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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

プログレ三昧放送記念①ワーナーより発売されている「プログレ生誕45周年」シリーズ 

9月21日、敬老の日に放送が決定した「今日は一日プログレ三昧4th」。
また敬老の日っていうのがいいですね!かつてのプログレバンドの人たちはみんな老人ばかりですから(笑)、敬老の日っていうのはまさにうってつけ!!
ロバート・フリップだって御年69歳ですし、キース・エマーソンだって70歳!ジョン・マクラフリンだって73歳!!私の敬愛するアラン・ホールズワースだって69歳、ってフリップ先生と同じ年だったんですね!!うわあ~、みんないつ死んでもおかしくない年齢ですね~(笑)。って、笑い事じゃありません!!
とっくに亡くなっている方も多いですからね~。プログレを知れば知るほど、好きな演奏者が増えれば増えるほど、その分訃報に触れる機会が多くて、あの伝説の時代が少しずつ終焉に向かっているのを実感してしまいます…。

そんな、いまだ伝説のプログレッシヴ・ロッカーたちが生きているこの現代。
これは、後の世代にプログレの素晴らしさを伝える最後の時代であるともいえるでしょう。
そう、プログレを伝える機会はまさに現代の今、この瞬間なのです!!

ということで、私は現在30代前半ですが、プログレを愛してやまないプログレ野郎の一人であります。プログレをしっかりと受け継ぐためにも、もっともっとプログレに触れて、気が狂うまで聴いて聴いて聴きまくって、そして何かを感じ、考えなければならないのです。
そこで今回は、ワーナーミュージックから「プログレ生誕45周年」と題して期間限定で廉価版が発売されているアルバムを特集したいと思います。

ん?2015年でプログレ生誕45周年?じゃあプログレの始まりは1970年なの?え、キング・クリムゾンの『クリムゾンキングの宮殿』が1969年発売なのに、おかしくねえか?と一瞬思いますが、これには理由があります。
そもそも「プログレッシヴ・ロック」という言葉は、東芝EMIのピンクフロイド担当ディレクターの石坂敬一氏が、アルバム『原子心母』の帯に「ピンクフロイドの道はプログレッシヴ・ロックの道なり!」と表記したことから端を発している、と言われています。
というわけで、この『原子心母』発売をプログレ元年としているために、45周年なんだと思います。
石坂敬一氏は、現在はワーナー・ミュージックジャパンの取締役名誉会長ですので、今回の「45周年」というのは、プログレの名づけ親に従った形になったんでしょう。

さて、前置きが長くなりましたが、早速参りましょう。

その前に、まずはラインナップから。
詳しいラインナップ等はこちら→http://wmg.jp/special/progressive/

アーティスト名だけを見ても、なかなか凄いラインナップです。
第一弾から第四弾まで、期間限定で発売されます。
お値段は全て1300円!!しかもSHM-CDで初CD化タイトルもありますので、これは見逃せません!!
以下に、発売タイトル45タイトルを全て記載し、再生リストを作成しておきましたので、購入時の参考にして下さい。

第一弾、第二弾(2015年9月30日までの期間限定)
・ジェントル・ジャイアント
『Free Hand』
『In'terview』
『Playing The Fool(プレイング・ザ・フール~ライヴ)』
『The Missing Piece』
『Giant For A Day!』
『Civilian』

・グリーンスレイド
『Greenslade』
『Bedside Manners Are Extra』

・カーヴド・エア
『Air Conditioning』
『Second Album』
『Phantasmagoria』

・ルネッサンス
『Novella(お伽噺)』
『A Song For All Seasons(四季)』
『Azure D'or(碧の幻想)』

・アニー・ハズラム
『Annie In Wonderland(不思議の国のアニー)』

・マクドナルド・アンド・ジャイルズ
『McDonald And Giles』

・ウォーリー
『Wally(ウォーリー・ファースト)』
『Valley Gardens(幻想の谷間)』

・ザ・ムーヴ
『Message From The Country』

・エレクトリック・ライト・オーケストラ
『Electric Light Orchestra』
『Electric Light Orchestra 2』

・ウィザード
『Wizzard Bres』

・ロイ・ウッド
『Boulders』
『On The Road Again』

・ロイ・ウッド・ウィゾ・バンド
『Super Active Wizzo』

・ヴァンゲリス
『The City』
『Voices』
『Oceanic』
『El Greco』

・ジョン・アンダーソン
『Olias Of Sunhillow(サンヒローのオリアス)』
『3 Ships』

・スティーヴ・ハウ
『Beginnings』
『The Steve Howe Album』

・クリス・スクワイア
『Fish Out Of Water(未知への飛翔)』

・アラン・ホワイト
『Ramshackled』

・ジャン=リュック・ポンティ
『Aurora(極光)』
『Imaginary Voyage(桃源への旅立ち)』
『Enigmatic Ocean(秘なる海)』
『Cosmic Messenger』

・バークレイ・ジェイムス・ハーヴェスト
『Barclay James Harvest』
『Once Again』
『And Other Short Stories』
『Baby James Harvest』

・サード・イアーバンド
『Alchemy(錬金術)』
『Third Ear Band(天と地、火と水)』
『Music From Macbeth(マクベス)』

・フォレスト
『Forest』
『Full Circle』

・ドゥルイド
『Toward The Sun(太陽に向かって)』
『Fluid Druid(幻覚の世界へ)』



第三弾
2015年10月21日から発売
・マイク・オールドフィールド
『Tubular Bells Ⅱ』
『The Songs Of Distant Earth(遥かなる地球の歌)』
『The Voyager』
『Tubular BellsⅢ』
『Guitars』
『The Millennium Bell』
『Tres Lunas』
『Tubular Bells 2003』

・カーヴド・エア
『Air Cut』

・ジョン・アンダーソン
『Change We Must』

・トゥモロウ
『Tomorrow』

・ジョニー・ハリス
『All To Bring You Morning』

・コリン・スコット
『Colin Scot』

・パラス
『The Sentinel』
『The Wedge』

・キーツ
『Keats』

・コックニー・レベル
『The Human Menagerie(美しき野獣の群れ)』
『The Psychomode(さかしま)』

・スティーヴ・ハーリー&コックニー・レベル
『The Best Years Of Our Lives』
『Face To Face』

・ウォーレス・コレクション
『Laughing Cavalier(笑う騎士)』

・ジャン=リュック・ポンティ
『Upon The Wings Of Music(音楽の翼)』
『Live』
『Mystical Adventures』



第四弾
2015年11月18日から発売
・グリフォン
『Treason(反逆児)』

・フュージョン・オーケストラ
『Skelton In Armour』

・ジュライ
『July(スーパー・サイケデリック!)』

・ゴッズ
『Genesis』
『To Samuel A Son』

・タイ・フォン
『Tai Phong(恐るべき静寂)』
『Windows』
『Last Flight』

・マウロ・パガーニ
『Mauro Pagani(地中海の伝説)』

・アレア
『1978 gli dei se ne vanno,gli arrabbiati retano!(1978)』

・オザンナ
『L'uomo(ファースト!)』
『Milano Calibro 9』
『Palepoli』
『Landscape Of Life(人生の風景)』

・ニュー・トロルス
『Concerto Grosso』
『Seaching For A Land(見知らぬ桃源郷の探索)』
『UT』

・ニコ・ジャンニ・フランク・マウリツィオ
『CANTI D'INNOCENZA,CANTI D'ESPERIENZA(子供たちの唄、大人たちの唄)』

・マキャヴェル
『Machiavel』
『Jester』
『Mechanical Moonbeams』

・パスポート
『Passprot-Doldinger(パスポート・ファースト)』
『Second Passport』
『Hand Made』
『Looking Thru(未来への知覚)』



さて、いくらプログレ野郎のカシマといっても、この全てのバンドがわかるわけではありません。初めて聴くアーティストもいますし、既に持っているアルバムもいくつかありますが、プログレ探求というのは果てしないものなので、まだまだ知らない音楽がたくさんあります。
ジャケットは見たことあるけどイマイチ買う気にならなかった、というのは「パスポート」ですかね。あの変な緑色の人物の絵がどうも気持ち悪くて(笑)
廉価版が出るので、せっかくだから俺はこの緑色のアルバムを選ぶぜ!
ってか、パスポートって、あのUボートのサントラを手がけていたクラウス・ドルディンガーのバンドだったんですね。こんなところで意外な名前が!おおっと、知らなかった。
しかも強烈なジャズロックじゃないですか!これはもう全作買うしかありませんね。

