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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

GOD EATER2 & GOD EATER2 RAGE BURSTのサントラ購入 

ただいまカシマもガッシガシプレイ中のゴッドイーター2レイジバースト、早くもサウンドトラックが発売されました。
カシマは予約してたので、発売日にちゃんと届きました。

サントラは、初回版はCD3枚組み+DVD付きで、税込み5940円。
エンディングテーマを収録したシングルCDの方は、CDジャケットがゴッドイーター2レイジバーストの絵柄となっている『ReBirth GOD EATER2 RAGE BURST Edition』が発売されており、税込み1080円。
カシマは初回版DVD付きサントラとエンディングテーマCDをセットで買ったので、合計7020円。予約して購入したので、A4サイズのクリアファイルがついてきました。
クリアファイルの絵柄は、サントラとエンディングテーマCDのジャケ絵に使われているものと同じです。

DVDいらねえな、という人は通常盤サントラCDや配信もありますので、そちらをどうぞ。
通常盤はCD3枚組みで、税込み4752円。最近のゲームサントラにしてはちょっとお高い方ですね。
配信では、AmazonもiTunesも同じで3400円。

こういった人気のある作品のサントラは、下手すると品切れになった途端に、入手難を理由に不当にプレミア価格をつけて値段を跳ね上げる場合がありますので、値段にはご注意を。

今回、待望のゴッドイーター2の楽曲が初CD化ということで、ファンの一人であるカシマにとっては非常に嬉しいサントラ。
ゴッドイーターは初期のサントラで既に世界観がしっかりと確立しており、音楽もまた安定した楽曲。
ゆえに、今回のサントラはシリーズを逸脱することのないサウンドであるため、初期の頃の雰囲気をしっかりと受け継いでいる作品となりました。
しかし、もちろん新しい音楽がたっくさんあるので、楽しめること間違いなし。

今回の目玉は、個人的には何と言ってもブラッドレイジ発動時のボーカル曲、その名もズバリ「Blood Rage」。
同じく椎名豪氏作曲の、エースコンバットX2での挿入曲「IN THE ZONE」を彷彿とさせるノリのいい楽曲で、これがかかるとつい好き勝手に暴れまくってしまうこと必至。

↓参考までにIN THE ZONE(未CD化)。「Blood Rage」はここまで激しくはないです。


もう一つは、二胡を使用してアジアンな雰囲気をたたえた「紅血の防衛線」。
極東防衛ということで、中国的な雰囲気も加えたんでしょうか。しかし、フルオケの壮大なサウンドと溶け合い、熱いドラムがガンガンと楽曲を引っ張っていき、感動のメロディへと一気に盛り上がっていく様は、まさしくゴッドイーター!
個性的なメンバーが次第に一丸となって一つの大きな力となっていくという、ゴッドイーターたちの戦う様を熱く表現した一作だと思います。

もう一つは、シリーズ初の和風楽曲「黒の一閃」。
これはなんていう討鬼伝ですか?(笑)と言いたくなるような、和風+オーケストラサウンド。
しかし、討鬼伝と違ってやはりそこはゴッドイーターサウンド、そして椎名豪!和風+オーケストラにドラムを加えた、非常にゴッドイーターらしい楽曲となっています。まあ聴きようによっちゃあ最近の鉄拳っぽいかもしれませんが、泣きのメロディの入り方がまさにゴッドイーター!そして壮大なオケサウンドが響き渡る様と、美しい弦楽器の響きが表れるところなどを聴くと、やはりこれはゴッドイーターならではですね。

