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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

乾裕樹氏、生涯唯一のリーダー作『砂丘』が高音質SHM-CD化で復刻。 

私が長年探し求め、ついにレコードで手に入れた、乾裕樹の生涯唯一のリーダー作品『砂丘』。
それがついに、高音質SHM-CDで復刻します。
発売は7月19日。
ワーナーのJ-FUSION40周年記念企画の第四弾ラインナップに含まれています。1300円という破格のお値段です。
詳しいラインナップはこちら→ワーナーJ-Fusion 40th Anniversary SHM-CD COLLECTION 1300

『砂丘』には、なんと装甲騎兵ボトムズクメン編の劇中曲「JUNGLE RIDE」の原曲が収録されており、ボトムズ野郎には必携のアルバムです。1曲目「SOLAR PLEXUS」というのがそれで、約7分近い大作となっています。
「JUNGLE RIDE」では冒頭のミュートトランペットの響きが印象に残っている方も多いでしょう。そして、ストリングスの華麗な響きとシンプルなドラムワーク、そこにスラップベースがバッシバッシに効いたアレンジとなっていました。
対する「SOLAR PLEXUS」は、乾裕樹のシンセに本多俊之のアルト&ソプラノサックス、そして村上秀一氏のドラムが冴え渡るという、物凄いメンバーによる力作。
徐々に熱を帯びていくサックスソロが素晴らしい名曲なのですが、それだけで終らないのは乾裕樹氏のシンセワークの冴えによるものでしょう。美しいピアノの響きとモコモコしたシンセベースがたまりません。
このアルバム自体がSFの世界観を持っていたせいか、ボトムズの「JUNGLE RIDE」と比較して聴いても全く違和感が無く、むしろ原作に使用されていてもおかしくないような雰囲気です。

それと、タワレコ等ではこのアルバム紹介に「銀河漂流バイファムのTAOが~」なんて書いてありますが、とんでもねえ誤りです。確かにこのアルバムの名義は「乾裕樹&TAO」ですが、バイファムのTAOメンバーは一切関わっていませんので、単にTAOという名前が被っただけです。
何しろ、このアルバムがレコーディングされたのが1979年。バイファムのTAOがデビューするのは1983年でそれより後のことです。
乾裕樹&TAOというのは、このアルバムのみのプロジェクト名だったんでしょう。それ以降、この名義を使用することは無かったようです。

ちなみに『砂丘』に参加しているメンバーは以下。
・乾裕樹(シンセ、ピアノ等)
・本多俊之(アルトサックス、ソプラノサックス)
・村上秀一(ドラム)
・上原裕(ドラム)
・田中章弘(ベース)
・今剛(ギター)
・ペッカー(パーカッション)
・佐藤正美(ギター)
・日色純一(ヴァイオリン)
・白井英治(ヴァイオリン)
・草野玲子(ヴァイオリン)
・前田昌利(チェロ)
・原賀孝(チェロ)
・高山宣(チェロ)

他にシンセプログラミングで松武秀樹氏も参加。四人目のYMOと呼ばれた、国内シンセプログラミングの第一人者ですね。

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Category: 装甲騎兵ボトムズ

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