では検出出来ないような未知の物質が人間の体には備わっており、それこそが「魂」と呼ばれるものなのではないか。
死によって、脳内の活動から生み出されていた「意識」は消えるが、実は「魂」は存在し続けるのではないか。
そして、その存在を我々は体のどこかで感じている。それゆえに「幽霊」や「死後の世界」という概念が生まれたのではないか。世界中で国を問わず、そのような概念があるということは、やはり何かがあるのだと思う。
それゆえに人間は、他の動物が行うことのない「弔う」という行為をするのではないか。

何をどう考えても、現時点では何もわからない。
それは「死んでからのお楽しみ」であろうな、と楽観的な自分は考えている。

Category: 映画、テレビ

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今年買ったゲーム音楽1月から6月末日まで 

新作買うのは少ないですね、相変わらず。
過去の音源復刻とかサントラ化してなかった音源の商品化とかが購入の中心で、完全に新作オリジナルとなるとかなり少ないです。

・ソウルサクリファイス
光田康典&鉾山亘。ゲームで音楽聞いてて結構雰囲気が良かったので購入。でもあんまり聞いてないなあ。

・パズドラ
イトケンなので取りあえず買った感じ。全然聞いてない。

・XI
iTunesで配信してるのを知って購入。

・スナッチャージョイントディスク
iTunesで配信してるのを知って購入。この頃のコナミはやっぱりすげえ。

・ドラッグオンドラグーン3
ゲームはやってないけどニーアの作曲陣だったので。でも、う~ん…ニーアほどでもないし初期ドラッグオンドラグーンほどの衝撃もなかったしで、かなり微妙。

・PERFECT SELECTION RACING SOUND HISTORY
やっぱりあの頃コナミは最強。

・勇者のくせになまいきだ。ジャイアントリサイタル1&2
持ってなかったので。まあなかなか。ゲームは面白かった。

・ジェノサイド Square vol.1
EGGミュージックでダウンロード。FM-TOWNS版音源。すっげえかっこいい。ZOOMは良作多いなあ。

・重装騎兵ヴァルケン
スーファミ音源そのまま。ステージ1の曲の始まりにゲームそのままの効果音が入ってるのがちょっとなあ…。音もあんまり良くない。

・WONDERINGSⅡ
テクノソフトの山西利治氏のソロアルバム。ファルカタ系のサウンドでこれは良い出来。

・PROPELLED LIFE
浜渦正志のユニットIMERUATの2ndアルバム。ゲームとは無関係。
何故か書籍スタイルで、デカイい。

・JET SET RADIO
・JET SET RADIO FUTURE
・OLLIE KING
長沼英樹関連三作一気に購入。聞いたことなかったので。オーイエーチェケラッチョなサウンドでノリがよい。

・A列車で行こう3DS
ソフトの特典でサントラがついてきた。それ目当てなのでゲームは全くプレイしてない。
A列車シリーズはやっぱり良曲多し。

・COOL BOARDERS BURRRN
ドリームキャストのサントラ。意外に良い曲あり。

・ReBirthⅡ-閃-
イトケンロマサガアレンジ第二弾。七英雄がやっとロックなアレンジに。前作で相当ボロクソに言われてたからねえ。今回は全部ロック調。

・ARMORED CORE VERDICT DAY
アーマードコアは出れば買ってる。ってかフロムソフトウェアのサントラは結構どれも出来が良い。

・Rom Cassette Disc In NATSUME Vol.3 Powered by TAITO
驚愕のSFC奇々怪界シリーズとニンジャウォリアーズアゲイン収録で歓喜の涙。クラリスさんには足向けて寝られません。

・MIDI POWER ver.5.0 SNATCHER
なんと福井健一郎氏のフンイキ福井時代のアレンジ入り。この頃からすでにいい仕事してたんだなあ。福井さんもすげえ好きな作曲家の一人。

・Shadow Music (A Soundtrack to Contrast)
iTunesでダウンロード。なんか良くわからん洋ゲーのサントラだが、ジャズ調で結構良い。

・SPRIGGAN LUNER VERSE
フロムソフトウェアのサントラ。初期アーマードコアサウンドからの脱却と現在のバンドサウンドに向けての実験作のようにも聞こえる。やっぱり出来は良い。

・Third
泉陸奥彦のソロアルバム。三枚組みの大ボリュームだが、なんか選曲が変…。おまけに特典のダウンロード音源は死ぬほど音質が悪い。ひでえ。

・スペースマンボウ from MSX
ってことでやっぱりあの頃コナミは最高だった。作曲はコナミ時代のゼンジーペキトこと関戸剛。そうだったのか。
音楽の方も清く正しくあの頃コナミのシューティング!!いいなあ、やっぱり。

・スキタイのリミックス 冒剣的音響劇
iTunesで配信中。よくわかんないけど山岡晃が1曲提供。もろにサイレントヒル。

・Revolution
山岡晃のオリジナル楽曲。iTunesで配信中。ボーカルはMary Elizabeth McGlynnなのでもろにサイレントヒル!!この調子でソロアルバム作ってくれねえかなあ。

・FF XIII サウンドトラックプラス
・FF XIII-2
・FF XIII-2 サウンドトラックプラス
・ライトニングリターンズ
・ライトニングリターンズ サウンドトラックプラス
もう面倒くさかったので全部買っちゃえ!ってわけで購入。ゲームは嫌いだけど音楽はどれも素晴らしい。

・ATLUS MUSIC 魔剣爻 ミニサウンドトラック
iTunesで配信中。なかなか。

・GAMADELIC~Reunion~Live at Vuenos 2013.9.7
まさかのゲーマデリック再結成!これは嬉しい。で、これはそのライブ盤。
名曲目白押し。

