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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

蓜島邦明作品集『element』 

蓜島邦明作品のベスト盤。
しかしながら全23曲中10曲がこのアルバムでしか聴けないアレンジ音源というのがポイント。

以下、収録曲をご紹介。

1. battle field
2. ache
3. probably
4. helpless
5. 輝ける瞬間

1~5曲目までは、1999年12月15日に放送された、カメラマンの沢田教一を題材にしたドラマ『輝ける瞬間~コンバットカメラマン沢田教一の愛と青春』のサウンドトラックとなっている。このベスト盤のみに収録。
この作品は後にVHS化されたが、今もってDVD、BD化はされていない。
偶然だろうが、同じ年の近い日にち(1999年12月4日)に、従軍カメラマンの一ノ瀬泰造を題材にした映画『地雷を踏んだらサヨウナラ』が公開されている。
そして、沢田教一、一ノ瀬泰造のどちらも、クメール共和国で死亡している。
さて『輝ける瞬間』の音楽はというと、それまでの蓜島作品にはあまりなかった、普通のドラマの劇伴の雰囲気となっている。ストリングス、ピアノなどを使って感動的な楽曲となっており、これまでの怪しげな作風のサウンドとはだいぶ異なる。
筆者としては、面白みに欠けるので、特筆すべき点は無い。

6. ガラモンダンス
ここからが蓜島邦明の本領発揮!と言わんばかりに怪しさ爆裂のサウンドが展開。
言わずとしれた『世にも奇妙な物語』のメインテーマだが、ここでは驚愕のジャングルリミックスをぶちかましており、衝撃的な楽曲となっている。このバージョンは、このベスト盤のみに収録。
映画版のエンドロールでどうやら使われたらしい。

7. 悪いこと・テーマ
テレビドラマ『悪いこと』のテーマ曲のアレンジバージョン。テレビドラマの方を見たことが無いので、原曲との差異はわからない。
聞いてるだけで、何にも悪いことしてないのに悪いことしてるような気分になってくる、なんともけだるい楽曲。サックスの怪しい音が素晴らしい。
このベスト盤のみの収録で、オリジナルサントラも未発売。

8. 望みの夢
『世にも奇妙な物語』より。『世にも~』のサントラには収録されておらず、このベスト盤のみの収録。

9. シンプルプラン
10. シンプルエンド
フジテレビ深夜番組『シンプルプラン』のテーマ曲とエンド曲、らしい。この2曲もアレンジバージョンだが、番組を知らないので原曲との差異はわからない。
オリジナルサントラは未発売。

11. ソドン マホ
蓜島氏が1984年頃に作ったという、貴重な初期作品。「へっちょっ」という謎の声が魅力的。あずまんがの大阪のへーちょはここからきたのか?んなわけないか。
このベスト盤のみの収録。

12. クーロンズゲート
言わずと知れた代表作。このベスト盤のみのアレンジバージョンで収録。
ほぼ変わらないが、変な声が追加され、エンド部分がだいぶ違っている。

13. ポルゲシュタット
14. グランドクラック
ドラマCD『悪霊狩り~ゴーストハント』より、オリジナルサントラとは異なるこのベスト盤のみのアレンジバージョンで収録。
蓜島氏には珍しい、ギターのハードな「グランドクラック」は聞き物。

15. JAPAN・2XXX
高橋良輔監督のアニメ『ガサラキ』より。このベスト盤のみのアレンジバージョンで収録。原曲はアニメのオリジナルサントラではなく、イメージアルバムの『メトセラの七つの刻印』に収録されている。

16. ロンゴロンゴ
17. NIGHT HEAD
飯田譲治の深夜テレビドラマ『NIGHT HEAD』より、このベスト盤のみのアレンジバージョンで収録。
ここでのアレンジは、映画版のサントラに収録されたものに近い。
ちなみに『NIGHT HEAD』のサントラは、テレビ版、劇場版ともにiTunesでも配信されている。

18. Jing Ling
19. SPRIGGAN
たかしげ宙原作、大友克洋監督の劇場アニメ『スプリガン』のオリジナルサントラより。
北京語で歌われるSajuの「Jing,Ling」に心奪われた人は多いはず。
「Jing,Ling」のシングルCDには、オリジナルサントラに収録されていないリミックスバージョンが収録されており、そちらも大いに魅力的。

20. MORGA
21. lover
22. half bitter
23. deep inside
稲垣吾郎、菅野美穂、宇津井健などが出演し、落合正幸が監督した『催眠』のオリジナルサウンドトラックより。原作は松岡圭祐。
後にテレビドラマ化したが、その際にサントラを手がけたのは佐橋俊彦。
「スプリガン」で鮮烈な印象を残したSajuが、今度は日本語で歌っており、なんとなくカタコトな日本語が非常に魅力的。濁音が上手く発音出来ていない部分も含めて、とっても怪しさ爆発。やけに明るいハイテンションなメロディと楽曲展開とあいまって、聴く者の精神を激しく揺さぶる。面白すぎる楽曲。

ちなみにこのベスト盤、今では若干プレミア価格がついていてお高くなっているのでご注意を。
再版してくれるといいのになあ。
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Category: 映画、テレビ

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