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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

フルトヴェングラーのバイロイトの第9、さらに二枚購入 

バイロイトの第九はまだまだたくさんありますが、比較のために以下の二枚を購入してみました。

まず一枚目は、東芝EMIから出ている擬似ステレオのもの。
ベートーヴェン交響曲第9番(EMI擬似ステレオ盤)/フルトヴェングラー、バイロイト祝祭管弦楽団
1995年発売。
CD裏ジャケットには、ブライトクランク・ステレオ(ドイツ・エレクトローラ社による擬似ステレオ)との記述があります。
ブライトクランクって何ぞや?と思って調べたら、つまりはモノラル録音された音源をステレオ化する技術のことのようです。だから、”擬似”ステレオなのね。ほおほお。ステレオ録音されたわけじゃないからね。
じゃあなんでこんなことしたの?と思うんですが、それは聴いて確かめてみましょう。

早速聴いてみると、聴こえ方がまるで違います。普段よく聞く、耳に馴染みやすいステレオの音ですね。モノラル録音とはだいぶ違う印象になりますね~。この音の広がりを得るために、わざわざステレオ化した、ということなんでしょうね。
それによって、実際に演奏会場にいるような臨場感を加えたかったのでしょう。
個人的には、迫力という点ではやはりモノラル録音かなあ。
それと第4楽章。合唱部分がなんか音が変じゃないですかね?歪んでるっていうか。ステレオ化でどういう技術的な処理を施したのか、詳しくはわかりませんけど、モノラル録音のものと比べると、なんか変です。
ということで、この擬似ステレオ盤、個人的にはあんまり好かんです。
綺麗で音の広がりも確かにありますけどね。肝心の迫力が損なわれているような気がします。

お次は、世紀の大発見と騒がれたらしい、バイエルン放送局所蔵音源です。
ベートーヴェン交響曲第9番(ORFEO盤、バイエルン放送局音源)/フルトヴェングラー、バイロイト祝祭管弦楽団
2008年発売。ORFEOというところから発売されました。
このCDは、もう1つのバイロイトの第9などと呼ばれているそうで、今まで発売されていたバイロイトの第9は実はリハーサルとライブ音源を編集したもので、このバイエルン放送局が所蔵していた音源こそが正真正銘のライブ音源である、との触れ込みで発売されたそうです。
まず最初に、日本フルトヴェングラー・センターが会員用に頒布し、その後にORFEOから同一音源が市販されたという経緯があるみたいです。CDの解説書によると、朝日新聞の夕刊や『レコード芸術』という雑誌の2007年9月号でも紹介されたようです。
まあそんな経緯とか本当にライブ音源なのかどうかとかは全部すっ飛ばして、じゃあ今までの音源と比べてどうなの?ということを書きたいと思います。

まず、モノラル録音です。これは一緒。
あと、すごいでかい咳が入っています(笑)第一楽章の3分17秒~18秒にかけての1秒間です。かなりでかいです。オーケストラに負けないぐらいのでかい咳です。すごい(笑)まあこれは録音したマイクの位置によるんでしょうけどね。
この咳が今までの第9音源には入っていない、だからこれは別の演奏だ、と言う人もいます。
そんなことはどうでもいいので流します。
まず40秒辺り~1分30秒くらいまでの間の、あの「ギャギャ~ン!」っていうところ。これまでの音源と比べて聴いてみると、一瞬の間の取り方がちょっと短いような。それくらいしか違いがわかりません(汗)
聴いた所、音の迫力はかなりあります。演奏自体の細かなニュアンスとかの違いは全然わかりません。リハーサルって言われればそんな気もするし、本番って言われればそんな気もします。
第二楽章はかなりの迫力です。冒頭の2分間は、こちらの音源の方がかっこいいですね。まるで弦楽器が切り込んでいくかのようです。スピードもちょっと早い感じがします。個人的に、第二楽章はこちらの音源の方が好み。
第三楽章はどうなんでしょう。同じっぽい気がします。あんまり変わらないような。
第四楽章もそんなに違いはないような…。最後の突っ走る部分はこちらの方がバシっと決まってるかな~、というぐらい。

素人が聴き比べた結果ですが、まあお好みで、って感じです。音は悪くないですし、ノイズとか雑音もあまり無くて聴きやすいです。ただ、咳が結構多い気がします(笑)
なんか、どっちが本番だとかリハーサルだとかいう議論があるようですけど、実はどっちもリハーサルだったりして(笑)
正真正銘のホンモノは、その当時、その場所にいた人たちだけが体験し得たもので、本当の本番の音源は存在しないとか。
それはありえないのかなあ。

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Category: クラシック、現代音楽等

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05/30のツイートまとめ 

sophyinhatfield

これ、コクヨのネオクリッツヴォヤージュっていうペンケースなんだけど、コクヨのサイトを見ると、ペンたて、コスメポーチ、モバイルポーチなどに使えます、って紹介されてた。さすがにドール用寝袋に!とは書いてないよね(笑) https://t.co/hnbX7B4FGE
05-30 04:07

リリーが入っているのは、立てて使える優れもののペンケース。ちょうどいい大きさで、リリーもぐっすり眠れるみたい。寝袋なんだ(笑) https://t.co/9bIXSkvyaE
05-30 03:57

つまり、こういう感じでカシマさんの道案内とかしてきたみたい。 https://t.co/5zKz35NEDR
05-30 03:56

リリーにライブどうだった?って聞いたんだけど「コンパスドールやってきたよ!」だって。え?
05-30 03:54

Category: 雑記

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フルトヴェングラーの第九を買った 

フルトヴェングラーは、だいぶ前に生誕125周年記念ということで、タモリ倶楽部で紹介されているのを見て初めて知りました。
それ以来、ちょっと気にはなっていたのですが、クラシックにはあまり興味が無かったのでずっと放置しておりました。
で、いろいろな音源があったのでitunesやアマゾンで試聴を繰り返して、やっと自分に合った音源を購入しました。

さて、本記事では、フルトヴェングラーの歴史や人物等については触れません。そんなものはどっかの誰かが徹底して研究してますので、各人で調べて下さい。俺個人としてどう感じたかを書いていこうと思います。なぜなら、ここは俺のブログだからです。