ゴッドイーターサウンドの魅力は、なんと言っても熱い!壮大!美しい!と三拍子揃ったサウンドですね。
熱い!それは戦闘曲のド派手なフルオケ+バンドサウンドを聴けば一発でわかりますね。
壮大!それはもう「神と人と」に尽きますね。近年のゲーム音楽の中でも、これほどドラマティックなものは珍しい。
美しい!それは「光のアリア」を挙げるまでもなく、物悲しさや寂しさではなく、希望に満ち溢れた神々しい美しさ。ゲーム中であれが流れた時はもう、泣きながらプレイしてましたね。こういうストレートに心に響くサウンド、良いですね。ぜひ、現代の子供たちに、こういう美しく希望に満ち溢れた音楽を聴いて育っていって欲しいと思います。
私らの世代の小さい頃は、映画作品のドラえもんでこういう美しくて希望に満ち溢れた音楽に触れてきましたんで、今の子供たちには迷わずゴッドイーターを聴かせてあげたいですね。


これらの楽曲が気になった方は、AmazonやiTunesでぜひ試聴してみて下さい。もちろん、ゲームも超面白いですよ~。
今からゴッドイーターをやるのなら、ストーリーを気にしない人ならレイジバーストをオススメ。なんたって2がまるまる入ってますんで。
ストーリーや世界観が気になるなら、ゴッドイーターバースト。バースト以前の最初のヤツは非常に難しくて、操作系統にも難がありました。その後、ゴッドイーターバーストでだいぶ改善されましたので、買うならバーストですね。

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Category: ゲーム音楽(オケ系)

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KENNEDY最新最強復活アルバム『TRIANGLE MOTION』レビュー 

ついに泉陸奥彦氏&安田隆氏が本気になってプログレ界に凱旋!今年のプログレ界最初の衝撃作です!
今年のプログレ界隈はまだまだこれから超話題作が目白押しなので、これからもうずっと、すっげえ楽しみ楽しみ楽しすぎるぅううううううわお!!!(吠え猿風に)

さて、早速購入しまして即行で聴きまくっているところである『TRIANGLE MOTION』。
コナミのゲーム音楽コンポーザーとして長く活躍している泉陸奥彦氏と、セラピストの道を歩んでいた安田隆氏、両名が本格的にプログレ界に復帰する!!ということで、世のプログレ野郎にとっては大注目の作品となりました。

ここでは、カシマの大好きな泉陸奥彦さんについて、色々語ってみたいと思います。

コナミのギタドラシリーズですっかりお馴染みとなった泉氏ですが、コナミ在籍期間は非常に長く、現在のコナミでは最も古株のコンポーザー。
かつて、コナミの音楽担当部署がコナミ矩形波倶楽部と名乗っていた頃から在籍しており、ルーズベルト泉という名前で参加。
PC作品でのちに様々な機種に移植された人気作であり、小島秀夫の代表作の一つでもある『スナッチャー』や、MSX作品の『SDスナッチャー』、『メタルギア2ソリッドスネーク』、アーケード作品の『T.M.N.T』、『メタモルフィックフォース』、『FIGHTING武術(ウーシュ)』などを手がけていました。

そしてなんと言っても泉陸奥彦の名前を全世界に知らしめた作品が、ギタドラシリーズ。
第一作目の『ギターフリークス』ではほとんどの楽曲をたった一人で作り上げ、その後はコナミの作曲が総力を挙げてオリジナル楽曲を提供するという、ゲーム音楽ファンにとってはまさに夢のようなシリーズとなったのです。
初期のシリーズでは、矩形波リーダーの古川もとあき、コナミの古参、上高治巳(VAP上高、Jimmy Weckl)、サラマンダ2でお馴染みの前田尚紀(エンゾニック前田、NAOKI MAEDA)、グラディウスⅣでおなじみの渡辺篤紀(Atsuki)、サイレントヒルシリーズで世界に知られる山岡晃などなど、胸躍る作曲陣がずらりと並びます。
さらにはS.S.T.BANDの並木晃一までもが参加という、ゲーム音楽ファンにとっては涙ものの作曲者たちが数々の名曲を披露し、シリーズは進んでいきました。

