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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

同人音楽の祭典、M3に初参加(購入した全サークル、全CDレビュー終了) 

10月28日、東京流通センターにて行われた同人音楽の祭典M3に行ってきた。バイト時代の後輩と一緒に参加。彼も参加は初めてで、東京モノレールにも初めて乗った。
アクセス方法は、JR東京駅で山手線に乗り換えて浜松町駅まで行き、そこから東京モノレールに乗り換え、流通センター前で下車。


・全体的な感想
多彩なジャンルの音楽がプロアマ問わず混在し、作り手が実際に自分の作品を手売りするスタイルで、各同人イベント等と雰囲気は同じ。コミケなどと同じく、事前にカタログを購入しないと入場出来ない。開催時間は11:00~15:30の4時間半で、全てのサークルを試聴して回るのにはやや短い。
自分の場合は、カタログを時々見つつ、ぶらぶら歩いてマニアックそうなサークルを訪れて、作り手と話したり試聴したりして購入していった。対話と試聴を行う中で自分と合わなければ非情なまでに切り捨てていった。
そうして購入していったCDは24枚。


・購入したCD一覧

・サークル名
『アルバム名』
の順に記載。

・不気味社
『豪快なゴジラとジェットジャガーでパンチ!パンチ!!パンチ!!!』
ゴジラ対メガロのエンディングテーマを男声合唱でアレンジ。偽子門による「プワーンチ!」の叫びも秀逸。
『豪快なワンダバ』
冬木透作品を男声合唱でアレンジ。有名な通称ワンダバやウルトラ警備隊など、地球防衛組織出撃シーンを彩った音楽を中心に選曲。
『豪快な三船』
三船敏郎の出演映画の中から伊福部昭が音楽を担当した作品をセレクト。時代劇でも伊福部マーチ全開!

サークルの感想…結構年のいったおやっさんが一人で売っていた。試聴コーナーで『ゴジラとジェットジャガーでパンチ!パンチ!!パンチ!!!』を聴いてあまりにも衝撃を受けたので訪れたが、まあまあマニアックなおやっさんだこと!30分くらい話を聞いていたが、すいません半分も理解してませんでした(笑)。伊福部昭、冬木透は確かに好きだが…。どちらかというと自分は東映で、菊池俊輔、渡辺宙明なんだよね。でもこのサークルのおかげであらためて伊福部、冬木サウンドの魅力に気付いた次第。
基本的にこのサークルは男声合唱による伊福部、冬木音楽のカバー。かなり本格的な合唱で、音楽作品としてしっかりと出来上がっている。素人が集まって騒いでいるような汚い響きではなく、男声合唱の持つ力強さ、勇壮さがよく出ており、アレンジのうまさも光る。売っていたおやっさんの話がめちゃ面白く、腹がよじれるほど笑った。でもまあ特撮好きじゃないと不向きだろうとは思うが。

・DETUNE
『gradation』
佐野信義の新作。
『KORG M01』(DSソフト)Amazon限定商品だが、特別に販売。
『SANODG'S DRAWINGS FOR 23MINUTES AT EXHIBITION』
佐野信義によるマニアック過ぎるCD。テープのヒスノイズを楽しんで欲しい、らしい。

サークルの感想…まさか本人が売ってるなんて思ってもみなかったよ!!最初わからなくて普通にKORG M01について聞いちゃったりして…知らぬこととはいえその節は大変なご無礼を…。でも佐野さん、噂どおりにハイテンションで楽しいお方でした。

・スウィープレコード
先行販売していたのをいくつか購入。
『スタークルーザー~山中季哉ワークス~』
渡部恭久によるアレンジ1曲あり。全体的にジャズロック、フュージョン系でギャラクシーフォースにも通じるような渋い雰囲気。泣ける。
『ロックマンエグゼ トランスミッション』
まあまあ。あんまりひねくれた楽曲はなく、すんなり聴ける感じ。ロックマン特有の哀愁メロディは少なめ。
『首領蜂/怒首領蜂/怒首領蜂Ⅱサウンドトラック』
お気に入りは怒首領蜂。ハードなギターが炸裂するハイテンションなステージ1が特にいい。

サークルの感想…細江慎治さんと佐宗綾子さんがおられた。上記CDは佐宗さんに売ってもらった。開場してしばらくしてから細江さんがいらしたが、恐れ多くて話しかけられなかった…。ってか何話したらいいんだかわからん。「細江さん、テクノやめてフュージョンやってくださいよ」と言いたいところだが、もろに俺のわがままだから言えないしなあ。

