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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

セガサターン20周年おめでとう!? 

プレステが20周年ということは、永遠の好敵手(?)であるセガサターンもまた20周年を迎えたということ。セガサターン、シロ!!指が折れるまで!!指が折れるまで!!

セガサターンと言えば、必ず質問することがあるので、ぜひお答え下さい。
あなたのセガサターンは黒ですか?それとも白ですか?
開けて下さい、セガサターンという切なさの扉を…←アニメ版センチメンタルグラフィティOPより(笑)

サターンと言ったら土星じゃねえ!!セガサターンのことだ!!
ソニーVSセガの楽しい戦争が勃発したのは1994年。両陣営は原因も定かではない戦いを100年も続けていた。
初めはポリゴンゲーム戦争が続いていたが、FF7がプレステに参入したことで戦線は拡大し、プレステがFFならじゃあセガはエヴァだ!スパロボだ!と、オタク路線を突き進むことに。
その結果、プレステ=一般ユーザー、セガサターン=オタクユーザー、というような認識が広まることに。
みんながプレステでパラッパやバンディクーと遊んでいる時、セガサターンユーザーはバーチャファイターやバーチャロンで対戦熱ビームを放射し、みんながプレステでFF7を楽しんでいる時に、セガサターンユーザーは真宮寺さくらくんと一緒にイチャイチャしながら帝都の平和を守り、みんながプレステで藤崎詩織とイチャイチャしている時に、サターンユーザーは沢渡ほのかとイチャイチャしようとして全然会えなくて愕然としたりしていたのです。

あれなんですよ。プレステってみんなに優しい機種なんです。だからゲーム初心者でも操作しやすい、わかりやすいソフトが多くて、大人から子供まで楽しめたんです。
しかし、セガサターンは玄人好みの激ムズアーケードゲーム移植と、なんかようわからんソフトが乱立するカオスな市場。
本体と同時発売がバーチャファイターなのはわかりますが、なんだよ『ワンチャイコネクション』って(笑)あんなカオスで異様なゲームが本体と同時発売って、これはもうまさに21世紀の精神異常者の為せる技。
12月9日には一応『クロックワークナイト~ペパルーチョの大冒険・上巻~』を発売しており、子供たちにアピールすることを忘れないようにしていますけどね。でもアクションゲームで上下巻にわけたっていうの、珍しいですよね。絵本みたいな世界観なのであえてこんな風にしたんでしょうけど。

そしてサターン発売の翌年1995年には、のちにシリーズ化して人気シリーズとなった『パンツァードラグーン』が発売。
また、飯野賢治の『Dの食卓』が戦慄のデビューを飾り、日光江戸村ライクな実写取り込みで忍シリーズをやってしまった問題作『新・忍伝』が壮絶な産声を上げました。光吉ボーカルの金字塔であるデーイートーナー♪USA!も登場。

翌1996年はサターン急上昇の年。なんと全319タイトルが発売というソフト本数です。サターンが大きく盛り上がっていったことをうかがわせます。
この年に出たゲームは凄いですよ。まずいきなり1月19日にデコゲー!『クリーチャーショック』!これはショックすぎです。明けましておめでとう~を言い終えるか終えないかのところでクリーチャーショック!しかも舶来品だ!これはヤバいです。
クリーチャーショックってどんなゲームかって!?こんなゲームさ!!ヘイ!!