最新のGITADORAシリーズでも泉氏は健在ですが、初期の頃の作曲者たちはほとんどがコナミを退社し、多くの楽曲はコナミの新人コンポーザーたちが手がけており、若手育成の場として発展しています。
そこに、ゲストコンポーザーとして植松伸夫、伊藤賢治、桜庭統がオリジナル楽曲を提供するというサプライズがあったりして、今なお人気の高いシリーズとなっています。
ってかそろそろ福井健一郎さん、どうですかね。アインハンダーギタドラバージョン!とかきたら泣くしかないんですけどねえ。

というわけで、ゲーム音楽コンポーザーとして多大なる貢献のある泉陸奥彦氏ですが、その楽曲は聞いての通り、凶悪なプログレ、ジャズロック、ハードロックの嵐、嵐、嵐。まさにゲームセンター荒らし。
ゲーム音楽界隈に凶悪、激烈なるプログレ楽曲を平気でぶっ放し、ゲーム音楽どころかプログレなんて全然知らない人たちにも、ゲームを通して布教を続けています。
陸奥彦さんは、なんでそんな楽曲ばかり作り続けているのかというと、そこでようやく本題のKENNEDYです。

なんていうんですかね。
陸奥彦さんは、そういうイカれた音楽が身体に染み付いているというんでしょうか。
ギタドラシリーズでのMODEL DDシリーズ楽曲を聴けば一発でわかりますが、陸奥彦さんはああいう楽曲を無限に作り続けることの出来る、生まれながらのプログレマシーンなんですね。
例えばギタドラで、陸奥彦さんの新曲がきたぞ~!!と嬉しくなってプレイしますよね。
で、いざプレイすると
ドゲゲドゲゲドゲドゲスカバカドカドカドドドドドぎゅいーん、ぎゅわーん、ぎょーぎょぎょぎょぎょごごごげげげ。
こんなん演奏出来ねえよ!!→ゲームオーバー
というようなことがギタドラシリーズではよくあります。ドラム演奏などは毎回足が疲れるよ!スティックが飛ぶよ!むしろスティック折れたよ!!

陸奥彦さんは、これが本業なんです。そこでKENNEDYを聴くと、ああなるほどな、と思えるかと。陸奥彦さんのルーツはこっちなんだな、というのが楽曲を聴けばよくわかると思います。
ギタドラシリーズでは時々、民族音楽っぽいのとか普通のハードロックっぽい曲とか作ったりしてますよね。
でもそれは、多彩な音楽を作ることによって、色んな人に音楽を楽しんでもらいたい、という陸奥彦さんのお仕事ぶりがわかる、というだけなんです。
あの人の本業は、激烈、激重、圧殺、狂乱のプログレ楽曲なのです。
陸奥彦さんの真の姿を知りたいのなら、ギタドラ楽曲ではなく、また、コナミから出てるソロアルバムでもなく、このKENNEDYを聴くことをオススメします。

お帰りなさい、泉陸奥彦さん。我々プログレ野郎は、ず~~~っと待ち続けていました。

邪推ですが、もしかしたら今回のニューアルバムは、コナミ退社の布石ではないかと勘ぐっているのですが…。
今後の陸奥彦さんの動向に注目したいと思います。

あ。
この記事、CDレビュー全然してねえじゃん(笑)
まあ一言で言えば
いいから聴けよ!
ということですね。

Category: プログレッシヴ・ロック

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探していたあの楽曲がついに! 

恥ずかしながら、帰ってまいりましたよっこいしょういち←こんなネタを言うからお前年齢いくつだよ!としょっちゅうツッコまれます、カシマでございます。どうもご無沙汰でございました。

このブログは最終回じゃないぞよ。もうちっとだけ続くんじゃ。
つまり、ものすっごい長く続きますよ、ってことですねえ亀仙人てめー。

ってわけで、早速ドカンとぶちかましましょう!!

今回ご紹介する楽曲とは、これだったのです!!