まず、初めてのフルトヴェングラーはこのアルバムを購入しました。
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱つき」/フルトヴェングラー、バイロイト祝祭管弦楽団
『ベートーヴェン交響曲第9番「合唱つき」』/フルトヴェングラー、バイロイト祝祭管弦楽団
録音:1951年7月29日
DELTA CLASSICS
デルタのフルトヴェングラーシリーズの第22弾。
デルタのホームページはこちら→デルタクラシックス
ホームページにはウェブショップもあり、試聴も出来ます。

デルタ盤は、色々聴いた中ではノイズもあまりなく、自分としては聴きやすかったので購入した次第です。モノラル録音で、音も結構迫力があって、低音部が大きく出ていたので。
EMIの音源の方は、凄く綺麗な音ですが、どうも迫力が無いと感じたので。俺は低音好きなので、音が悪くても評判が悪くても、低音がデカいものを選んでしまいますねえ。結局は、俺が良ければそれで良いんですから。

さて、CDの帯には「第2世代アナログ盤復刻」と、よくわからないことが書いてあります。
第2世代アナログってなに?という、そこからして素人にはわかりません。
調べたら、要は第2世代技術というヤツだそうで、レコード特有のノイズを取り除く技術のようです。これによって、極力聴きやすい音質になる、と。その代わりに、やや音が削れてしまっている、と指摘している人もいますが、実際はどうなのかわかりません。あくまで聴いた人の感想であって、デルタ公式の見解ではないので、参考程度にとどめておくことにします。
俺も最近レコードプレイヤーを買ってとあるレコード音源を録音したので、ノイズ除去ソフトAudacityを使ったことがありますが、つまりはノイズの波形パターンを識別して、それを全体に適用するってことなんでしょうかね。
確かに、これをやるとノイズの波形パターンによっては、必要な音まで削られてしまって、変な音になってしまいます。
この第2世代技術というのは、そのもっと精密な技術なんでしょうか。
ということで、このCDはアナログレコードを使用して録音したものなんですねえ。へえ、とクラシック素人はそこからして感心してしまいます。オーディオ素人でもありますけど(笑)
ロックの復刻ものだとオリジナルマスターテープからリマスターしたものがほとんどですけど、レコードから起こすのはあまりに古い音源だからなんでしょうね。そもそもマスターテープが劣化してしまっていて、状態の良いレコードから起こした方が音質良く聴けるという、そういうことなんでしょう。なにせ1951年録音ですから、今から65年も前です。
70年代のロックだとまだ40年ぐらいですし、録音技術も飛躍的に進歩していった時代ですから、いい状態で残っているものが多いのかな、と思います。だからマスターテープ音源を使用している、と、こういうわけですかね。

さて肝心の音ですが、私としては非常に聴きやすいです。ノイズが全く無いわけではないですが、気にならない程度です。
モノラル録音は昔のサントラなどで聴きなれているので、やっぱり良いですね。迫力があって。ステレオは各楽器の音が綺麗に聞こえて誠に良いものと思われていますが、いやいや、モノラルのこの渾然一体となった音の塊が迫り来る感じは、やっぱり良いもんですよ。力強くて、好きですね。
第九については、はっきりいって全然聴いたことが無かったので74分以上、みっちり最後まで通して聴いたのは、なんと生涯初です!!うわ~、生涯初の「第九全部通し聴き」がフルトヴェングラー指揮のバイロイト!!これはちょっと自慢できそうです(笑)
ぶっちゃけていいますが、私はクラシックにはさほど興味がありませんでした。
まあNHKのN響アワーとかその後継番組のクラシック番組(名前忘れた)はたまに見てて、まあたまにはいいかな、程度には聴いていましたが、作曲者がどうとか指揮者がどうとかはほとんど覚える気すらありませんでした。ただまあ毎週見ている『新・日曜美術館』の後にやるので、ちょくちょく見ているわけですから、自然とパーヴォ・ヤルヴィさんは覚えましたけど(笑)

そんなクラシックど素人の俺でも、このバイロイトの第9は有無を言わさぬ迫力に満ちていますね。だからと言ってギスギスしたやたら緊張感漲り過ぎてるおカタい演奏ではなくて、もっとこう、ド派手ですね。音のゆらぎっていうんですかね。
変に綺麗に整っている演奏じゃない。これはもうロックなんじゃないか、と。狂熱、という言葉がぴったりきます。
最後の最後、第4楽章の最後のたったの2分間の急転直下、怒涛の突っ走り具合が本当に凄いです。結構あっけなく終るので「え!?もう終わり!?」っていう感じになってしまうのが驚きです。だってもっと聴いていたいんだもの!!クラシックを聴いてこんな気持ちになったのは初めてです。