それと、マイク・オールドフィールドとジャン=リュック・ポンティ関連がまとめて出てくれたのも嬉しい限り。マイクはあんまり持ってないので、これを気に買うかな。ポンティは同じアルバム何枚もあるからちょっと迷う。持ってないやつと旧盤で持ってるやつはあらためて買い直すかも。

カシマオススメは、何といってもルネッサンスでしょう。あの歌声は、唯一無二ですからね~。
プログレ三昧でもアルバム『A Song For All Seasons(四季)』から「Day of the Dreamer(ドリーマー号の出航)」と「Northern Lights」がリクエストされて放送されましたし、プログレ好きには定番なアルバムでしょうね。
ポンティのアルバムはやはり『Enigmatic Ocean(秘なる海)』。これにはアラン・ホールズワースが参加しているので買ったのですが、ファンキーなジャズロックでノリもよく、一気に聴いてしまいます。一時期変なプレミアがついてましたが、今では手軽に手に入るようになりました。
それからGreensladeもなかなか良いですね。イエスっぽくて。ボーカルも好みだったので買いました。
あと定番でオススメは、マウロ・パガーニ、アレア、オザンナの『Palepoli』かな。
イエスメンバーのそれぞれのソロ作は、好き好きで。ちなみに私は好みじゃありません。

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Category: プログレッシヴ・ロック

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今日は一日プログレ三昧4th、放送決定! 

待ちに待ったプログレ三昧が、来たる9月21日にNHK-FMにて放送決定です!
我々プログレ野郎どもの祝祭日であります!
この日は予定を全てキャンセルして、1日プログレを聴きまくりましょう!

さて、今回はゲストにケンソーのリーダー清水義央さんと、プログレ大好き芸能人、スターレス高嶋こと高嶋政宏氏が参加。
放送中には、なんと鬼怒無月氏&吉良知彦氏による「キドキラ」ライブも行われるようです!

この放送を祝うべく、当ブログではプログレ強化月間として、放送当日まで様々なプログレアルバムをご紹介していきたいと思っています。
放送当日はリアルタイムに更新していこうと思います。

番組ではリクエストを募集中だそうです。
前回、スターレス高嶋さんがゲストで来た時に「定番が聴きたい」というようなことを言っていたので、これぞプログレ!というような曲をリクエストしてあげると喜ぶと思います(笑)
清水先生も来られるので、やはりケンソー作品をリクエストしないと!

ということで、プログレ野郎はいやというほどプログレをリクエストしまくりましょう!

Category: プログレッシヴ・ロック

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PS VITA『太鼓の達人 Vバージョン』購入 

体験版やって面白かったので購入。
っていうかゲーム音楽が充実しているので、もうそれだけで衝動買いしちゃいました。
なんといっても「DADDY MULK」!!
これです。
ソフトのパッケージの裏側に収録曲がちょこっと出てますが、もうそれだけで購入確定するような楽曲がずらり。
イースⅡの激熱曲「TO MAKE THE END OF BATTLE」(イースⅠ&Ⅱクロニクルズバージョン)!
英雄伝説 閃の軌跡「明日への鼓動」!
フリーダムウォーズの「Let's貢献!~恋の懲役は1,000,000年~」!
ゴッドイーター2レイジバーストの「Blood Rage」!
テイルズオブゼスティリアメドレー!
そして小倉久佳さんの傑作中の傑作「DADDY MULK」!!
パッケージには書いてありませんが、さらにメタルブラックの「Dual Moon」まで入ってます!!
ゲーム音楽好きにはたまらんですねー!!

以下に、上記7曲以外の、最初からプレイ出来るゲーム音楽を紹介しておきます。
あと、ちょっと補足を付け足しておきました。

アイドルマスター
「THE IDOLM@STER」

クマ トモ(3DSゲーム)テーマ曲
「おしえて くまとも」

鉄拳レボリューション(PS3基本無料配信ゲーム)
「Abyss of hell」
(iTunesの配信楽曲「Tekken 20th Anniversary」に一部収録)

エースコンバット04
「Comona」
オリジナルサントラより。

クリティカルベロシティ
「BLAZING VORTEX」
iTunesでオリジナルサントラが配信中。CDは未発売。

リッジレーサー(PS Vita)
「DIGITAL HORIZON」
紛らわしいタイトルですが初代ではなく、PSVita版。サントラ『RIDGE RACER-PLANETARY SOUNDS』に収録。
「Ridge racer(RIDGE RACER USA-MIX feat.Takenobu Mitsuyoshi)」
こちらは、リミックスサントラ『RIDGE RACER 20TH ANNIVERSARY REMIX』に収録されています。iTunesでこの楽曲が先行でシングルとして配信され、のちにこのリミックスCDにて初CD化となりました。

リッジレーサー3D
「Angel Halo」
サントラ『RIDGE RACER 3D direct audio』に収録。

リッジレーサー
「Ridge Racer」
紛れも無く初代。サントラ『ナムコゲームサウンドエクスプレス VOL.11』にパーフェクトバージョンとも言えるPOWER REMIXバージョンが収録されています。こちらは6分を超えるフルサイズで、ソロ部分が多いのが特徴。サントラ『RIDGE RACERS direct audio』のディスク2にも同曲が収録されていますが、こちらは3分30秒のゲームサイズ。

以下の3曲は、タイトーのグルーヴコースターとのコラボ楽曲。それぞれの楽曲はサントラ『グルーヴコースターオリジナルサウンドトラック』に収録されています。

「RIDGE RACER STEPS-GMT remix-」
増渕裕二氏によるリミックス楽曲。
「ファンタジーゾーン OPA-OPA!-GMT remix-」
Hiro師匠によるリミックス楽曲。
「電車で電車でGO!GO!GO!GC!-GMT remix-」
COSIO氏によるリミックス楽曲。

そして、ダウンロード追加楽曲ですが、今の所、有料配信タイトルの中ではゲーム音楽マニヤとしてはあんまり良いのがないんですが(チェインクロニクルバトルメドレーぐらいか)、その中でもなんと「Dr.WILY STAGE 1」が無料で配信されていることに驚き!
おお…なんと太っ腹なナムコ!!どっかの某有名RPGをクソ音ゲー化したものとはエラい違いですね~~!!っていうかミスティッククエストを2曲しか出さないようなところは話になりません!(ってバラしてるじゃねえか)。

で、今回の太鼓の達人はゲーム音楽、アニソン、ボカロ曲を充実させた選曲のようで、パッケージにも大きく取り上げられています。
まあアニソンは歌手が違うカバーバージョンですし、ボカロは特に興味が無いからいいとして…。
これからのゲーム音楽配信曲に要注目です!
もちろん、ゲーム音楽で気になる曲が配信されたらうちでも取り上げていきます。


Category: ゲーム

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今日は一日カオス三昧2-TOSHIMI SESSIONに行く前に購入した色々 

今日は一日カオス三昧、テーマ曲「たけしの挑戦状」
今回は驚愕の本物オルゴールアレンジ!!手回しオルゴールでたけ挑!!オルゴール屋もびっくり!!こんなんじゃ癒されねえよ!!!


