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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

「NIACIN」8年ぶりのニューアルバム『KRUSH』 

ビリー・シーン、デニス・チェンバース、ジョン・ノヴェロの3人によるウルトラ猛爆インストバンド「NIACIN」が、8年の長きにわたる沈黙を破り、ニューアルバムを発売した。
期待を裏切らない超強烈なグルーヴ、超絶技巧を極めたスピード感溢れるエキサイティングな演奏に加え、初期のアルバムにあったようなゆったりとした楽曲もあり、今までのNIACINを総括したようなアルバムとなっている。
前作『ORGANIC』での「Barbarian@The Gate」や、前々作『TIME CRUNCH』での「ELBOW GREASE」のような超絶技巧高速チューンもあるが、猛爆一辺倒ではなく、軽妙洒脱な小気味よい部分と猛爆部分をバランスよく配置し、あくまで軽快な演奏を重視しているように聞こえる。その分、音数を少なくし、聞き取りやすく分かりやすい、この手の技巧派インスト初心者にもとっつきやすいアルバムと言えるだろう。
もちろん、従来のファンも納得の重爆高速シャッフルナンバー「THE GNARLY SHUFFLE」などで大いに満足出来るはずだ。

毎回、カバー曲を取り上げているNIACINだが、今回はなんとRTFのアルバム『ROMANTIC WARRIOR(浪漫の騎士)』から、AL DI MEOLA作曲の「MAJESTIC DANCE(荘厳な舞踏)」をカバー。デニス・チェンバースが重たいドラムをバカスカ打ち鳴らし、ビリー・シーンがベースを弾き倒し、ジョン・ノヴェロが軽快にハモンドB3とキーボードを弾きまくる、NIACINらしい攻撃的なアレンジが素晴らしい。

曲数も14曲と多く、73分という長い収録時間だが、全く飽きさせることなく緩急自在に楽曲を変化させて緊張感を持続させており、結果、今までのどのアルバムよりも統一感のあるアルバムになっている。まるで全体で1曲のようだ。

どこから聴いても面白い、始めから聴いてもまた最初から聴きたくなる、そんな聞き飽きない面白さが目一杯詰まった、8年ぶりの猛爆!!
ファンなら絶対聴いて欲しいし、NIACINを知らなくても個々の演奏者のファンなら聴いて欲しい、素晴らしいアルバムである。

現在は輸入盤のみ発売されているが、近い内に日本盤が出ると思うので、その時はまた当ブログで取り上げたい。


カシマの独り言…やっぱりビリー・シーンってこういう音楽やってる時が一番楽しそうだなあ。ベース弾き倒したくてウズウズしてるんだろうなあ(笑)。

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Category: ジャズロック、フュージョン

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