・くにおMANIA
『熱血な!インストゥルメンタルアルバムアレンジCD』
ダウンタウンシリーズからの楽曲を打ち込みと生演奏でアレンジ。時代劇のメドレーアレンジに感動。
『ダウンタウン熱血ピアノがくふぼん』
ダウンタウンシリーズからの楽曲をピアノアレンジ。ピアノ演奏CD付き。

サークルの感想…眼鏡でマスクの妙齢な女性が1人で売っておられた。furaniさんという方で、後で調べたら音大出だわ絶対音感だわバンドやってるわピアノ講師やってるわプロとして作編曲やってるわでもー大変な方でした。グランツーリスモ5にも関わったらしい。うへぇっ。さらにはくにおシリーズのファンサイトを立ち上げた先駆けだとか。しかも俺より年上じゃん!あわわ、大変なご無礼を…ってこればっかだな俺は。
でも非常に気さくな方で、くにおシリーズやかつて存在したテクノスファンクラブなどなどについてお話し出来て楽しかった。M3は初参加だそうで、俺も初参加だったからなんか親近感わいちゃって結構長い時間話してしまった。来年4月のM3にも参加してくれるといいなあ。

・DENGEROUS MEZASHI CAT
『天星乱華 FC版・天地を喰らうアレンジCD』
うおう天地を喰らうだー!と試聴コーナーで聴いてサークルへすっ飛んで行って買った。超あちいロックアレンジで原曲の良さをそのままにあちいギターが炸裂!原曲からオリジナルな展開に繋がっていく箇所も、原曲を理解した素晴らしい流れ。いやあホント素晴らしい。『天地を喰らう』には思い出もたくさんあるので、聴いててまたやりたくなってしまった。いいアレンジっていうのは原曲も聴きたくなるようなアレンジだ、ってデビット・マシューズが言ってたけど、まさにそれ。イベント限定CDだそうで俺が買ったのが最後の一枚だった。
『七星閃空 FC版・天地を喰らう2アレンジCD』
で、こちらは2。このCDの9曲目のフィールド2の曲を試聴コーナーで聴いて購入確定した。CDの表記では9曲入りになっているが、実際は10曲あった。その為にサークルの方に「最終戦闘聴いて購入しようと思いました」と間違って伝えてしまった。大変なご無礼を…ってまただよ俺。ってか曲試聴して気づけよ俺。ぶっちゃけ2より1の方がよくやってたから2の曲ってあんまり記憶に無いんだよな…と言いわけ。

サークルの感想…ガタイのいいコワモテのヒール役レスラーみたいな人が売ってて引いた。が、話してみると非常に自身の作品に熱心に取り組んでおられる方で、めっちゃ良い人だった。今度はもっと『天地を喰らう』の話がしたいなあ。


・AJURIKA
『Cygnus』
鉄拳系の超あちいサウンド。
『Fruited Vagabond』
『Fruited Vagabond vol.2』
上記2作品ともFL STUDIOというソフトのみで制作されたのだそうな。大好きな大久保博氏や渡辺量氏などナムコゆかりの方も参加。

サークルの感想…聞かなかったが、多分売ってた人が遠山明孝さんだと思う。ゲーム音楽作ってる人の名前はたくさん知ってるけど、顔はわからない人多いからなあ…。
無知な俺に商品説明を丁寧にして下さって、その節は大変なご無礼を…もうこればっかでいやになるないい加減。

・なかやまらいでんの秘密基地
『あかさたなはまやらわ』
古川典裕オリジナルアルバム。珍しくギターのハードな楽曲もあり、いつもの古川氏とはちょっと違う雰囲気。

サークルの感想…古川典裕さんが一人でたたずんでおられた。ズンタタライブCDなどで顔は知っていたのですぐにわかった。
『i怪談』のサントラがすごくよかったので「これの第二弾は出ないんでしょうか?」とお訊ねしたところ「いやあ~う~ん出したいんですけどね~…これのシリーズがもっと続くはずだったんですが予定が無くなっちゃって新曲が2、3曲ぐらいしかないんですよ~」とのこと。いずれ何らかの形で、例えばCD‐Rとかで一枚300円くらいで出したい、とは思っていらっしゃるようです。