初めて最初からずっと聴いていて、まず驚いたのが冒頭部分。
ギャギャン!!とこの世の終わりみたいな、物凄いハイなかかと落としをくらったみたいな、凄まじいアタック!!アタック!!アタック!!俺は戦死!!ハイパーオーラ斬りでぶったぎられたか!?という感じです。わかりづらいですね。
なんと言うか、みんながいっせいに同時にジャジャン!とやるような、まるで一音のごとき整理整頓された綺麗なオーケストラヒットじゃあないんですね。なんかギャギャアァン!!って感じ。芸能山城組の「Symphonic Suite AKIRA」の冒頭の稲妻を音で表現するとこんな感じになるんじゃないでしょうか。
さあ落雷を喰らって黒焦げになりながらも、どんどん聴いていきましょう(笑)
次に気に入ったのは第二楽章。この冒頭から3分間ぐらいのメロディの緩急、強弱のつけ具合が凄くて、これは感動ですね。
おおっと、俺がクラシックで感動し始めてるぞ!!これは未体験ゾーンに突入したことを意味しています!!ヤバいぞ~。
最後の方でも同じフレーズが出てきて、勇壮なメロディながらも狂気を感じます。ん、いや、狂気とは違うな…。芸術のもつ凄みっていうんですかね。開いた口がふさがらないっていうか、誰だろうが黙らせるだけの気迫に満ちているというか。
それが理解出来ないぐらいに物凄い空気だからこそ、それを狂気(人は、理解出来ないと”狂ってる”という言葉で簡単に片付けます)と感じてしまうのかもしれません。
そして穏やかな第三楽章へ。ここはしばらくのタメの部分なのかなあ。長く長く、じっくりと次の第4楽章の怒涛の展開を迎えるための、用意周到な部分なんでしょうかね。
最後の25分はすっごいですね!!冒頭からいきなりキてます!!管楽器がズババババ~ン!って感じ。ティンパニもブロロロロ~!!ですね(笑)
んで、しばらく進んでいくと、エヴァンゲリオンでも確か使ってたあの合唱の部分。年末になると毎年よく聞きますね。
でも、あのよく聞く第9の、あんな整ったコーラスじゃあない。
まさに絶唱です!!酸欠で気絶するんじゃなかろうか、というぐらい凄いです!!
第9って、本当はこんなに熱狂的でぶっ飛んだ音楽だったんだ!!と、プログレ野郎にとっては大変楽しい楽曲です。
なるほど…世のプログレ野郎がやがてクラシックに行き着く理由が少しわかったぞ。つまりはこういう「ぶっ飛んでるヤツ」がクラシックにはあるってことなんだな。
美しくて優雅で…なんて言うのは素人の見識。大迫力で大人数で、音楽への激情をぶちかますのが本当のクラシックっていうもんなんだな!!
…それが正しいかどうかはさておき。
最後の約2分は怒涛のぶっちぎり全力疾走。すげえ迫力。っていうかこれって一般的にどうなんですかね?まあ賛否両論ありそうですけど、俺はこういうぶっちぎった演奏、好きですね。そしてさっと終るっていう。やたら勿体つけて長々とフィナーレやるのって、なんかダサいんですよ。その点、この演奏は良いですね。すっきり終って、ああもっと聴きたい!!って思ってしまう。上手いなあ。なるほど、奇跡の演奏とか、人類の至宝とか、まあそれは言い過ぎでしょうけど、素晴らしい演奏なのはよくわかりました。
多分、まだまだこの演奏のよさをちっとも理解してないと思うので、これからも継続して聞き込んでいくと思います。そう思わずとも、自然と聴きたくなると思います。良い演奏っていうのは、そういうもんですからね。

以上、人生初の第9がフルトヴェングラーのバイロイトの第9だったという、クラシック超ド素人のカシマがお伝えいたしました。
フルトヴェングラーの根っからのファンや研究者の人には怒られそうですけど、素人の感想はこんなもんですよ、というのがおわかりになるかと。なので、怒らないでね。

Category: クラシック、現代音楽等

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5月21日、キャメルライブに行ってきた 

いやもう今月は凄かったんですよ。ライブラッシュ、お出かけラッシュで。休みの日は全部ライブかお出かけだったので、疲れちゃった。
おかげでキャメルライブは半分寝てました(笑)
根っからのキャメルファンにぶん殴られそうです。

ということで、六本木EXシアターで行われたキャメルライブに行ってきたわけですが、大したことは書けません。

まずアクセス方法。
東京駅からのアクセスを書きます。
ますは東京駅の丸の内改札を出て地下鉄丸の内線に乗って、霞ヶ関で降ります(改札は出ません)。
そして、ちょっと歩いて日比谷線のホームへ行って、乗り換えて六本木まで行きます。
改札を出て、2番の出口を目指します。狭い階段になっていますが、これを登ってずっと直進。信号を渡ると六本木EXシアターがあります。
開場前でしたが、既に人だかりが。でも並んでるわけじゃなかったですね。
結構前の方にならんで、物販に並びましたが、特に買いたいものはなかったです。キャメルタオルをみて、あ、清水先生が嫌いなグッズだ(笑)とか思っちゃったり。原価めちゃくちゃ安いですからねえ、こういうライブで売ってるタオルって。
あとはキャメルキャップとかTシャツとか。別にそんなんいらないので、とりあえずパンフレットとトートバッグだけ。で、サイン会の抽選券とかいうのをもらいました。結局ハズレましたが。
ただ、自分でもびっくりしたのは、当選番号がふと頭をよぎったこと。あ、この番号だな、と思った番号が見事に当たっていたという…。俺の持っていた番号はハズレでしたけどね。半分眠った頭だと、何かが覚醒するんでしょうか。なんか、そういうことたまにあります。

さて、ライブの演奏曲目は、ほとんど覚えていません(汗)
有名どころは全部やってたかと。大好きな「醜い画家ラヤダー」「ラヤダー街へ行く」をやったので、それだけで満足しちゃいました。「ラヤダー街へ行く」はやっぱりグラディウスっぽい楽曲ですねえ。キャメルの影響あるんだろうか…?なんて思ってしまいますが。
どちらもライブ演奏だからか、SNOW GOOSEのアルバムよりもテンポが速かったですね。これは好き好きでしょう。俺は良かったですが。
ECHOESやらなかったのがちょっと残念でしたね。あの曲、大好きなんで。
調べたら当日のセットリストがあったので載せておきます。

NEVER LET GO(CAMEL)
WHITE RIDER(MIRAGE)
SONG WITHIN A SONG(MOONMADNESS)
UNEVERSONG(RAIN DANCES)
RHAYADER~RHAYADER GOES TO TOWN(THE SNOW GOOSE)
PREPARATION(THE SNOW GOOSE)
DUNKIRK(THE SNOW GOOSE)
SPIRIT OF WATER(MOONMADNESS)
AIRBORN(MOONMADNESS)
LUNAR SEA(MOONMADNESS)
DRAFTED(NUDE)
ICE(I CAN SEE YOUR HOUSE FROM HERE)
MOTHER ROAD(DUST AND DREAMS)
HOPELESS ANGER(DUST AND DREAMS)
LONG GOODBYES(STATIONARY TRAVELLER)

アンコール
LADY FANTASY(MIRAGE)

()は収録アルバムです。

ニッポンノミナサン、コニチハ!!って感じのライブでした(笑)
非常にわきあいあいとしていたとうか、みんなで楽しもうよ、っていうゆるい雰囲気っていうか、キャメルの人たちの人柄がそのまま出ていたようなライブでしたね。アンディ・ラティマーのギターの伸びやかな音色は心地よかったです。
キャメルは好きなバンドですが、そう熱狂的なファンでもないので、まあこんなもんかな、って感じでした。結構同じような楽曲が続くので、眠気もあってうとうとしながら聴いていました。
まあそれだけ心地よかった、ということなんでしょうね。ホールズワースライブの時もあまりに気持ちよい音だったので半分寝てしまいましたし(笑)
いや、笑い事じゃないんだけどな!!