さあて、今日は一日カオス三昧、奇跡の第二回目です。

前記事のTOSHIMI SESSIONに行く前に、神田とアキバをうろつきました。
仲のいい職場の方(主婦)とおデートです!とはいえ怪しい関係ではないので念のため。

さて、この主婦の方であるともえさんは(仮名です。篠原ともえみたいな感じなので)、特にプログレ好きであったり趣味が合うわけではないんですが、しょっちゅう一緒に飲み会やったりしてて、何故だか気の合うお方。
今日はヒマなんでどっか連れてってくんない?ということで、神田、アキバ界隈を歩いてきました。この辺りは初めてということで色々案内してきました。
まず、かき氷が食いたいというので老舗のお汁粉屋「竹むら」に行ったのですが、休業でした…。じゃあちょっと早いけど、そばでも食いますか!ということで神田やぶそばに行きましたが、ここも休業中…。
それじゃあ喫茶店で!ということでやぶそばのすぐ目の前にある喫茶店「CHOPIN」(チョピンと読んでは行けません)に寄ろうとしたら、ここも休業中…。お盆だから?そりゃまあ付近の会社は大体お休みだろうしなあ~。人通りもだいぶ少なかったですね、そう言えば。
ともえさんすいません、と下調べしてなかったのを謝りましたが、ともえさんはお優しいので「あ、私、歩き回るの好きなんで全然平気ですよ~ぶぎゅう」なんて言ってくれました(若干ウソが入ってます)。
気を取り直して、旧万世橋駅の跡地に展開している「mAAch ecute 神田万世橋」に向かいました。私もここへ行くのは初めてです。
当時のレンガ作りがそのままで残っていて、とても風情のある場所です。当時の駅の壁や階段がそのままで残っていて、写真撮影しているお姉さまもおりまして、私も負けじと撮影してきました。
そこにある「NOAKE TOKYO」で、フルーツかき氷を食べました。
ちっちゃいお店で、かき氷専門店ではないです。パウンドケーキやチョコレートなどを売っているお菓子屋さんですが、そこで売っている果実たっぷりのアイスキャンデーを使ったレシピの例として特別にかき氷として提供している、とのことでお店のお兄ちゃんが色々と説明してくれました。
このお兄ちゃんがすっごく話好きで、とても面白いヤツ。冷凍のちっちゃいオレンジ?みたいな果物を出してきて
「こちらもいかがですか?」
なんて言うもんですから
「え!そんな冷凍みかんみたいなのもここで食べられるんですか?」
と驚くと
「ウソです」
と一言。
何言ってんのこのお兄ちゃんは(笑)と、思わず笑ってしまいました。
で、フルーツかき氷を頂きまして、私はりんごとカモミールティ、ともえさんは苺にバラというお洒落で女子力が高そうなものを注文。
私の方は上からハチミツがかかっていて、自然な甘さでさらりと食べられてとてもおいしかった。
お兄ちゃん曰く「うちは最近流行りのふわふわなかき氷ではなくて、粗めの氷で仕上げています」とのこと。うちの氷は粗めのつゆだくでい!とか言って欲しかったです(笑)
おっしゃるとおり、氷のカリカリとした食感とりんごの食感が合っていて、繊細でお洒落な見た目とは裏腹に結構豪快な食感と言いますか、食べ応えがあって満足感も大きいです。りんごも食感がちゃんと残っていて、ジャムみたいに煮つめて柔らかくぐちゃぐちゃになってはいないので、この粗めの氷とばっちりなんですね~。
私もふわふわ氷ってあんまり好きではないんですよ。氷をガリガリ喰らうのが好きなので、このかき氷は当たり!ですね。
ともえさんの方は練乳がかかっていて、苺に練乳とは定番な感じですが、ちょっともらって食べてみた所、これも甘すぎずしつこくなく、とてもおいしかった。
期間限定とのことなので、神田を訪れた際はぜひ、どうぞ!屋外で座って食べられます。暑い中で食べる冷たいかき氷の味はまた格別ですよ~。
それから、雑貨屋さんを見て焼き物のちっちゃい家を購入しました。そこは「フクモリ」というカフェ兼定食屋兼雑貨屋、という一風変わったお店。店員さんのお話だと、馬喰町にもあるらしいです。
ピアスやネックレスがおいてありましたが、それがなんとシメジや舞茸!パッと見るとそれとわからないんですが、よ~くみるとちっちゃいキノコです!意外ですが、これがまたお洒落なデザインになるんですね~!いやあ、感心することしきり。
ソフィ(うちのドール)に買っていこうかな…と思ったのですが、高い!1万円以上したのでさすがにやめときました。

お次はアキバを散策。ともえさんが「どこかオススメのお店とかあります?」と言うので冗談っぽく
「ああ、じゃあせっかくアキバに来たんですから制服でも…」
「いや、それは無いです」
と、即答です。
「じゃあスク水…」
「私の年でそれを着ろと?」
「いえ、ウソですすいません」
ということで、お昼を食べるとこないかなあ、とうろうろして見つけたのが鉄板焼きとお好み焼きのお店「二百℃」です。二百℃で焼いてるんですかね?
場所は、確かアキバヨドバシの近くだったような。住所は神田佐久間町1-13 チョムチョム秋葉原ビル5Fです。なんだよチョムチョムって(笑)
まあ居酒屋っぽいとこですが、カウンターで焼きたてが食べられるので嬉しいですね。お味もお値段も普通です。気軽に入れるので、地元の方は重宝しそうですね。

さて、ここからが俺の本番。
「カシマさん、行きたいとこあります?どこでもいいですよ~」
というので
「じゃあ…ドールのお店に行きたいです~」
「は?」
ということで、ともえさんをラジオ会館へ強制連行です。はた迷惑な話だなあ。
でも、私に案内させる方が悪い!!だってどこでもいいって言うんですから、ほうそうかそうか本当にいいんだな?後悔しねえなテメーバカヤロー!ということでラジオ会館です。
ってか、一人で行くのはドキドキものなので、ともえさんがいてくれて一安心でした。単に小心者なだけじゃねえか俺。

で、まずはアゾンに突撃です。
店内のディスプレイを見てともえさんが一言。
「うわあ~……」
絶句です。
「ああ~、私が持ってるのとはちょっと違いますね~。うちの子はもっとかわいいですよ~」
「はあ……こんな世界もあるんですね~」
などと会話しつつ、ウィッグを見てみましたが、う~ん…どうしようかなあ。
「もう一軒、上の階にあるんですけど」
ということで、今度はボークスさんへ。
いやあ女子も男子もいましたね~。特に男子!愛するドールをドールバッグで持ち込んで、汗だくで撮影してるおじさんがいたりして。
しかし、私のドールはBlue Fairyなのでボークスさんに持ち込んだら袋叩きに合いそうなので、ムリですね~。
で、店内を見ているとスーパードルフィーとか色々飾ってありましたて、ほうほうと眺めてましたが、うちのソフィの方がかわいいな!(ややギレ)
うちのソフィはもうね、アレなんだよアレ!!目がかわいいんだよテーメーコノヤロー。それでアレなんだよ!!アレ!!
と、「アレ」しか言葉が出ないぐらい興奮しながら眺めてました。
だってスーパードルフィーのかわいさに負けそうだったんだもの。
実物はこれだから恐ろしい…。スーパードルフィだって俺は全然興味がなかったのに、実物みたら「あら、意外とかわいいじゃないの」とか思ってしまって。
そうだな~、グラスアイでウィッグをああして、それから服はこうしたら…とか考えてたら、ふっとソフィの顔が浮かんできて、ああ!いかんいかん!と。いや、でもかわいいな~よく出来てるな~、ソフィとはまた違った感じで~……。
と、一人で葛藤している横でともえさんがお値段を見て
「うっわ!!たっけ!!」
と、北斗の拳の断末魔のような言葉を発して、我に返りました。
そりゃまあねえ。スーパードルフィは6万ぐらいしますからねえ。ドールを初めてまだ日が浅いカシマですが、既に金銭感覚が狂っているので、ともえさんの一言で現実に戻ってくることが出来ました。
ともえさんがいなかったら、今頃ソフィのお隣には新しいお友達が……危ない危ない。中野のPARABOXに行った時だって、予定はなかったのに、どうしても我慢出来なくてリリーを連れて帰ってしまったわけだし。

で、なかなか気に入った服がなかったので(そもそもサイズが合いそうにないようなのばっかりだった)、とりあえずロングのウィッグを見てソフィに以下略。
それがこちら!!