いつかテレビで知らないうちに聞いていた人も多いのではないでしょうか。
あるいは、この楽曲のためだけに興味もないスポーツ中継を心待ちにし、「このホーンの切れ味鋭い、熱い楽曲は一体なんなんだ!」とぶちギレながら探し回った方もたくさんおられることと思います。その一人は私です。

この楽曲は、既存のアルバムには収録されておらず、フジテレビの放送用に作曲された楽曲とのことで、今までテレビでしか聴けない楽曲でした。
しかもなんと、作曲がスペクトラムの新田一郎!!マジか。それゆえのこの切れ味!!納得ですね。
今まで一度も音源化されることはなく、テレビで流れる度にはがゆい思いをしていたのですが、めでたくCD化です!!
しかも2014年の12月に発売されたばかりですので、容易に入手が可能です。

そのアルバムとはこちら!!
これで思う存分、エキサイティングな暴れトランペットに身を委ねることが出来ますね。いやあめでたい!!
フジテレビ開局55周年記念 LEGENDARY SPORTS ANTHEMフジテレビ開局55周年記念 LEGENDARY SPORTS ANTHEM
(2014/12/03)
VARIOUS ARTISTS

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収録楽曲を見ますと、なんか余計な楽曲が入っているなあ、という印象もあるにはあるのですが(笑)
他の注目楽曲は、プロ野球中継でおなじみ、春畑道哉氏の「JAGUAR」!ファン待望の原曲バージョンを収録しています。これも初CD化ですね。以前に発表されていた「JAGUAR」は新バージョンだったので、ようやくテレビで聞きなれたバージョンがCD化されました。

↓せっかくだから、俺はこのライブバージョンを紹介するぜ!←コンバット越前風に


他には…えっと……って感じですが(笑)
フレデリック・フェネルの「Lights Out March」ですかね。団塊の世代の方々には非常に懐かしい、スポーツ中継と言ったらコレ!という楽曲だそうです。う~ん、さすがにわからないなあ。



さて、こんな素敵な楽曲が収録されているアルバムですが、余計なものはいらん!俺は新田一郎の楽曲だけが聴きたいんだ!というカシマみたいな方に朗報。
iTunesで配信されています!!しかし残念ながらアルバム全曲配信ではないので「JAGUAR」「Lights Out March」は配信されてません。

iTunesが開きますのでご注意を。→フジテレビ開局55周年記念 LEGENDARY SPORTS ANTHEM

もうこの記事の流れだと、スポーツ楽曲でホーンバリバリな楽曲紹介といかなきゃなりませんね。
というわけで、NHKのスポーツ楽曲もいっときましょう。


ストリングスが華麗に舞い、爽快なホーンが突き抜けていく…!青空に吸い込まれていく白球のような、爽やかでちょっとラテン系な熱帯系のメロディがたまりません。カシマの大好きなスラップベースがバッシバシなのも高得点。
こちらの楽曲はiTunes配信限定アルバム『NHK番組テーマ曲集』に収録されています。
iTunesが開きます→NHK番組テーマ曲集
作曲は久保田邦夫。ゲーム音楽でいうとアルバム『三国志Ⅳ電脳電撃編』にアレンジャーとして参加していたりします。


さて、お次は今日のホームラン、いきましょうか。


こちらの楽曲は、「Vibrations」という楽曲で、作曲者はJames Lastというイージーリスニングが好きな人ならおなじみの方だそうです。
この楽曲は、次の二つのアルバムに収録されています。

Spring FlingSpring Fling
(2004/05/04)
James Last

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SeductionSeduction
(2005/08/02)
JAMES LAST BAND

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どちらも廃盤のようで、手に入りにくいのがいかんですな。
ただ、アルバム『Seduction』はどうやらアメリカのiTunesストアーでは配信されているみたいです。
日本のiTunesでもJames Lastの楽曲は結構たくさん配信されてはいるのですが、「Vibrations」は探しても無かったです。


テレビでなんか聴いたことある!っていう音楽も色々探していくと面白いですね。知らない内に音源化してたりしますんで、こっちの方面も探って行きたいと思います。

Category: ジャズロック、フュージョン

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ゲーム音楽これを聴け!近日再開! 

