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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

もうちょい続くんじゃプログレ三昧放送記念!辺境プログレカシマセレクション 

プログレ三昧のもう一つの楽しみは、普段聴けない、あまり馴染みの無い国のプログレが聴けるということ。
多くの人が楽しみにしていたのではないでしょうか。
カシマももちろん、その一人です。

プログレ巡礼の旅を続けて10年あまり。その中で、辺境と呼ばれるような、日本では馴染みのない国のプログレ、ジャズロック作品にもいくつかめぐり合ってきました。
今回はその中で、カシマがよく聴いているオススメの辺境プログレをピックアップ。
再生リストを作りましたので、お楽しみいただければ幸い。
といっても9曲しかないので、まあさらっと聞いて下さい。



まずは、当ブログでも過去にご紹介したトルクメニスタンのビリー・コブハムことRishad Shafi師のアルバム『RISHAD SHAFI PRESENTS GUNESH』。ジャケがかなりの辺境度満点なので、うちのブログではShafi師と呼んでいます。
さて、プレイリストで紹介している楽曲はこのアルバムの8曲目「The Lamentation Of Shahsanem」。
お聴きの通り、ぶっちぎってます。混沌度満点な手数の多いドラムと、漂う異国感溢れるメロディが辺境プログレ好きにはたまりません。コブハムと争っても良い勝負なんじゃないでしょうか。
そして、中盤から炸裂する、辺境ぶっちぎりのボーカル!!何語だよ!!
こういう言葉を聞くとみんなインドみたいに聞こえてしまいますが、トルクメニスタンはトルクメン語が公用語なので、タミル語じゃありません。ってかトルクメン語って何だよ!って感じですが、他にアフガニスタン、イラン、イラク、トルコに住むトルクメン人に通用するそうです。
さらに、トルクメニスタンはロシア語も広く通じるようで、ますますわけがわかりません。
トルクメニスタンって面白い国ですね~。興味が湧いてきます。
プログレが趣味だと、こういう風に色んな国に興味が湧くので、だからやめられないんですよね~。

さてお次はバクダッドで活躍し、現在はフランスで活動しているイラク人のAL BASIMのアルバム『REVIVAL』。
中近東を思わせるギターのメロディに、美しいフルートの響きが流れ、そこに熱いドラムとベースがグルーブを産み展開していく「History Of The World」を筆頭に、どこか物悲しさを感じる寂寥たる雰囲気の楽曲がアルバム全体を貫きます。
しかし、そこには情熱的でありながら緻密なクールさを併せ持つ、70年代ジャズロックの魅力が詰まっています。
こういった雰囲気の楽曲は、よくありそうだがいざ探してみるとなかなか無い、という種類のものですね。
非常に抑制が効いていて、手数を多くしてひたすら突っ走ってしまうような作品とはなっていません。これはなかなかの聴きモノです。
ちなみにオリジナルのLP盤は超ウルトラレア盤だそうです。
動画で紹介している楽曲は『REVIVAL』より「Open Space」。この曲までは割と穏やかな楽曲が続くのですが、最後の最後で爆発的な演奏を聴かせてくれます。ここまで抑制され続けてきたものが一気に爆発して昇華していく様は圧巻の一言。

お次はバーレーンを代表するロックバンド、OSIRISのアルバム『MYTHES & LEGENDS』。彼らの2ndアルバムで、傑作、名盤との誉れ高いアルバムだそうです。プレイリストで紹介しているのは、バーレーンのテレビ番組出演時の映像です。
お聴きの通り、キャメルでジェネシスですね。シンフォニックでかっこいいメロディが魅力的です。しかし辺境特有の、まるで地方の素人バンドみたいな、あか抜けない野暮ったい雰囲気がまた異国感を思いっきり出していて、たまらないものがあります。
ってか映像の最初の方でドラムを頭に被っている人、何をしてるんでしょうか…。こういうのも辺境くさくて良いですね~。
それと演奏している人たちがみんなヒゲ!ヒゲ祭りです!!そして随所に現れるデブ!茶色いサングラス(決して黒ではないところがポイント)!!
すっばらしいですね!!
いや、私は褒めているので勘違いなさらぬよう。
彼らのアルバムは色々出てますし、ダウンロード販売もいくつかあるのでぜひ探してみて下さい。

