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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

源平討魔伝参拾周年記念音盤の紹介。西海に散りし一門が大喜び!! 

1192年、闇は来たれり。
それから825年後。
鎌倉幕府が開かれてから825周年の今年、2017年5月26日。
西海に散りし一門の悲願であった、源平討魔伝単独サントラ化。そして中潟憲雄率いるアクアポリスの復活。
これはつまり、いやっほほ~いということなのです。

旋・風・剣!!
いいやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


誰だ!デトロイトメタルシティとか言ってるヤツは!!
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けしからん!!

というわけで、嬉しさのあまりに大発狂しているカシマでございます、こんにちは。

Sweepさんの通販で購入したので、特典もバッチリゲットでほくほくでございます。
気になる中身ですが、これがもう…聴くも涙、語るも涙です。

DVD用トールケース仕様で2枚組みです。サントラCD1枚とDVD1枚。
サントラ収録内容は後述するとして。
まずはジャケット!
雨宮慶太書下ろしの迫力のデザインでございます。
おお…素晴らしい。
そしてブックレットがまた素晴らしい。近年まれに見る力の入れ具合。Sweepさんでもここまで力の入ったブックレットはもしかしたら初…?
それはやっぱり源平討魔伝だからでしょうね。元ナムコの細江さんも源平大好きのようですし。

特筆すべきは中潟さんへのインタビューと、そしてこれがとにかく素晴らしい、アクアポリスのメンバー紹介記事!!
初のアクアポリス公式ロゴも出てます!な~んかちょっとYESっぽいかな~(笑)
メンバー写真もバッチリありますし、過去の貴重なお写真も!!若き中潟さんのお姿も拝見できます。
いやあ…もう大感動です。プログレ野郎であり、中潟さんの大ファンである私にとっては至福です。

そして、最も聴きたかった楽曲が「真組曲・源平討魔伝」!!
いやあもう…ついに本物がやってきた!!という感じですね。ここに、源平プログレの完成形があります。
聴いた当初は「ん…?」と思ったんです。ちょっとテンポゆっくりめでそんなに激しめのアレンジではなかったので。
でもですね。これが何度も何度も聴くうちに、どんどん素晴らしくなっていくんですよ。
特に琵琶法師の部分の静謐さと禍々しさ!単なる純邦楽の世界だけでは終らない、禍々しさこそが源平!!
そうか、アバンギャルドなアプローチもアリか…と、感心しきり。

源平ってやっぱりプログレッシヴ・ロックですね。全部の曲が源平討魔伝という物語を形作るのに必要不可欠ですから。
つまり、源平討魔伝をコンセプトとした1つの音楽作品でもあるわけです。
それってプログレですよね。
ゲーム音楽って、ゲームの雰囲気に合った統一感を出して、それぞれの場面に合った音楽が作られていますよね。しかし、サウンドトラックにまとめた場合、聞いていると「あ、あの場面の曲だ!良いよな~」とか「やっぱ戦闘曲かっこいいな」とか、個々の曲に対する感想はあるけれども、じゃあ全体としてどうだったのか、という感想はあまり聞きません。
源平の場合、「義経のテーマが素晴らしい」とか「頼朝の曲最高」とか、そういう感想もあるにはあるのですが、それだけではない。まずその全体の統一感というものが物凄いわけです。どの曲をとっても源平を感じられますし、またどの曲が欠けても成り立たない。
全ての楽曲が全て「源平討魔伝」という世界観を支えているわけです。カットしてもいい曲なんてものは1曲たりとて存在しない。それは例え短いジングルであっても、効果音でも音声でもそうです。全部が集まって、「源平討魔伝」という作品なんです。
プログレッシヴ・ロックのアルバムってそうですよね。例えばキング・クリムゾンの『クリムゾンキングの宮殿』から「21世紀の精神異常者」をカットしたらどうなりますか?考えられませんよね。だからといって「21世紀の精神異常者」1曲だけで『クリムゾンキングの宮殿』が成立するかというと、そんなわけありませんよね。
ゲーム音楽の世界では当たり前のような気がしますが、ところがそうでもない。他のゲームで流れててもおかしくないようなゲーム音楽って、世の中にはたくさんあります。

しかし、源平討魔伝は唯一無二です。これほどまでに孤高を極めた作品は、世界中を見渡してもなかなか存在しません。
だから、今回の「真組曲・源平討魔伝」も、1曲を取り出してアレンジするのではなくて、組曲で発表したわけです。それが出来るのは、やはり作曲者本人である中潟さんをおいて他に誰もいません。

