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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

虫はダメ 

唐突ですが、俺は大の虫嫌い。
それは何故か。
幼少時の経験があるからです。
それ以外にもたくさん。
つまりは、虫絡みでロクな目に合っていないということ。

以下は稲川淳二風にお読み下さい。

え~、私の通っていた幼稚園には木馬がありましてね、私はこれがお気に入りでよく乗って遊んでいたのですが、この木馬の近くに桜の木がありましてねえ。
で~、ある朝、仲良しの友達と元気に登園して、今日も木馬に乗って遊ぼうかな~なんて、ちらりとそっちの方角を見たんですよ。
その途端
「うわっ…!!!」
ってなって。一瞬、何が起きてるのかわからなかったぐらいですよ。ビックリしちゃって。
よく見ると、大量のけむ達が桜の木の下でばたばたばたばたのたうちまわってるんですよ。
その数が普通じゃない。100や200はいたんじゃないですかねえ。
とにかく異常な数のけむたちがいたわけです。
もう呆然としてしまいましてね。何が起きてるのかわからない。
そうしている内にも、桜の木からはぼたっ…ぼたっ…ぼたっ……ぼたっ……と、けむがどんどんどんどん落ちてくる。
お気に入りだった木馬にも、死にかけたけむがもうびっっっしりとまとわりついていて、ああ僕の木馬が…なんて思っていたら
「あなたたち~!!早くどきなさい!!危ないから!!」
っていう先生の叫び声が聞こえてきた。
それではっと我に返って、もう友達と一目散に先生の所に走っていった。
で~、先生が言うには、桜の木にはけむがつくからってことで、どうやら業者さんに頼んで殺虫剤をまいてもらった、ってことだったんですね。
その後は、園長先生か誰かが庭に穴を掘って、その大量のけむたちをかき集めて放り込んで、灯油まいて火つけて、全部焼いて埋めたそうです。
その埋めた跡地には、今は大きなマンションが建っていますが、過去にそんなことがあったなんて、もう誰も知らないんでしょうねえ……。
私はこれがトラウマとなって、けむは大嫌いになり、桜の木にも近寄れなくなりました。

……あ。

俺は、桜の木を見ると、なんだか「ざあ」という音をイメージするんですが、もしかしたらこの記憶だったのかもしれません。
ってことは、ざあ、と音が鳴るくらい、大量のけむがいたってことかな………。
うわ~……………。
もっと綺麗な記憶ならよかったのに(笑)

その後も虫には悩まされ、何年もの間の度重なる虫の襲撃に嫌気がさし、殺られる前に殺れ!ということで自宅では常にエアガンと新聞紙を丸めて作ったエクスカリバーを装備し、少しでも動くものあればこれを殲滅してきました。
虫はとにかく恐怖と嫌悪しか無いので、殺れるヤツは殺ってやる!という殺気に満ちた毎日を送っていました。ヤツらとは一生分かり合えません。
以前、俺の自宅は古い建売住宅で、床下収納があって扉を開けると地面が見えるような作りになっていたので、虫どもがそこからトレスパス(侵入)してきてたんでしょう。
しかも日当たりが悪いわけじゃないのに設計が最悪だったからか、光が全然入らなくて家の中はいつも暗く、二階へ続く階段は昼間でも暗かったです。一階の部屋なんて真っ暗ですからね。どういう設計してんだって感じ。
光が入らないせいかいつも湿気でジメジメしてて、壁紙なんてすぐにカビが生えるほど。こういう家だったので虫はいつも大発生、家族も何だか体調が優れなかったりしてましたね。俺もしょっちゅう学校休んでたし。母親などは体調悪くなりすぎて、誰もいないはずなのに誰かの足音を聞いたり金縛りにあったりと、散々な目に合っていたみたいです。
この家はバブル期に建てられた家だったらしく、当時でもそこそこのお値段はしたらしいですが、まあとにかく作りがいい加減だったようで、この家を取り壊した時には、かなり古い木材や、建てる時に作業で使ったゴミなんかが出てきました。ひどすぎる。
でも、今は自宅は建て直したので、物凄く明るいです。昼間はどこも電気を点ける必要がありません。
設計も素晴らしく、木材も凄く良いものを使っていて、十年以上してますがいまだに木のいい香りがします。
地面はコンクリートで固めてしまったので虫は一切出てきません。通気性も良く、湿気は全くありません。本当に、良い会社さんに行き当たったなあ、と思います。決めたのは母親ですが、そういうデカい買い物の時はカンが働くらしいです。祖母の霊感を少しは受け継いでいるんでしょうかね。
私も多少はあります。相手が何もしていないのに、相手の悪い面がわかってしまうという。しかも目をみた瞬間です。こいつはうそつきだな、とか、人を傷つけるのが平気だな、とか。で、後々にそれが本当に当たってしまうのがねえ…。
大体の人は、え?あの人がそんな酷いことするの?なんて言ってるわけですが、俺には初めから目を見た瞬間にそんなのわかってるわけで、ああやっぱりね、ということになるわけです。
あんまり気持ちの良い特殊能力じゃないです。ナイトヘッドの霧原直也の気持ちがなんとなくわかります。