さあて気を取り直して。
1月26日には今でも名作として語り継がれている『ガーディアンヒーローズ』が登場。これは非常に面白かったですね。友達の家でかなりやりました。さらに同日にはストゼロまで!
しかしそこはサターン。同日にはテクモの『でろーんでろでろ』というタイトルからは予測不可能なゲームが発売されています。これ、パズルゲームで要はぷよぷよみたいなヤツです。何がでろでろなのか激しく意味不明です。
そして2月16日には『サイベリア』!
『デスマスク』!
OUCH!!あいたたた……。何と言う危険な代物を…。しかもまたもや舶来品だよ!2月23日には『アローン・イン・ザ・ダーク2』が出てるし…。舶来祭りです。
しかし、やはりセガサターンの強みはアーケード移植。カプコンの超人気シリーズ、ヴァンパイアの中でも特に人気のあるヴァンパイアハンターが同日2月23日に発売。さらに、人気シリーズとなった『Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!』も発売されています。マイナーどころでは渋いBGMが魅力の『サンダーホークⅡ』が出ていたりします。
3月1日にはついに『新世紀エヴァンゲリオン』が登場。劇中歌「奇跡の戦士エヴァンゲリオン」を覚えている人は多いと思います。ちなみにCDプレイヤーで普通に聞けます。
3月22日には『パンツァードラグーンツヴァイ』が登場。3月28日には『THE KING OF FIGHTERS '95』、同月29日に『ドラゴンフォース』と『モータルコンバットⅡ完全版』というカオスな組み合わせが実現。
同じく29日には『グラディウス DELUXE PACK』『スナッチャー』という強力なソフトも発売。さらには『超兄貴~究極…男の逆襲~』と『アンジェリークSpecial』という、男性向けにしたいんだか女性向けにしたいんだかわけわからんラインナップもサターンらしくて魅力的ですね。

4月26日には『野々村病院の人々』がPCから移植発売されて、エロゲー好きにもアピール。これはサスペンスモノとしても良く出来ているので今でも名作として語り継がれていますね。こういうのはさすがにプレステでは出来ないので、こういうのを目当てにサターンを購入した人も多いかと。
5月24日は『メタルブラック』の移植版が発売。なかなか再現度は高いようですね。
7月5日にはついに登場!の『NiGHTS』です。これは近年Wiiでも発売されましたね。主題歌の素晴らしさは、今もって伝説的な素晴らしさを誇ります。サターンユーザーでナイツを知らない人っていないと思います。サターンと言ったらバーチャ、ソニック、ナイツというくらいに有名なタイトルで、セガサターンの知名度を大きくあげたソフトだと思います。
そして8月9日。この日は伝説の怪作が登場した記念すべき日であります。
『デスクリムゾン』であります。コンバット越前誕生の日であります。毎年8月9日は、せっかくだからデス様祭りおよび越前生誕祭としましょう。
9月20には『機動戦士ガンダム外伝Ⅰ 戦慄のブルー』が登場。これは完全にサターンのみのタイトルで、今でも根強い人気のあるタイトルですね。シリーズは3作作られて、感動したプレイヤーも数多いとか。CDプレイヤーで音楽が聴けるのも嬉しい仕様です。
そして9月27日は『サクラ大戦』!!帝国華撃団の名を世に知らしめた作品です。声優さんも豪華で、そっちのマニアにも受けましたね。音楽は巨匠田中公平という鉄壁のBGMで、「檄!帝国華撃団」はサターンを代表するボーカル曲となりました。
11月29日には待ってました!脅威の移植作『バーチャロン』の登場です!いやあこれはプレステユーザーの私から見たらもう本当にうらやましくて、サターン買っちまおうかな?と思ったほどです。高くて買えなかったので諦めましたけどね。
しかもあの専用スティック!!当時、ソフトとスティックを同時購入したヤツがいて自慢してくるんですよ。もうぶち殺してやろうかと思いましたね。大嫌いなヤツだったんで(笑)。
同日にはひっそりと『探偵神宮寺三郎 未完のルポ』が発売。神宮寺復活作として影ながら注目を集めていましたね。
年末を迎えて、サターンソフトラッシュはさらに過熱。12月13日には衝撃の『エネミーゼロ』が発売。これ、プレステエキスポで発表したんですよね、わざわざ(笑)
敵陣営でどうどうと裏切りを発表したという…。さすが飯野賢治氏。風雲児ですね。よくやりましたねえ。