・宇宙戦艦ゴモラ
長島義夫さん作曲だったので購入。アレンジバージョンの方は別にどうってことなかったが、原曲が面白い。

・BATTLE GEAR-THE DISCOVERY OF ROADS
バトルギ~ア~の歌がなんか恥ずかしい。高萩さんの曲はまんまサイキックフォースな感じ。

・GRANDIA
そういやあ持ってなかったなあ、と購入。

・影の塔
Wiiのソフトの特典らしい。なぜかこれだけ売ってたので購入。

・MINIMAP
CODAという人のアルバム。iTunesで配信中。何と言うかパズルゲームみたいな、覚えやすいメロディのテクノポップな音楽。この人はFEZっていうゲームのアレンジ盤(多分)にも参加している人。

・メタルスレイダーグローリー
驚愕のリリース!もちろんクラリスさん。驚きすぎて叫ぶ。

・AQUAZONE[SUITE]
アクアゾーンのアレンジサントラ。高嶋ちさ子がヴァイオリン弾いてる。お洒落で優雅なだけじゃなくて、結構プログレっぽいというか、ノリがいい曲があったりして新鮮。

・モンスターハンター狩猟音楽集1~3
三枚購入。中古で安かったので。まあいいんじゃね。

・CARRIER
ジャレコのゲーム。ドリームキャスト?だと思う。う~ん、まあよくある打ち込みオケ系。

・バレットソウル インフィニットバースト
限定版を買ったのでサントラつき。Jake Kufmanがアレンジしていて、やたらドカドカメタルなアレンジ。音楽だけ単体で聞くとうるさいかも。ゲームで流れる分には良いんだけどね。プレイヤーを煽りまくる感じで。

・RIDGE RACER 20TH ANNIVERSARY REMIX
相原隆行さんがアレンジに参加しているからには、買わないといけない。

・ギンガフォース
遅ればせながら購入。なかなか良いじゃん。

・プロギアの嵐
SUPER SWEEPでの復刻版。う~ん…あまり印象に残らない。

・RIDGE RACER ARRANGE 2013
iTunesで偶然発見した、外人による超フュージョンリミックス。これは素晴らしい。

・KOWLOON’S GATE SOUND TRACK(リマスター盤)
過去に出たやつも持ってるけど、購入。だって新曲入りだし、ジャケも変わったしBlue-spec CDだし。
新曲最高。たまらん。

・九龍風水傳原聲音樂專輯~クーロンズ・ゲート オリジナルサウンドコレクション
17年待った、PS音源のサントラ!!もちろんクラリスさん。もうクラリスさんは最高ですな。

う~ん、なかなか買ってるなあ。でも旧作買う方がやっぱり多いな。最近のやつがどれもこれも嫌いってわけじゃなくて、単に後回しにしちゃってるから、ってのもある。後で買えばいいやって。それよりも、中古で見つけた方を優先しちゃうしね。

Category: ゲーム音楽関連記事

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アーユーオウケですか?…『王家の紋章』 

まずは何も言わずにこの歌を聴いて下さい。



エジプトなのに、なんでこうなっちゃうんだよ!!(笑)
と思わず笑ってしまうぐらいに歌謡曲。
キングオブキングス~その名はメンフィス~♪って、もうやめてくれ!って言いたくなるぐらい笑ってしまいます。お前「いいちこ」のCMか!と(笑)まるでビリーバンバン。

↓いいちこの宣伝。


もうゴリゴリのハードな少女漫画顔(自分で言っててよくわからん。なんだそりゃ)にこの音楽っていうセンスが素晴らしすぎます。ナイルのほとり~だのテーベの都~だの、エジプシャンな雰囲気を出しているのはわかりますが、曲が…曲が…曲が……っははははは!!(こらえきれず笑い)。
お前青葉城恋唄じゃないんだから(笑)。日本の城とかだったら歌謡曲でもいいと思いますけどね。何でエジプトロマンにこんな……ってはははははは!!!!あ~おかしい。でもこんな曲がクセになってしまうんですよねえ。わたしゃ好きですよ、こういう曲。
それもそのはず、作曲はヒットメーカーの馬飼野康二先生じゃないですか!!
ちょっと何やってんすか馬飼野先生!!(笑)
ってまあアイドル歌謡も多数手がけている先生ですから、こういう曲になるのもわかりますけどね。きっとプロデューサーに「ジプシークイーンみたいな曲で行きましょうよ先生!!」なんて言われて作っちゃったんでしょうけどね。中森明菜の「ジプシークイーン」は国安わたるさん(ミスター味っ子の主題歌でおなじみ)作曲ですけど。
あ~でもどっちが先だったのかなあ。ほぼ同じ時期くらいだと思いますけど。
歌っている方は原大輔(高梨雅樹)さんという方で、なんと千葉県八日市場(現;匝瑳市)出身!!おっと出ました、わたくしカシマと同県人。なんかグッと親しみを感じてしまいます。これぞ同県人の強みですね。

で、この『王家の紋章』って全然知らなかったので、調べてみて驚愕。
信じられないんですけど、原作はまだ続いています。なんと連載開始が
1976年!!
正気か!?おい、マジか!!?
ってか40年近く連載し続けてるって一体どういうことなんでしょうか。ファラオの呪いがかかっているとしか思えません。
お話しの内容はというと、恋とロマンスとあいつとこいつと陰謀とあ~だこ~だで、もうバッキバキの猛爆ハード少コミ!!
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ってか顔が凄いです。濃いです。目がメギャン!ってしてます。さらにエジプトだからかなんか知りませんが、かなりの目黒です。髪型もアレなんで、見ようによっては勇者ライディーンみたいで、好印象←え?
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ラ~イディ~ン!!ちなみにメンフィスもひびき洸もどっちも神谷明です。ニアピン賞!!

