ポップンミュージック20 fantasia
六本木にある東京ミッドタウンの中にあるコナミスタイルで買ってきた。
ミッドタウン店はそう広い店ではないが、コナミスタイル専売ゲームサントラがずらりと並んでいるのは圧巻。サイレントヒル4のサントラもまだ売ってた。さすがに売り切れとなっているエンスージアやウォートラントルーパーズは無かった。細かい話は別記事にて。
で、今回のポップンは光田康典と岡素世と泉陸奥彦目当て。
光田氏は「Tradria」というケルト系楽曲。クロノクロスとかゼノギアスアレンジアルバム『CRIED』あたりが好きならオススメ。
岡素世さんはパイロットウィングス、シムシティしか知らないが、今回の楽曲はブラックフュージョン『JiGSaW!』。ブラックと言っても「暗い」という意味のブラックではなく、ファンク系のブラックの意味。なのでファンキーでゆったりめのフュージョン楽曲に仕上がっている。まあなかなか。ドラムのみ打ち込みなのは残念。こういうファンキーな曲はやっぱり生ドラムでハネまくって欲しかった。
で、びっくりなのはファルシオンアレンジ楽曲「THE FIRST SPACE FIGHT」。原曲は知らないが、いかにもな矩形波シューティング楽曲でかなり熱い。しかもアレンジはKOHTA。多分高橋弘太。音がまんまバレットソウルみたいなんで高橋弘太のはず。
あとはいつものようにギター弾きまくりプログレの泉陸奥彦楽曲「鳳凰~Chinese Phoenix Mix~」がやっぱり素晴らしい。作曲は古賀博樹でアレンジが泉陸奥彦氏。やっぱり陸奥彦氏は安定して素晴らしい。
あとは聴く曲無し。ディスク三枚組なのに。70曲もあるのに。まあ自分の場合たった1曲でも聴く曲があれば買う方なんで、別に構わないんだが。
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