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ゲーム音楽これを聴け!

わたしは いだいな ぶとうか。 うわさでは すでで くまを たおしたことになっておる。 しかし じつは てつのつめを つかって いたのだよ。 わっはっは。 ゲーム音楽とプログレ、ジャズロックが中心。ドールも始めました。うちのドールが勝手にツイッターで呟いたりしてますので、そちらもよろしく。

 

ゲエムのおもひでぽろぽろ-『必殺道場破り』 

どうでもいいこと、書きます。


小学校時代、一番熱中したものはなんですか?

ファミコンです。

ファミコン持って無いやつは友達じゃありません。ファミコンソフト貸してくれないやつも友達じゃありません。自分の興味は常にファミコン。ファミコンが全てでした。夏休みはファミコン漬け。海にも山にも興味無く、ひたすらファミコン。だって海とか山って虫がいるから嫌いなんですよ。自然なんて焼き払ってしまえと思います。ははははは。コンクリート最高。

スーパーマリオもまあまあやりましたが、全てBダッシュでクリアしてたのですぐにクリヤーしてしまって飽き飽きしていました。
ところでクリヤーすることをウチの地元では「面クリ」とか言ってました。「越した」っていってたヤツは田舎者あつかいされてましたね、なぜか。ほとんどが「クリア」とか言ってて「越した」っていうのは本当にごく少数で、その内「クリア」に自然淘汰されていきました。確か「越した」って言ってたのは地方から転校してきたヤツだったと思います。そんな私は千葉県出身。
ステージとかエリアとか言うヤツはまずいませんでした。すべて1面2面という数え方でした。だから全てクリアーしたら「全面クリア」と言ってました。「全ステージ終わった」とかいうヤツはいませんでしたね。
あと、ゲームをプレイすることは「やった」と言ってました。「あのゲームやった?」「やったやった」って感じ。「プレイした?」と言うヤツはいません。また「した」というヤツはほぼいなかったと思います。「あのゲームした?」「したした」っていうのはウチの方では全然聞きませんでした。
現在、職場でゲームの話をするとこの辺の言い回しがみんな微妙に違っていて、結構面白いです。

さて。
ファミコンといったらスーパーマリオですが、前述のように飽きてしまったのでなんかないかなと友達の家に行ってファミコンソフトを漁るのが日課になっていました。逆に、私の持っているゲームソフトは結構珍しいのとか新作がちらほらあったので、結構貸し借りしてました。
そんなある日、超ド級の熱量で持って私のハートを焼き焦がしたソフトがありました。
『必殺道場破り』
これだ!と思いました。まずジャケが素晴らしい。殺伐とした目つきのキャラクターたちがたまりません。当時ラーメンマンや香港映画が大好きだった私は、この手の題材にたまらない魅力を感じたのです。
imagesQDN4PP9K.jpg

いそいそとウチに帰ってファミコンの端子部をフーフーして差します(特に接触が悪くなくても私はファミコンを始める前に必ずやってました)。

でた~~~~!!!!
カボ~~~ン!!!という衝撃的な音とともに、水色の画面いっぱいに

必殺道場破り

の文字が!!

こりゃあ面白い!私はきゃっきゃきゃっきゃと猿化した女子高生みたいにはしゃいでいました。
流れる音楽もまた良いじゃないですか。ちょっと中国ちっくでのんきなベース音が小学生の私のハートをわしづかみしました。こうなるともう「ご飯よ~」と声がかかるまで画面から一歩も離れられなくなります。
当時、この「ご飯よ~」は結構恐ろしい言葉で、どんなにゲームが上手く進んでいようが何しようが、涙をのんで電源を切らなければいけませんでした。RPGをやっていようものなら「ご飯よ~」がこの世の終わりの言葉に聞こえてきます。だもんで、ウチではRPGはあんまりやらなかったんですね。
もし「ご飯よ~」を無視してゲームしようものなら、すげえ怒られるのは必至だったので、これは我が家なりのルールだったんでしょうね。