で、これ、参加メンバーが物凄いですね。
それでは、参加メンバーについてご紹介しておきましょう。

まず、大友良英(おおとも・よしひで)さんが参加しているのがもうとにかくびっくり。え!?と思ったのですがブックレットを読むと、そうか、そういう繋がりがあったのか!と驚きです。
大友さんはNHKの『あまちゃん』とかいうクソつまんねえ非常に話題となった、とても面白いサントラで一躍有名になった方ですが(サントラは楽しいですし好きです)、もちろん、私はそれ以前からGround Zeroというバンド?というかプロジェクト?で存じ上げておりました。
その、なんていうか、アレです。大友さんは基本的にはアバンギャルドというかちょっとついていけないようなサウンドなので、今回の参加メンバーをみて「え…源平が壊れちゃうの…?」と心配したのですが、そうか!こういうことか!と。源平の世界観をさらに広げる結果となりました。さすがです。

そしてドラムの菅野詩郎(すがの・しろう)さん参加。いやはや、これもびっくりです。菅野さんが参加しているバンドKBBは私もCD何枚か持っていましたんで、お名前は存じ上げておりました。
手数もなかなか凄いのですが、そのスカカカカカという乾いた音が心地よいですね。これは能楽をイメージしてドラムセットを組んでいるんでしょうかね。能楽の鼓ってカーン!っていう乾いた音が心地よいですからね。
ジャズっぽさとかメタルっぽさとかは感じられなくて、まさに源平!です。

そして尺八演奏も生!なんか変な演歌調にならんだろうな…と、これも不安だったのですがそれも杞憂でした。さらに深みが増しましたね。下手な尺八演奏つけるとホントにうんざりするような、いかにもな和風音楽になってしまうのですが、そんな心配は無用でしたね。素晴らしいの一言です。特に琵琶法師のテーマでの尺八演奏はお見事です。純邦楽の魅力の一端を知ることが出来ます。
演奏者の竹井誠さんは存じ上げなかったのですが、よくよく調べたら参加CD持ってたという…。
あれ!?そうだっけ!?え!?
というのはいつものことなんですけど(笑)
故・深町純さんのアルバムを追いかけていて手に入れた、ドラマーの堀越彰さんのアルバム『東方異聞』に参加されておりました。
他には鬼太鼓座やもののけ姫(え!)のサントラに参加されていたり、千本桜をカバーした楽曲に参加されていたりと、かなり幅広い活動をされているようです。

それとベースのうねりが物凄い。結構ベースが目立ってます。桜井良行さんは『East Wind Pot』というバンドのアルバムで知っていました。アクアポリスの音源を探していた頃に偶然見つけて購入しました。
新月の二つの前身バンドであるHALとセレナーデに関わっていた、というのは今回調べていて初めて知りました(笑)。
新月については全然詳しくないですし、私の好みではないので…。

超絶ギターの三苫裕文さんもあまり存知上げなかったのですが、調べてみたら参加されているCDがウチにありました(笑)
こんなんばっかだな、俺。
日本のジャズロックバンド、モンゴルのアルバム『Doppler444』です。これに参加されておりました。
ええ!?そうだっけ!?
ギタースタイルはモロにホールズワースです。ぶっちぎりですね。

で、ご紹介した三苫裕文さん、桜井良行さんと、今回の源平には参加していないアクアポリスドラマーの竹迫一郎さんが参加しているNOAというジャズロックバンドがあるのですが、2017年7月1日に吉祥寺シルバーエレファントでライブをやるそうです!!
なんという旬なタイミング。ぜひ行きたいですね~。
そして、中潟さんのツイッターによると、8月にはどうやらアクアポリスとしてのライブもあるようですね。まだ場所や日程は未定ですが…。注意して追いかけていきたいと思います。詳しい日程が発表されたら、ウチのブログに即行であげます!

最後に、収録されている音源についてですが。
これはもう、買って聴いて下さい!としか言えません。高音質2ループでゲーセン音源とファミコン音源、さらには効果音と音声収録(アーケード版のみ)、おまけにDVDにゃあ実写プロモ映像収録の快挙とありゃあ、買わない方がどうかしてるのでぜひともスウィープさんで買って下さい。
その他の通販サイトさんだと特典がつかない場合があるのでご注意。

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Category: ゲーム音楽(プログレ、フュージョン系)

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5月26日は、オールドゲーム音楽愛好家にとって感涙の日であった。まずはゴエモン!! 