あらゆる角度からどう見ても少女漫画です。綺麗な色と細い線と、ピンク色と黄色とお花が飛び交う、あの世界です。男性向けの漫画でピンク色と黄色とお花なんていったらすげえ毒々しい印象ですけどね(笑)
う~ん…ちょっと無理っす(笑)。
無題


女子はこういうの好きそうですなあ~。恋愛っていちばん身近な話題なんでしょうけど、お話しの舞台が現実からすっとんだような舞台だから夢みたいな気持ちで読めるんでしょうね。憧れる世界っていうか。でも扱ってる題材は恋愛沙汰だし、身近で現実的。そういうとこが女子好みらしいというか。
少女漫画は過去にいくつか読んだことありますけど、胃に悪いのであまり見ません。急激に異常なまでに現実的で生々しいお話しになったりして、胃が痛くなるんですよ。
小説ですが『マリア様がみてる』も凄く好きだったんですけど、なんか時々昼のドロドロドラマ見てるみたいな感じになってみたり、お話しのテンポも自分に合わなくなってきちゃったんで、途中でやめました。それに、読んでるうちにおばちゃんがキャピキャピしながら書いてる様を想像しちゃって、読めなくなっちゃった。どこかでおばさん臭さってのを感じちゃったんでしょうね、俺は。フォーチュンクエストも同じ理由で読めなくなっちゃった。

さて音楽に戻りましょう。
この名曲「ピラミッド恋唄」「メンフィスのテーマ」が収録されているアルバムは『王家の紋章 イメージアルバム Part1』。
最初はレコード盤で発売されていたそうですが、1990年にCD盤が発売されたようです。でもそれ以来復刻もせず今日に至っているそうです。
そりゃあなあ…ちょっと思いっきり時代を感じちゃう曲だしなあ…。
で、CD盤は結構出回ったのか単に音楽作品は見向きもされないのか、PART1、2ともに中古で安く手に入ります。
どちらも音楽は馬飼野先生。声優陣によるドラマ部分も収録されており、主役のキャロルが藩恵子!!ああ、時代を感じるなあ~…。で、お相手のメンフィスが神谷明。
ちなみにOVA化もされたそうですが、その時の声はキャロルが山本百合子になってるみたいですね。う~ん、やっぱり時代を感じるなあ(笑)。そしてなんと音楽が久石譲!!いきなりの大御所登場!先生、何やってんすか!?ってまあこの時はまだアニメ音楽を色々手がけてた頃でしょうしね。久石譲は今でこそジブリと北野映画で世界に知られる作曲家ですけど、昔ははじめ人間ギャートルズとか(本名の藤沢守時代ね)、テクノポリス21cとかアリオンとかめぞん一刻とかサスライガーとかモスピーダとかやってましたからねえ。
で、王家の紋章はLDでは出たみたいですけどDVD化はされてないみたいです。無視されてるのかも?
サントラは出てるみたいですけどね。『王家の紋章 イラスト・ストーリー・ビデオ・サウンドトラック』っていうタイトルのCDがそれっぽいです。

ってか原作を色々調べて画像とか色々見てみましたけど、そしたら何だか見たくなってきちゃった(笑)。
イチャつき方が何て言うか、ド少女漫画なんですよ。えへへ♪とか照れるんじゃなくて「メンフィスメンフィス会いたかったごぅわ~!!」っていう、ドストレートな表現なんですよね。自分もこんな風に好きな人に飛び込みたいけど、恥ずかしくて出来ないからせめて漫画の中では…っていう。
私もいまだかつて「会いたかった会いたかったうごわ~~~!!!!」って突撃していく女の人を見たことがありません。
でも男の側からしてみると、それ、やって欲しかったりするんですよね。自分に正直になんなよ、っていう。
女子のみなさんは恥ずかしがらずに突撃してみて下さい。きっといつもと違うあなたの行動に、彼氏も喜んでくれるはず!
って何だこのインチキくさい女子向け恋愛アドバイスは(笑)。こういう文言をちりばめたサイトに引っかかっちゃダメですよ。

以上、少女漫画が時々読みたくなる(笑)カシマがお伝えしました。

Category: 音楽

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ゲーム音楽蒐集歴13年、最高のゲームサントラをあえて1枚挙げるとすれば 

先日、9月11日は、世界的にはあの同時多発テロが起きた日。
私カシマにとってはゲーム音楽に目覚めた日。
私にとっては、この二つの出来事が記憶される日です。今でも鮮明に覚えています。

家を建て直すために家財道具を荷造りして、CDやら何やらがダンボール箱の中に入ってそこら中に置いてある中で、懐かしいカセットテープのグラディウスⅢのサントラを見つけ、アレンジバージョンの「In The Wind~風の中で~」を聞きながらテレビを見ていたら、旅客機が貿易センタービルに突っ込んでいく映像が映し出されました。
何かと思って見ていると、まもなくもう一機が激突していく様子が映し出されました。
グラディウスⅢの素晴らしさに感動しているのと同時に、悲劇を目の当たりにしたショックを味わい、一体どういう表情を自分はしていたのか、それはわかりません。
ただ、グラディウスⅢの軽快な楽曲と旅客機が突っ込んでいく映像が合わさって、まるでゲームの映像を見ているかのように感じたのは事実です。

音楽というやつは、時に残酷なことをするものです。
音楽には人の心に訴えかける力があります。それはあらゆる感情を呼び覚ます力でもあり、心を操作してしまう力でもあります。それゆえに、どんな場面であろうとも、全く別の印象へと変化させてしまうことがあるのです。