浴衣(髪アップ)1

ついでに、先のクーロンイベントで頼んでいた複製画も一緒に撮影しちゃいました。
おお…ソフィがちょっと大人な雰囲気に。これぞウィッグマジック。
ウェーブがかかっててゆるふわな雰囲気にも出来ますが、やっぱりこうしてスキっとまとめている方が私は好みですね~。
でも、ほんの僅かに、微妙にサイズが大きくて、髪の毛が多くてぼわぼわになっちゃっているので、前髪をちょっと切った方がいいかもしれませんね~。あと、ヘアアレンジももっと上手くやりたいですし。
とりあえずどんなもんか撮影しただけなんで、もっとちゃんと撮影したいですね。

さて、その後もドールを見て「へえ」とか「ほお」とか「私はいらないです」とか言っているともえさんと楽しく店内を見てまわりました。
で、もう一回アゾンに行って、リリー(うちの11cmミニドール)用につけまつげと金髪のくるくるしたウィッグを購入。それと、レジの近くにヘアアクセサリーがあったのでソフィにも購入。
そうこうしている内に私もそろそろ吉祥寺へ行かないとならなくなってしまい、ともえさんも今日はこれから所用があるとのことで、お開きということに。
「ドールのウィッグとか見てるとつい長い時間見ちゃいましてね~二時間ぐらいは平気ですね~」
「あ~、私はムリですね~あっははははは!」
と、ともえさんは、こういう風に明るくはっきりと物事を伝えてくれるので非常に助かります。それにともえさんは、こうして人と話したり一緒に出かけたり、という行為自体が好きということなので、本当にどこでもいいらしくて、私としては本当にありがたいです。
なかなか貴重な人材です。顔にも出さないでじっと耐えてて愛想笑いで誤魔化すような人は、一緒にいても気使いばかりしてしまって疲れてしまいます。私も出かけるのは好きで、結構どんなとこでもオッケーな方なので、そういうところが気が合うのかもしれません。世代も性別も違う友人、というのは私も初めてです。
どんな世代の人でも女性と出かけるとなるとどうしても気を使ってしまうのですが、ともえさんはドストレートに物言いますしウルトラ行動派でとってもいい加減で、はっきりいえばがさつなので、気を使わなくてすみます。珍しい方もいたもんだ。
知り合って一年以上になりますが、ファーストコンタクトからこんな感じだったので、なんかもっと付き合いが長いんじゃないかと錯覚してしまいます。


ともえさんと駅でお別れして、今度はいざ吉祥寺!!プログレ本気モードで突入です!!
まずはシルエレでチケットを買うついでに、フィンランドのバンド「SAMURAI PROG」のアルバム『THE IMPERIAL HOTEL』を一緒に購入。
こちらはなかなかクセのあるプログレで、ちょっとアバンギャルドな雰囲気もあったり、アコースティックなものもあったりして、非常にカラフル。
注目の清水先生のギターですが、う~ん、あんまり目立ってないなあ。フレーズや音は確かに清水先生のギターですが、う~ん…?という感じ。まあゲストでちょこっと弾いただけですし、作曲には関わっていないのでこんなもんでしょうね。
それに、依頼があったとはいえ、会ってもいないよくわからんバンドの楽曲に合うソロを弾けと言われても、難しいですしね。
それと、永井敏巳さんのEXHIBISIONとTOSHIMI PROJECTのオフィシャルブートレッグDVDを購入。どちらも吉祥寺シルエレのライブの模様を収録しています。

それから吉祥寺ディスクユニオンへ移動し、TOSHIMI SESSIONにちなんでパーシー・ジョーンズのアルバムを購入。
輸入盤で2枚1組で売ってました。最近再発かなんかされたんですかね。
アルバム『PROPELLER MUSIC』と『PERCY JONES WITH TUNNELS』です。
まあなかなか。わたしゃパーシー・ジョーンズの変態フレットレスが聴ければそれで満足なので、まあいいでしょう。
他にはGREENSLADEの『BEDSIDE MANNERS ARE EXTRA』。
これ、ワーナーがやってるプログレ生誕45周年記念で発売されているアルバムで、非常にお安いです。他にも色々なタイトルが出てます。
それとPURPOSEFUL PORPOISEのアルバム『THE WATER GAMES』。
デレク・シェリニアン参加ということで購入したのですが…う~ん、ボーカルがちょっと私の好みじゃないなあ。

まだ時間があったので、今度は商店街をうろうろ。
お買い求めやすい価格で帽子や服がいっぱい売ってましたね~。夏物処分だからですね。
うろうろしてて暑くてダルくなってきたので喫茶店を探していたら「AB Cafe」という場所を発見。
小奇麗な店内で、お客は女子ばっか!おおっと、何か場違い感が凄い…。
でもまあいいや。俺も最近は女子化が激しいしね!!
頼んだのはグレープフルーツのカクテルとエビマヨのなんちゃら。
エビマヨはどこの国の料理かよくわからん感じで、パクチーが入っててタコスみたいなチップがのってて、辛い!結構辛かったですが、おいしかった。
隣のネーチャンがオムライス食ってて、さらにケーキも食ってコーヒー飲んで、となかなかの食いっぷり。俺なんか酒とつまみだけだよ!!負けたよ!!
女子って、食べ物を吸収する部位が胃腸以外にいっぱいあるんじゃなかろうか、と思うぐらい、色々と入るところが違うんですねえ。

さて、その後は目いっぱいプログレライブを楽しんで、大いに感動して大いに笑って、最高の一日となりました。
暑くて歩き疲れましたが、心地よい疲れでした。仕事で疲れるってのは嫌な気分ですが、こういう楽しいことで疲れるのって、心地いいんですよね~。
やっぱり人間、外を歩かないとダメですね。車で移動する人は多いと思いますが、私はやっぱり歩きがいちばんです。意外なお店を見つけられたり、ゆっくりと気のすむまでうろうろ出来ますから。

Category: 今日は一日カオス三昧

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TOSHIMI SESSION行ってきた2015 

今回、清水先生が参加されるということで、2015年8月15日のお盆の日に、墓参りに行かずに吉祥寺シルバーエレファントに行ってきました。うちは7月13~15日がお盆なので、まあ8月は関係無いんですけど。
さて、二年ぶりの永井敏巳さん&清水先生の共演です。
今回のメンバーは永井さん、清水先生の両名と、なんとキーボードに厚見玲衣氏!私にとっては難波さんのセンス・オブ・ワンダーが手がけたアルバム『真・幻魔大戦』に収録されている楽曲「ベアトリスのかんざし」の作曲者&キーボード&ボーカルで参加されていて知ったお方。清水先生も初共演だったそうです。
そしてドラムは、悪いオジサン達の悪影響によりプログレ街道を突っ走ってしまっている(笑)、若手ドラマーの大菊勉くん。「くん」づけなのは、私より一歳年下だからです。お互い歩む道は違えど、プログレを愛する心は同じ!ということで、年が近いこともあってなんか勝手に親近感を持ってしまいました。大菊くんみたいなプログレ好きの同年代が近くにいたら嬉しいんだけどなー。

17時頃に予約してたチケットを受け取りにシルエレに行きまして、チケットと例の清水先生参加のアルバム『THE IMPERIAL HOTEL』と、なんとEXIBISIONとTOSHIMI PROJECTのオフィシャルブートレッグDVDがあったのでそれぞれ購入。店員さんとちょっと話しましたが、受付の彼女も『THE IMPERIAL HOTEL』聴きたいんですよ~、とのこと。さすがシルエレ店員。プログレ好きなんだろうな~。
で、その時にリハーサルの音が聞こえてきてテンションがあがるわあがるわ。思わず動きが停止してしまいました。
開場までちょっと時間があるので吉祥寺商店街に行き、ディスクユニオンでプログレを数枚購入。購入したCDとか吉祥寺商店街についてはまた別記事で。

で、時間になったので開場18時30分の5分前にシルエレに行ったら、もうたくさんのお客さんがいてびっくり。こりゃあ今日は座れねえな~、と思ったら案の定立ち見になってしまいました。
しばらく外で待っていると、清水先生がシルエレから出てきました。
「あ!清水先生~!」
なんて声をかけたかったのですが、なんかそんな様子じゃなくて、ちょっと怖かったです(笑)まあ小心者の私にはそんな風に声をかけるなんて無理ですが。
私のすぐ横を通り過ぎて行かれたのですが、なんか怖い顔でちょっと会釈をして、どこかに行ってしまいました。
あれかな。機材トラブルか何かあって、近くの楽器屋に買いにいったとか…?それとも忘れ物したとか…?
先生、顔が怖かったすよ!(笑)
で、入場して狭い階段を降りた途中に、おじさんが二人座っていました。
ん~…?あれ~、どっかで見たオバチャン顔だな~、なんてすっと通り過ぎて、飲み物を買う列に並んでいたところ、思い出して思わず振り返ってしまいました。
「な、な、ななななな難波弘之先生じゃありませんことかしら!!!」
そうです!なんと、難波弘之先生が観客として来場されていたのです!!
とはいえ、前も後ろもぎゅうぎゅうで並んでいたので、そこで立ち止まって難波さんと会話するわけにはいかず…。ってか何を話したらいいかわからんけど…。
ひえ~~!ってことは厚美玲衣さん&難波弘之さんという、国内きってのキーボードプレイヤーが同じ時間にあそこにいたわけだ…。
うわあ……。
俺の頭の中では当然『真・幻魔大戦』のアルバムが浮かんでいました。
ってかオバチャン顔って、失礼だな俺。