やっぱりライブは体調万全にして、元気いっぱいの状態で行かないとダメです…とは言ってもなあ。なにせ立て続けだったからなあ。5月4日はJ・A・シーザー、次の日はクーロンライブだし。それ以外の休日は全部出かけてたし。

6月は万有引力公演が控えてるし、7月はアイドール、9月は稲川淳二ライブと、まだまだ楽しみがたくさん!!
こりゃ疲れてらんないわ(笑)

Category: プログレッシヴ・ロック

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今日は一日カオス三昧 奇跡の第三回~恐怖のアキバ編~ 

5月22日、クーロンズゲートライブに行ったわけだが、だいぶ早くついてしまって物販での買い物もすぐに終ってしまったので、アキバに引き返してグルグルしてきました。

↓GURU GURUの初期作『HINTEN』より「Electric Junk」。


さああカオス度も高まったところで、アキバ散策に行きましょおおかあああ。

まずはゲーム音楽サントラを軽く探索。とは言っても一時期よりもだいぶ減りましたね、アキバは。
ちょこっとブックオフとかスーパーポテト、リバティを覗きましたが、収穫ゼロ。暑かったので他の店舗はまわりませんでした。
俺も一時期よりはゲーム音楽熱が冷めてきたかな、って感じです。そりゃ、まだまだ欲しいサントラはありますが、俺にとってのゲーム音楽って、やっぱりあの頃コナミなんです。ゲーム音楽の出発点がグラディウスⅢのIn The Windだったわけですから、そりゃ当然だわな。グラディウスもサラマンダもA-JAXもXEXEXもコントラもメタルギアもゴエモンも悪魔城ドラキュラもマダラも月風魔伝もグーニーズも火の鳥も激亀忍者伝もサーカスチャーリーもみんなみんなコナミ!!
スクウェアじゃない、エニックスじゃない、任天堂ですらない。コナミなんです、結局は。あの頃のコナミに敵うゲーム音楽なんて、どんなに探してもありはしないんです。俺にとっては。
そりゃもちろんズンタタもS.S.Tもアルフライラももちろん大好きですけど、音楽そのものが大好きなのは、やっぱりコナミ矩形波倶楽部であり、あの頃の熱いコナミサウンドなんです。
だから、ゲーム音楽はちょっとお休みしてます。ただ、紹介したいゲームサントラは山ほどあるので、それはちょこちょこ記事にしていこうかと思ってますけどね。

お次は最近の本命、アキバと言ったらここ!!DOLKさんです!!
ドールのヌカ床にどっぷり漬かって程よく食べごろになった俺にとっては、もはやDOLKは馴染みの~おみせ~♪ってそんな歌詞の歌なんてありません。
アキバに行ったら必ずここに行きます。ってかアキバと言ったらDOOOLLLLLLKKKKKK!!!ドゥゥゥゥウウルルルックルックこんにちは!!です。ネタが古いな。

今回驚いたんですが、ってかいまさらですが、二階にも店舗があったんだな!!もう何度となく通ってるのに、知らなかった…。しかも、お客と店員の会話が耳に入ってきて知ったという…。
マジカ。マジカマギカ。
↓ちなみに、このアニメのことは全く知りませんし、興味もありません。


二階には猫目アイとか服とかLittle Monicaさんのウィッグとかがいっぱい!!一階よりもちょっと広いスペースで、即お迎え出来るドールも!撮影スペースもあるみたいですね。
とりあえず、新しくお迎えしたLittle MonicaのElenaのための…って、あ、まだ記事にしてなかったですね。そうなんです。このたび、新しくもう一人お迎えしてしまったのです。注文してから5ヶ月以上かかりましたが、それはまた別記事で。
ツイッターでソフィもつぶやいてくれると思いますので、お楽しみに。もちろん、写真もいっぱい撮ったので載せますよ~。
ということで、Elenaのためのウィッグと服、グラスアイを購入。14mmです。16mmでもいけそうな感じはしましたが、サイズ感がまだわからないので。
あと、ガチャガチャがあったので一個買いました。中身はドールにも使えそうな食べ物の食品サンプルみたいなヤツ。
しかし、このDOLKの店員さんって当たり外れがありますね。気の良い姉ちゃんの時は、結構色々話しかけてくれたりして楽しく過ごせるのですが…まあそうじゃない時の方が多いですけどね(笑)
気軽に話せるのはDOLLCEさんの方かな~。ここは店内で谷山浩子が流れてたのが印象的ですね。

DOLK二階には女性客が数人。男性客もいましたが、しゃべり方がオタク特有で気持ち悪かった。「そこで~ですよ!」っていう、あの喋り方ね。なんかイヤです。生理的に受け付けない。
一人の女性客は黙々と少年用の服をバーゲンセールに群がるオバチャンのごとくひっくり返して見てましたね。う~ん…俺もそういう感じで見られてるのかなあ。
でも、俺の場合はゆっくりじっくり、うんうんうなりながらこの服で本当に合うかどうか、雰囲気はどうなってしまうか、物凄い考えながら選んでいるので、バサバサひっくり返すようなことはしないですね。一着を手にとってじっと見つめる、っていうことが多いです。ウィッグもまた然り。アイもそうですね。なのですっごい時間がかかります。でもそれこそが楽しいんですけどね!!
って、なんで軽くキレてるんだ、俺は(笑)
どうもドール記事を書くとキレますね。なんでだろうか。今までの俺じゃ考えられないようなことをしてるからか?でももう既に慣れたハズなんだけどね。どこへ出かけてもドールに似合いそうなキーホルダーとかチャームがあったら買いますし。