さて、必殺道場破りです。取りあえず説明書なんて借りませんので、手当たり次第にうろうろします。ファミコンですから、操作方法なんてAボタンとBボタンで何とかなります。
道場から出てうろうろすると、ちょっとかっこいいBGMに変わって「ならずもの」があらわれました。ならずもの、っていう言葉の意味はわかりませんが、イヤな顔してるので直感で敵と判断します。っていうか目の前にくるヤツは全て敵です。これは今でもそうですが、私は取りあえず目の前にいるキャラを殴ります。殴れたら敵、殴れなかったら味方、と超単純に判断しています。しかし最近の洋ゲーなんかは自由度が高く、誰でも殴れてしまうので困ったものです。まあそれはともかく。
デデデデンデンデン!というものものしい効果音とともに戦いが始まりました。どうやら上ボタンがジャンプのようで、とんでもない高さを軽々とジャンプします。
なんかちょっと操作しづらいです。普通に地上でテコテコ歩いて殴ったり蹴ったりすると、非常にやりづらいので私は空中殺法を確立させることにしました。つまり、ジャンプで相手を飛び越し、相手の後頭部に蹴りをくれるのです。ぶっちゃけこれだけでほぼ全ての敵を蹴散らせます。
ということで早々に攻略法を確立し、次々に敵を倒していきます。最初の道場は「棒術道場」。難なく道場を破り、棒術を会得しました。
調子にのった私はちょっと遠出しようと思い、くさりがま道場へと向かいました。道中のならずもの達はなんともなかったのですが、道場に近づくと付近ではくさりがま道場の門下生がうろうろしています。
後頭部蹴りの攻略方でなんとかなるべ、といざ対戦!ところが…。
全然体力減らねえ。
そうなんです。このゲーム、自分の道場に帰って修行しないと強くならないのです。どれだけ道中で敵を倒してもレベルアップしません。
こりゃまずい、と退散しようとしましたが、逃げ方がわからない。RPGみたいに「逃げる」というコマンドがあるわけじゃなし、おろおろしてるうちにドドォーンという音がして私はくさりがまでぶち殺されました。このゲーム、キャラクターが倒れた時の音が妙にデカくて迫力があるのでびっくりしてしまいます。喪黒ばりの「ド~ン!!」です。
気を取り直してもう一度プレイ。
今度は自分の道場に何度も通って、修行に明け暮れることにしました。
敵を倒すと修行するためのポイントがもらえるので、一人倒しては自分の道場に戻って、地道に修行していきます。
だいぶ強くなったので今度はあっさりと棒術道場を制覇。勢いにのってまたもや遠出し、今度は剣道道場へ。実は剣道は棒術に滅茶苦茶弱く、なんと棒術を装備して攻撃ボタンを押すことなく突進するだけで勝ててしまうことが判明しました。そんなわけでまたもやあっさり制覇。もう気分は道場破りの達人です。ぶらり新兵衛な感じです。
で、また何人かならずものを倒して戻って修行しまくろうと思い帰ろうとすると「ピロピロ~ン」というインターホンのような音がして、画面外から私の弟子が走ってきました。ふかわりょう?音楽もなんかやる気ない音楽というか、妙に気だるい音楽に変わります。どうしてこんな音楽になったのか理由は不明です。
弟子によると、なんと私の道場が攻撃を受けているとのこと。すぐに助けにいかねば!
行ってみると、なんと二刀流道場の道場主が!!見た感じチビだし、弱そうです。
しかし、こいつが強かった!はっきりいって即死です。なんたって動きが尋常じゃないくらい速いです。なんかピューピュー音をたてて高速で空中を飛び回り、バカスカ攻撃を加えてくるのですから、そりゃあ即死するのも当然です。
そして、私の暗い闘志に火が点いたのは言うまでもありません。

2時間後、このゲームはすでに私の支配下にありました。なんと借りてきたその日にクリアです。「ご飯よ~」の前に終わってしまったのです。わかってしまえば結構簡単なゲームでした。
つまり、シュリケンなのです。とにかくシュリケン道場を制覇し、シュリケン術を修行しまくればあらゆる流派はゴミクズ以下に成り下がります。結局飛び道具かよ!!

それと、当時の私のファミコン戦士としての能力が結構高かったというのもあると思います。なんたって『ロックマン1』と『ロックマン2』をロックバスターのみでノーミスクリアしてたぐらいですから。今じゃ考えられません。『ロックマン3』以降は全て簡単すぎて借りてきたその日にすぐにクリアーしていたぐらいのレベルでした。

そんなあっさりと終わってしまった『必殺道場破り』ですが、この世界観とBGMがとてもよくて、何度も友達から借りてはクリアーしていました。当の友達はクソゲーって言ってましたけど、私は今でも大好きなゲームです。

参考動画↓手裏剣最強。


参考動画↓ぶっちゃけ飛び蹴り最強。


参考動画↓続き。飛び蹴り以外何もいらないですね。私の確立した空中殺法(飛び越し後頭部蹴り)は安全な戦い方ですが、素早い相手には時間がかかることもあるので、この動画のように正面から飛び蹴りした方が早く片付きます。


参考動画↓オープニングとエンディング。むち道場のべにさそりが男にしか見えないんですが。

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Category: ゲエムの思ひ出ぽろぽろ

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