さて。
早速、当日の演奏ナンバーを紹介していきましょう。
2年前の清水先生参加のTOSHIMI SESSIONと半分は同じなので、収録アルバム等は過去記事を参照して下さい。
過去の紹介記事はこちら→2013年の清水先生参加のTOSHIMI SESSION記事

まず第一曲目は、2年前と同じくEL&Pの『庶民のファンファーレ』。
ギター入りアレンジなので、これはグレッグ・レイク&ゲイリー・ムーアのバージョンですね。ということで2年前と同じです。
でも厚見さんのキーボードで聞くと、また凄いですね~。もう弾きまくり弾き倒しで、超ロックでした!!2年前はキーボードがT-SQUAREの河野啓三さんで、やっぱりもうちょい品のあるような感じでしたが、今回はロックキーボードの申し子厚見さん!そりゃあもう凄い音の大きさで、リモートベンドで音を揺らしまくりです!そこにベースもドラムも負けじと大音量!!爆音炸裂の庶民のファンファーレとなりました。
そのせいで、清水先生のギターの音が小さく聞こえてしまっていました(笑)

二曲目、三曲目は、これはもうわたくしカシマにとっては大感動で、涙が出てしまいました。
なんと!ソーサリアン楽曲です!!いやあ、どこでどんな音楽が聴けるかわかりませんね~!まさか本当にソーサリアンだったとは…。
それというのも、実は清水先生のブログで事前にゲーム音楽をやることは知っていまして、それで調べてみて、永井さんと厚見さんが共演しているゲーム音楽って何かなあと調べたら『パーフェクトコレクション ソーサリアン』シリーズに行き着きまして、即行でVol.3まで全て買って予習していたのです。
でももしかしたら、演奏者がクレジットされていないような、マイナーなゲーム音楽アレンジかも…とか思っていたんで、私の予想が思いっきり当たってびっくりしてしまい、嬉しいのと感動の涙でした。
しかも!楽曲は「ペンタウアⅠ」と「コンバット」!!
この2曲、ライブで演奏してくれたらいいなあ~、なんて思ってライブ当日もウォークマンに入れて聴いていたので、もう大感動でした。うわ~~~!!本当にきた~~~~!!!って感じで。
しかも、清水先生がギター!!あのKENSOのリーダーである清水先生がゲーム音楽を弾くなんて、これが最初で最後じゃなかろうか!(笑)超貴重な時間をどうもありがとうございました。
ちなみに清水先生のブログでは「厚見玲衣さん作曲のゲーム音楽」と書かれてありましたが、ちょっと違います。作曲はファルコムの作曲陣で、厚見さんはアレンジです。とはいえ、ライブのMCでも厚見さんがおっしゃっていたように、原曲から相当にアレンジをくわえていますので、厚見さん作曲と言っても大きな間違いとは言えないんですけどね。
厳密に言うとちょっと違う、というだけの話なので、まあそんなに気にすることは無いですね。著作権が絡んでくるとその辺は非常に細かくなってきますけどね。
この曲のあとのMCで、永井さんが「ソーサリアン?でしたっけ。ゲームの曲なんですけど」という感じで言ってましたね。20年以上も前の話ですからねえ、ゲーマーでもないと覚えてないでしょうし。しかもアレンジ盤ですしね。
あと、厚見さんが「難波弘之さんもやっています」というようなことを言ってましたが、その通り。難波さんもスーパーアレンジの達人としてファルコム楽曲の数々をアレンジして大活躍し「自分のバンドのアルバムより売れてる」と嘆いていたことは(笑)、我々ゲーム音楽マニアには周知の事実。
しかし、今日のライブでどれだけの人がそのことを知っていたんだろうか…。プログレ好きな人が集まっているのは確かなんだろうけど、ゲーム音楽に興味が無い人は多いと思うんで、相当熱心な難波ファンじゃないとわからんだろうな…。
カシマはゲーム音楽とプログレを行き来してるので当然知ってますしCD持ってますけど。そういう人はあの会場ではほとんどいなかっただろうな。50前後の年配の人が多かったし。

四曲目は清水先生がやりたい!という曲だったようで、CAMELの「LUNA SEA」です。アルバム『MOONMADNESS(月夜の幻想曲)』の最後のトラックですね。もちろん、私も持ってますよ~!
2年前のTOSHIMI SESSIONではクリムゾンの『太陽と戦慄』さえもわからなかった私ですが、今年は違います。プログレ探求を怠っていませんでしたからね。この2年でプログレ度はさらにガンガンあがってますんで、もう何でもきなさい!って感じです。
もう永井さんに「あの曲って何ですか…?」なんて聞いて「太陽と戦慄ですかね」なんて言われて恥ずかしい思いをするようなことはありません!!(苦笑)

そして五曲目は当然というか定番というか。キングクリムゾンの「太陽と戦慄」であります。
もちろん、出だしは軽いインプロを展開してからTalking Drum~太陽と戦慄Part.2という流れで演奏されました。
いやあ、何度聴いてもかっこいいですね~。特に完コピというわけではないので、アルバム収録のものよりもちょっとテンポアップして演奏されました。それにしても永井さんのベースは太くてかっこいいですね。クリムゾンカバーアルバムでもやってくれないかしら?

6曲目は「Play of Color」。これも2年前と同じですね。
と、ここで清水先生がツインギターを抱えて演奏。かなり重量があるようで、椅子に座って演奏されていました。
ってか先生、腰が痛くて膝も悪いらしく、リハーサルで疲れちゃって横になっちゃったとか。大丈夫か、先生…。
しかし!鬼の永井教官は「今回は休憩をはさみません!」(笑)
永井さんの宣言通り、今回は休憩無しでライブが展開されたのですが、さすがにおじさんたちはクリムゾン演奏で疲れたらしく(笑)、長いドラムソロを披露するこの曲で小休止。
その代わりに大菊くんが頑張って、長いドラムソロをたっぷりと披露してくれました。
2年前はこれが今井義頼くんでしたが、さすが大菊くん。緩急自在といった感じですし、タメや面白いフレーズもポンポン飛び出てきて、飽きさせないソロでしたね。今井くんは勢いあまってスティックがすっぽ抜けちゃったりしてましたが、彼は若さ溢れるドラミングで、もう真剣さがバシバシ伝わってくる熱いソロで、バスドラムの音も凄かった。対して大菊くんは既にベテランの域に達していますから、楽しんでいる余裕すら感じましたね。

7曲目は、これも2年前と同じくBRAND Xの楽曲「Nuclear Burn」。イントロの超絶技巧炸裂に、今回ものけぞりました。永井さんのフレットレスが思いっきり大活躍です。