さて、そうこうしてる内にいい時間になったので鶯谷へ向かいました。
会場前は既に人でいっぱい。整理番号順に呼ばれて会場内へ。後はライブ記事の通り。

Category: 今日は一日カオス三昧

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05/23のツイートまとめ 

sophyinhatfield

カシマさんは、別に聞かないでほっといても自分のブログで書くからいいけど、リリーの方は聞いてみないとわかんないからね。カシマさんとまた違ったこと言うかもしれないし。今度は私もどこか連れてって欲しいな。
05-23 02:30

うちのリリーがカシマさんと一緒にクーロンズゲートっていうゲームのライブに行ってきたんだって。いいなあ。私も一緒に行きたかった…。色々お話し聞きたかったけど、二人とも疲れて寝ちゃったからまた明日にでも聞いてみよっと。
05-23 02:26

Category: 雑記

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アメリカのスペイシーなプログレバンド、COSMIC DEBRISのアルバム『3.7K』 

久しぶりのガッツリプログレ、行きます。もうゴリゴリの文句無しのプログレサウンドです。
なんたって1曲16分ですからね!!覚悟して下さいよ!!
全38分ですが、収録曲はたったの3曲!!おお~、プログレだ(笑)
しかし、アメリカにもこんなバンドがいたんですね。アメリカプログレってどうも好きじゃないんですけど、これは例外。聴いた時はハンガリーのバンドかと思いましたよ(笑)

↓アメリカのCOSMIC DEBRISのアルバム『3.7K』。ちょっと安っぽいシンセの音が逆に新鮮です。特に1曲目の「Fanfare/Spectrum」が良いですね。シンセベースがビヨビヨいってる中をドラムがバタバタ行き交い、ギターが引き倒されるというなかなか聴かせる楽曲です。


メンバーは以下の通り。
Richard Bugg - ARP2600, Moog 15b, E-mu modules, Flute
Joel Young - acoustic percussion, drum kit
Shawn Phillips - guitar, guitar synthesizer

うーん、さっぱり知らん(笑)
で、結構気に入ったんで買おうと思ったら、CD出てないんですね。レコードでも見つからない…。もちろん、配信なんかしてません。
こりゃ困った。地道にディスクユニオンのレコードコーナー探すしかないか…。

Category: プログレッシヴ・ロック

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南米ペルー発!必殺のファンクサウンドが炸裂!!BLACK SUGAR!! 

ペルーにファンクバンドなんていたの!?っていうのがまず大きなショックですな(笑)
いるんですねえ~、ペルー。いまいちどういう所かよくわからんのですが、結構70年代にはファンク、ロックバンドがいたみたいで、iTunesをさまようとコンピ盤とか見つかりますね。
今回ご紹介するのは、粋なホーンとファンキーベースが踊り狂う、グルーヴ感たっぷりの必殺ファンク!BLACK SUGARです!!

アルバムは輸入盤で1stアルバム『BLACK SUGER』、2ndアルバム『Ⅱ』が出ています。
どちらもちょっと手に入りにくいので、iTunesの方をオススメしときます。
iTunesが開きます→BLACK SUGAR

iTunesの方のアルバムは、1stと2ndからセレクトして15曲を収録しています。
輸入盤の方の1stも2ndも9曲ずつの収録なので、このiTunesでのセレクトアルバムで大半はカバー出来てしまいます。お得。

↓1stアルバムでもiTunesでのアルバムでもトップを飾っている楽曲「Too Late」。このイントロだけでも素晴らしいのに、そこからのテンポアップしたウルトラファンキーなリズムと粋なブラスセクション!!そして弾けすぎない楽曲の展開がまたクール!!
この抑えた雰囲気…素晴らしいです。


↓必殺のスピードファンク「Checan」。こういうのを聞くと70年代の刑事モノのサントラを思い出してしまいますね~。サントラ好きな人にもオススメかも。


↓そしてこちらがなんとライブ映像!!もしかして、この映像のジジイどもがBLACK SUGARの面々なのでしょうか!?それともカバー?
どちらにしても、かっこよすぎますって!!こういう音楽をジジイがやってるとなんでこんなにかっこいいんでしょうね?


上記のライブ映像って、ペルーのライブイベントの映像なんでしょうかね。他にもBLACK SUGARの曲をやってるんでぜひ聴いてみてみて下さい。

Category: 音楽

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虫はダメ 

唐突ですが、俺は大の虫嫌い。
それは何故か。
幼少時の経験があるからです。
それ以外にもたくさん。
つまりは、虫絡みでロクな目に合っていないということ。

以下は稲川淳二風にお読み下さい。

え~、私の通っていた幼稚園には木馬がありましてね、私はこれがお気に入りでよく乗って遊んでいたのですが、この木馬の近くに桜の木がありましてねえ。
で~、ある朝、仲良しの友達と元気に登園して、今日も木馬に乗って遊ぼうかな~なんて、ちらりとそっちの方角を見たんですよ。
その途端
「うわっ…!!!」
ってなって。一瞬、何が起きてるのかわからなかったぐらいですよ。ビックリしちゃって。
よく見ると、大量のけむ達が桜の木の下でばたばたばたばたのたうちまわってるんですよ。
その数が普通じゃない。100や200はいたんじゃないですかねえ。
とにかく異常な数のけむたちがいたわけです。
もう呆然としてしまいましてね。何が起きてるのかわからない。
そうしている内にも、桜の木からはぼたっ…ぼたっ…ぼたっ……ぼたっ……と、けむがどんどんどんどん落ちてくる。
お気に入りだった木馬にも、死にかけたけむがもうびっっっしりとまとわりついていて、ああ僕の木馬が…なんて思っていたら
「あなたたち~!!早くどきなさい!!危ないから!!」
っていう先生の叫び声が聞こえてきた。
それではっと我に返って、もう友達と一目散に先生の所に走っていった。
で~、先生が言うには、桜の木にはけむがつくからってことで、どうやら業者さんに頼んで殺虫剤をまいてもらった、ってことだったんですね。
その後は、園長先生か誰かが庭に穴を掘って、その大量のけむたちをかき集めて放り込んで、灯油まいて火つけて、全部焼いて埋めたそうです。
その埋めた跡地には、今は大きなマンションが建っていますが、過去にそんなことがあったなんて、もう誰も知らないんでしょうねえ……。
私はこれがトラウマとなって、けむは大嫌いになり、桜の木にも近寄れなくなりました。