そして人々が世界平和の大切さに目覚めていく中、自分はゲーム音楽の素晴らしさに目覚めていったのでした。
自分にはこういった強固な記憶があるために、ゲーム音楽を愛し続けている年数がこと細かくわかるのです。約何年、という曖昧なものではなく、日数まで正確に計算出来るのです。

集め始めた当初は一体何を買っていいのかわからず、手探りで買っていたために購入する数もそう多くはなかったのですが、次第に好きな作曲家がわかってきて、どんな作品があるのか、また名盤と呼ばれているものは何かがわかってきたせいもあって、購入枚数も徐々に増えていきました。
そこで、年間のベスト盤を作成しようと思い立ちました。1年間で買ったゲーム音楽の中からお気に入りの楽曲を抜粋して、自分だけの年間ベスト盤を作成していったのです。
それを作り始めてからさらに購入枚数が増えていったので、半年で区切って作成することにしました。つまり1年に2枚のペースです。
今年で11年になりまして、既に2014年の半年分は作成しているので、CD枚数は23枚。
ただ単に寄せ集めてるわけではなくて、購入した日付順に収録しています。

実は購入記録をつけています。ゲーム音楽以外のプログレCDとかアニメサントラとかゲームとか、色々です。
家計簿のかわりってわけじゃないですけど、なんとなく日記みたいにして書いています。購入したものの日付と、それに対して一言感想をそえています。
ただ、このブログでは載せられないような罵詈雑言も平気で書いているので、ここでは決して紹介しません。

それで調べてみると、年間買ってるCDは100枚超えるという、恐ろしい結果に…。いやもちろんゲームサントラ以外も含めてです。
それにしたって集め始めて13年で、ゲームサントラだけで約1300枚ぐらいありますから、やっぱりゲームサントラだけで1年100枚ペースですね……。
ああ恐ろしい。そりゃ部屋が狭くなるわけだ。値段にしてみると一体どれくらいになるのやら…。中古でうんと安く買ってはいますけど。
そういやあ、当時はバイト代全部ゲーム音楽に費やしてたなあ…。そりゃ金も無いわけだ。今は知識もいくらかついてきたので、選んで買っていますんでそこまではつぎ込んでないですけど。貯金もしてるし。


さて、そんなゲーム音楽蒐集歴13年のカシマが、所有するゲームサントラの中から、申し分ない最高の1枚を選んでみました。
1枚だけ選ぶというのは物凄い難しいことのように思われますが、自分の場合はかなり簡単です。
大きな決め手は、それが一つの音楽作品として楽しめるかどうか、ということ。
ああ、あのゲームの音楽だ、懐かしいなあ…というだけで終わるものではなく、繰り返し何度聴いてみても飽きないどころか、聴く度にどんどん引き込まれていくような、そういう作品です。もちろん、自分の趣味にこの上なくバッチリと合っているのも必要条件です。

ちゃんと全曲入ってて2ループ収録されていて、というサントラだったらたくさんあります。
ゲーム音楽のサントラとしてはそれが望ましいのでしょうけど、私が思う最高のゲームサントラというのはそうではなくて、最初から最後まで、しっかりと統一された雰囲気があり、なおかつ一つの音楽作品として、最初から最後まで飽きることなく聴き通すことが出来て、今でも全く色あせない魅力のある作品です。そうなると、それほど多くはありません。

その一作とは、これです。

・真女神転生 LAW&CHAOS DISC
ゲーム音楽を集め始めた頃に買って、大いに衝撃を受けた一作。
原曲を収録したディスクとアレンジディスクの二枚組みで、原曲も素晴らしいのですが、なんと言っても物凄いのはそのアレンジディスク。
天才、西脇辰弥によってアレンジされた楽曲は、数あるゲーム音楽の中でも異色中の異色。完全無欠のプログレ、ジャズロックなアレンジで、複雑怪奇な構成と怒涛の演奏で真・女神転生の世界を描き出しています。
これが単純な1曲単位のアレンジだったら、今日まで衝撃的な作品として覚えてはいません。素晴らしいのは、あらゆる楽曲のフレーズをモチーフとして使い、そこに独自の解釈を加えて新しい真・女神転生サウンドとして完成させていることです。
ゲーム音楽には、こんな隠れた物凄い作品が存在するんだ、と気がつかせてくれた、思い出の作品です。

もちろん原曲の方もよく聴きます。
全ての楽曲が、これぞメガテン!と拍手喝采したくなるような、シリーズでも屈指の出来映えです。
女神転生1,2ではまだゲームゲームした雰囲気といいますか、ゲームらしいピコピコした感じがあったりしたのですが、こっちはもう完全にカオス状態。澱み具合が凄まじいです。まがまがしいというのでしょうか。
戦闘楽曲であっても、単純にロックでノリが良くてかっこいいというわけではなくて、凄惨で残酷な雰囲気があります。この背徳感こそがメガテンの真髄です。
さらに、ゲームを追体験するような曲順ではあるのですが、下手に2ループせずに、ところによっては曲間に無音部分を設けずに楽曲間を繋げることによって、一定の流れを形作っています。これが素晴らしい。
多くの人はこういう仕様を嫌います。好きな曲を自由に聴けないからです。しかし、音楽編集ソフトが簡単に手に入る昨今、こういう仕様であれば個人で楽曲を切り出して編集してやればよいだけですので、今ではマイナス評価にはならないはずです。
もし、これが楽曲単位で2ループして、1曲ごとにフェードアウトする仕様だとしたら、そこには必ず無音部分が出来てしまいます。そうすると1曲終わって次の曲、という区切りが出来ますから、当然聴く方にも気持ちに区切りが出来てしまいます。せっかくの流れをそこで途絶えさせてしまうんです。ですから、この作品のような流れを形作ることは出来なくなってしまいます。
また、曲によってはゲームそのままではなくて、幾分手を加えられています。作曲者の非常に強いこだわりを感じます。

