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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

谷山浩子の20年ぶり新作小説『Amazonで変なもの売ってる』 

谷山浩子を知ったのは、10年以上前、ラジオで偶然聞いた『悲しみの時計少女』がきっかけだった。
当時聞いた時はあまりに面白かったのだが、録音していなかったことを後悔していた。のちに原作の小説があることを知って探し回るも、どうやら廃刊となっていたようで手に入れることは出来なかった。

いちばんに気にかかっていたのは、ラジオドラマが始まる時にかかっていたボーカル曲。
調べてみてもわからない。近所のCD屋に行ってみると、偶然、谷山浩子のCDをたくさん取り扱っていたけれど、どのCDに収録されているのかさっぱりわからない。
『ゆがんだ王国』というアルバムに「悲しみの時計少女」が入っているのを見つけて早速買ってみるも、これじゃなかった。「悲しみの時計少女」は確かにラジオドラマでも使用されていたが、自分が探しているのはこれじゃなかった。
もうひとつ買ったのは『眠れない夜のために』。このアルバムに収録されていた「銀河通信」を聞いて「これだ!」と思うも、あのラジオでかかっていたバージョンではなかった。
とにかく楽曲がわかったので今度はベスト版『白と黒』を買った。
…これだ!
ようやくたどり着いたのである。アルバム『冷たい水の中をきみと歩いていく』に収録されているバージョンだ。
しかし、楽曲はわかったが、ラジオドラマは聞くことが出来ず、原作小説が手に入らない。
ラジオドラマはCD化されておらず、原作小説は廃刊のようだった。

ネットの時代になってYoutubeで探して発見し、最初から聞いた。
あまりの感動でどうにかなりそうだった。
もっともっと知りたい。この作品のことを。

『悲しみの時計少女』は2010年に復刊しており、今では容易に手に入るようになった。
当然、買った。
読んでみると、ラジオドラマの出来がどれほど良かったか、あらためてわかった。
原作を改変することなく、谷山浩子の楽曲をふんだんに使用して、素晴らしいラジオドラマに仕上がっていたのだ。

↓ラジオドラマ『悲しみの時計少女』。ネット時代の良さというのはこういうところにある。


↓「銀河通信」のライブ映像。


また、谷山浩子のCD作品が2011年にいっせいに紙ジャケットでリリースされていることをつい最近知り、少しずつだが買っている。きっと全作揃えてしまうだろう。

そして8月7日。待望の新作小説が発売される。
タイトルは『Amazonで変なもの売ってる』。
谷山浩子の不可思議な世界がまた楽しめるのかと思うと、待ち遠しくて仕方がない。

9月10日には東京国際フォーラムでの40周年記念ライブのCDが発売される。
CD三枚+DVDつき。これも買うだろう。


谷山浩子の何が好きか?
声が好きである。この一点に尽きる。ラジオドラマで彼女の声を聞いたからこそ、ここまで好きになったのだろう。
もちろん、小説での文章の書き方も好きだ。彼女の作るメロディも好きだ。

しかし、一番は「声」である。
歌手は、見た目や歌の上手い下手、才能うんぬんなどどうでもいいのである。

声だ。



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