……あ。

俺は、桜の木を見ると、なんだか「ざあ」という音をイメージするんですが、もしかしたらこの記憶だったのかもしれません。
ってことは、ざあ、と音が鳴るくらい、大量のけむがいたってことかな………。
うわ~……………。
もっと綺麗な記憶ならよかったのに(笑)

その後も虫には悩まされ、何年もの間の度重なる虫の襲撃に嫌気がさし、殺られる前に殺れ!ということで自宅では常にエアガンと新聞紙を丸めて作ったエクスカリバーを装備し、少しでも動くものあればこれを殲滅してきました。
虫はとにかく恐怖と嫌悪しか無いので、殺れるヤツは殺ってやる!という殺気に満ちた毎日を送っていました。ヤツらとは一生分かり合えません。
以前、俺の自宅は古い建売住宅で、床下収納があって扉を開けると地面が見えるような作りになっていたので、虫どもがそこからトレスパス(侵入)してきてたんでしょう。
しかも日当たりが悪いわけじゃないのに設計が最悪だったからか、光が全然入らなくて家の中はいつも暗く、二階へ続く階段は昼間でも暗かったです。一階の部屋なんて真っ暗ですからね。どういう設計してんだって感じ。
光が入らないせいかいつも湿気でジメジメしてて、壁紙なんてすぐにカビが生えるほど。こういう家だったので虫はいつも大発生、家族も何だか体調が優れなかったりしてましたね。俺もしょっちゅう学校休んでたし。母親などは体調悪くなりすぎて、誰もいないはずなのに誰かの足音を聞いたり金縛りにあったりと、散々な目に合っていたみたいです。
この家はバブル期に建てられた家だったらしく、当時でもそこそこのお値段はしたらしいですが、まあとにかく作りがいい加減だったようで、この家を取り壊した時には、かなり古い木材や、建てる時に作業で使ったゴミなんかが出てきました。ひどすぎる。
でも、今は自宅は建て直したので、物凄く明るいです。昼間はどこも電気を点ける必要がありません。
設計も素晴らしく、木材も凄く良いものを使っていて、十年以上してますがいまだに木のいい香りがします。
地面はコンクリートで固めてしまったので虫は一切出てきません。通気性も良く、湿気は全くありません。本当に、良い会社さんに行き当たったなあ、と思います。決めたのは母親ですが、そういうデカい買い物の時はカンが働くらしいです。祖母の霊感を少しは受け継いでいるんでしょうかね。
私も多少はあります。相手が何もしていないのに、相手の悪い面がわかってしまうという。しかも目をみた瞬間です。こいつはうそつきだな、とか、人を傷つけるのが平気だな、とか。で、後々にそれが本当に当たってしまうのがねえ…。
大体の人は、え?あの人がそんな酷いことするの?なんて言ってるわけですが、俺には初めから目を見た瞬間にそんなのわかってるわけで、ああやっぱりね、ということになるわけです。
あんまり気持ちの良い特殊能力じゃないです。ナイトヘッドの霧原直也の気持ちがなんとなくわかります。

横道にそれましたが、虫です。とにかくヤツらは敵です。
建て直す以前の家では虫が大量発生していたので、いきなりコオロギが目の前を飛び跳ねる時もありましたね。それをとっさに愛用のGLOCK17Lで撃ち殺しました。吹き飛びましたね、見事に。跡形も無く。
ゴキブリはほとんど全く出なかったのが不思議なのですが、何年かで一回出た時に壁を貼っていたヤツをエアガンで撃ちましたが、全然効きませんでした!!あいつら、すっげえ耐久力あります。二発撃ちましたが、それが悪かった。こっちに向かって飛んできたので、もう恐怖です。ツァイトゥング(新聞紙)ツヴァイハンダーを振り回して叫びまくって逃げました。
それから、朝起きた時に目の前にいきなりゲジゲジがいた時は心臓止まりましたね。確実に俺はその時一回死んでます(笑)だから今の俺は第二の俺です。
ゲジ相手にはもはや何も出来ず、ひたすら逃げ回ることしか出来ませんでした。だって撃ち殺したら片付けなきゃいけないし…。
とにかくもう家から出て行って下さい!と懇願するしかなかったです。
クモも頻繁に出ましたね。しかもかなりデカいやつ。俺の手のひらぐらいありましたね。だって動くと足音がするんですから!!そんなデカいクモがなんでウチに住んでんだよ!!家賃払えよバカヤロー!!ってか今すぐ出てけ!!って感じでした。
一度目は泣いてわめいて何とか出て行っていただきましたが、家を壊す前日、お礼参りに出てきたんですよ、そのクモが!
カツッ、カツッ、って音がして、なんだ?と思ったらタンスの引き出しから顔を出して、こっちを見てやがるんですよ!!クモが!!クモって顔があるんですね!!
後にも先にも、クモに見つめられたのはアレ一回きり。ってか一回でもヤダよ!!
もしかしたらアトラク=ナクアの初音お姉さまだったのかな…とか思えねえよ!!(笑)初音お姉さまだったらいつまでもいて頂いて結構なんですけどね!!
ムカデも出ましたね。一度だけですが。ハエ、蚊、ちっちゃいクモは当たり前ですが、羽蟻が出てきた時はもうイヤ!ってなりましたね。四六時中そんなヤツラがうろちょろしてたので、夜もロクに眠れず、毎日睡眠不足でした。だって寝ようとすると壁に何かがガサガサ這ってるんですから、落ち着いて寝られるわけがない。
おかげで、今では視界の片隅に何かがちょこっと動いただけでもすぐにわかるようになりました。視界が凄く広くなったというか。
なので、歩きながら音楽を聴きつつ携帯をいじっていたとしても、まわりがどういう状況なのかがわかります。
虫の悪影響は物凄いものがありましたが、こういう特技も残してくれたので、まあ有りがたいっていったら有りがたいのかなあ…。でも本当に精神を病む一歩手前まで追い込まれましたからねえ、虫どもに。
常に寝不足なので食欲は無く頭痛も頻繁にあって、気力も無く体はいつも疲れていて、寝ても金縛りにあってしまって恐怖感ばかりでぐっすり寝られたことが無かったです。しかも小、中、高とずっとそんな状態。
家にいても不安でたまらなくて、外に出ても虫は出るので外にも出られず、八方塞がり。だから、俺はコンクリートジャングルの都会が大好きなんですよ。田舎の自然の中の暮らしなんて、まず絶対耐えられないです。
出かけると言ったら美術館なのも、山に行けば虫だらけ、海に行けばフナムシ、森だの林だの川だの、自然の中には必ず虫がいるからです。
あ~やだやだ。
イナゴの佃煮なんていう世にもおぞましい食べ物がありますが、そんなん食えません。吐きます。見ただけで卒倒します。