しばらく更新中断していました当ブログですが、来週月曜日、2月23日から、ドカンと再開します!!
これまで紹介していなかった、当ブログ管理人カシマが探しに探していた、元気いっぱいのあんな楽曲を一発ぶちかます予定ですので、どうぞお楽しみに!!

それまで、こちらを見ながら、お待ち下さい。




↓次回予告的な音楽
プロ野球スピリッツ2014より


プロ野球スピリッツシリーズの楽曲を貼っておいてアレですが、次回紹介する楽曲はゲーム音楽ではありません(!?)。
音楽ジャンル的には同じかな~。スポーツ関連の音楽で、結構レアな音源で、去年めでたく初CD化した楽曲です。iTunesでも配信してます。
そして、当ブログでもその楽曲の作曲者が関わった作品をご紹介したことがあります。アニメサントラですけど。

恐らく誰にも予想出来ないと思われますが、予想コメントなど書いてくれたら嬉しいので、おヒマな方は何度でもバシバシよろしく!

Category: 雑記

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チャイニーズ・フュージョンバンド「絲竹空爵士樂團」(Si Zhu Kong) 

以前にもうちのブログでちらっと取り上げましたが、今回はもうちょっと詳しく取り上げます。

絲竹空爵士樂團(Si Zhu Kong)は、2007年にデビューして以来、精力的に活動しているジャズ・フュージョンバンド。
中国の伝統的な楽曲を取り上げたり、オリジナルの中国色豊かな楽曲を展開しています。
メンバーは4人。そこにゲストミュージシャンを迎えて、ライブ活動やアルバム制作を行っているようです。
メンバーは
・彭郁雯(Yuwen Peng)―女性キーボーディスト
・吳政君(Alex Wu)―パーカッション、二胡。変な髪形してる
・黃治評(Chihping Huang)―笛子(てきし。中国読みでdizi。中国の笛)、簫(しょう。中国読みでxiao。中国のリコーダーみたいな楽器)、EWI、bawoo flute(中国のフルートみたいな楽器)
・陳芷翎(Chihling Chen)―阮(げん。中国読みでruan。中国の琵琶みたいな楽器)、柳琴(りゅうきん。中国語読みでliuqin。中国の琵琶みたいな楽器)。唯一のビジュアル担当の女性(笑)

という4人。ここにベースやドラム、ボーカルなどのゲストを迎えて活動しているようです。

公式サイトでは、彼らのアルバムを試聴することが出来ます。
公式サイトはこちら→http://www.sizhukong.com/en/index.html

中でもカシマのお気に入りはこちら。
↓アルバム『旋轉(SPIN)』に収録されている楽曲「醉酒都馬(DRUNK IN DUMA)」。こういう中華なフュージョン楽曲といったら、『太鼓の達人』シリーズでの楽曲か、光栄の三國志Ⅱ、三國志Ⅲぐらいしか思い浮かびません。


上の動画をごらんになった男性諸君、後ろでドラムをやっている女性が気になりましたね?(笑)
この人は林冠良(Kuan Laing Lin。あるいはDoris Ling)という女性ドラマーだそうで、Youtubeに動画がいくつか上がってます。


↓ついでにもういっちょ。林さんはPrism Quartetというジャズバンドを組んで活動しているようです。林冠良のFacebookにそのような記載がありました。


絲竹空爵士樂團はこれまでにアルバムを3枚発表しています。
そのどれもが、どこを探しても売っていなくて手に入らないのですが、iTunesでデビューアルバムの『絲竹空』と2ndアルバムの『紙鳶』が配信されているのがせめてもの救い。
しかし、3rdアルバムの『旋轉(SPIN)』は、アメリカのiTunesでしか配信されていません。ぐ・お・お……。
中国の輸入CD専門店でも、主に取り扱っているのはやっぱりポップス、アイドル関連で、こういうジャズ・フュージョン系はやっぱり取り扱っていませんでした。輸入代行してもらうとか方法はあるのかもしれませんが、めんどくさい…。

