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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

5月26日は、オールドゲーム音楽愛好家にとって感涙の日であった。まずはゴエモン!! 

去る2017年5月26日。
この日はゲーム音楽愛好家にとって、忘れられない日となろう。

祝!ゴエモンサウンドボックス発売!!
祝!源平討魔伝三十周年サントラ発売!!


いやはやもう、嬉しすぎてどれから聴いてよいのやら!!
飛び上がらんばかりに喜んだ喜んだ、ええもうそりゃあ奇声を発して旋風剣です。
勢いあまって琵琶法師を叩っ切っちゃうぐらい嬉しかったですねえ。

というわけで、もちろん予約して手に入れまして、無事に我が家にも届いてこれまでにウルトラヘヴィローテーションです!

まず今回はゴエモンボックスからご紹介していきましょう。源平はとっておきなのでね、ふふふふふ。

さて、これの購入動機はもちろんゴエモンだから!というのは当たり前なのですが、それよりもなによりも、私の大好きなたった1曲のために購入したようなもんなんです。

それが、ファミコンソフト『がんばれゴエモン2』のエンディング曲「ゴエモン哀愁の旅」。

この曲、一体何度聴いたことか…。
それも当時プレイしまくってクリアーしまくって、何度も何度もこの曲を聴いていました。
ステージ音楽ももちろんどれもこれも名曲揃いで、これ以上に素晴らしいゴエモンサウンドは無いのではないか!?というほどの出来栄えなのですが、その名曲たちの中でも特にこの「ゴエモン哀愁の旅」はずば抜けて素晴らしいのです。
過去にファミコンソフトのゴエモンで単体でサントラが発売されたのは『がんばれゴエモン2』のみだった、という事実からも、この作品がどれほど優れたサウンドであったかがわかるというものです。

ああ、あの頃のコナミのメロディ…!!あの頃のコナミのファミコンサウンド!!あの頃コナミの魅力が大!大!大凝縮されているのが、この「ゴエモン哀愁の旅」なのです!!!
ご存知無い方は、ぜひとも聴いてみて下さい。プレイしていなくても、ファミコンになじみがない若い世代であっても、そのメロディの素晴らしさにきっと気づくはずです。そして、一体どんなゲームだったのか、プレイしてみたくなるはずです!!!
それが、それこそが、優れたゲーム音楽というものなのです!!

思い出補正で良い曲に聞こえるだけ?

そんなわけあるか!!


聴けばわかる、この素晴らしさ!
本当に優れたゲーム音楽とは、ゲームをプレイしていなくても素晴らしいのです。

さっそく聴いて下さい。「ゴエモン哀愁の旅」。作曲はコナミ矩形波倶楽部です!!


なんといいますか…。色んな思いが交錯して、泣きに泣いてしまいますね、これは。
だって、コナミ矩形波倶楽部は、もう存在しないのですから…。
本当にもう、哀愁ですね。哀愁。
プレイしていた当時は、ゲームをクリアーして、ああ、楽しかったゲームプレイが終わっちゃうな…と感じていた「哀愁」なのですが…。
今聴くと、本当の「哀愁」を感じます。

あああ、あの頃のコナミぃぃぃ……!!!


もう二度と戻ってこないんだ…と思うと、切ない感情でいっぱいになってしまいます。
コナミ矩形波倶楽部在籍者はことごとくコナミを去り、開発者の方々もみな、いなくなってしまっていると聞きます。
ですから、もうこんなサウンドが生まれることは決してないのです…。
決して……。二度と……。

あ・あ・あ・あ・あ・あ………(滂沱の涙)


と、こんな調子でゴエモンボックスを聴いているもんですから、全てのサントラを聴くのにめちゃくちゃ時間がかかってます。
普段ならちょちょっと流して聴いて、気に入ったのを何度か聴いて…というもんなんですが、なんたってゴエモンですから、名曲がたくさん詰まってますから!!
1曲を繰り返し繰り返し、何度も何度も聴いてしまうので、もう全然先に進めないというか(笑)
さらりと聞き流すなんて出来ないです。いや、ホント。
聴いたことのないゴエモンサウンドもたくさんあるので、しばらくずっとゴエモン漬けですね!
そしてしばらくずっと泣きっぱなしです。
ああ、あの頃コナミぃぃぃぃ…(以下永久リピート)

