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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

サガフロンティア2オリジナルサウンドトラック 

今ごろ聴いてる。良いじゃん。かなり。

ロマサガ2が大好きだった当時、サガフロンティア2をプレイした時は全く馴染めなかった。ロマサガのあの熱い戦闘曲を期待していたのに、それとは全く違ったサガフロンティア2の雰囲気に戸惑い、作曲者の浜渦正志が嫌いになった。
それ以来、浜渦正志作品は完全に無視していたのだが、シグマハーモニクスですっかりハマってしまい「あれ?浜渦正志良くね?」ということになって、ようやく今ごろ浜渦作品を集め始めたところだ。
シグマハーモニクスは素晴らしかった。巷で話題のFF13も良かった。じゃあ過去の浜渦作品は?となり、サガフロンティア2のサントラを購入。現在は再販売されているので容易に手に入るが、当時の紙製ケースは残念ながら復刻されていなかった。

あらためてサガフロンティア2を聴いてみて、この頃すでに浜渦“らしさ”が確立されていたことに驚いた。ピアノの美しい旋律や、濁りの無い和音の響き方、何より独特の不可思議なメロディが素晴らしい。ロマサガ2とイトケン命だった当時の俺では、確かにこの音楽は楽しめなかった。しかし今、「サガ系列としてのサガフロンティア2」ではなく、一つの音楽作品として一歩引いて鑑賞出来るようになった。「ロマサガみたいな戦闘曲じゃなきゃヤダ」という子供じみた聴き方ではなくなり、純粋に音楽として聴いている。

難を言えば、あまりに似通った雰囲気の曲が多く、CD三枚を一気に聴くのは厳しいものがあった。ゲーム作品のサウンドトラック、しかも大作RPGである以上、統一感があるのは良いことだが、どうしても楽曲が膨大になってしまい、そしてそれをたった一人で手掛けたことによって似通った楽曲ばかりになってしまう。
筆者は、それを打破するために、様々な場面ごとに楽曲を選択して取り出し、再構成してアルバム一枚分の長さにして聴いたり、単純に気に入った曲を取り出したりして聴いている。RPGゲームでも主人公は様々な選択を委ねられるが、それに近い。つまり、聴き手が膨大な楽曲の中から選択し、新たにサガフロンティア2の世界を再構築するのである。
サガフロンティア2のゲームにハマった人ならCD三枚にプレイ時の思い出が詰まっているだろうから、全てを楽しむことが出来るだろう。しかし筆者はサガフロンティア2を中途半端にプレイしただけで思い出も何もない。その分、いい加減に選択出来る。思い出のある曲が無いので、かなり適当に選んで聴いている。だからどの場面の曲なのかは戦闘曲以外さっぱりわからないが、色々想像しながら聴くのも楽しい。

サガフロンティア2ということを忘れて聴くと、テレビ番組「快適!ビフォーアフター」の音楽を手掛けた松谷卓の音楽のような印象を受ける。楽曲の瑞々しさや透明感が、どこか似ている。クラシックのようなピアノの華麗なメロディにテクノ系のリズム、という組み合わせも何となく似ている。案外、松谷氏は浜渦氏の影響を受けているのかもしれない。

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