8曲目も同様に、キャラバンの「いのししの館」。清水先生は「狩へ行こう」というタイトルで覚えていたそうで、永井さんは「この曲って本当はどういうタイトルなんですかね?」なんて言ってましたけど、これ、どちらも正しいんですよね。
え~、それではプログレ探求者として成長した、不肖カシマが解説いたします。うわー偉そうだな俺!!何様って感じですが。
正式な楽曲タイトルはアルバム『FOR GIRLS WHO GROW PLUMP IN THE NIGHT(夜ごとに太る女のために)』で表記されているように
「L'Auberge Du Sanglier~A Hunting We Shall Go~Pengola~Backwards~A Hunting We Shall Go(Reprise)」
です。
ということで、これは複数のセクションからなる組曲なのです。組曲というと例えばEL&Pの「Tarkus」のように組曲としてのタイトルがついていたりするのですが、これにはそういったタイトルがありません。なので「いのししの館」で覚えていたり「狩へ行こう」で覚えていたりするわけです。
で、これを訳しますと、まずL'Auberge Du Sanglierですが、これはフランス語です。
L'Auberge(オーベルージュ)は田舎の旅館とかホテルとかを指します。Du(ドゥ)は英語で言うofとかfromと同じで、Sanglier(サングリア)とは「いのしし」のことです。ですから直訳しますと「いのししの館」。「館」というかホテルとか旅館ですので「いのししのホテル」でもいいんでしょうけど、まあとにかくかっこ悪い邦題になってしまいます。
しかもこれ、直訳すぎて激しく意味がわかりません。あまりにわけわからんので、気になってカシマが調べてみた所、なんとL'Auberge Du Sanglierという名前のホテルがフランスのコルシカ島のゾンザという場所に実在しました!これはびっくり。
昔からある老舗なのかどうかはよくわかりませんが、このホテルがこの楽曲を作るよりも前からあったとしたら、このホテルの名前を取ってタイトルにした、ってことなんでしょうかね。
日本盤の日本語で書かれたライナーには曲名については触れられていませんが、英語で書かれたフルカラーのブックレットを読んでみたところ、それらしき箇所を発見。10ページ目の中段辺りにありました。抜粋しますと
"L'Auberge Du Sanglier",named after a guesthouse frequented by the band on their french visits.
となっています。
英語能力なんて中学生以下のカシマですが、プログレのためなら何でもやります!ということで訳しますと
「そのフランスの訪問でバンドが頻繁にゲストハウスにちなんで名付けられました。」
はい、Google翻訳機能です(笑)
まあつまりは、キャラバンが多分フランスツアーか何かでよく使ってたゲストハウスの名前にちなんでつけられた、ってことでしょう。ということは、確証はありませんが、コルシカ島のゾンザにあるL'Auberge Du Sanglierがそれなのかもしれませんね。
さて、その次は「A Hunting We Shall Go」ですから「狩へ行こう」。
で、Pengolaの名前の由来はよくわかりません。
Backwardsは巻き戻し。ということで再びA Hunting We Shall Goがリプライズされるわけです。
ちなみに「Backwards」という楽曲はソフトマシーンのアルバム『Third』に収録されている「Slightry All The Time」という18分に及ぶ楽曲を構成している楽曲で、中盤から後半にかけて出てきます。作曲はMike Ratledge。

楽しいライブももう最後の曲となってしまいました。
9曲目はもちろん、KENSOの「さよならプログレ」!!
何百回聴いても、やっぱり素晴らしい。でもね~、やっぱりKENSOのあのメンバーじゃないと!今回はやっぱり特別なんです。
でも清水先生のギター、他の楽曲と比べてやっぱり活き活きとしてたな~。
私も普段から何度と無く聴いていますので、アルバム収録との違いなどを聴きながら思いっきり楽しめました。キーボードも良いんですけどね、ってかKENSOライブでももちろんキーボードなんですけど、いつかはフルート入りで聴きたいですね~、やっぱり。

さて、ここからはもちろんアンコール!!お客さんの拍手はとまらないぞ!
で、まあメンバーは一端楽屋へ引っ込むのですが、大菊くんが何故かステージでぽつんと(笑)
なんか、マイクスタンドかなにかが取れてしまったらしく「あの~」って感じで大菊くんが突っ立っていて、微笑ましい雰囲気に。
スタッフがかけよってガムテープで固定してたみたいで、それから大菊くんが退場したもんですから、拍手している時間がいつもよりも長いこと(笑)。手、痛くなってきちゃったよ!と思っていたらメンバー再登場。
アンコールが始まる前に、永井さんから「これは我々三人のロック魂に火がついてしまうかもしれません」という、何やら物凄い期待をさせるようなMCが。もちろん、おじさん三人のことですね。
え、もしかしてツェッペリンとか?清水先生、ジミー・ペイジに会って感激した、とかMCでも披露してたし(ブログにも、ジミー・ペイジに会って感動した、という記事があります)、もしや?と思いましたが、こちらの予想を超えた楽曲が襲い掛かってきました。
なんと、フォーカスです!「悪魔の呪文」です!プログレ野郎には言わずと知れた悪魔のヨロレヒソングです!!(笑)
もう前奏だけでテンションマックスに!!でも清水先生の「あ、ごめんなさい」で一瞬中断。間違えたらしいです。先生、お疲れな感じですねえ。大丈夫かな…?
さあ気を取り直してもう一度!
ってか、ボーカルどうすんの!?あ、もしかしてボーカル部分はキーボードかな!?
と思いつつ前奏の爆裂ギターでガンガンにノッていると!!
驚くべきことに、大菊くんがボーカル!!
うわ~~~ヨロレヒやってる!しかも良い声してます!ってかモノマネなかなか似てます!!
なんかもうやけくそ!って感じのヨロレヒボーカルで、めっちゃくちゃ面白かったです。その後も大笑いしながらドラム叩いてましたね、大菊くん。
しかもヨロレヒがしつこく繰り返されまして、こりゃあ一体何の罰ゲームかと思いました(笑)悪い先輩方に凶悪なプログレの数々を叩かされて、おまけに最後はヨロレヒでダメ押し!と。
さらに驚くべきことに、清水先生までフルートを持ち出して、あのツバ吐きフルートを披露という罰ゲームっぷり!!
しかも吹けてない!!(大笑)
いやあ、でもそういうハプニングも含めて、悪魔の呪文で盛り上がること盛り上がること。この曲でこんなに盛り上がることって、なかなか無いですよね~。
ライブ後に清水先生が「このフレーズを覚えるのに2ヶ月前から練習してたのに、本番では息切れしちゃって吹けませんでした!ごめんなさい!」なんて言ってて、さらに笑い。
楽しかったライブが終ってメンバーが退出していく時に、リベンジとばかりに清水先生がフルートを吹き始めて「お~!吹けてる吹けてる!」なんて思いながら聴いていたら、やっぱり最後で音が出ない!!(笑)
本日最後のオチは、清水先生が見事にキメてくれました。

久しぶりのプログレライブで、私も朝からプログレ本気モードでですね、起きた瞬間から『真・幻魔大戦』を聴いたりソーサリアンアレンジを全て聴いたりKENSOの『KENSOⅡ』『夢の丘』『うつろいゆくもの』『内ナル声ニ回帰セヨ』を聴いたりしていたもんですから、もうライブ本番の時は楽しくて仕方なかったですね!!この日のために耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んできたんですから、思いっきり楽しまなきゃね!
で、帰ろうとした所、なんと小口さんがいてびっくり!!え、どこにいたんですか…?
目ざとく見つけたファンがかけよって、サインもらったり記念撮影したりしてました。厚美さんや清水先生のとこにも数人来て、サインしたり写真撮ったりしてました。
私も清水先生とツーショットを!とか思ったんですけど…清水先生、明らかにお疲れの様子でしたし、それにそういうイベントでは無いし、なんかずうずうしく思われるのもイヤなので遠慮しておきました。

ところで、最後に。これはライブの内容とは関係ありませんので悪しからず。

観客で、なんかすげえ化粧濃いジジイみたいな顔したババアがいたけど、あれって何!?
最初、女装したジジイかと思ったんだけど、なんかきゃあきゃあ言ってサインもらいにいったりツーショット撮りに行ったりしてて声が聞こえたんで、どうやらババアらしいことはわかったんだが…。
オバQみたいな化粧してる、ってだけならまだしも、なんか全身真っ白い服装で、後ろから見ると若者っぽく見えるような、そういう服装だったのがまた何だかなあ、という感じで…。
なんなんすかね、あの人。もしやファンの間では有名人?それとも音楽関係者?アキバから来たの?(笑)

大きな謎が残った、今回のTOSHIMI SESSIONでした。

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浴衣買った 

DOLL服専門店のSENさんで浴衣を買いました。
思っていたよりよく出来ていて、色もなかなか。帯とか飾りとか色々ついていました。
7月半ばぐらいには届いていたのですが、ブログ記事にするまでにだいぶ時間がかかってしまいました。
というのも、着付けが!
着付けが難しい!!
何故か人間の浴衣の着付けは出来るカシマですが(本当に謎)、ドールにはもちろん初めて。悪戦苦闘して、なんとかちょっとはサマになったので撮影してアップすることにしました。
なお、付属の飾りはつけませんでした。なのでだいぶシンプルです。
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Category: DOLL

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マリオカート8のサントラがきた! 