そして1997年は、プレステとサターンの運命をわけた年。そう、FF7発売の年です。このソフトたった1本で、明暗を分けたような気がします。
プレステエキスポで大々的に発表していたためか、この年のサターンソフト発売ラッシュはとどまることを知らず、なんと全351タイトルという、サターン史上最多のタイトル数を誇ります。まあその分カオスなソフトも多いわけですけどね。
もう、あれです。良いも悪いもクソもねえ!とにかくソフトをガンガン拡散させて、プレステ持ってる連中をサターンユーザーに洗脳して、脳改造しちまおうぜ!というショッカーみたいな戦略を推し進めたってことですかね。

主なタイトルはというと。
1月14日『天外魔境 第四の黙示録』
1月17日『ロックマン8 メタルヒーローズ』『ブラストウィンド』『心霊呪殺師 太郎丸』『ブラストウィンド』
1月24日『EVE burst error』『トゥームレイダース』『ダイナマイト刑事』
2月7日『蒼穹紅蓮隊』『エリア51』
2月14日『クレオパトラフォーチュン』『ルームメイト~井上涼子~』『エレベーターアクションリターンズ』『サクラ大戦花組通信』
2月21日『重装騎兵レイノス2』
3月7日『新世紀エヴァンゲリオン 2nd Impression』
3月20日『スタンバイSay You!』
3月28日『ウルフファング』『サイバーボッツ』
4月4日『メタルスラッグ』
4月25日『東京SHADOW』
5月2日『THE UNSOLVED』
5月30日『スカルファング~空牙外伝~』
6月6日『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』
6月19日『沙羅曼蛇デラックスパックプラス』
6月20日『わくわく7』
6月27日『QUIZなないろDREAMS 虹色町の奇跡』『はるかぜ戦隊Vフォース』
7月10日『ときめきメモリアルドラマシリーズ Vol.1 虹色の青春』
7月11日『同級生2』『サンダーフォース5』
7月18日『悠久幻想曲』『リアルサウンド~風のリグレット~』
7月25日『バイオハザード』
8月1日『ロックマンX4』『ラングリッサー4』『ラストブロンクス』
8月8日『黒の断章』『マーブル・スーパーヒーローズ』『古伝降霊術 百物語~ほんとにあった怖い話~』
8月29日『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』
9月11日『DESIRE』『シルエットミラージュ』
9月25日『スーパーロボット大戦F』
10月2日『きゃんきゃんバニー・エクストラ』
10月9日『あすか120%リミテッド BURNING Fest.LIMITED』『デザエモン2』『デッドオアアライブ』
10月30日『カルドセプト』
11月13日『デビルサマナーソウルハッカーズ』
11月20日『ゼロディバイド ザ・ファイナルコンフリクト』『ネクストキング 恋の千年王国』
12月4日『この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO』『ソニックR』
12月11日『プリンセスクラウン』『サターンボンバーマンファイト!!』『美少女花札紀行みちのく秘湯恋物語スペシャル』
12月18日『グランディア』『大江戸ルネッサンス』『R?MJ The Mystery Hospital』

主なタイトルというか、その頃友人同士の間で話題になったりしたものを抜粋しただけですが、いやあこんなにあったとは…。デカ文字にしてあるやつは、個人的に好きなゲーム、こんなのあったんだ!というゲームです。

1998年は一気に100タイトル減って215タイトル。すっごい減少ぶりですね。もうこの年からはプレステ一人がち状態で、サターンは日陰者のイメージに。1999年はなんと17タイトル!もう終わりの雰囲気でしたしね。そんな中でも『ダンジョンズ&ドラゴンズコレクション』を移植して出したりしてましたけどね。
2000年でついにサターンは最後を迎えました。最終タイトルは12月7日発売の『悠久幻想曲保存版 Perpetual Collection』でした。
それから14年…。サターンは、セガが大奮闘した伝説のゲーム機として、今も根強い人気を誇ります。あの巨大企業ソニーに勝ってやる!と、それはそれはもう、とてつもない熱量を放射していました。それはさらなる次世代機のドリームキャストに繋がっていくわけですが、結果はご承知の通り。
でも、サターン、ドリームキャスト期のセガが一番面白かった。まるでキャプテンハーロックのごとく、負けるとわかっていながらも戦い続け、ついには自虐ネタを使ってまでも多くの人々にアピールし続けたセガ。日本人の鑑です。これこそ日本人が今、どこかに忘れそうになっている「ど根性」なのです!
セガがやらなきゃ誰がやる!!
セガのこれからの20年に、大いなる飛躍と「お笑い」を期待して(笑)