現在のゲーム音楽は楽曲数も大幅に増えて、1曲1曲が非常に長かったりします。さらに生演奏もふんだんに使用されていますから、サントラのためにもう一度取り直したり作り直すことが出来ないことがほとんどです。ですから、どうしても記録集のようになってしまうのは致し方ないことでしょう。
単純に、私の趣味に合わない音楽が多いということもあります。ゲーム画面が美麗になるにつれて、生のオーケストラによる大迫力のサウンドが非常に多くなってきています。もはや映画のサウンドトラックと大差ないものばかりなのですが、それではゲーム音楽の独自性が薄れてしまいます。私が聴きたいのはゲーム音楽ならではの、独特の音楽なのです。「ゲーム機種独特の音源」ではなく「ゲームだからこそ生まれ得た音楽」とでも言ったらよいでしょうか。

それゆえに、この『真・女神転生』は奇跡の1枚なのです。1曲1曲が短かった時代だからこそ出来た、現代ではもはや考えられない作品なのです。
それに加えて、あの徹底した退廃的な世界観。かわいいヒロインだのおちゃらけた友人同士の会話だの、そんなものは一切存在しません。非常に少ないテキストだからこそ、それを補うようにプレイヤーが様々な想像を働かせて、その世界に存分に浸ることが出来たのです。

PS2の時代ですが、『ドラッグオンドラグーン』はかなり頑張った作品であったと思います。非常に革新的なサウンドでしたが、しかし、感動するというよりは感心させられる作品であったと思います。
また、PSの『クーロンズゲート』もサウンドトラックは立派な音楽作品として仕上げられています。しかし、すべての楽曲が収録されているわけではなかった。音楽作品として完成させるために、楽曲を抜粋せざるを得なかった。
私があえて『真・女神転生』を最高の1枚としてあげているのは、あらゆる条件を満たしているからです。
ゲームサントラとしてほぼ全曲が収録されており(パスカルのテーマと未使用BGMは収録されてません)、そして曲順にも凝っていて、音楽作品として完成させようと手を加えつつ、統一感ある雰囲気を壊すことなく、楽曲間の良い流れを形作っている。そして何よりも、何ものにも代えがたい、素晴らしいメロディが存在する。
ここまで完璧な作品は、そうそうお目にかかれません。
さらに、スーパーファミコンという独特の音源でありながら、その音源でなければ描き出せなかった「色」があるというのも大きな魅力です。
のちにPS版が出ましたが、やはり音源が違うからか、スーパーファミコン独特のこもったような、少し薄暗いような音を再現することは出来なかった。どうしてもクリアーな音になってしまっていたんですね。
比べると、やはりこのスーパーファミコン音源での『真・女神転生』の持つ、独特の「不穏な空気」にはかなわないものがあります。

どこからどう聴いても文句のつけようがありませんし、その音楽にべたぼれした私としては『真・女神転生』を最高の1枚として挙げます。もし将来、ゲーム音楽のサントラを売らなければならない事態に陥ったとしても、この1枚だけは絶対に手放すことは無いでしょう。
『真・女神転生』のゲーム自体はクリアーしていません。途中までプレイしましたが行き詰って、それ以来プレイしていません。しかしその事実こそが、決してこの作品を懐かしさだけで選んでいるわけではない、ということを証明していると思います。あくまで音楽の良さ、つまりは音楽作品としての魅力で判断しているということです。

ゲーム音楽が好きとか嫌いとかは関係ありません。ぜひ聴いてみて下さい。いいな、と思ったらきっとその世界観にも興味がうつると思います。

↓アレンジディスクより「止揚」。
アレンジ、キーボード:西脇辰弥
ベース:青木智仁
ドラム:菅沼孝三。


疾風怒濤、電光石火!狂熱のメガテンサウンドの嵐!!各プレイヤーの超絶技巧もさることながら、この『真・女神転生』の音楽を締めくくるにふさわしい楽曲展開は、ゲーム音楽アレンジの中でもトップクラスの出来映え。これを「単なるゲームサントラのそえもの」として、誰が片付けることが出来ようか!!
日本のプログレッシヴ・ロックの隠れた名曲として、もっと知られてもいいはず。

↓オリジナルサントラの音源ではなく、スーファミで流れていたそのままの音源。未収録BGMまで聴けます。聴き比べると、やはりオリジナルサントラの方がかなり手が込んでいて、より完成されているのがわかります。


↓おまけで、詳細不明の真・女神転生アレンジ。同人作品だろうとは思いますが、かなり良い出来。

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PS『シュレディンガーの猫』ゲーム・サウンドトラック 

「心優しき旋律の中で、あらゆる世界の音が通り過ぎていく」

『シュレディンガーの猫』の音の印象を表そうとしたら、このようになった。
穏やかな雰囲気、少し物悲しい雰囲気、伝統的な音楽をモチーフにした楽しい雰囲気…アルバムは全体的にはゆったりとしていて、とても優しいメロディだ。攻撃的な雰囲気、殺伐とした雰囲気は感じられない。
地中海、ケルト、ウェスタン、カントリーという各国の伝統的な音楽を用いて、牧歌的なゆったりとしたリズムに、郷愁を誘う優しいメロディが溢れる。これらが全て生演奏で収録されており、演奏者の真摯な姿勢まで伝わってくるかのようだ。
全曲を手がけたのは、ニューエイジ・ミュージックの代表的な作曲家として知られる、中村由利子。