え~っと、自己満足記事です(笑)

クラブニンテンドーのポイント引き換えの景品としては最後の景品です。
しかし最後にとんでもねーものぶっ放してくれやがりましたね、任天堂。
だってあんた、このマリオカート8のサントラ、フュージョンファンなら絶対に聞きたくなるような内容なんですもの!!
参加メンバーをずらりと並べますと。

ギター:増崎孝司(ディメンション)
ベース:川崎哲平
ドラム:坂東慧(T-SQUARE)、則竹裕之(THE SQUARE、T-SQUARE)
アコースティックギター:遠山哲朗
アルトサックス:勝田一樹(ディメンション)、本間将人
ソプラノサックス、バリトンサックス、フルート:山本拓夫(村田陽一ソリッドブラス)
テナーサックス:竹野昌邦(村田陽一ソリッドブラス)
トランペット:エリック・宮城(村田陽一ソリッドブラス)、Luis Valle、奥村晶(熱帯ジャズ楽団)
トランペット、フリューゲルホーン:西村浩二(村田陽一ソリッドブラス)
トロンボーン:村田陽一(村田陽一ソリッドブラス)、中川英二郎(侍Brass、小曽根真 No Name Horses、Beat Detectives)、鹿討奏
フルート、ティン・ホイッスル:高桑英世(東京ポップスオーケストラ)
オーボエ:最上峰行
ヴァイオリン、二胡:篠崎正嗣(篠崎正嗣ストリングスグループ)
ヴァイオリン:中西俊博(爆裂クインテット)、今野均(今野均ストリングス)
アコーディオン:佐藤芳明

…なんですか一体!このウルトラ豪華なメンバーは!!一体任天堂に何が起きたというんですか!?
増崎孝司&勝田一樹というディメンションメンバー、坂東くん&則竹さんという新旧SQUAREメンバー、そこに村田陽一ソリッドブラスの面々!!おまけに我が国きっての名トロンボーン奏者中川英二郎、さらには篠崎正嗣ストリングス、今野均ストリングスという、音楽業界では知らぬもののいない有名グループのリーダー二人が単独演奏で参加!!
信じられないぐらい豪華メンバーです。フュージョン野郎なら、ぜひとも聴きたいメンバーです。
ってか普通に売れよ!!フュージョンファンなら大注目だよ!!ライブやろうよ!!
と思いっきり叫びたくなります。

ということで、どうしてもこのマリオカート8のCDが欲しかったので、職場の後輩の力を借りて入手いたしました。
この後輩くんは任天堂製のゲームをよく買っているのですが(ポケモンとかファイアーエムブレムとかね)、ポイントがあまっていて使い道がない!というゲーム音楽マニヤにとってはなんともうらやましいポイントお金持ち(笑)
前にもポイント引換景品のファイアーエムブレム覚醒のセレクションサントラを貸してくれた後輩くんであったので、マリオカート8のサントラの話をしたところ「あ、自分、ポイント余ってますよ」とあっさり。
なので、
「じゃあさ、ちょっと悪いんだけどマリオカート8のサントラ、頼んでくんね?」
と言ったところ
「あ、いいっすよ。2枚ぐらい交換出来ますけど」
という、信じられないお言葉が!!
お前、一枚だって交換出来なくて泣きを見ているゲーム音楽マニヤはたくさんいるんだぞ!と理不尽な怒りを感じてしまいました(笑)
私のような、ゲームサントラのためだけにゲームを買うようなゲーム音楽マニヤには本当に信じられませんが、結構こういう人はいるかもしれないですね。
ってか、それが普通かも(笑)

ということで、めでたく我が家にもマリオカート8のサントラがやってまいりました。
CD2枚組みで、ライナーもしっかりと出来てますし、作曲者からのコメントもばっちりのっています。誰がどの曲を作曲、演奏しているかが一目でわかる表まで掲載されていて、大満足の出来。
下手な一般サントラCDよりもよっぽど良く出来てるぞ、これ。もう完全に、単なる景品の域を超えています。
ちなみに、中古市場でもたくさん出回ってますので、今なら(2015年8月1日時点)その辺を探せばすぐに見つかります。
相場は普通のCDの値段とほぼ一緒で、3000円前後といったところ。2000円台なら迷わず「買い」ですね。
この手のCDでこの値段というのも珍しいですね。私見ですが、今回のサントラが最後のポイント引き換え商品であるために、あまったポイントの近い道がなくてなんとなく頼んだけど別にいらない、という人が多いからなんでしょうかね。ちなみに、クラブニンテンドーでは既に品切れです。
5000円とか1万円とか値段をつけてる人はかなり悪質な転売屋だと思われますので、気をつけましょう。

さて、音楽の方はもう活きの好いブラスでフュージョンで爽快な音楽がぶっちぎりで68曲!!もう聴くも涙、語るも涙…。
こんな素晴らしいサントラを一般発売しないなんて、正気じゃねえ!!としか言いようがありません。
ファンの要望が死ぬほど集まれば任天堂だって考えてくれるかもしれませんので、全国の、いや、全世界のゲーム音楽ファンの皆様!!ぜひとも任天堂に「サントラ出せやコラ!っていうか出せ!!本当にマジお願いします!」というメールや手紙をたくさん送りつけてあげましょう!!
…くれぐれも、迷惑にならない程度にね(笑)

各楽曲についてはちょっと後回しにしまして、まずは演奏者の紹介から。
上記にあげた演奏者の横に()書きで、所属する、あるいは過去に所属していたバンド名を書きましたが、それ以外の人について書いておきます。
まず、ベースの川崎哲平さん。
この人はなんとカシマとほぼ同じ年!びっくりです。若手のベースプレイヤーさんですが、既にディメンションのアルバムにベースメンバーとして参加しており、今後ますます活躍していくであろうベーシストさん。様々なアーティストのレコーディングに参加しているみたいで、スマップとかいきものがかりとか諌山実生とか、まあカシマには全然関係無い人たちばっかりですが(笑)、そういった有名アーティストのアルバムでお仕事してるみたいです。
この人はスラップ・ベースの教則本も出しているというスラップの達人のようで、フュージョン関係のアルバムにももちろん参加してます。
勝田一樹さんのアルバム『Kazuki Katsuta』、ディメンションのアルバム『22』以降、若手女子ドラマー川口千里ちゃんのアルバム『A LA MODE』、本田雅人さんのアルバム『SAXES STREET』などなど。フュージョン界の大御所が集まったアニソンアレンジアルバム『アニソンEX』にもあんみつ姫のアレンジ楽曲で参加してます。
ゲーム音楽だと『FINAL FANTASY XIII-2』に参加してます。

お次はアコースティックギターの遠山哲朗さん。
バークリー音大出身のエリートギタリストで、スタジオミュージシャンとして多方面で活躍されているようです。一青窈のアルバムによく参加している方のようですね。
アニメサントラに参加することも多いみたいで『コクリコ坂から』とか『ガンダムビルドファイターズ』に参加してるみたいです。お~、メジャーだ。
ゲームだと全然見かけませんが『ゼノブレイドクロス』に参加してるようです。

お次は本間将人さん。この人もバークリー行ってますね。
スタジオミュージシャンとして活躍しており、ドリカムとかスキマスイッチとか中島美嘉とか槙原とかいきものがかりとかスガシカオとか、まあ名前を見ても全くそそられない(笑)その辺の有名どころのサポートとかアルバムでお仕事してるようです。
ご自身はファンク、R&Bバンド『grooveline』でデビューし、現在はJAM companyというバンドのリーダーとして活動しているみたいです。
ゲームだと全然見かけない方ですが、コナミのTOMOSUKE(舟木智介)のアルバム『marble』に参加してますね。