もう一つは、アメリカのiTunesカードを購入して、アメリカiTunes Storeのアカウントを作成してしまう方法。これはまあ調べたら結構簡単なようです。今の所、この方法がいちばん手っ取り早いかも。

公式ブログを見ても中国語だらけでようわかりませんが、ライブ活動は活発に行ってるようです。日本にも来日してライブやって欲しいですね。
こういう中国フュージョンって日本ではまずやる人がいませんし、非常に珍しいと思うんですがね。
女子十二楽坊は一時流行りましけど、結局スタンダードな楽曲が有名になっただけで、その後は見向きもされませんでしたし。今じゃ覚えてる人も少ないんじゃないでしょうか。

海外プログレやジャズロック、フュージョンに強いお店でも、中国や台湾、香港のこうしたバンドはまだまだ全然注目されていないので、これからどんどん取り上げていってもらいたいもんです。

Category: ジャズロック、フュージョン

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2005年3月9日の夢「水ライオン」 

これは僕が小さい時の話。

僕の家は築30年以上の古い住居で、日当たりも悪く室内もじめじめとしていて暗い。
そして、そう大きな家ではないのだが、僕の家にはライオンがいる。
僕の飼っているこのライオンは、僕が生まれる前からこの家にいて、僕とずっと一緒に暮らしている。室内犬ならぬ室内ライオンとして、屋外ではなくて僕の部屋で飼っているのだ。もちろん、食事の時も一緒だ。

彼は、普通知られているライオンよりも一回り小さい。それに―これが最も奇妙なところだけれど―体が透明なのである。姿が見えないわけではない。氷で出来た彫像のような、透き通った体をしているのだ。
いつもはそういう姿をしている。だけど、今僕の目の前にいる彼は、完全に姿が見えなくなっていた。
どうしてだろう?体調が悪いのかな?
…あ、そうか。きっと腹が減っているんだな。
僕は、はたと気が付き、冷蔵庫から肉を一切れ持ってきて、鼻先に持っていってやった。完全に透明なのだが、僕には彼がどこにいるのか、すぐにわかる。ずっと一緒に暮らしているから、気配でわかるのだ。
はぐはぐと音を立てて、うまそうに食べている。そうか、やっぱり腹が減ってたのか。
…しかし、それでも体が元に戻らない。
あれ?じゃあ何だろう?何がいけないのかな?
…そうか!水だ!
洗面器一杯に水を汲み、彼の足元に置いた。
と、途端に勢いよく飲み始める。
すると、彼の足元から徐々にその姿が現れてきた。まず、前足から。続いて後ろ足、尻尾…そして、段々と全身が元通りの綺麗な透明色に変化していった。
なんだ、喉が渇いてたのか。だから体が見えなかったんだ。
これから気をつけないと。
納得して一安心していると、急に電話がかかってきた。
「はい、もしもし」
「あ!お願い!仙台に行って!今すぐに!!」
「え?」
それは僕の母親の声だった。何だか異常なほど切羽詰まっている声だ。
しかし仙台へ行けとはどういうことだ?
その後も何だかわけのわからないことを喚いている内に、今度は父親の声が聞こえてきた。
「もしもし?あとでもう一回話すから、とにかく待っててくれ」
と言って電話を切った。
…わけがわからない。
僕は両親に留守番を頼まれていて、ライオンと一緒に遊んでいたんだけど…。そう言えば両親が何をしにいったのかは、聞いてなかった。