去る2017年5月26日。
この日はゲーム音楽愛好家にとって、忘れられない日となろう。

祝!ゴエモンサウンドボックス発売!!
祝!源平討魔伝三十周年サントラ発売!!


いやはやもう、嬉しすぎてどれから聴いてよいのやら!!
飛び上がらんばかりに喜んだ喜んだ、ええもうそりゃあ奇声を発して旋風剣です。
勢いあまって琵琶法師を叩っ切っちゃうぐらい嬉しかったですねえ。

というわけで、もちろん予約して手に入れまして、無事に我が家にも届いてこれまでにウルトラヘヴィローテーションです!

まず今回はゴエモンボックスからご紹介していきましょう。源平はとっておきなのでね、ふふふふふ。

さて、これの購入動機はもちろんゴエモンだから!というのは当たり前なのですが、それよりもなによりも、私の大好きなたった1曲のために購入したようなもんなんです。

それが、ファミコンソフト『がんばれゴエモン2』のエンディング曲「ゴエモン哀愁の旅」。

この曲、一体何度聴いたことか…。
それも当時プレイしまくってクリアーしまくって、何度も何度もこの曲を聴いていました。
ステージ音楽ももちろんどれもこれも名曲揃いで、これ以上に素晴らしいゴエモンサウンドは無いのではないか!?というほどの出来栄えなのですが、その名曲たちの中でも特にこの「ゴエモン哀愁の旅」はずば抜けて素晴らしいのです。
過去にファミコンソフトのゴエモンで単体でサントラが発売されたのは『がんばれゴエモン2』のみだった、という事実からも、この作品がどれほど優れたサウンドであったかがわかるというものです。

ああ、あの頃のコナミのメロディ…!!あの頃のコナミのファミコンサウンド!!あの頃コナミの魅力が大!大!大凝縮されているのが、この「ゴエモン哀愁の旅」なのです!!!
ご存知無い方は、ぜひとも聴いてみて下さい。プレイしていなくても、ファミコンになじみがない若い世代であっても、そのメロディの素晴らしさにきっと気づくはずです。そして、一体どんなゲームだったのか、プレイしてみたくなるはずです!!!
それが、それこそが、優れたゲーム音楽というものなのです!!

思い出補正で良い曲に聞こえるだけ?

そんなわけあるか!!


聴けばわかる、この素晴らしさ!
本当に優れたゲーム音楽とは、ゲームをプレイしていなくても素晴らしいのです。

さっそく聴いて下さい。「ゴエモン哀愁の旅」。作曲はコナミ矩形波倶楽部です!!


なんといいますか…。色んな思いが交錯して、泣きに泣いてしまいますね、これは。
だって、コナミ矩形波倶楽部は、もう存在しないのですから…。
本当にもう、哀愁ですね。哀愁。
プレイしていた当時は、ゲームをクリアーして、ああ、楽しかったゲームプレイが終わっちゃうな…と感じていた「哀愁」なのですが…。
今聴くと、本当の「哀愁」を感じます。

あああ、あの頃のコナミぃぃぃ……!!!


もう二度と戻ってこないんだ…と思うと、切ない感情でいっぱいになってしまいます。
コナミ矩形波倶楽部在籍者はことごとくコナミを去り、開発者の方々もみな、いなくなってしまっていると聞きます。
ですから、もうこんなサウンドが生まれることは決してないのです…。
決して……。二度と……。

あ・あ・あ・あ・あ・あ………(滂沱の涙)


と、こんな調子でゴエモンボックスを聴いているもんですから、全てのサントラを聴くのにめちゃくちゃ時間がかかってます。
普段ならちょちょっと流して聴いて、気に入ったのを何度か聴いて…というもんなんですが、なんたってゴエモンですから、名曲がたくさん詰まってますから!!
1曲を繰り返し繰り返し、何度も何度も聴いてしまうので、もう全然先に進めないというか(笑)
さらりと聞き流すなんて出来ないです。いや、ホント。
聴いたことのないゴエモンサウンドもたくさんあるので、しばらくずっとゴエモン漬けですね!
そしてしばらくずっと泣きっぱなしです。
ああ、あの頃コナミぃぃぃぃ…(以下永久リピート)

ってか肝心なボックスの中身を一切ご紹介してませんね!(笑)