さてお次も暑苦しい国、イスラエルの名バンドSHESHETのアルバム『ששת』から「דבקה」です!!
ええと、これはヘブライ語なので右から読んで下さいね。
え?読めねえよバカ!!ですって!?
そうなんですよ。これだから辺境プログレは困るんですよね。
第一に読めない。探しづらいったらありゃしません。
しかしご安心を。SHESHETは過去のプログレ三昧でも紹介され、我々プログレマニアにはすっかり馴染みのバンドですから、中古でも結構手軽に入手出来ますし、何より驚きのiTunes配信!!
非常にオススメのカンタベリー系ジャズロックバンドです。

お次は当ブログでも紹介したインドネシアのギタリストTohpatiさんが率いるTohpati Ethnomissionのアルバム『SELAMATKAN BUMI(SAVE THE PLANET)』です。
動画はアルバムの9曲目「Perang Tanding(Battle Between Good&Beast)」です。
インドネシアのマクラフリン、とは言いすぎかもしれませんが、近年のマクラフリンのアルバムが好きならきっと気に入ってもらえると思いますが、はてさていかがなもんでしょう。
切れ味鋭いギターに流麗なフルート、そして山盛りのパーカッションとドラムの嵐!Tohpati Ethnomission名義では、まだこのアルバム一枚しか発表してないのが非常に惜しい。
Tohpatiさん関連でもう一つ紹介。Tohpatiさんの別プロジェクト「Tohpati Bertiga」のアルバム『RIOT』です。
動画で紹介しているのはこのアルバムの2曲目「I Feel Great」のライブ映像。
なかなかギターのハードなトリオによるテクニカルインストで、意外と聴きやすいです。

お次は、プログレ三昧で話題騒然となったDiscusのアルバム『System Manipulation』です。
聴いていただくとわかりますが、プログレ耐性の無い人に聞かせてはいけません(笑)
ちなみに現在では中古でも手に入りやすく、またダウンロード販売もしていますので、手軽に楽しめるようになって嬉しい限り。
ただ、このアルバムは2ndアルバムです。
じゃあ1stは?というと、なんとBandcampで配信されてました!これはびっくり。
CDの方がなかなか見つからないという人は、こちらも御一考を。

最後はデンマークのジャズロックバンドSECRET OYSTERのアルバム『VIDUNDERLIGE KAELLING』です。
動画で紹介しているのは「Sirenerne」です。それともう一つ、結構貴重そうなテレビ映像もリストに入れておきました。演奏されている楽曲はアルバム『SEA SON』の「Paella(Vogel)」です。ライブバージョンの方がかっこいいですね。
さて、デンマークっていうと、なんかなじみがありそうな無さそうな、かなり微妙な国ですね~。
しかし、我が国とは友好関係にあり、日本人も多く住んでいるとのこと。かつて岩倉使節団が訪れた国でもあるようです。
あと、おもちゃのレゴが有名みたいですね。へえ~、あれってデンマークだったんだ。
それと高級食器のロイヤル・コペンハーゲンが有名だそうで。って、言われてみればああそういやあデンマークの首都ってコペンハーゲンだな~、って感じですね。
う~ん、このもやもや感、たまらない(笑)
そんなもやっとした国のバンドですが、演奏はすっばらしいの一言。まさにこれぞ白熱のジャズロック!!か~っこいいですわ。
アルバム全部ダウンロード配信してますので、これは嬉しい!


辺境プログレもまだまだたっくさん、それこそ国の数だけありますので、探求はつきません。でもなかなか自分に合うものが無いんですよね~。物珍しくて最初は楽しく聴くんですけど、だんだん聴かなくなるということもありますね。
それでもアルバムを売ることはしてません。イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、日本などのプログレ主要国の音楽に飽きたわけじゃありませんが、時々無性に聴きたくなります(笑)
それに、せっかく苦労して探したアルバムを、そう簡単に売り飛ばすことは出来ないですね~。ジャケも面白いものが多いし(笑)

ということで、私も辺境プログレはまだそんなに知らない上に、どの辺が有名どころなのかとかわからないので、オススメがあったらぜひご紹介下さいませ。

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Category: プログレッシヴ・ロック

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