なんか、あらゆる種類の虫がいたんじゃないか、ってぐらい毎日代わる代わる出てきてましたね。シロアリもいたんじゃないですかね。あんまり見ませんでしたが。
たまにヤモリが出たりもしましたが、そんなんかわいいもんですよ。ネズミはいませんでしたが、猫はよくいましたね。
あと、虫じゃないけど、びっくりしたのがミミズク。しかも真っ白なミミズク。こいつが隣の家の屋根に音も無く降り立って、こっちをじっと見つめていたっけ。なんかすげえ怖かったなあ。ペンションシュプールを思い出したり(笑)

このように虫嫌いな俺ですが、ダンバインや仮面ライダーは大好きです。

Category: 雑記

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毎年恒例のM3に今回も参加 2016春 その2 

さて、ここからは今回初めて訪れたサークルさんのご紹介。
一応、ほとんどは事前にM3のホームページで試聴しています。
前回までは行き当たりばったりだったのですが、今回は下調べしてから行きました。
そうでないと、せっかくの素晴らしいサークルさんを見失ったりしてしまうので。
って、今さらですけどね。
とは言っても試聴出来ないサークルさんやサイトの無いサークルさんもたくさんいるので、やっぱり現地でお話ししたりして知ることも多いです。それがM3の醍醐味でもあるんですよね~。
思いがけず良い音楽に出会える。だから面白い。
毎年2回、必ず参加しているのはそのためでもあるんです。気に入ったサークルさんを追い続けるのも良いんですけど、それだけじゃなくてやっぱり新しい音楽を知ることって楽しいですからね。
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Category: 同人音楽、M3

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J・A・シーザーリサイタル「荒野より」に行ってきた 

万有引力公演には何度か足を運んでいる俺だが、シーザーリサイタルは初めて。やっと行けた。
今までライブ盤を聞いて、どんな凄いライブなのかなあ、と想像するしかなかったわけだが、いや、こりゃあ凄いわ凄いわ。
終ってみたらなんと3時間!!15時開演で18時終演。アンコールも2曲やって、もう大満足。日ごろのたまりにたまった黒いモノを全て吐き出してきた気持ちだ。
これはただの音楽ライブではなくて、演劇とライブが一緒になった一大エンターテインメント…というとなんか陳腐なので、もうちょっと言い方を変える。
これは、シーザーと演劇実験室◎万有引力による音楽地獄だ!
というと、お~、なんかそれっぽいな(笑)
大音量で耳を引き裂き、劇団員が絶叫絶唱し音割れしようともなりふり構わず、全生命力を音楽に傾けているような、そんなライブであった。
アンコールも含めて3時間という長丁場であったが、全く飽きもせず、終始ノリっぱなし。これは病み付きになりますぞ。

セットリストの方はあんまり詳しくはわからなかった。シーザー楽曲にそこまで詳しくはないので。
後で調べたら、ベースの本郷拓馬さんがツイッターでまとめてくれていたので、それを引用した。
とにかく全編に渡ってドラムがぶったたきっぱなし!ドラム好きの俺には嬉しい演奏であった。

・第一部 少女革命ウテナ
まず、万有引力劇団員の歌唱。ついで榊原ゆいによるウテナ曲の歌唱。絶対運命黙示録はやらなかった。う~む、残念。しかしそれは次回必ずあるであろうライブに期待する。

開演前に流れていたBGMは、『ある家族の血の起源』の客入れBGM。これが延々と流れてた。両脇にはライブのリハーサル風景の映像が流れていた。白黒だったから昔の映像かと思ったよ(笑)

まずは、シュラ-肉体星座αψζ星雲-を合唱で。めっちゃくちゃかっこよくて、感動して泣きが入った。
文章で書くとこれだけの感想なんだけど、その実、心の中にはあらゆる暗い感情が渦巻いていた。
そうそう、これ!これだ!!これなんだよ!!俺が今日まで日々の屈辱に耐え続けてきたのは、今日のこの日を迎えるためだったんだよ!!狭い世界のくだらん人間どものくだらん下世話な話題に嫌々付き合って、それでも耐え忍んできたのはな!!
俺を理解するものは誰もいない!!この狭き世界よ消えよ!!そして死ね!!地獄に落ちろ!!この俺とともに!!!これは俺のための最後の音楽地獄だ!!
という、何やらうす暗い情念渦巻く中で全身をシーザー楽曲と一体化させていたので、もう「ああかっこいい~~~!!!!いえへへへぐへへへへ!!!!」となってしまって、何が何やらもう…。とにかく、感極まってしまった。シーザー楽曲に相当餓えてたみたいだな、俺は。ってか一体俺に何があったんでしょう?(笑)
いや、特に何も無いんだけどね。ただ、自分のまわりの狭い世界の狭い了見に嫌気が差していたのは事実。それは誰にでもあると思うんだけど。
俺の場合は、それを芸術作品や音楽作品を体感することで吐き出してるんだろう。だから、芸術を忘れてしまった時、俺は俺で無くなるのだろう。そんな時は、一生来ない。

次に榊原ゆいが登場。そこでウテナ曲を3曲熱唱。
・天地創造すなわち光
・何人も語ることなし
・スピラ・ミラビリス劇場
スピラ・ミラビリス劇場は大好きな楽曲だったので嬉しい限りだが、やはり合唱の方が好きだなあ。
ゆいにゃんとか呼ばれてたけど(笑)、顔につけてた舞踏会みたいな仮面がかっこよかった。ちょっと和服っぽい衣装もよかったな。


・第二部 ある家族の血の起源
アルバム『ある家族の血の起源』から数曲。劇団員の演劇やセリフも交えて行われた演奏は、もう最高の一言。
やっぱり万有引力の人たちがいないとね!