それきり、電話もかかってこないので、僕は不安になってきた。
「ねえ、どうしようか…?どうしたらいい?」
ライオンに聞いてみると、彼は不思議そうに首を振るだけだった。
そりゃそうか…言葉は通じないもんな。
でも、このまま両親の帰りを待っててもつまらないし。
「思い切って仙台に行ってみようかな……」
そう呟くと、ライオンはてくてくと歩いて玄関のところに座った。ちらりと僕を振り返って、玄関の方を見ている。
「あ、そうか。お前に乗っていった方が速いよね」
戸締りをしっかりして、僕は透明なライオンの背にのって、仙台へと向かった。
彼に乗ってみて初めて気がついたんだけど、彼は物凄い速さであらゆる障害物を通り抜けることが出来た。そして、あっという間に夜空まで駆け上がって、僕の住んでいた街が眼下に広がっていた。
これじゃあ、仙台なんてあっという間だなあ…。
もっと夜空を駆け巡りたい…そう思っていた僕は、ちょっと残念に思いながらも、星が煌いている夜空の中を、透明なライオンに乗って走り抜けていった。

Category: 夢日記

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ポストフランク・ザッパとして注目されるHectic Watermelonのアルバム『THE GREAT AMERICAN ROAD TRIP』 

テクニカルで変態的な楽曲で、聴いたら一発で卒倒します。この手のクールなサウンドは大好物なので、試聴2秒くらいで即買いしてしまいます。

↓アルバム『THE GREAT AMERICAN ROAD TRIP』からの楽曲「Bionic Hillbilly」のライブ映像。


このアルバム、CD版が2007年に発売されたようですが、輸入盤のみで現在は入手困難らしく、結構な高値がついています。しかしご安心を。iTunesで配信されています!

iTunesが開きますのでご注意を。
『THE GREAT AMERICAN ROAD TRIP』

Hectic Watermelonの公式サイトはこちら→Hectic Watermelonの公式サイト

また、Hectic Watermelonは、John CzajkowskiとMarco Minnemanのアルバム『West ZooOpolis』にも参加しているそうです。
それがこちらのアルバムです。
iTunesが開きますのでご注意を。→West ZooOpolis

あと、DIXIE DREGSの曲「Cruise Control」をやってる動画もありました。スティーヴ・モーズの誕生日記念ライブでやった動画みたいです。
↓DIXIE DREGSも名前だけ知ってて全然知らないバンドだったんですが、これは良いですね。


↓ということで、こちらがDEXIE DREGSのオリジナル。アルバム『FREE FALL』に収録されています。ジャケが酷い…(笑)

Free FallFree Fall
(1998/07/14)
Dixie Dregs

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Category: ジャズロック、フュージョン

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テクニカルなギタリスト、Jerry de Villiers jr.の初アルバム『THE TURNING POINT』 

CDについてたライナーによると、90年代から活躍しているカナダのギタリストだそうな。
ジャズロック色の強いプログレバンド「SPACED OUT」のメンバーであるAntoine Fafard(アントワーヌ・ファファード)と活動していることでも知られているそうで、カナダでは有名な人なんですかね。

今回のアルバムが自身初のソロアルバムだそうで、一聴してみると「そう、コレコレ!」という、テクニカル系フュージョン楽曲が好きなカシマにとっては大好物のサウンド。ジェリー・デ・ヴィレール・ジュニアというちょっと覚えにくい名前ですが、これから注目したいギタリストとなりました。
今のところ、iTunes等ではこのアルバムは配信してないので、ディスクユニオンなどで買えます。
ジェリーの活動歴についてはこのライナーに載っています。解説は、アラン・ホールズワースのライナーでおなじみの宮坂聖一氏。
ザ・ターニング・ポイント・アーカイヴスザ・ターニング・ポイント・アーカイヴス
(2015/01/25)
ジェリー・デ・ヴィレール