それでは、収録曲を見ていこう。
なお、筆者はゲームをプレイしたことが無いので、どの場面で流れる音楽かは不明。よって、その楽曲の雰囲気にのみ言及する。

1.PROLOGUE~「シュレディンガーの猫」テーマ~
約2分と短いながらも、イングランド民謡「Greensleeves」をモチーフにしていると思われる、穏やかで美しいメロディが幻想的な世界を彩る。どこか物悲しさが漂うのが特徴的だ。
ゲーム作品でいうとPS2『ICO』のような雰囲気に似ている。『ICO』は大島ミチルが手がけており、同じく女性作曲家である。また「式部」というニューエイジ・ミュージックユニットを組んでいた。それゆえに作品へのアプローチに共通性が見られるのかもしれない。
それとも、彼女たちのメロディには、女性ならではの「母性愛」が満ちているということなのだろうか。

2.LABYRINTH~1~
「シュレディンガーの猫」テーマを基本として、これはミステリアスな雰囲気へと展開させた楽曲だろう。
メロディは、遠い異国の地に一人で来た時の戸惑いに似ている。不安と戸惑いの中で、見知らぬ土地を見渡して心細くなる、あの気持ちに近い。

3.BUTRINT~予言の島~
リズ・オルトラーニが音楽を手がけた映画『世界残酷物語』で聞かれるような、地中海風の陽気で暖かな音楽を用いている。
見知らぬ土地で、その土地で陽気に暮らす人々に出会い、ようやくホッとする。どの世界に行っても、きっと自分の故郷の近所の人たちと変わらない。
ミステリアスな「LABYRINTH~1~」からのこの曲順は見事。心細さが期待に変わり、見知らぬ土地を楽しむ気分になってくる。

4.MU~古代都市の危機~
この曲のみ、ややプログレッシヴ・ロックなバンドサウンドで、躍動感に満ちた楽曲を展開している。
パーカッションの音が心地よく、民族風のプログレッシヴ・ロックが好きな人ならすんなりと聞けるだろう。
クラシカルサックスの須川展也を迎え、バンドサウンドだがロック色を抑えた、気品のある楽曲に仕上がっている。

5.BRASOV~カジノ殺人事件
ミステリアスな河合徹三のジャズベースに、これまたミステリアスな都留教博のヴァイオリンが加わり、前田善彦のチェロと中村由利子のピアノがそれを支える。
お洒落な雰囲気ながらも何だか怪しい、非常に面白い楽曲。

6.ELBA~囚われの皇帝~
高らかにファンファーレが鳴り響き、気品溢れるヴァイオリンとフルートが織り成す、気高き楽曲。
ピアノやヴァイオリンなど生楽器が展開する部分は良いのだが、そのためにシンセの管楽器音源によるファンファーレ部分が少々安っぽく聞こえてしまうのが残念。

7.LABYRINTH~2~
LABYRINTH~1~に、シンセによるパイプオルガン音源を使って、教会風な楽曲に仕上げている。

8.MARBURG~伝説の町~
ブズーキーとガットギターに、リコーダーがメインメロディを奏でると、もう完全にケルトミュージックの世界。ひたすらに物悲しいメロディではなく、やはり優しく包容力のある雰囲気がある。
いつまでも見知らぬ土地をさまよいたくなるような、憂いに満ちた楽曲。

9.GOLDARROW~酒場にて~
郷愁を誘うブルースハープの音色が、古きよきアメリカを思わせる。こういう音楽を聞くと、無性に鉄板でステーキが食べたくなる。そしてウィスキーとバーボン。
テンガロンハットの男たちが、薄汚れた酒場で立ち飲みしている光景が容易に浮かぶ。

10.GOLDARROW~宝捜しに出発~
フィドルが踊る、陽気なカントリーミュージック。
農場で、逃げた豚を必死に追いかける少年の姿や、あるいは年に一度のお祭りでストリートバンドが陽気に演奏しているような、そんな賑やかで楽しげな光景が思い浮かぶ。

11.EPILOGUE
エピローグは、このアルバムに収録されている複数の楽曲から一部分をそのまま用いて、それまでの旅を振り返るような構成になっている。
これはこれで上手い編集だが、それぞれの楽曲のメロディを織り交ぜながら新たにアレンジし直し、一つの楽曲として構成していたら感動はもっと大きかったのではないか。その点がやや惜しい。

「シュレディンガーの猫」テーマPiano Solo
そして最後に、中村由利子の本領発揮、ピアノのソロ楽曲。
2分少々の短い曲だが、物語を締めくくるにふさわしい、美しさに満ち溢れた楽曲。ゲーム音楽の中でも名曲と言っていいだろう。


現在、サウンドトラックは入手困難。「シュレディンガーの猫」テーマだけならば、作曲者中村由利子の『インコンサートピアノファンタジー~10周年記念コンサート~』で、ライブバージョンを聞くことが出来る。
また彼女の新ユニット「風のアルペジオ」のアルバム『First Live 未来への道~TRAVESIA』では、ライブ音源だが「シュレディンガーの猫」テーマのアレンジバージョンを聞くことが出来る。

ちなみに、中村由利子は、三鷹の森ジブリ美術館のオリジナル短編アニメ『星をかった日』の音楽を、都留教博と担当している。
中村由利子は都留教博と共に活動することが多く、都留教博のソロアルバムへの参加や、アニメ『火宵の月』、映画とOVAで展開した『アルスラーン戦記』にも二人が参加している。
『シュレディンガーの猫』でもやはり二人とも参加していることから、二人の音の相性がとても良いことがわかる。実際にその楽曲を聴いてみても、二人の音がぶつかり合うことなく、自然に溶け込んでいっているのが聞き取れる。
『シュレディンガーの猫』の音楽のように、穏やかで優しい気持ちになりたい時には、中村由利子、都留教博のソロアルバムを探して聞いてみるのもいいかもしれない。

