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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

ファミコン期のアドベンチャー作品の名曲 ミステリー編 

9月11日は、私がゲーム音楽蒐集を本格的に開始した日。
というわけで、毎年この日は何かしら思い出のゲーム音楽を紹介します。
さて、今回は私が個人的に大好きだったアドベンチャーゲーム、それもミステリーものの作品をご紹介していきたいと思います。

まずは、個人的に非常に思い出深い作品『西村京太郎ミステリー ブルートレイン殺人事件』と、その次作『スーパーエクスプレス殺人事件』です。
ゲーム的にはコマンド総当り形式の(神宮寺三郎などと同じシステムですね)なんてこと無いアドベンチャーゲームなんですが、その音楽が非常に素晴らしい出来。
二時間ドラマでおなじみの西村京太郎作品ですが、テレビドラマの方もゲームの方も、サントラ化は一切されておりません。
特にゲームの方は、版権など、色々と事情があるのだろうとは思いますが、こういった作品はスポットが当たらない上に、サントラも商品化は絶望的という、不遇の作品であります。

ゲーム内容は二時間ドラマを見ている人ならおなじみの展開。
十津川警部、亀井刑事、西本刑事などなど、お馴染みの顔ぶれも当時のキャスティングを意識したグラフィックで登場します。
山村紅葉が演じた北条刑事も出てきますが、全くの別人のような顔です(笑)
しかしながら、今でこそ人形焼みたいな顔してるリアルアンパンマンみたいな山村紅葉さんですが(失礼)、その昔に西村京太郎トラベルミステリーに出演していた頃は、すらりとした美人さんだったんです。その頃の姿を意識したグラフィックだとは思いますが、それにしても別人なので似せて作ったわけじゃないんでしょう。
また、西村京太郎の作品で『寝台特急(ブルートレイン)殺人事件』というのがありますが(ちなみに、これがトラベルミステリーシリーズの初作)、ゲームの方はオリジナルの脚本で、小説とは異なる作品です。
スーパーエクスプレス殺人事件の方は完全オリジナルです。
テレビドラマの方の音楽は作曲家の甲斐正人さんが手がけていましたが、ファミコンの方はオリジナルです。

↓こちらがオリジナルの甲斐正人氏によるオープニングテーマ。今でも使われているので耳にしたことのある人も多いのでは。
非常に貴重な、効果音等の被りのない音源。ぜひ、サントラ化して欲しいものです。


↓こちらがファミコンオリジナルの『ブルートレイン殺人事件』オープニングテーマ。発売はなんとアイレム!
死体を発見する車掌さんの顔が怖すぎてトラウマになった方もいらっしゃると思います(笑)


↓BGMだけの動画がなかったので、プレイ動画で。捜査シーンの音楽が渋い!名曲です。どことなく甲斐正人氏のテーマ曲を思わせるメロディも秀逸。


↓こちらは『スーパーエクスプレス殺人事件』。こちらも渋い音楽で、ミステリーものだからか、どことなく神宮寺サウンドを彷彿とさせる出来です。


どちらも二時間ドラマテイスト溢れる、非常に渋い楽曲ですね~。
ちなみに『スーパーエクスプレス殺人事件』で、パスワードを「おんがくが ききたいな あああああ あああああ あおねがい」と入れると、ゲーム内のファッションショーの場面の音楽だけ聞くことが出来ます。全然役に立たない裏技だ(笑)

さて、お次は西村京太郎と双璧を為す、ミステリーの女王、山村美沙です。
ファミコンでは『京都龍の寺殺人事件』『京都花の密室殺人事件』の二作が発売されました。
どちらもタイトーです。

↓まずは『京都龍の寺殺人事件』こちらもプレイ動画で。ちょっと物悲しい楽曲が持ち味。


↓こちらは『京都花の密室殺人事件』。こちらもどこか物悲しいメロディが素晴らしい作品です。


さて、お次は『マルサの女』。
もちろん、同名映画が原作ですが、音楽はファミコンオリジナルで、なんとズンタタのたまちゃんこと河本圭代が担当しています!
原作のメロディも使用していますが、それを独自にアレンジして仕上げているのはさすがです。
まずは本多俊之氏による、あまりに有名すぎる楽曲をどうぞ。


そして、こちらがファミコンオリジナルBGM。非常に上手くアレンジしているのがわかりますね。雰囲気を損なっていないのがさすがの仕上がりです。
その原作アレンジ曲が出てくるのは、この動画の50秒すぎからで、それ以外はオリジナルですが、非常に良く出来ています。


さて、最後はもちろん、これ!!
トーワチキのあの名作を、太鼓さん次郎で!!(笑)


聴いてるだけで頭が痛くなってくる高周波サウンドが、いつまでも耳に残ってしょうがねーぞ!!ありがトーワチキ!!!
ありがたくねえよ!!
気ィ狂ったゲームには気ィ狂ったBGMがお似合いだぜ!!
そして、そんな気ィ狂ったBGMを生演奏しちまったバカがいやがったぜ!!


凄い破壊力(笑)。
聴いただけで、有無を言わさずあのグランドセフトなロンドンの街へダイブしちまう、強烈なメロディだ!!
この音楽を聴いて、誰がシャーロックホームズを連想するんだよ(笑)。

といったところで、最後はアドベンチャーなんだかアクションなんだかよくわからん、グランドセフトの原点みたいなゲームで締めましたがいかがだったでしょうか。
こういう、サントラがまず出ないだろうと思われていたゲーム作品が、いつの日か完全収録で高音質のサウンドトラックとして出て欲しいですね~。
無理っぽいですが。

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Category: ナツゲーセレクション

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