横道にそれましたが、虫です。とにかくヤツらは敵です。
建て直す以前の家では虫が大量発生していたので、いきなりコオロギが目の前を飛び跳ねる時もありましたね。それをとっさに愛用のGLOCK17Lで撃ち殺しました。吹き飛びましたね、見事に。跡形も無く。
ゴキブリはほとんど全く出なかったのが不思議なのですが、何年かで一回出た時に壁を貼っていたヤツをエアガンで撃ちましたが、全然効きませんでした!!あいつら、すっげえ耐久力あります。二発撃ちましたが、それが悪かった。こっちに向かって飛んできたので、もう恐怖です。ツァイトゥング(新聞紙)ツヴァイハンダーを振り回して叫びまくって逃げました。
それから、朝起きた時に目の前にいきなりゲジゲジがいた時は心臓止まりましたね。確実に俺はその時一回死んでます(笑)だから今の俺は第二の俺です。
ゲジ相手にはもはや何も出来ず、ひたすら逃げ回ることしか出来ませんでした。だって撃ち殺したら片付けなきゃいけないし…。
とにかくもう家から出て行って下さい!と懇願するしかなかったです。
クモも頻繁に出ましたね。しかもかなりデカいやつ。俺の手のひらぐらいありましたね。だって動くと足音がするんですから!!そんなデカいクモがなんでウチに住んでんだよ!!家賃払えよバカヤロー!!ってか今すぐ出てけ!!って感じでした。
一度目は泣いてわめいて何とか出て行っていただきましたが、家を壊す前日、お礼参りに出てきたんですよ、そのクモが!
カツッ、カツッ、って音がして、なんだ?と思ったらタンスの引き出しから顔を出して、こっちを見てやがるんですよ!!クモが!!クモって顔があるんですね!!
後にも先にも、クモに見つめられたのはアレ一回きり。ってか一回でもヤダよ!!
もしかしたらアトラク=ナクアの初音お姉さまだったのかな…とか思えねえよ!!(笑)初音お姉さまだったらいつまでもいて頂いて結構なんですけどね!!
ムカデも出ましたね。一度だけですが。ハエ、蚊、ちっちゃいクモは当たり前ですが、羽蟻が出てきた時はもうイヤ!ってなりましたね。四六時中そんなヤツラがうろちょろしてたので、夜もロクに眠れず、毎日睡眠不足でした。だって寝ようとすると壁に何かがガサガサ這ってるんですから、落ち着いて寝られるわけがない。
おかげで、今では視界の片隅に何かがちょこっと動いただけでもすぐにわかるようになりました。視界が凄く広くなったというか。
なので、歩きながら音楽を聴きつつ携帯をいじっていたとしても、まわりがどういう状況なのかがわかります。
虫の悪影響は物凄いものがありましたが、こういう特技も残してくれたので、まあ有りがたいっていったら有りがたいのかなあ…。でも本当に精神を病む一歩手前まで追い込まれましたからねえ、虫どもに。
常に寝不足なので食欲は無く頭痛も頻繁にあって、気力も無く体はいつも疲れていて、寝ても金縛りにあってしまって恐怖感ばかりでぐっすり寝られたことが無かったです。しかも小、中、高とずっとそんな状態。
家にいても不安でたまらなくて、外に出ても虫は出るので外にも出られず、八方塞がり。だから、俺はコンクリートジャングルの都会が大好きなんですよ。田舎の自然の中の暮らしなんて、まず絶対耐えられないです。
出かけると言ったら美術館なのも、山に行けば虫だらけ、海に行けばフナムシ、森だの林だの川だの、自然の中には必ず虫がいるからです。
あ~やだやだ。
イナゴの佃煮なんていう世にもおぞましい食べ物がありますが、そんなん食えません。吐きます。見ただけで卒倒します。

なんか、あらゆる種類の虫がいたんじゃないか、ってぐらい毎日代わる代わる出てきてましたね。シロアリもいたんじゃないですかね。あんまり見ませんでしたが。
たまにヤモリが出たりもしましたが、そんなんかわいいもんですよ。ネズミはいませんでしたが、猫はよくいましたね。
あと、虫じゃないけど、びっくりしたのがミミズク。しかも真っ白なミミズク。こいつが隣の家の屋根に音も無く降り立って、こっちをじっと見つめていたっけ。なんかすげえ怖かったなあ。ペンションシュプールを思い出したり(笑)

このように虫嫌いな俺ですが、ダンバインや仮面ライダーは大好きです。
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Category: 雑記

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