↓シュレディンガーの猫、OPムービー。


↓『星をかった日』より「ノナの星」。サウンドトラックというものは発売されていないが、中村由利子のアルバム『微笑みの軌跡』に「ノナの星」と「上昇気流~飛び立つ日~」が収録されている。
動画は中村由利子演奏のものではなく、おそらく素人の演奏。


↓アニメ『火宵の月』のテーマ曲。2002年に再発したものの、非常に残念ながら、現在は品切れ状態。とても美しく素晴らしい楽曲である。ぜひとも再発を望む作品だ。


Category: プレステ、サターン期の名盤サントラ

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おいちょっと待て。3DSのスマブラ、参加アレンジャーがどうなってんだこりゃ。 

スマブラ公式サイトで音楽の試聴もいくつか出来るのですが、参加アレンジャー一覧を見てびっくり。
なんだこのナムコ祭りは!!
ナムコ勢の参加が半端ねえ!以下、ナムコ勢だけ書きますと。

・岡部啓一(元ナムコ)
・小林啓樹(現在フリーランスとのこと!個人のホームページもあり)
・濱本理央
・橋本大樹
・平井克明
・井上拓
・Jesahm
・春日沙樹
・川田宏行
・LindaAI-CUE
・増渕裕二
・中鶴潤一
・田島勝朗
・トリ音
・渡辺量
・矢野義人

元ナムコも含めて総勢16名!!なんだこのナムコ全面協力体制は!!こりゃあもう買うしかねえじゃねえか!!!
だってあんた、中鶴潤一!!田島勝朗!!小林啓樹!!岡部啓一!!矢野義人!!濱本理央!!ってあんた、この人たちはソウルキャリバー、エースコンバット、鉄拳、リッジとナムコの看板タイトルを支え続けた大賢人たちじゃないですか!!
井上拓さん、渡辺量さん、LindaAI-CUEさんは近年のリッジサウンドを盛り上げてくれましたし、川田宏行さんはもうナムコのレジェンドですね。
期待大は増渕裕二さん!!一体どんなプログレ楽曲で攻めてくるのか!?(笑)。非常に楽しみです。
そして何より、最高に嬉しいのは中鶴潤一さん!!うっひゃあああああああ!!
公式サイトを見る限りは、まだ何の楽曲をアレンジしているのかわかりませんけど、期待大です。

で、試聴できるのはJesahmさんアレンジのスーパーマリオ3DSの楽曲と濱本理央さんアレンジのロックマン2メドレーアレンジ、そして矢野義人さんの新規楽曲!!
Jesahmさんは軽快なジャズっぽいアレンジで、さすがの出来映え。濱本さんは8bitプラス轟音ギターで熱い仕上がり!!
そして熱い熱い、矢野義人さんのまるでソウルキャリバーのような新規楽曲!!お前これ御剣のテーマじゃねえのか!?っていう感じに仕上がっていて、燃え上がること間違いなし!!
ああ、この音……まさしくナムコだ。やつら、本気だぞ!!!!
気をつけろ!!!

けどねえ…任天堂だからこれだけ素晴らしくてもサントラ出さないんだろうね…。それだけが本当にくやしい。クラブニンテンドーで景品としてサントラ出してくれてもいいけど…。やっぱり正式にリリースして欲しい。もちろん、今までの全てを詰め込んで!!!こうなったらスマブラCDボックスでいいじゃないですか。ねえ?
とにかく、俺はソフト買います。ええもう絶対買います。

公式サイトよく見たら、3DS版とWiiU版の二つを買ってクラブニンテンドーにポイント登録すると、二枚組みのセレクションサントラがプレゼントされるそうです。とはいえ権利関係上全曲ではないようですけど…。ってことはロックマンは無理だろうなあ。
ってかおい、それじゃあ冬予定っていうWiiU版のソフトも買えってか!?ええ~……WiiU持ってないんだけどなあ。
う~ん……困った。だからサントラだけ出して欲しいのになあ。

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超貢献推進楽曲集、一般発売予約中 

コミケで先行販売された『超貢献推進楽曲集』が一般発売されます。発売日は9月19日。現在、エンターブレインの通販サイト「エビテン」にて予約受付中です。
このCDはエビテンの専売商品となっており、他では買えません。なおエビテンでは他にもTシャツとかステンレスボトルとかフリーダムウォーズグッズを色々取り扱っているみたいです。興味ある方はどうぞ。

レッツ貢献。

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まだまだ続くよどこまでも。ゲーム音楽三昧、ヴァイオリン特集 

ゲーム音楽を聞いてると、ヴァイオリンが活躍するものがちらほらと出てきます。なかなかお目にかかれないので、ここらで一回まとめておこうかと思ったので、やってみます。
ヴァイオリンということで比較的新しめの楽曲とアレンジ音源が多いです。
なお、同人アレンジでヴァイオリンで演奏したものも最近はよく耳にするようになりましたが、今回はそれは含めませんのであしからず。

自分の知っている範囲&お気に入り楽曲で、なおかつ動画の存在するもののみのご紹介ですので、他にもご紹介したいものはいくつかあったのですが、今回はここまで。
他にもヴァイオリンの良いゲーム音楽あるよ!という楽曲を知っている方がいらっしゃいましたら、コメントをお願い致します。
再生リスト作っていて気づきましたが、スクウェア、ナムコ、日本ファルコムにヴァイオリンの熱い曲が多いですね。要は浜渦正志氏、椎名豪氏、神藤由東大氏の三名の楽曲にヴァイオリンの熱い楽曲が多い、という結果に。