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ところでJerry De Villiers Jr.ってことは、Jerry De Villiersって人の息子なんだな?ということで調べたら、いました。この人がお父さんなんですかね。
このJerry De Villiersという人は、どうやらカナダでディスコサウンドをやっていた人のようで、楽曲も見つけました。他にもJerry De Villiers and His OrchestraやBallroom Orchestraを率いていた人のようです。サタデーナイトフィーバーが世界的にヒットして、そんな時期にこの人もカナダでヒットチューンを手がけた人なんでしょうかね。

↓うおうっと!!これはなかなかに黒いジャズ・ファンクチューン!なんかずっと聴いてるとベースラインがサザエさんの劇中曲に聴こえてくるんですけど(笑)。
この曲は『Disco De Villiers』というアルバムに収録されているようで、探したのですが残念ながらLPしか無く、CDは発売されていませんでした。レア・グルーヴ好きにもたまりませんね。


↓もう1曲、同アルバムから。聞きようによっちゃあロマサガ(笑)。イトケンって、この辺の年代のディスコサウンドとか劇伴からの影響がかなり大きいと思います。ベースラインとかドラムパターン、ストリングスの使い方とか楽曲の哀愁の漂い方とか。


↓サザエさんのサントラ試聴用。イージーリスニングとしても聴ける名曲が勢揃い。


もう一つご紹介。
Jerry De Villiers jr.が参加したAntoine Fafardのプロジェクトアルバム『Ad Perpetuum』です。Jerryは、このアルバムでもろにホールズワースなギターを聞かせてくれています。っていうか、スタインバーガー使ってますし、ジミー・ハスリップ、ヴィニー・カリウタ、ゲイリー・ハズバンドというホールズワースと共演歴のある人が参加してたりします。

↓心して耳を傾けて欲しい、この緊張感漲るプレイ!!たまりません。iTunesでも配信中です。
特に2分15秒からの「RIFF&RAFT」のかっこよさといったらもう、卒倒ものです!!!


Category: ジャズロック、フュージョン

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深町純の手がけたイメージアルバム『エイリアン魔獣境』がついに初CD化! 

私も今回初CD化されて初めて知った作品です。発売日は3月18日です。

なんとこのアルバム、演奏メンバーは深町純率いるジャズロックグループ、KEEPの面々。実質、KEEPの3rdアルバムと言ってもいいらしいのですが、楽曲の雰囲気は1st、2ndともだいぶ違う雰囲気です。
とにかくお聴き頂きましょう。

↓菊地秀行の小説作品『エイリアン魔獣境』をイメージアルバム化したもののようです。KEEPのぶっちぎれたロックサウンドとはまた違った雰囲気。


↓KEEPの2ndアルバム『ROCK'N ROCKED ROCK』より「ROCK'N ROCKED ROCK」。白熱のジャズロックサウンド!


↓KEEPのライブアルバム『KEEP ALIVE』より「MOONBEAM」。なんちゅう、とてつもねえ演奏…。


KEEPのメンバーは、ギターにPRISMでお馴染みの和田アキラ、ベースにトランザムや大村憲司BANDで有名な富倉安生、ドラムにマライアやSHOGUN、渡辺香津美のKAZUMI BANDで知られる山木秀夫、そしてキーボードに深町純という、最強の布陣。
どんな楽曲でも自由自在、なんでもござれの四人がロックに集中して白熱の演奏を繰り広げるのですから、そりゃもうたまんないですよ、ええ。

KEEPの1st『DG-581』と2nd『ROCK'N ROCKED ROCK』は最近リマスターされて再発されたんで、容易に入手出来ます。ライブアルバムの『KEEP ALIVE』だけ、現在入手困難ですが、これもその内リマスターで再発されるだろうと思います。ってかそう信じたいです。
今回、かなりマイナーな存在だと思われる『エイリアン魔獣境』が初CD化されるんですから、『KEEP ALIVE』も再発して欲しいですねえ。

Category: プログレッシヴ・ロック

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