05 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 07

ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

傑作アレンジを発掘せよ‐その1‐達人王 

古いゲーム音楽がリマスターされることが多くなった昨今。
しかし、旧盤に収録されていたアレンジバージョンは未収録が基本スタイルで、多くの傑作アレンジが忘れられようとしている。
そこで、アレンジ音源を多く集めている当ブログ管理人カシマが、この埋もれてしまった素晴らしいアレンジ音源を今一度発掘し、このブログで紹介していこうと思う。
管理人の趣味指向から、プログレ、ジャズロック、フュージョン系統のアレンジ音源が中心になってしまうのはご了承願いたい。

第一回目は、東亜プランのシューティングゲーム『達人王』のサントラ。
近年になって東亜プラン作品がCDBOXとなって発売され、この『達人王』も収録されたが、やはりというか当然というか、旧盤に収録されていたアレンジバージョンは収録されなかった。
今回紹介するのは、そんな忘れられてしまっている傑作アレンジである。

『達人王』作曲者は弓削雅稔。アレンジ曲は、たった1曲だけの収録だがBOSS曲の「HEAVY LONG」。
生演奏による白熱のジャズロックが展開される、熱いアレンジに仕上がっている。
アラン・ホールズワースを思わせる浮遊感あるギタープレイと、手数の多いドラムが非常に魅力的だ。

演奏者
ギター:棚部陽一
ヴァイオリン:中井一朗
ピアノ:松田真人
ベース:竹田弘樹
ドラム:菅沼孝三

サウンドプロデュースこそ棚部&中井のユニットであるSPYとなっているが、メンバーはこの後に結成されるPARADOXというジャズロックバンドのメンバーとなっている。つまりこの音源が、SPYからPARADOXへの通過点となっているのだ。
しかし、PARADOXではヴァイオリンの中井一朗が参加していないため、この『達人王』アレンジ音源はSPY+PARADOXによる演奏であり、両バンドを知る人にとっては非常に興味深い音源であると言えるだろう。

アレンジの仕方も、原曲をさらに発展させた形で提示しており、新たに加えられた前奏部分や中間部分の展開にも違和感がなく、まとまりも良い。抑制の効いたクールなプレイも魅力的だ。
ドラム好きの筆者としては、やはり菅沼孝三のドラミングに注目してしまう。

このアレンジが気に入ったのなら、是非ともアルバム『BROKEN BARRICADE』をオススメしたい。

↓『達人王』のアレンジバージョン「HEAVY LONG」。


スポンサーサイト

Category: 傑作アレンジ発掘

tb 0 : cm 0   

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kashimasan.blog66.fc2.com/tb.php/819-5f043e67
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)