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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

R-TYPES RETRO GAME MUSIC COLLECTION EX(記事加筆のため、再掲載) 

収録作品は全てアーケード音源。以下は収録作品と作曲者。

・R-TYPE(石崎正人)
・R-TYPE2(石田雅彦)
・R-TYPE3(御森郁子)
・R-TYPE LEO(Hiroshi Kimura)
・R-TYPE DELTA(黒岩東彦、南部栄作、海老原博、植木啓示)
・R-TYPE FINAL(岩井由紀、岩井隆之)

アイレム等に問い合わせたわけではないから作曲者に誤りがあるかもしれない。ネットでの情報や以前発売された各サントラのライナー情報を総合した結果、上記のようになった。
なお、M.Ishida氏、Hiroshi Kimura氏については、現時点では漢字表記が不明。
(追記)M.Ishida氏は石田雅彦氏であることが判明(書籍『シューティングゲームサイドVol.9』にてインタビュー記事が掲載されているとのこと)
補足として、R-TYPE DELTAの音楽は有限会社USPが担当し、R-TYPE FINALはチームWavelink Zealが担当している。

全体的に音質が向上しており、全て基本的に2ループ収録。
R-TYPE、R-TYPE2、R-TYPE LEOは新たに基盤から収録されたそうで、今までのどのサントラよりも明らかにサウンドがクリアーになっている。フェードアウトのかけ方も良い。
今回初CD化となったR-TYPE3は元々の音源のせいか、音がややこもって聞こえる。スーファミでプレイしていた時とこもり具合が全く同じである。これは改善しようがなかったのだろう。音圧は上がっているし各楽器も聞き取りやすくなっているので、特に問題はない。
R-TYPE DELTAに関しては予想通り、以前のサントラでは長すぎたループを短くカットしていた。また、音圧も上がっている。
しかし、残念ながら以前のサントラに収録されていたイメージ楽曲、アレンジ、SEコレクションの三つが収録されていない。特にイメージ楽曲「Dead End」は全て生演奏による熱いバリバリのフュージョン・ロック・サウンドだっただけに惜しい。その他、収録順や曲名表記がいくつか異なっている。
例えば、旧盤ではTr.14収録だった「ボス[メカ系]」が、新盤ではTr.16(つまりデルタの4曲目)「COUNTER ENEMY!」に変更している。
しかし、名称と曲順が変わった程度で、旧盤よりも原曲が増減するようなことはなかったので一安心である。
R-TYPE FINALは旧盤と特に変わりは無い。が、音圧が上がっており、音質もよりクリアーになった。
しかし、残念ながら旧盤に収録されていた相原隆行氏による素晴らしい歴代Rシリーズのアレンジメドレーがカットされてしまった。今回のCDにこそふさわしい、Rの歴史を振り返るような秀逸なアレンジであっただけに残念だ。

総じて、今回のこのアルバムは非常に良い出来だった。ただ惜しいことが二点ある。SFCのSUPER R-TYPEが収録されなかったことだ。名曲ぞろいな上に1、2のアレンジの出来もよいだけに、非常に残念だ。こういった「シリーズモノなのにサントラ化していない作品」は、今回のようなシリーズコレクションとして発売される機会でもない限り、商品化はなかなかされないのが現状である。
もう一つは作曲者の表記だ。残念なことに、今回のCDでは作曲者が一切表記されていない。誰がどの楽曲を作曲したのか、これはぜひ表記して欲しかった。

なんにしろ、今回のようなシリーズを一挙にまとめたサウンドトラックは非常に嬉しい。特にR-TYPEは思い入れが強かったシリーズだっただけに、こうして良い音質でじっくり聴けるようになったのは喜ばしいことである。
これからも、優れた印象深いレトロゲームに光が当たってくれることを願う。

↓R-TYPE DELTAの旧サントラに収録されていた、R-TYPE DELTAイメージ楽曲「Dead End」。


↓R-TYPE FINALの旧サントラに収録されていた、相原隆行氏による珠玉のアレンジメドレー。LEOの楽曲を取り上げているのが珍しく、さすがゲーマーの相原氏ならではといったところか。
また、R-TYPE FINALの雰囲気に合わせて、抑制されたクールなアレンジに仕上げているところが素晴らしい。ゲームで使用されていても違和感は無いだろう。


↓今回未収録だった、名曲揃いのSUPER R-TYPE。ぜひともサントラ化を希望する作品である。
この楽曲は、シューティングゲームの一番の花形である第一ステージの楽曲。
ファンキーで印象的なブラスとオーケストラヒットが戦意を高揚させる。その後には驚愕のベースソロ、エレキピアノソロが待っているが、ゲーム内では進行上ここまで聴くことは出来ない。


↓もう一つSUPER R-TYPEより、コンティニュー画面の楽曲。この動画ではフェードアウトしてしまっているが、実際には16分以上もループし続け、最後にアウトロ部分がやってきてフェードアウトせずにきっちり終る、という楽曲。


↓SUPER R-TYPE全曲集。ニコニコ動画より。この動画の23分辺りから、16分以上あるコンティニュー楽曲を聴くことが出来る。
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