・人間果実
・ 家族あわせ
・ 空っぽの父の椅子
・ 財産目録
・ 花嫁賛歌
・らまいまだ!
・世界で一番遠い土地
・母迷宮

・第三部 シーザー名曲集
煙草極楽浄土から始まった。
ここの最後で、「ソドムの杉天牛」を演奏して、大いに盛り上がったなあ。大好きな楽曲だったので嬉しさも倍増。ドラムがドッカンバッカンうるさいのなんのってまあ。もっとやってくれてもオッケー!
成吉思汗もパリ寒身も大好きな楽曲だったので嬉しかったなあ。よく聞いている歌だったから一緒に歌える!!ってか一緒に歌ってたよ!!

・煙草極楽浄土
・成吉思汗
・パリ寒身(スーザン・フェリア、サジャよ永遠に)
・マザーランド
・ソドムの杉天牛

~休憩15分~
喫煙室で、万有引力の演出もやっている高田惠篤さんがいた!話しかけることはしなかったけど。舞台でやってる時とは違って、なんかちょっと近寄りがたい雰囲気があったなあ。きっと、演劇には厳しい人なんだろうという感じがした。

・第四部 歌姫絶唱
ゲストボーカルを呼んで好きな曲を歌ってもらうコーナー。
まずは籠原帝子(かごはら・ていこ)。ケイコちゃん、って呼んでたのかと思ったらテイコだった。
かなりかわいらしく線の細い子だが、歌唱力は物凄い。高音が出るわ出るわ。声質はややアキバ系な雰囲気がある。
お次は蜂谷眞未。
蜂谷さんは年季が入った感じで、低音部分がかっこいい声質のお姉さま。素晴らしい。
最後は石川詩織。こちらもかわいらしい。

まずは帝子ちゃん。かわいい。
・ノリ・ゴマ・シオ賛歌
・迷い子のリボン
迷い子のリボンは、丸尾末広原作の『少女椿』アニメ版エンディングテーマ。『少女椿』は今年に実写映画化されて、そろそろ劇場公開だそう。おい、だいじょぶか。

お次は蜂谷さん。粋なお姉さま。
・私窩子
・ほたる心中

最後に石川さん。綺麗。
・子守頭巾
・人形つかい

ってか、女性陣は綺麗どころばっかり。ちなみに万有引力の女優陣もみな綺麗。

・第五部 シーザーアラビア思ふ名曲集
・プララ・アブルゥ・モロッコ・イスラエル
・千一夜の風車
・空飛ぶじゅうたん
・シルクロード(アラビア想う幾何学哀歌)
・阿呆船

・第六部 荒野より
・荒野より
出演者全員出てきて、最後の大合唱!!大絶唱!!
全員並んで、どこか遠くを見つめているかのような目で歌われる「荒野より」は、とにかくかっこよかった。

アンコール
・越後つついし親知らず
・眼球の異邦人
越後つついし親知らずのイントロで、もう物凄い歓声!!俺ももちろん拍手喝采。やっときた!!という感じ。この曲も大好きで、一緒に歌った(笑)。


まず、万有引力公演と違うのは、やはりライブであるので全てが歌唱曲であること。
ウテナもやったけど、「絶対運命黙示録」はやらなかった。それだけがちょっと心残りだが、それはまた次回のライブに期待しよう。未定だが。やっぱりあの曲は、ライブで一度は聴きたいもんだ。
それと、これが一番の違いだが、演劇実験室◎万有引力の劇団員が白塗りではなく、全員素顔で出演していること。
出番が無い劇団員は、観客席の脇の方で一緒にライブを見てヘッドバンギングして盛り上がったりしてた。演劇以外の素の劇団員の顔が見られたのは面白かった。

そして、J・A・シーザーが居てこそのライブであるのは当然。この人がいないと始まらない。
その圧倒的な存在感は凄まじいものがあるんだが、ライブの合間のトークで話しぶりを見ていると、結構気さくというか、ぼそぼそっと喋るんだけど、そんなに気難しい人でもなさそう、という印象を受けた。素朴な感じ。天才にありがちな、とにかくまあ途切れなく良く喋りまくる、というタイプではない。寺山さんは、残された映像を見る限りは結構途切れなく喋りまくるんだけど(だからといってギャアギャアまくしたてる、というタイプではない)、シーザーさんは逆。ぼそっ、ぼそっ、となんか喋る感じ。
見た目はサングラスだし強面な感じで、芸術家っぽくて気難しそうな印象なんだけど、そうでもない。一緒に飲みに行ったりして演劇の話とか日常の話とかすると面白そうな、まあ普通の苦労人なオッサンという感じ。
失礼な話しだが(笑)

いやもうとにかく凄いライブだった。全員が1つの世界観を持って全力で事に当たるというのは、かくも素晴らしきことか、と思った。
各個人が寄り集まって動くのではなく、全員が世界を共有し、まるで一人の人間であるかのごとく動く、というか。
J・A・シーザーだけの世界ではなくて、ライブに参加した全員の世界がそこにあったというか。もちろん、観客も含めて。
あのライブの場は、全員が夢見た世界だったのだろう。しかし、現実であるのは確かだ。
演奏が続いている間、俺は日常を離れていた。しかし、ライブが終って新宿を歩いた時に違和感を覚えなかった。
それは、現実と非現実の境目にいたからなのだろう。どちらにも行けるという、不安定な場にいたということだ。

またライブがあったらぜひとも行きたい。こんなすげえライブを、はたしてあと何回見られるのか…。

Category: プログレッシヴ・ロック

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