ってか肝心なボックスの中身を一切ご紹介してませんね!(笑)

え~、まあ収録曲とかその辺は適当にググってもらって、ウチでは聴かないとわからん部分について書いておきます。
まず、音質。
これはかなり良いですね。ノイズがほとんど無く、っていうか全然無くて非常にクリアーな音質で聞けます。安心の2ループ収録ですし、まさに完璧。決定版です。これを買わずにゴエモンファンは名乗れません。
ただまあ、当時発売された歌モノは全く入ってないです。残念ですが、コナミが本腰入れて無いんだから仕方が無い。EGG MUSICさんが頑張ってくれたおかげですからね。本当にありがたいことです。
これだけやってくれたのに文句つけたらバチが当たりますって。

ボックスもそうバカデカくはなくて、CDケース1枚につき2枚ディスクが入ってます。それが5枚あるので全部でCD10枚。結構な枚数ですが、そんなに場所は取らないですね。
で、CDにはつきものの帯がついているのですが、これがデカい!ボックスをぐるりと半周するぐらいデカいので、収納が困りもの。折りたたんでボックス内に収納することが出来ないので、これはクリアファイルに別保存するか、あるいは帯びを巻いた状態で包装用のビニルか何かでボックスごと包んで(要は未開封の状態)保存しとくしかないですね。

インデックスカードがCDごとにそれぞれ1枚ずつついていますんで、合計5枚。これは1枚もので、カードみたいなもんです。裏ジャケもちゃんと1枚ずつついてるのが嬉しいですね。
こういうボックスものだと、薄いCDケース(よくCD-R入れるヤツ)にCDが入ってるだけで、インデックスカードも何も無しということがたまにありますが、ゴエモンボックスはしっかり作ってますね。

ブックレットは別冊でついてます。これがなかなか出来がよろしい。ゴエモン作品の一覧表があって、これがとっても便利。今回未収録の作品も全て掲載されています。
細かい作曲者等は大人の事情で載せられないんですかね。作曲者について全く記載が無いので、誰がどの曲を作曲してるのかは不明です。
ただ、ゴエモンサウンドの変遷とか、各作品ごとの音楽解説があるので、結構充実したブックレットになってると思います。
また、各CDのインデックスカードにもブックレットにも、キャラクターのドット絵がふんだんにあしらわれていて、見ていて楽しいですね。

今回のボックス、お値段は14500円ですが、それだけの価値は絶対にあります。売り切れて転売屋の餌食になる前に、ぜひとも手に入れて欲しい一品です。

これまでゴエモンのサントラはほとんど出てなくて、あっても現在は超プレミア化してしまっていてなかなか手に入りませんでした。これでようやくまとめて一気に聴けるようになって、ゲーム音楽好きには本当に嬉しいですね。
何年も待ち続けてました。感無量です。

さあ、これでゴエモンボックスは終了じゃないですよね!?まだPS、64作品もありますからね。EGG MUSICさんにはぜひとも頑張っていただきたいです。
全てのゴエモンサウンドがCD化されることを祈って、応援していきたいと思います。

あと、最後に一応オススメタイトルをば。
まずはもちろんゴエモン2。当然ですね。全てが素晴らしい。
それとゴエモン外伝。「ホンドウタニシ」のテーマが当時から好きでしたね~。いや~懐かしい。あと、短いジングルですが「炎のルンバ」が大好きでしたね。何故か。
スーファミだとやっぱりゆき姫。こちらも名曲揃い。「黒豆くいねえ」が大好きです。ってかこれ絶対上高さんだろ、というベースラインですね。Jimmy親分に間違いないかと。ギタドラでプレイしたいな~。
そういやギタドラシリーズでゴエモン楽曲は出てないですね。けしからん。

ということで、私がオススメするのは、ゴエモン2とゴエモン外伝、ゆき姫の3作品。
まあ自分がプレイしまくってた作品だから、というのがデカいですけどね。
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