・UNKNOWN-DIMENSION
『GAMES STRINGS EDITION』
マイナーゲームの弦楽アレンジ。『チーターマン』や『ドラえもん~ギガゾンビの逆襲』などあまり見かけないものを生演奏で。個人的には『バベルの塔』アレンジがお気に入り。
『SCANDAL』
スクウェア作品のテクノ系アレンジ。『ルドラの秘宝』の「Battle for the Field」が入っていたので購入。
『パンとサーカス panem em circenses』
マイナーゲームのアレンジ。テクノ系だったりプレグレ系だったり色々。『天地創造』の「さらなる広い世界へ」が入っていたので購入。びっくりしたのはSFCの『ママレードボーイ』アレンジ。こんなゲームあったんだな。しかもカッコいい。しかし一番気に入ったのはゲームアレンジ曲ではなく、オリジナル曲の「Caribbean」。民族風でRPGゲームっぽい音楽。
『G-minor』
こちらもマイナーゲームアレンジ。やっぱり『天地創造』が入っていたので購入。他にも『サンサーラ・ナーガ2』や『バウンティソード』『ウルトラマン倶楽部』『ザードの伝説2』などなどめまいがするようなタイトルが並ぶ。
『SPILLED WINE』
サークルに参加している清水嶺さんのオリジナルソロアルバム。実は上記アレンジものよりもこのアルバムが一番気に入った。ピアノソロのアルバムだが、ジャズっぽい洒落た響きもありながら、クラシックのような気品もあり、何とも言えない味わいがあって面白い作品。欲を言うと、1曲目の「Blue of dawn」は、もう少し楽曲を展開させて7~8分くらい長めにしても良かったんじゃないかと思う。メロディが抜群に良いので4分程度の短さでは物足りなく思ったからだ。
アルバム全体としてはクラシックっぽい落ち着いた楽曲が多かったので、低音を強調したやや暗い曲や、アップテンポのはじけたような明るいハネた曲があっても良かったと思う。
聴き終わってみて、強く可能性を感じたので、是非ともオリジナル曲で頑張ってもらいたい。

・サークルの感想
立っていたのは二人。多分サークルに参加している清水嶺さんとHi-KICKさんだと思う。マイナーゲーム音楽の話で大いに盛り上がった。で、清水さんのソロアルバムを試聴してすごく良かったので購入したら、彼が「嬉しいです」と一言。やっぱり他人の作品をアレンジしたものよりも自分でゼロから作り上げた作品が売れた方が嬉しいだろうな。ゲーム音楽アレンジも確かに出来は良かったが、それよりも清水さんとHi-KICKさんそれぞれのオリジナル曲の方がとても素晴らしく、大きな可能性を感じた。このサークルには是非ともオリジナル作品で勝負していってもらいたいと強く思った。

・AV∧∀
『囲(EXOBOXE)』
怪談系プログレ。世にも奇妙とかJ・A・シーザーとかその他怪談系音楽に影響受けてるっぽい感じ。女性ボーカル。

・サークルの感想
「プログレ大好き」と手書きされた紙片を胸に張りつけた人が立っていたので立ち寄り、試聴して面白かったので購入。もう一人いて話を聞いたらなんと博多からはるばるやってきたのだとか。何故か博多土産も一緒にくれた。あざーっす!本当はもっとプログレ談義でもしたかったんだが、周りが混んでたんで退散。

・Dragon Spiral Music
『Igzit-nine』
試聴して一発で気に入った。フランスのレーベルMUSEAから出ている作品。ジャズロック指向でありながら個々のソロプレイではなくバンドアンサンブルを重視した楽曲。また、曲調も明るく、ポップさもある珍しいタイプ。国内ジャズロックのSIDE STEPSやKEHELLが好きならオススメ。また、このアルバムは在庫が無いらしく、わざわざ中古で買ってきて今回売っているのだとか。なんと涙ぐましい努力!わたしゃ嬉しくなっちゃうよ。
『LIVE MAGNETIC CORE』
『Self Bootleg Vol.1』
どちらもMAGNETNOTEZというバンドの作品。あちいジャズロックだ!

・サークルの感想
ギターのおっちゃんとキーボードのお姉さまが売っておられた。関西弁で和やかな雰囲気。多分大阪じゃないだろうな。釜木茂さんのKEHELLぽいな、と思ったけど言わなかった。ぽいだけで違う良さがあるから。
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Category: 同人音楽、M3

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