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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

夏はフュージョン!爽やか快適フュージョン特集①カナダのフュージョンバンド「THE CODE」 

夏も近づく八十八夜も過ぎまして(立春から数えて87日後、今年は5月2日でした)、この頃は夜も暑い日々となってまいりました。
そこでフュージョンです!
わたくしカシマは大のフュージョン好き。毎年何かにかこつけて、大好きなフュージョンをご紹介しています。
でも、夏はやっぱりフュージョンですよね。照りつける太陽に、暑い日ざし、そして海とサーフィンと高中正義!(笑)
夏は大好きですが自然が大嫌いという、非常に矛盾しているわたくしですが、夏という季節は大好きなのです。
寒い日が全然無い!毎日暑い!ダルい!何をしても汗をかく!!
そして、暑さに耐えて耐えてからの~…かき氷!ソフトクリーム!アイスコーヒー!というのが最高なのです。
そういえば『かまいたちの夜』で、主人公の透と香山さんのやりとりがありましたね。暖房の効いた部屋で冷たいビールを~っていう、あのやりとり。赤道直下で冷蔵庫に入って~で真理に止められますけど(笑)
あれは冬の話ですが、夏で言えば冷房効いた部屋で鍋焼きうどん食べるようなのが、最高の贅沢なんでしょうね。
いやあでも、暑い中で辛いカレーをガツガツ食って一仕事終えたような気持ちになるのも、この季節ならではですよね~。

夏はいいですねえ。わかりやすくていいじゃないですか。ねえ。
わたしが夏生まれということもあって、夏は四季の中でもいちばん好きです。
ということで、しばらくフュージョン特集します。

まずは、カナダの知られざるプログレ・フュージョンなバンド「THE CODE」です。
ギタリストのJohn Pelosi率いるバンドで、パットメセニーやスペシャルEFXにも通じる、爽やかな楽曲の数々は夏に最適です。
John Pelosiは、アメリカの鍵盤奏者Peter Fernandesのアルバム『Q.E.D.』にも参加していますね。
2015年5月現在までに4枚のアルバムをリリースしており、全てiTunesにて配信中ですので手に入りやすいです。

1996年発表のファーストアルバム『THE CODE』では、なかなかホールズワースライクなギタープレイを展開しており、ややロック寄りの楽曲が多いです。なかなか良いアルバムなのですが、ホールズワースの影響がかなり色濃く、オリジナリティに溢れる作品とは言いがたい内容です。全体的にはやや印象が薄く、一際目立つ楽曲が無いのも残念な点です。

続く2001年発表のセカンドアルバム『Figli De Baia』でも、やはりホールズワースライクな楽曲を展開。所々光るものがあるのですが、やっぱり全体的には地味な印象です。

それから2009年発表のサードアルバム『Mianca』が出るまで8年かかってます。やはり8年の歳月でアーティストとして成長したのでしょう、サードアルバムでは大胆に路線変更し、非常に垢抜けたフュージョン楽曲を展開しています。
ファーストやセカンドのようなホールズワースリスペクトな内容から、真にオリジナルな楽曲を発表しようと努力を重ねたのだと思われます。
1曲目の「You're the one」からパット・メセニーやスペシャルEFXのようなボーカルを取り入れ、複雑で静謐な部分と大胆で爽快なメロディを見事に融合させています。ここから、THE CODEはどんどん進化していきます。

続くフォースアルバム『Dreams Speak Song』は2011年発表で、前作から2年というこの手のアルバムでは短い間隔でリリースしています。きっと彼の創作意欲が爆発したのでしょう。
1曲目「Truth Is」で、前作から続くパットメセニー風のボーカルを取り入れていますが、始まりの部分がまるでジプシーキングスのようなラテン風のアコースティックギターをジャランと鳴らし、そこからメセニー風爽やかフュージョンを展開し、6分を過ぎた辺りから満を持してホールズワースなギターソロをたっぷり披露。ストリングスやピアノの華麗な響きも加わって、壮大で華麗なエンディングへと向かって行きます。これは相当に力の入った楽曲だったのか、9分44秒という冒頭にしては長い楽曲となっています。
続く「When Reason」ではメセニー風でありながらも、近年のテクニカル・プログレのような激しさも持っているという、彼独特の楽曲を展開。非常に面白い楽曲です。
全体的にはメセニー&ホールズワースにラテンも加え、プログレのような華麗さも持ち合わせているという、オリジナリティに溢れる傑作となっています。

↓傑作4thアルバム『Dreams Speak Song』より「Truth Is」。爽やかな中にも少しの哀愁があって、ドラマティックに展開していくのがまた良いですね。素晴らしい成長ぶりです。


↓THE CODEのライブ映像。John Pelosiのギターに注目。思いっきりヘッドレスギターですね。まあスタインバーガーでしょう。
CARVINから分離した新会社KIESEL製品かとも思いますが、アームがついてるしスタインバーガーとはちょっと形が違う気がするしな~。KIESELギターをカスタマイズしてアームをつけてたらもうわかりません(笑)


以下にiTunesのリンクを貼っておきます。カシマのオススメは変化と深化を遂げた3rdアルバムと4thアルバムです!
iTunesが開きます→1stアルバム『THE CODE』
2ndアルバム『Figli Di Baia』
3rdアルバム「Mianca」
4thアルバム『Dreams Speak Song』
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Category: ジャズロック、フュージョン

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