セガ、大好きです。これからも愛し続けるでしょう。
セ~ガ~!!
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# |  | 2014/12/14 22:06 [edit]

Re: サターンさんも二十歳

パトラッシュさん、毎度です、カシマでございます。セガサターン、懐かしいですね。ついこの間までプレイしてたと思ったら、もう時代はPS4とかXBOX-ONEとかになっちゃって。

ワンチャイはワゴンセールの常連商品でしたね(笑)プレイしたことは無いんですけど、動画で見たらなんか凄い配役でびっくり。カオスですなあ。
こういう実写ものゲームだと、ぶっちゃけ『街』以外はダメなのばっかりですね。百物語はなかなか良かったですけどね。怪談ものは実写だと良い雰囲気が出ますよね。

そしてサターンと言ったらアダルト系。『慟哭…そして』もプレイして、矢島晶子の声にべた惚れしたり(笑)
あんまり興味が無かったのでそれ以外はプレイしてないですけど、今プレイしたら面白いのかも。機会があればやってみようかと思います。

『心霊呪殺師太郎丸』はプレイしたことが無くて、今回記事を書くに当たってソフト一覧を眺めていて初めて知ったものでして。早速購入しようと思ったらものすげえ高価格でびっくりしました。ただ、ゲームのジャケットを見て「あっ!見たことある!」と思ったので、きっとどこかの中古屋で見かけているんだと思います。買っておけばよかった…。
『大江戸ルネッサンス』も同じで、今回初めて知りました。シムシティとか好きなので、これは面白そうですね。

『東京SHADOW』は私もPSでプレイしました。小倉久佳氏の作品なのでプレイしただけですけど、宝生舞が良い感じでしたね。原作小説も買いましたが、全然雰囲気が違うしストーリーもだいぶ違ってて、なかなか良いですよ。さすがに『女神転生』の生みの親である西谷史だなあ、という感じです。
『THE UNSOLVED』も原作小説買いました。すっごく面白かったです。さすがサイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄大先生!年末の超常現象バトルでも出演されてて、存在感は抜群でしたね。
『美少女花札紀行』はかなりやりましたね。PS版ですけど(笑)花札に勝って写真撮れるってのが面白かったです。なんで花札なの?という謎は解けませんが。

DEPTHでの自作曲、聞いていただけたようで嬉しいです。
『BEAT PLANET MUSIC』で作った曲もあるので、アップしようかしら。操作ミスしてたりするので自分としては納得いってない形なんですけどね。

『バーチャロン』はサターンの中でいちばん好きなゲームです。
機体選択時のBGMって、どのゲームでも結構良い曲多いですよね。誰かが言ってましたけど、ゲームの雰囲気から少し離れた感じにしても大丈夫なので、一番自由に作れて楽しいらしいです。作曲する人の個性がいちばん出るのが、実は機体選択とかキャラセレクトのBGMなのかもしれませんね。
『プロジェクト ガイアレイ』は名前だけ知ってましたけどゲームは未プレイだったので早速動画を見ましたが、これ、もろにバーチャロンですね(笑)
音楽は結構良いですが、バーチャロンのあの衝撃には遠く及ばないですね。
『鋼鉄霊域スティールダム』は音楽は素晴らしいんですけどね。もうちょい何とかならなかったのかなあ…。
ご承知かとは思いますが、テクノソフトの通販サイトでサントラ普通に買えます。URLはhttp://www.tecnosoft.com/storeです。
サンダーフォースとかリマスターで出てたりして、私もよく利用しています。

プレステ特集に引き続き、たくさんのコメント、どうもありがとうございます!励みになりますので、またぜひぜひコメントをよろしくお願いします!

カシマ #- | URL | 2014/12/18 00:42 [edit]

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