お次はLuis Valleさん。ルイス・バジェと読むようです。
キューバ出身のトランペッターで、ラテンジャズ、サルサ、アフロミュージックの演奏家のようです。97年から活動の拠点を日本に移して、日本人ミュージシャンと積極的に交流しているみたいです。リップスライムとか矢沢とかのレコーディングにも参加してるみたいです。自身のアルバムも10枚以上リリースしてますね。
新進気鋭のトランペッターとして、今後も活躍が期待されているようです。
ゲームだと見たことがありません。ってかサントラでもお見かけしたことはないですが、調べたらアニメのゼーガペインのサントラに参加してるみたいです。へえ~。最近だと『神撃のバハムート GENESIS』。へえ~。

お次は鹿討奏さん。読みづらいお名前ですが、なんと本名だそうです。「ししうち・かなで」さんだそうで。
非常に珍しい名前なので、ゲームやアニメのサントラでもよく見かけては気になっていた方なんですが、まだリーダーアルバムは発表していないみたいです。
カシマの持ってるサントラだと、『ロスト・オデッセイ』『ラストレムナント』『PLANETARY PIECES:ソニックワールドアドベンチャー』『エルシャダイ』『ファイナルファンタジーXIII-2』『新・光神話パルテナの鏡』『ブレイブリーデフォルト』『ファンタシースターNOVA』『ゴッドイーター2』ですね。
光田康典さんの『NHKスペシャル 宇宙生中継 彗星爆発 太陽系の謎』にも参加されているみたいで、ゲーム、アニメ系のサントラにかなり頻繁に参加されている方のようです。
もちろん、それ以外の有名アーティストのレコーディングなどでもお仕事しています。
鹿討さんのホームページはこちら→鹿討奏ホームページ「CC'S ROOM」

お次は最上峰行(もがみ・たかゆき)さん。
この人は、東京交響楽団のオーボエ奏者として活躍しているようです。また、サントラにも多数参加しているみたいです。
アニメでは『イナズマイレブン』とか『神撃のバハムート GENESIS』とか、結構色々参加しているようです。
ゲームだと『ゴッドイーター2』に参加してますね。

最後は佐藤芳明(さとう・よしあき)さん。
この人も様々な有名アーティストのアルバム、サントラに参加している方。
ゲームだと『みんな大好き塊魂』の楽曲で、YOUが歌っていた「Angel Rain」って曲でアコーディオンを弾いています。他には『SONIC THE HEDGEHOG(PS3、XBOX360)』『PLANETARY PIECES:ソニックワールドアドベンチャー』『リズム怪盗R』に参加しているようです。

さて、ようやく各楽曲についてちょっと触れておきたいと思います。
と、いきたいところですが、何しろ魅力的な楽曲が非常に多いので、ここでは私がエキサイトした「エキサイトバイク」たった1曲に全てを集約させたいと思います。
その他の楽曲については、他のサイトみたりYoutubeで試聴したりしてちょうだい、ってことで。
だって「エキサイトバイク」大好きなんだもの!!
たったった、たらった~♪たったった、たらった~ん♪と思わず口ずさみたくなるナイスメロディが秀逸で、子供の頃からずっと大好きなメロディだったので、今回のフュージョンアレンジはもう涙もの。
しかも増崎&川崎という現ディメンションメンバー+則竹裕之という、ディメンション+T-SQUAREという豪華セッション!!こりゃあもうたまらんですよ。
アレンジを担当したのは、任天堂サウンドチームの藤井志帆。2007年に任天堂に入社した新人さんですね。いや、もう新人とは言えないか。
あのエキサイトバイクの印象的なメロディを殺すことなく、見事にバンドサウンドにアレンジしています。ファミコン風の音でメインのメロディを演奏し、バックを演奏するのがフュージョン界の猛者ども!!
これが全部ファミコン風の音で8bitアレンジだったら、やっぱり面白くなかったと思います。バンドサウンドで楽曲全体をゲームに合わせて疾走させたところに意味がある。こういう優れたアレンジは、やっぱりゲームサントラじゃないと生まれてこないですね~。個人が好き勝手にアレンジするんじゃなくて、ゲームプレイとゲームの世界観にぴったり合わせる、という制約の中でこそ出てくるものなんですね~。いや~、こういういい音楽を聴くと、マリオカート8がやりたくなってきますね~(笑)

↓何時間聴いてもあきのこない、グッドメロディとグッドアレンジ。これこそがゲーム音楽の魔力なのです。ということで、15分聴いていただきます(笑)


このメロディが、ゲームプレイと合わせるとどうなるか、というのがこちら!!


画面を見てみますと、まず目を引くのがスタート開始前、キャラクターが並ぶスタートラインに「EXCITE BIKE」という、しかもドット打ちのロゴの看板があること!!そして、当時のグラフィックそのままのキャラクターのドット絵!!しかも!ウィリーをしているドット絵です!!
そこに並ぶキャラクターたちの乗り物は、当然のようにバイクです!!マリオ「カート」なのにバイク!!このコースがとても特別なコースである、ということを強く印象づけていますね。一体どんな楽しい走りが見られるのか、期待でわくわくしてきますね!
そんな中、いよいよ各車一斉にスタートすると…。
なんと、ウィリーでスタートダッシュやってるヤツらが!!
これにはもう…完全にやられました。感動で目の前が見えません(涙)
エキサイトバイクにおけるウィリーの重要性を、非常によくわかってらっしゃる、素晴らしいスタートです。
エキサイトバイクといったらウィリーなんです。ゴールしたときにキャラクターがウィリー走行をするのが一番印象に残っていますが、レース中に意味なくウィリー走行して、転倒するかしないかのギリギリのバランスをたもって走るのが、もう一つの楽しみでもあったんです。だから、エキサイトバイクはウィリー!!ジャンプした時も前輪を高々と突き上げて、思いっきり飛ぶのがエキサイトバイクの流儀であるのだ!!そして転倒、と(笑)
で、勢いよく飛び出した各キャラクターたちの爽快な走りに合わせて、あのエキサイトバイクのメロディが、最高の演奏者たちと優れたアレンジでよみがえるのです!!
こんなことされちゃったら、泣くしかないじゃないですか!!(笑)まさか任天堂に泣かされるとは思ってもみなかったです。
そしてそして!!あの印象的なジャンプ台の連続!!天高く突き抜けるバイク!!
あ~もう!!これこそ、完璧に文句のつけようがないほどにエキサイトバイク!!
エキサイトバイクだけでこんなにエキサイトしてるの、うちのブログぐらいですかね(笑)
だってあんた、嬉しいじゃないですか!!大好きだった思い出のゲームが、最高の演出と最高の音楽でよみがえってくれたんですから!!
しかも!!ジャンプ台を飛んだ時に後方一回転までやってみせてくれちまいやがってよ~!!!おいマリオ!!横回転じゃね~んだよ!!後方一回転なんだよ!!そうそうピーチ!!そうだよてめーだよ!!かっこいいじゃねえかバカヤロウ!!!ネコのカッコしてるくせに、わかってんじゃねーかテメー!!
しかも前方一回転宙返りという、ファミコン時代のエキサイトバイクじゃ難易度高い技まで見せおって!!おい!それ、ファミコンだと完全に着地失敗してひっくり返ってるぞ(笑)

ということで、エキサイトバイクを聞くだけでも買う価値のある『マリオカート8』のサントラでした。
あ、もちろん、そのほかにも素晴らしい楽曲はあります。
例えばF-ZEROの人気曲「Mute City」「Big Blue」が激熱ギターソロ&サックスソロバトルを繰り広げていたりします。
しかも「Big Blue」でのソロバトルというのが、なんとディメンションのお二方!!増崎&勝田のバトルです!!そこに現ディメンションの川崎くんがベースソロ、現T-SQUAREの坂東くんがドラムソロを展開するという、新旧ディメンションメンバー三人に対して、現T-SQUAREの坂東くんがドラムで一人立ち向かうという、T-SQUAREいじめのような構成となっています(笑)
「Mute City」の方は増崎、川崎、則竹、本間の四人。サントラのライナーでは表記ミスでディスク2の4曲目の表記に本間さんが抜けています。
実際のレコーディング現場の動画を見たところ、本間さんがサックスソロを吹いている場面が見られますので間違い無いです。

↓Mute Cityレコーディング風景。


↓こちらがBig Blue。これ、ほぼディメンションのライブじゃん(笑)


Category: ゲーム音楽(プログレ、フュージョン系)

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