紹介している楽曲のほとんどは容易にサントラが手に入るので特に記載してませんが、入手しづらいものやサントラ化してない楽曲については個別に記載しておきました。

↓Youtubeの再生リスト。Youtubeで見つからなかった曲はニコニコ動画を個別に貼ってあります。


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眠れない夜には… 

自分には時々、傍らに人の気配を感じて眠れない時があります。
自分の寝ているベッドの左側は窓で、右側にノートパソコンが置いてあって、あとしまい切れないCDが山積みになっています。
で、人の気配を感じるのは右側。窓側から人の気配を感じたことはないので、恐らくノートパソコンのマグネ気(笑)の影響で人の気配のように感じるのだろう、と解釈しています。マグネーマグネーマグネー。

人間って磁気に影響を受けやすいらしいです。今は放送終了してしまいましたが、テレビ番組の『特命リサーチ200X』で非常に興味深いリサーチ結果がありまして、それは「心霊スポットと呼ばれる場所は地磁気が強い」というものでした。
磁気の影響によって幻覚や幻聴が起きて、結果、幽霊を見たり感じたりする、というものです。「幽霊」という形で幻覚、幻聴があらわれるのは、そこが霊の出る場所だ、という先入観があるからなのだそうです。
ですから、自分が人の気配を感じるのはノートパソコンのせいじゃなかろうか、と思うのですが、毎日というわけではないので、疲れた時に磁気に敏感になってしまうのかもしれません。

幻覚、幻聴は本当にオッソロシイです。
学生時代、二日間全く寝ないでいたら幻覚を見たことがあります。それも講義中です。その時、私はあまりに眠くて意識が朦朧としていたのですが、いきなり自分の大嫌いな蜘蛛が腕を這ってきたので、うわっ!と思って一瞬で目が覚めました。しかし、そんな蜘蛛はいませんでした。かなりはっきりと蜘蛛が見えたので、幻覚って恐ろしいもんだなあ、と思いました。
それも睡眠不足のせいなので、寝ないっていうのはこんなに恐ろしいことなのか、と身を持って体験した次第です。

というわけで、疲れて眠いのに人の気配がしてなかなか寝付けないということが時々あります。
そういう時は音楽です。
ヘッドホンをするか、イヤホンを耳に突っ込んで、自分の大好きな音楽を聴きます。
眠る時だからといって、癒し系の毒にもクスリにもならん音楽は聴きません。まあそういうのも確かに好きではあるのですが、自分が本当に好きな音楽を聴くことがいちばん効果的です。
私は当然、プログレッシヴ・ロック、ジャズロック、フュージョン、ゲーム音楽です。学生時代はアニソンとかメタルとかパンクを聴いてましたが、今はその辺をほとんど聴かなくなりました。嫌いになったわけじゃないですけど。

というわけで、眠れない夜の快適音楽セレクションです。こんなんで眠れるか!!って?私はぐっすり眠れました。実際やっていたので実証済みです。
大学の教養講義で心理学をとっていたのですが、その講義でこれを題材にしてレポート書いたこともあります(笑)。快適に眠るには癒し系だけじゃなくて激しい系もありだぞ、っていう内容だったかと。要は世間一般で言われてることがそのまま自分に合うとは限らなくて、その時の心理状態などで変えていく必要がある、と。確かそんな薄い内容です(笑)。
それに眠る時って、一日のストレスがたまっている状態でもあるわけじゃないですか。私はそれを解消するために、激しい音楽を聴いていたのかもしれません。

↓学生時代はこれで眠ってましたねえ~。スリップノットで眠ってたっていう人、もしいたらコメントお願いします(笑)


↓ミニストリーは今でも大好きなバンドですね。高校時代に良く聴いてました。


↓私の大好きなブライアン・セッツァー・オーケストラ!この人のおかげで洋楽に興味を持ちました。私の洋楽趣味の原点です。クレイジータクシーシリーズでも楽曲が使われてましたね。


↓そして今やプログレ野郎となった私は、この曲でものすっごい快適で幸せな気持ちで、心地よく眠ることが出来ます。清水先生、ありがとう!


↓ウォークマンの常備薬、アラン・ホールズワース。彼の数多くの楽曲の中でも、このFredが一番好きですね。当然、眠る時もよく聴きます。


↓魂斗羅の「密林の戦い」の、真・魂斗羅でのアレンジバージョン。パッと聴いてすぐにそれとわからないですが、確かに密林の戦いです。山岡晃氏はやっぱりギターでガンガンな楽曲がいちばん。よ~く眠れます(笑)


他にもあげたらキリがないのでこのぐらいで。
こうなると「安眠妨害っぽいけど安眠確実音楽コレクション」なんてのもやってみたいですね(笑)。他の人がどんな音楽を聴きながら眠っているのか、非常に面白そうです。

こんな曲で寝られるわけねえだろ!というような楽曲を聴いて眠っておられる方、もしいらっしゃいましたらコメントどうぞ。
「イマージュとか聴きながら寝てます!」なんて方はお引取り下さいませ(笑)。

Category: プログレッシヴ・ロック

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零シリーズ最新作発売に合わせ、天野月子のアルバム『ZERO』がリマスター復刻 

テクモの大人気美少女ホラーゲーム『零』シリーズの主題歌と言ったらもちろん、天野月子(現:天野月)。
過去に発売されたアルバム『ZERO』をリマスター復刻し、さらに「NOISE」「ゼロの調律」の2曲を追加して10月1日に発売されます。零シリーズファンは要注目です。
同じく10月1日には最新作『零~濡鴉ノ巫女~』の主題歌を収録したミニアルバム「ごもくならべ」が発売。期待して待ちましょう。

Category: ゲーム

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