09 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

ソウルキャリバーVオリジナルサントラ 

惰性で買った。一応シリーズ全作品所有。

派手なオーケストラもので音も迫力あって、映画音楽に負けないくらいだけど、やっぱり何か違う。
すごく良い出来だが、これってソウルキャリバーじゃないよね。だって聴いててワクワクしないもの。あー、オーケストラもののド派手な音楽ね、ハリウッド並みの。ああそう、みたいな感じ。
大体、中鶴さんがキャラセレ音楽等のシステム回りの音楽3曲だけ担当って何よ?ステージ曲一切作ってなくて、他は全部外部制作。確かにイノン・ツルやクリス・ベラスコの曲は派手で良いけど、ソウルキャリバー聞いてる感じは無かった。残念ながら。洋ゲーサントラ聴いてる感覚しかない。
あの、開始数秒でガチッと心を鷲掴みにするメロディと、そこからタメにタメて一気に爆発するような、ソウルキャリバー独特の血湧き肉踊る素晴らしい躍動感が無い。
やっぱり日本のゲーム音楽が一番だよね、という安心感が全く無くなってしまった。これが変化した新しいソウルキャリバー?じゃあもう聴く必要は無い。

特典DVDのメイキングにしても全部英語で、完全に海外を意識したものになっていて、日本のファンを置き去りにしているような印象を受けた。
海外を意識するって、つまり日本を切り離すってことなんだなあ、と。第一線で活躍するクリエイターの人たちは、そういう考え方なんだろう。日本で大して売れないのも当然だと思う。
ゲーム性はおろか、音楽までこうも変わってしまうと、ソウルキャリバーはもう楽しめない。
シリーズマンネリ化を打破するのは良いが、しかしシリーズ化となれば決して忘れてはならない、変わってはいけない部分があったはず。そこを見極めなかったせいで、変化しただけのゲームになってしまった。良いところも悪いところも全部置き去りにして。

音楽、特にゲーム音楽というものは、派手で大人数で莫大な予算と時間をかければ良いものが出来る、というわけではない。たった一人がたった一つのデスクトップから作り上げた音楽が感動を呼んだ時代が確かにあったという事実をしっかりと認識して、もっと発想を転換させて欲しい。これでは大がかりになる一方で、手詰まりになるのは目に見えている。

追記
結局今回のサントラで良かった曲はJesper Kyd氏の手掛けたアサシンクリード2の曲だけだったという…。かなり燃える出来です。ちょっと仕事人意識してるっぽい(そんなわけねえか)アコギのジャラジャラ掻き鳴らされるイントロとか格好良いっす。バカスカ鳴らされる生ドラム(生だよね?これ?)も相当格好良い。ソウルキャリバーだということにこだわらず、徹底してエツィオ・アウディトーレを格好良く演出する音楽として作り上げられています。彼にとって、ソウルキャリバーだからオーケストラにしなきゃ!なんて浅はかな考えはなかった、ということですね。長くゲーム音楽を手掛けているだけあって、さすがの職人っぷりで大満足です。
エツィオはソウルキャリバーと無関係のゲスト参加だっけど、キャラ的にもこれが一番面白かったし格好良かった…。むしろエツィオ・アウディトーレ主役でも良かったんじゃねえの?
つまりそれだけ他のキャラの魅力が消え失せたということなんですよ!!音楽的にもね。
なんちゅう結果じゃ、こりゃ(笑)。
スポンサーサイト

Category: ゲーム音楽(オケ系)

tb 0 : cm 0   

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kashimasan.blog66.fc2.com/tb.php/702-298980c0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)