え~、まあ収録曲とかその辺は適当にググってもらって、ウチでは聴かないとわからん部分について書いておきます。
まず、音質。
これはかなり良いですね。ノイズがほとんど無く、っていうか全然無くて非常にクリアーな音質で聞けます。安心の2ループ収録ですし、まさに完璧。決定版です。これを買わずにゴエモンファンは名乗れません。
ただまあ、当時発売された歌モノは全く入ってないです。残念ですが、コナミが本腰入れて無いんだから仕方が無い。EGG MUSICさんが頑張ってくれたおかげですからね。本当にありがたいことです。
これだけやってくれたのに文句つけたらバチが当たりますって。

ボックスもそうバカデカくはなくて、CDケース1枚につき2枚ディスクが入ってます。それが5枚あるので全部でCD10枚。結構な枚数ですが、そんなに場所は取らないですね。
で、CDにはつきものの帯がついているのですが、これがデカい!ボックスをぐるりと半周するぐらいデカいので、収納が困りもの。折りたたんでボックス内に収納することが出来ないので、これはクリアファイルに別保存するか、あるいは帯びを巻いた状態で包装用のビニルか何かでボックスごと包んで(要は未開封の状態)保存しとくしかないですね。

インデックスカードがCDごとにそれぞれ1枚ずつついていますんで、合計5枚。これは1枚もので、カードみたいなもんです。裏ジャケもちゃんと1枚ずつついてるのが嬉しいですね。
こういうボックスものだと、薄いCDケース(よくCD-R入れるヤツ)にCDが入ってるだけで、インデックスカードも何も無しということがたまにありますが、ゴエモンボックスはしっかり作ってますね。

ブックレットは別冊でついてます。これがなかなか出来がよろしい。ゴエモン作品の一覧表があって、これがとっても便利。今回未収録の作品も全て掲載されています。
細かい作曲者等は大人の事情で載せられないんですかね。作曲者について全く記載が無いので、誰がどの曲を作曲してるのかは不明です。
ただ、ゴエモンサウンドの変遷とか、各作品ごとの音楽解説があるので、結構充実したブックレットになってると思います。
また、各CDのインデックスカードにもブックレットにも、キャラクターのドット絵がふんだんにあしらわれていて、見ていて楽しいですね。

今回のボックス、お値段は14500円ですが、それだけの価値は絶対にあります。売り切れて転売屋の餌食になる前に、ぜひとも手に入れて欲しい一品です。

これまでゴエモンのサントラはほとんど出てなくて、あっても現在は超プレミア化してしまっていてなかなか手に入りませんでした。これでようやくまとめて一気に聴けるようになって、ゲーム音楽好きには本当に嬉しいですね。
何年も待ち続けてました。感無量です。

さあ、これでゴエモンボックスは終了じゃないですよね!?まだPS、64作品もありますからね。EGG MUSICさんにはぜひとも頑張っていただきたいです。
全てのゴエモンサウンドがCD化されることを祈って、応援していきたいと思います。

あと、最後に一応オススメタイトルをば。
まずはもちろんゴエモン2。当然ですね。全てが素晴らしい。
それとゴエモン外伝。「ホンドウタニシ」のテーマが当時から好きでしたね~。いや~懐かしい。あと、短いジングルですが「炎のルンバ」が大好きでしたね。何故か。
スーファミだとやっぱりゆき姫。こちらも名曲揃い。「黒豆くいねえ」が大好きです。ってかこれ絶対上高さんだろ、というベースラインですね。Jimmy親分に間違いないかと。ギタドラでプレイしたいな~。
そういやギタドラシリーズでゴエモン楽曲は出てないですね。けしからん。

ということで、私がオススメするのは、ゴエモン2とゴエモン外伝、ゆき姫の3作品。
まあ自分がプレイしまくってた作品だから、というのがデカいですけどね。

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06/07のツイートまとめ 

sophyinhatfield

ウチのオーナーのバッサリ感がうつってきちゃったかな…wwwまずいまずい。
06-07 23:40

人の話をじっと聞く、というのはなかなかに忍耐が必要なようです。私は平気ですけどね。だってドールですから。
06-07 23:37

要は「私悲しいからなぐさめて~」っていうことですよね。ドールの私には、そういう行動はちょっと理解出来ません。私は、オーナーが私を可愛がってくれるのを、ただ待ち続けるだけですから。
06-07 23:33

この相談者のような人、よく見かけます。結論としては「そんな相談、あたしの知ったこっちゃねえ」ですよね。そもそも、この相談内容自体、無闇に他人に言うことじゃないと思います。 https://t.co/b0REa5Dz7Q
06-07 23:26

Category: 雑記

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